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「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

ROKUZA

2011-08-05 11:53:49 | 旅行・おでかけ

7月下旬に南房総は館山にある「ROKUZA」に泊りました。

旅館は超モダン!超スタイリッシュ!
ねこのすけのツボにはまりました(笑)
にも関わらず、館内の写真をほとんど撮らず(汗)
(撮ろうと思ったときには、荷物が散乱していた・・・)

かろうじて写真に収めたのは、メインディッシュの海鮮お造りや、
専属パティシエお手製という「ウェルカムスイーツ」くらいでして・・・
(最近ブロガー意識がない)

詳しくは公式HPをご覧くださいませ。
ROKUZA

ROKUZAさんは、千葉南房総は岩井にある「網元の宿ろくや」さんがプロデュースした新しいスタイルの宿だそう。
「網元の宿ろくや」には、数年前に宿泊したことがあり、
網元ならではの新鮮で豪快な海の幸を堪能し、とても満足したので、
今回は自慢料理もさることながら、スタイリッシュな館内・客室もとても楽しみで宿泊しました。

宿も料理もスタッフさんたちも「こじゃれた」雰囲気で、久々に感性が刺激されました。

また泊りたい!

↑おそらく「MAYUHANA」と思われる照明があったり、
客室ポットや電話機など細部に至るところまでデザイナーズ家電で
「モダン・スタイリッシュ」な雰囲気が行き届いていました~

和モダンの雰囲気。私やっぱり好きだな~


アンパンマンミュージアム

2011-02-04 23:28:18 | 旅行・おでかけ



ねこたろうのリクエストで、アンパンマンミュージアムに行ってきました。

最近のねこたろうのくちぐせは
「あした、どこ行くの?」

で、逆に母が
「ねこたろうはどこに行きたいの?」
と聞くと、
だいたい
「アンパンマンムージアム」
と答えるねこたろう(笑)

たまには願いを叶えてあげましょう・・・



ねこたろうは満喫しまくってます(笑)
ねこひめも、なんとなくいつもの雰囲気とはちがうぞ、
といった感じで、楽しんでいました。

夜は中華街でおいしいものを食べて帰りました。

大人の方も、いい気分転換になりました。

 

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おでかけ

2010-03-23 10:14:10 | 旅行・おでかけ

お彼岸の3連休は、お世話になった親戚のお墓参り巡りをしました。
そして、お墓参りついで?におでかけも。

黄砂が吹くような強い風の日もあったけれど、
天気がいい日のおでかけは、気持ちよかったです。

 

2010.3.21 川崎大師

2010.3.22  東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)
一面の芝桜



↑(ドイツ村にて)

↑(ドイツ村にて)
一面の菜の花~♪

菜の花の迷路?



動物にもふれあい(ドイツ村にて)

遊具でも遊び・・・(ドイツ村にて)

 

おでかけを満喫したね。

 

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ミラコスタ(ベッラヴィスタ・ラウンジ)でクリスマスディナー

2009-12-22 15:18:46 | 旅行・おでかけ

2009.12.21(月)
ディズニーシーを臨む、ホテルミラコスタのレストランラウンジ「ベッラヴィスタ・ラウンジ」にて、クリスマスディナーを楽しんできました。
写真は「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の席から、窓越しに撮影したもの。

ディズニーシーのショー「キャンドルライト・リフレクションズ」を、シーに入らずとも、レストランから観賞できるのが魅力。
7回続いてきた「キャンドルライト・リフレクションズ」は、今年で最後とのこと。
見ておきたい!という希望も叶いました。

 

この時期に、ショーの時間と重なるように、ミラコスタ内のレストランを予約するのは、難しいだろう・・・とダメもとで、18日(金)に電話で問い合わせてみたんです。
そうしたら、21日(月)に、「ベッラヴィスタ・ラウンジ」が運良く空きがあるとのこと!
(この時点で、中華レストランの「シルクロードガーデン」も、平日なら、空きがあると確認できましたが、さすがに、23、24、25日はすべて満席とのことでした・・・)

空きがある!と聞いた時点で、思わず予約をしてしまったのですが。
夫に、値段のことも含めて事後報告すると、一瞬気絶しかかっていました!


二人目が生まれたら、またしばらくは、このような豪華ディナーはできないだろうから・・・と、今回は大奮発してしまいました!!!

