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Home Exchange

2007-05-17 | 映画

キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット主演の映画「ホリデイ」。

Home Exchangeという、短期間お互いの家を交換しあうシステムを
題材にした恋愛ムービー。
単純なストーリーながら、嫌味がなくてほんわかした気分になる。

恋愛適齢期」と同じナンシー・メイヤーズ監督。なるほどー。
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンのキャスティングもよかったけど、
ジュード・ロウやジャック・ブラックを選ぶあたりがいいな。
ラブ・アクチュアリー」や「めぐり逢えたら」などが好きな人は結構好きなのでは。

キャメロン・ディアスがキュート。
彼女がジュード・ロウの家をサプライズで訪ねたときの胸の開いた黒いブラウス
に白のタイトスカート、幅広いベルトというシンプルな服装が
スタイルの良い彼女にはまり過ぎてて素敵でした。

いわゆる整ったハンサムは苦手なのにジュード・ロウは好き。
近い将来、髪がなくなったとしても愛おしいでしょう・・。
「太陽がいっぱい」のリメイク、「リプリー」ではなぜアラン・ドロン役を
彼ではなくジミー大西、いえマット・デイモンが演じたのかいまだに謎です。
(マット・デイモンは嫌いじゃないけど)

冒頭のHome Exchangeは、短期間のバケーションを低価格で、
しかもビジターではなく、ジモティーさながらに体験できるとのことで
欧米を中心に人気があるらしく、サイトも充実してます。

Home Xchange $25の登録料でアレンジしてくれる。

Home for Swap あやしいサイトではありません。

日本でもシニア世代を中心に数年前からぼちぼち流入しているスタイルだそう。
最近のシニアは世界中を旅し尽くしている方も多いので、
一風変わったこんなスタイルは、団塊世代が定年イヤーを迎えた今年以降あたり
ブームになるかもしれない。

今回は品川プリンスシネマで鑑賞しましたが、適度に空いてて椅子も広々、
居心地よくて眠ってしまいそうです。

CCつれづれ日記

「ホリデイ」のキャメロン演じるアマンダは
映画の予告編を制作する会社を経営している。
昔、ちょっと憧れたことがある。
この業界ではカリスマ的予告編クリエイターもいるらしい。
予告編で「見たい!」と思ったのに、本作でがっかり、ということも少なくない。

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2 コメント

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やってみたいけどね (横手市民)
2007-05-18 13:17:26
home xchangeねぇ。
素直に、気分転換としてやるなら、楽しいかも。
ホームステイだよね、国内版。

恋に落ちるかどうかは、
その家に素敵な人がいるかどうか決まるし、
その人が私を気に入ってくれなくちゃ、
始まんないけど。

今、本気でしたいのは、
東京の(神戸でもいいが)、
本当に美味しいパンを真面目に作っている人の家に、
住み込みで一年間くらい働きたい。

早起き得意だし、
ちゃんと修行したいし。
ドイツ系に半年、
フランス系に半年。
自信にもなるし、
本物を知りたい。

なんで、13歳くらいで、
それを思いつかなかったのか。
まあ、何を始めるんでも、
遅いってことはないからね。
人生、いつでも、今日が一番若いんだから、
今からでも、やろうと思えばできるしね。

と、妙に前向きな私。
朝から、5時間、パンを作り続けて、
幸せだからです。
「ランナーズハイ」ならぬ、
「ベーカリーズハイ」でございます。
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パン屋さんの夢 (CCきのした)
2007-05-22 00:30:30
素敵だと思います。
何をやるにも遅すぎることはないと信じてます、私も。
70歳から小説を書き始めて売れた人もいるし、
前に一度ライブにいった朝崎郁恵さんは50歳を過ぎてから
NYカーネギーで歌ってるし。
年を重ねてこそ気づくことも多く、無鉄砲じゃない分
地に足のついたスタートを切れるような気がします。

パン屋修行の夢、実現してください!
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