たけのこ三昧

　
　さて、今回は茹でた筍を使った、筍料理の紹介です。

　ねこのすけのウチでは、たけのこ料理初日の献立はだいたい次のとおりです。
　
　・たけのこのお刺身（薄く切ってわさび醤油でいただく）
　・たけのこの天ぷら（おいしい塩をつけていただく）
　・たけのこの挟み揚げ（豚又は鶏ひき肉にネギ、しょうが、塩又は醤油で味付け。片栗粉をつなぎにし、挟んで揚げる。シソも挟むと美味）
　・たけのこ御飯
　・たけのこの味噌汁orたけのこのお吸い物（豆腐やワカメも一緒に入れる）

　それでも、消化できずにいるので、たけのこ料理２日目は、普段ウチでは料理しないような味付けを求めて、クックパットを活用しました。

　・デパ地下風☆タケノコのゆずこしょうサラダ　

↑画像はねこのすけ作。

感想：このドレッシング、たけのこのサラダ以外にも、マリネ液として活躍できそう。ただしゆずこしょうはその時々に応じて。
美味。コンソメ＋酢を温めるのがミソ。すりおろしニンニクはあった方がいい

 

・筍の豚肉巻き☆味噌味の炒め煮

↑画像はねこのすけ作

感想：普段醤油＋みりんでの味付けをするので、味噌味というのをあえてチョイス。しっかりした味付けなので、冷めてしまうお弁当のおかずでもＯＫかも。
　あと、この料理は筍の下の固い部分を活用できるのでよい。（柔らかい穂先はたけのこの刺身や筍御飯、お吸い物等使い道がいっぱいあるので）
　ねこのすけは粉山椒を振りかけてみました。グッジョブ
　この粉山椒、飛騨高山に旅行に出かけたときに買ってきたもの。飛騨高山の特産品なんだそうです。

・たけのこのバター炒め☆わさび醤油風味



↑画像はねこのすけ作

感想：息子ねこたろう用には、わさびを入れず、バター醤油で別に炒めました。
　ねこたろう、がっついてよく食べました。
　大人用にわさび醤油風味で。わさびを入れると、バターのこってり感がサッパリに。
　ねこのすけは普通にバター醤油でもいいかな。

・たけのこ御飯とたけのこのお吸い物



↑画像はねこのすけ作

これはクックパットではないです。
２日目もたけのこ御飯とたけのこのお吸い物は外さず。

 

　たけのこ三昧の日々が続き、ねこのすけ、あまりにもたけのこを食べ過ぎて、たけのこのあのエグミが効いてきたのか、気持ち悪くなってしまいました
　なんでも食べすぎはよくないですね


　

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