ディズニーだけあって、小さい子がいても大丈夫な雰囲気で。
スタッフの方も、丁寧に応対してくれて、安心感がありました。
事前に名前を伝えておくと、スタッフの方も、子供のことを、名前で呼んでくれます。

あと、予約の際に、
「できれば、一番窓側の席で・・・」
と希望を伝えておきました。

確約はできないけれども、窓側から2列目内には案内してもらえるとのことでしたが、当日は、希望どおり一番窓側の席に案内してもらえて、本当にラッキーでした。

店内は、ほんのりと、(ちょっと明りを抑えた)照明で、大きな窓からは、ディズニーシーのメディティレーニアンハーバーに灯された明りがキラキラと輝いて、店内と一体化しているかのようでした。とても、雰囲気がありました。

それと、「ベッラヴィスタ・ラウンジ」は、ハーバーの正面に位置しているので、ショーも正面から見ることができます。
室内(窓越し)からの観賞ではありますが、ショーが始まると、店内の灯りは落とされ、ショーのBGMもかかるので、観賞するのに不自由はありませんでした。
むしろ、この時期、寒い中で外でショーを見るより、店内の暖かい中、しかも食事をとりながらショーを観賞できるのは、妊婦や小さい子連れにはうってつけ!
なんとも、セレブな気分で観賞できました。

 

ディナーの方は、クリスマスの時期は、特別コースになってしまうのですが、高級食材も使われている豪華ディナーを食してきました。

「スペシャルディナーコース マージア」 13,000円


・百合根と干し鱈のロワイヤル 
オックステールのコンソメ添え

・アンティパスト・ナタリツィオ
  フルーツトマトとバジルジュレ ①
   スモークモッツァレッラとプロシュート ②
  アーティチョークとアワビのミルフィーユ仕立て フィノッキオのクレマ ③
  ボタン海老とペペローニのマリネ ④
  ジビエのテリーヌと富有柿のアグロドルチェ ⑤
  帆立貝のタルタルとカラスミのブルスケッタ キャヴィア添え ⑥
  ゴルゴンゾーラのクロケッタ セロリアークのインサラータ


薄暗い店内で撮ったものなので、うまくおいしさが伝わるかどうか・・・
色々な味を味わえる嬉しい前菜プレートです。

ねこたろうの分は、大人から取り分けにしました。
コースには、パン(4種類)も付いてくるので、ねこたろうは、「パン!パン!」と喜んでいました。(←パンでお腹いっぱいになっておくれ!)

・伊勢海老のハーブロースト
カルナローリ米を使ったウニとタラバ蟹のリゾット トラパーニ風


伊勢海老はプリプリ。リゾットは、バジルの風味がイタリアンな感じ。ウニも入っていて、コクのあるリゾットでした。

・真ハタのロースト 
トリュフ入りポテトピュレとイタリア産ポルチーニ茸のソース


魚料理が上記のエビも含め2品も!(嬉しい)
ポルチーニ茸のソースがコクがあり、トリュフとの相性もよく、リッチな気分♪

・和牛フィレ肉とファワグラのグリル
芽キャベツとパンチェッタのラグー ブラックペッパー・マルサラソース


和牛とフォアグラの最強コンビです。芽キャベツの苦みが、お肉とフォアグラのコクと合っていました。あぁ、赤ワインと一緒に食したかった(←妊婦なため、お酒はガマン・・・)

・キャンドルライト・クリスマス
  オレンジのムースリーヌ ストロベリーのコンポート入り
  ストロベリーソルベとシャンパーニュのフォーム添え


ホワイトチョコのツリーの中に・・・

ソルベやムースが。
ソルベ、さっぱりとしていて、おいしかった。
甘党のねこのすけですが、ホワイトチョコのツリーも完食したら、口の中が甘甘に・・・。
でも、デザートって、幸せ・・・

・コーヒーまたは紅茶

 

最高のクリスマスディナーでした♪

 

ちなみに、ミラコスタまでは、車で行きました。
ミラコスタの駐車場、ミラコスタ内のレストラン3000円以上の利用なら、3時間無料でした。
ディナーをしに、夜になってからディズニーリゾートに駆け付けるあたり、千葉っ子ならでは、なのかな?

こんな風に、クリスマスディナーに、ディズニーリゾートを活用するのも、ステキだなぁと。また、こんな風に過ごしてみたいです。
(経済的に、めったにはできませんが・・・。また、数年後にできるかなぁ?)

