Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

和食ブーム…「包丁」も世界中で売れてます

2007年09月03日 | 外国人も大好き日本の食文化

月3万本、炊飯器も売り込み活発

 海外で過熱する日本食ブームを背景に、和包丁が売れている。貝印が欧米で販売している高級和包丁「旬」は、平均1万5000円と高価にもかかわらず、月間販売3万本とヒットを続けている。欧米では食に対する健康志向の高まりから、しょうゆや豆腐、米などが食品スーパーなどで人気だが、こうした日本食ブームの波に乗ろうと、調理器具や炊飯器の海外への売り込みが活発になってきた。

日本食ブームは、双子マークで知られる世界有数の刃物メーカー、ドイツのツヴィリングJ.A.ヘンケルスも動かした。
 同グループ始まって以来の和包丁ブランド「雅(みやび)」を商品化し、1月末に日本先行でインターネット販売を開始した。和の鉄人として知られる料理人の道場六三郎さんがプロデュース。今秋からは世界市場で売り出す。記事全文

 


シンガポールで初の「福島の桃フェア」

2007年09月03日 | 外国人も大好き日本の食文化

シンガポールで県産モモをPRする初の「福島の桃フェア」がシンガポール伊勢丹スコッツ店で開幕、ミスピーチキャンペーンクルーが県産「川中島白桃」のおいしさをアピールするなど1日から本格的なPRがスタートした。

 売り場では、ミスピーチキャンペーンクルーの山岸夏子さんが店頭に立ち、試食を勧めた。買い物客は、本県のモモの甘さを体感、2個で約1800円のモモを次々と買い求めた。ある市民は「日本の桃は大きくて甘い。少し高めだが買って帰って家族と食べたい」と話した。販売状況は好調で、最終日の2日には売り切れる見通しという。

 フェアは農林水産省の本年度農林水産物等海外販路創出・拡大事業としてシンガポール伊勢丹の主催で開催。JA新ふくしまが第一弾として、8月29日に空輸で40ケースを輸出した。販売が好調ならば、今後も輸出が継続されるという。

福島民友ニュース

2007ミスピーチキャンペーンクルー決定 ミスピーチは美人ぞろいだー!


春の叙勲に喜び…道場六三郎さん

2007年09月03日 | 偉大な先人&話題の人

≪旭日小綬章 日本料理人 道場六三郎さん(76)≫

■「すっきりした料理」創作へ邁進

 「こんな立派な賞をいただき驚いた。お客さまあってのこと。ありがたい」と顔をほころばせた。

 フジテレビで8年前まで放映されていた人気番組「料理の鉄人」に62歳で初出演。日本料理になじみが薄い外国の食材を使った料理にも果敢に挑み、「素材に国境はない」と名言を残した。現役時代の対戦成績は勝率9割の最強の鉄人だ。

 石川県の生まれ。故郷の鮮魚店を手伝いながら、料理人を夢見て19歳で上京。赤坂などの料亭で修業を重ねた。「周りの人の2倍働くことを心がけた。つらいとは思わなかった」という。

 銀座に自分の日本料理店を構えて40年。「お客さまに喜ばれ、好かれる料理人でありたい」をモットーにいつでもはしをのばす客の反応を見極めながら包丁をさばいてきた。食材にはさほどこだわらない。「その場の食材を最大限に生かし、無駄なく使い切るにはどうすべきか先を読みながら包丁を入れてきた」

 「素材にあまり手を加えず、すっきりとした料理作りに今後も挑戦したい」と意気盛んだ。