先週末、インターハイ京都府予選が開催されました。
結果は個人戦で3選手が本戦出場を決めました。
中村弦斗(3年)は、団体戦はエントリーせず、減量も多くなっているので個人戦のみに集中させました。
個人のみ集中させたため、動きも良く、危なげない試合運びで試合内容も良かったと思います。
持ち味の「がぶり」を徹底して反復練習させます。
相手に肘を深く決められた時の対応、がぶりに持ち込む組み手・崩しが課題です。
徹底して練習し、さらに磨きをかけ、インターハイでは優勝を目指します。
浅井翼(1年)は、いつもの動きではなかったものの、持ち味のローシングルをしっかりと決めました。
筋力が徐々につき始め、体重も増えてきました。ローシングルの処理も速くなり、以前のように返し技を受けることも減り、確実にテイクダウンを奪う力がついてきました。
インターハイでは、ローシングルを炸裂させます。
そのためには、組み手・手さばきのテクニックに、ローシングル入るまでのセットアップ、入ってからの処理、レッグで返されないように速い処理と、足首を捕らえられなかった場合の対応など、課題は山積みです。徹底して練習させます。
森垣心(3年)は、優勝したものの団体・個人ともに足が止まり、全く前へ出られませんでした。試合内容は最悪でした。
計量の次の日は、126キロ程に体重が戻ります。もっともっとこの体重を生かしたレスリングを展開できるように、もっともっと差し押しができるようにしなければいけません。
この体重で圧力をかけられたら、相手は何もできません。高校生最後のインターハイになるので、結果を出せるよう頑張らせます。
以上、3選手が8月のインターハイに出場します。それぞれの持ち味をもっと引き出し、結果を出させたいです。
その前に近畿大会が2週間後に控えているので、まずは目の前の試合に全力を尽くします。頑張ります。
結果は個人戦で3選手が本戦出場を決めました。
中村弦斗(3年)は、団体戦はエントリーせず、減量も多くなっているので個人戦のみに集中させました。
個人のみ集中させたため、動きも良く、危なげない試合運びで試合内容も良かったと思います。
持ち味の「がぶり」を徹底して反復練習させます。
相手に肘を深く決められた時の対応、がぶりに持ち込む組み手・崩しが課題です。
徹底して練習し、さらに磨きをかけ、インターハイでは優勝を目指します。
浅井翼(1年)は、いつもの動きではなかったものの、持ち味のローシングルをしっかりと決めました。
筋力が徐々につき始め、体重も増えてきました。ローシングルの処理も速くなり、以前のように返し技を受けることも減り、確実にテイクダウンを奪う力がついてきました。
インターハイでは、ローシングルを炸裂させます。
そのためには、組み手・手さばきのテクニックに、ローシングル入るまでのセットアップ、入ってからの処理、レッグで返されないように速い処理と、足首を捕らえられなかった場合の対応など、課題は山積みです。徹底して練習させます。
森垣心(3年)は、優勝したものの団体・個人ともに足が止まり、全く前へ出られませんでした。試合内容は最悪でした。
計量の次の日は、126キロ程に体重が戻ります。もっともっとこの体重を生かしたレスリングを展開できるように、もっともっと差し押しができるようにしなければいけません。
この体重で圧力をかけられたら、相手は何もできません。高校生最後のインターハイになるので、結果を出せるよう頑張らせます。
以上、3選手が8月のインターハイに出場します。それぞれの持ち味をもっと引き出し、結果を出させたいです。
その前に近畿大会が2週間後に控えているので、まずは目の前の試合に全力を尽くします。頑張ります。