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クリスマスのTDL

2009-12-09 13:21:15 | 旅行・おでかけ

2009.12.7(月)東京ディズニーランドへ行ってきました。
ねこたろう(2歳7カ月)のディズニーリゾートデビューです。

この日学校の代休だった姪(小2)とその親(ねこのすけの妹)と一緒だったので、楽しい1日となりました。
ねこのすけが、クリスマスシーズン(できれば平日)にTDLへ行きたかったので、付添者が都合がつかない場合は、母子だけでTDLへ乗り込む覚悟もできていたので、妹たちが同行してくれたのは、やはり心強かったです。

二人目が生まれたら、しばらくは行けないだろうから、今のうちに行っておかなきゃ!と、やっきになってました(笑)


圧巻のクリスマスツリー
クリスマスの期間限定のパレード「ホワイトホリデーパレード」

大人が見ても、興奮します。

この日、ディズニーランドデビューとなった息子ねこたろうには、前の日から
「明日ミッキーさんのところに行くよ」
と教え込んでいたので、
「ミッキーさん、ミッキーさん♪」
と嬉しそうでした。

パレードを見ているねこたろう、ノリノリ♪というよりは、食い入るように、真剣に見ているようでした。
サンタさんのことを「じいちゃん」と呼ぶねこたろうは、サンタさんの乗り物が来ると、
「じいちゃん!じいちゃん!」と叫んでいました(笑)
ねこたろう、パレードの後半になると、少し場慣れしてきたのか、教わったパレードの振り付けを真似して、気分も乗っているようでした。


車好きの小さい男の子なら、ゴーカートが受けると聞いていたので、ゴーカートも乗ってきました。
ねこたろうも楽しそう・・・というより、真剣にハンドルを動かしていました(笑)

 

ちょっと、この日のスケジュールを紹介・・・

10:00頃 TDL到着 (平日なのに混んでいる!)
10:30頃 プーさんのハニーハントのファストパス取る(この時間でも17:00~の案内!)
10:50頃 ホワイトホリデーパレード
11:30頃 ゴーカート(20分待ちくらい)
12:30頃 昼食 (ハウス食品のカレー)
←ねこのすけは、昔からTDLで食事というとここのカレーが多かった。結構おいしい。

13:30頃 いかだで「トムソーヤ島」へ渡る
 トムソーヤ島にあるCANTEENでプレッシェル(クリームチーズ味)とミルクシェークを食す。美味。
 ここのプレッシェルが、数日前、テレビで紹介されていたせいか?プレッシェルを買うのも10分待ちでした。

 息子ねこたろうにとっては、トムソーヤ島で走り回ってるのが、一番受けていたような・・・。

母ねこのすけも、何度かTDLに来ているものの、トムソーヤ島に渡るのは初めてだったので、なんか新鮮!
絶叫アトラクションを乗り継ぐだけが、TDLではありませんね!奥が深い(笑)

15:00頃 マークトェイン号(大きい船)に乗る
16:20頃  ウェスタンリバー鉄道(汽車)に乗る(2,30分待ち。ここのベビーカー置き場にはベビーカーがいっぱいだった!)

汽車を降りると、昼寝をしていないねこたろうがぐずりだす。(ベビーカーで少しねんね)

17:00頃 ファストパスを取っていた「プーさんのハニーハント」へ
(ねこたろう、ほんの少しのねんねで起き出す)
ファストパスは、やっぱり早く乗れる!

18:00頃  姪っ子の学校のお友達家族もTDLに来ていて、待ち合わせて夜のジャングルクルーズへ
(夜のジャングルクルーズ、昼間とまたちがって、なんだか迫力が増すんですよ!)

↑ファンタジーランドとアドベンチャーランドを行ったりきたりで、少々効率が悪いような・・・?)
ねこたろうが本格的にぐずり出したので、ねこのすけ母子は、ジャングルクルーズへ行かずショップで時間をつぶす。

19:00前 TDLを後に。(妹たちが妹のダンナと新浦安で食事の待ち合わせをしていたので・・・)
できれば、夜のエレクトリカルパレードを見てから帰りたかったが、妹の都合もあったのもそうだが、寒空の中遊び続けるのも、やっぱり限界だったかな・・・。
小さい子連れで、朝から晩まで・・・というのは、やっぱり厳しいかも。

でも、今回、ねこたろうは、母に付き合って、昼寝も(したくても、ぐっすり寝れないという環境でありながら)、よく遊んでくれました!

