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幸せのちから

2007-03-10 | 映画

アメリカの大手投資会社、ガードナー&リッチ・カンパニー創業者の
サクセス・ストーリー。

原題の「The Pursuit of Happyness」は、映画のモチーフになっている
「Happiness」のスペルミスと、アメリカ独立宣言の前文の引用からきている。
「幸福の追求」という、たいそうなタイトルをつけるには物足りないストーリー。
矢沢永吉のように「成りあがり」と名乗ったほうがまだ潔い。

原作はもっと感動するのかもしれませんが、映画は
強引な父親が家族を振り回して最後には難関を乗り越えるだけの話。
「その手は、離さない」ってキャッチもぼやけてる。
親子の絆か、アメリカンドリームか、テーマがよくわからなかった。
ウィル・スミスってもっと作品選べばいいのになあ。
彼の子供は文句なしにかわいかったです。

CCつれづれ日記

アメリカン・ドリームの本だったら何がおすすめですか?
バイオグラフィじゃないけど、カーネギーの「道は開ける」とか
一代を築いた人の自己啓発本はいつだって人生の指南書。

自宅PCが破壊寸前のため、なかなかUPできないで一気にはきだした。
バックデートで載せる意味はまったくないのですが。。

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