子連れのため、全体的にゆったりのスケジュールではあったけれど、(そして、小さい子向けのアトラクションばかりだったけれど)
クリスマスの雰囲気といい、あのTDL独特の現実を忘れさせてくれる「夢の国」での滞在時間は、そこにいるだけでも楽しいと思える母でした。
こうして親子で楽しめるようになってきたのも感慨深く。

自分が楽しもう!という若かりし頃の遊び方でなく、「子供の楽しそうな顔を見るのが楽しい」という、親目線での遊び方に変化している自分。
だから、アトラクションにたくさん乗れなくても、満足なのでした(笑)

念願かなって、クリスマスのTDLに25年ぶり!に来れました!
(最近は、クリスマスシーズンのディズニーは「シー」の方だったので・・・)

また、行きたいなぁ・・・。
今度は、夫も一緒で、家族で楽しみたいなぁ・・・

 
 

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晩秋の紅葉

2009-12-02 22:38:00 | 旅行・おでかけ

2009.12.1(火)千葉県は市原市の養老渓谷へ紅葉を見に行ってきました。

昨年も12月初旬に養老渓谷へ行き、梅ヶ瀬渓谷のハイキングをトライしようとし、足場を見て、小さい子連れ(去年のねこたろう=1歳7カ月)だったので、ハイキングはあきらめ、ドライブがてら、車窓からの紅葉を楽しんだのでした。

今年は、ねこたろう(2歳7か月)も 、足が達者になってきたので、軽いハイキングなら大丈夫かも・・・と再トライすべく向かったのですが。
ハイキングをして戻ってきた方に状況を聞くと、「思ったより足場が悪く、小さいお子さん連れだと、キツイかもしれない・・・」とのことだったので、今年も梅ヶ瀬渓谷へのハイキングは断念(><)
こういうのは、子供たちが大きくなってからでないと、ムリそうですね・・・

去年は夫と行きましたが、今年は、夫でなく、ねこのすけの母(ばあば)と妹(おばさん)が同行です。

今年も、ドライブがてら、車窓からの紅葉見物となりましたが、それでも大自然の中のドライブはとても気持ちがよく、紅葉もきれいで、それなりに満足してきました。

(今回のコース)
・梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場に駐車
(平日でも、久々に晴れたせいか、混んでいました。ただ、ここへの到着時間が午後1時近くだったので、午前中の客と入れ違いで、運良く駐車できました。)
駐車場付近の紅葉もきれいでした。
・梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース入口付近の見晴らし台にてお弁当。
・大福山展望台
・帰路(車窓からの紅葉)

↑大福山ふもとから望む。昨年の写真と比べると、山々の紅葉が感じられます。

↑梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場の紅葉①

↑梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場の紅葉②

 

*****
2009.12.2(水)
実家にいりびたりついでに、長柄町にある「日本エアロビクスセンター」に行ってきました。
やはり、母(ばあば)、妹(おばさん)同行。
目的は、バイキング
平日、女性で1,260円!食べ物の質も良く、すごいお得感アリ。
日本エアロビクスセンターの環境もよく、自然がきれいで、解放感あり。
(養老渓谷の自然と比べると、造られた自然という感じですが)
隠れた?穴場です。
女同士(息子ねこたろうは男だが)、こんな風に平日ゆっくり過ごせる時間は、恵まれてるなぁ・・・。

↑日本エアロビクスセンター駐車場付近の池に映った紅葉


↑日本エアロビクスセンター駐車場の紅葉

11月下旬(24日頃)、日本エアロビセンターにでかけたという妹情報では、その頃の紅葉がほんとうにきれいだった!と。
イチョウの黄、もみじの燃えるような赤・・・だったそうです。
10日近くも経ってしまうと、イチョウの葉は落ちてしまい、紅葉の赤もなんだか茶ばんできてしまいました。
紅葉の見ごろも短いものですね。
妹と「来年、11月中下旬頃、また来よう!」と話していました。

 

実家に帰り、実家を拠点にあちこち出かけ、休日のような平日を満喫してきたねこのすけ。とってもリフレッシュできました!

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ハーブ・アイランド

2009-10-24 14:56:11 | 旅行・おでかけ

ここ数日、実家に泊まらせてもらっている間に、大多喜町(千葉県)にあるハーブアイランド に行ってきました。

ハーブアイランドは、「さんにん家族。」のmicaさんのブログに紹介されていて、初めて知り、行ってみたいなぁと思っていました。(案外地元のことを知らないねこのすけ)
micaさんは、「ハーブアイランド」→「市原ぞうの国」と行かれ、1日を有意義に過ごしていたのに、ねこのすけたちは、家を出るのも遅く、ぞうの国まで回れませんでした


実家(市原市)から大多喜までは割と近く、父もその辺りは土地勘があるので、ねこのすけが地図を見て確認をしていたら、
「ハーブ園なら大多喜城の前だぞ。地図見ないでも、分かるから」
と心強い言葉。
それを信じて行ってみると。
確かに、大多喜城の前に「薬草園」はありましたよ。 (城西大学の薬草園)
しかし、目的の「ハーブアイランド」ではなーい!!!
かえって、地元の人の知識がアダとなってしまいました~。

 

せっかくなので、大多喜城を見学することに。
(その時点で、ますます「市原ぞうの国」には寄れなくなってきた)
ねこたろうは、「ゾウ」が見れると信じきっていて、お城に入りながらも、「ゾウは?ゾウは?」と聞く始末・・・


↑大多喜城の前で。じいじ、ばあば、ねこたろう。

ねこのすけも、母も、千葉県人でありながら、大多喜城に行ったことがなかったので、お城見学も、それはそれで楽しかったです。

↑お城の敷地内にあった松。シャバ~っと流れるような松の葉が美しいなぁ。なんていう松だろう?

大多喜城の駐車場にあるお土産屋さんに、竹細工が色々売られていて、「この質なのに、この値段は安い!」というような竹雑貨がたくさんありました。
竹で編まれた買い物かごなど、「台所で収納箱としても使えそう!」と見ていたのですが、いざ買おうとなると、サイズは大丈夫か?実際にはどう使おうか?と具体性に欠け、安かったとはいえ、買わずに帰ってきてしまいました。
収納に使えそうなものって、どこでどういう出会いをするか、わからないものですね。
日ごろから、収納するサイズをメモしておくとか、収納道具に竹かごを使うという発想をするとか、そういうものを持ち合わせていればよかった~!と、つくづく感じました。


さて、いよいよ本命の「ハーブアイランド」へ。
大多喜城からは、車で10分弱ほど離れたところにありました。

そこで採れるハーブや野菜をふんだんに使った、自然食料理をいただきま~す。↓


↑食べ始めてから、写真を撮ることに思いつき、割り箸が見えていたり、自分で好きなだけ盛ることのできるサラダの盛り付けがすごく見苦しかったりしています(汗)

ひじきと長芋のペペロンチーノ、ベジタブルカレー(五穀米)やバジルのパンなど。
そして、ハーブティーのドリンクバーも付けて。
体に良さそうな食事をいっぱいいただきました~。


早食いで、食卓に座っていることに飽きてしまった男衆(じいじ、ねこたろう)たちは、早々に引き上げ、敷地内のハーブを見たり、フラフラ出歩いていました。
(ねこたろうと、じいじのペースが同じで助かったよ~)
食べるのも遅く、ゆったりとハーブティも味わいたい女子たち(ねこのすけ、ばあば)は、どっかりイスに座り、長居をしてしまいました。
また、ハーブ類が売られているショップをじっくり見て回るのも女子ならでは。
敷地内を散歩するのにも飽きてしまった男子たちには、随分待たせてしまいました。(汗)

ねこたろうも、敷地内を走り回ってエネルギーを使ったせいか、もう「ゾウは?ゾウは?」と聞くこともなくなりました。
ごめんね~、ねこたろう。ゾウさんは、また別の機会に連れていくからね~。

↑敷地内にきれいなバラを見つけた~。

 

久々に、じいじ、ばあばと共におでかけをして、ねこたろうの面倒も見てくれて、ねこのすけはラクができたのと、こうして自然の中でゆっくりと過ごせて、いい気分転換になりました。
ねこたろうを追いかけ回していたじいじは、さすがに、
「疲れた~、疲れた~。ねこたろうは足が速いから、目ぇ~離せらんね~なぁ」
と、疲れていた模様。お疲れさまでした。

地元再発見のおでかけでした(笑)


 

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おでかけ

2009-10-11 20:00:13 | 旅行・おでかけ

この3連休の中日、10/11に、日比谷公園で行われた「鉄道フェスティバル」に行ってきました。

乗り物好きな、ねこたろう(2歳6ヶ月)が喜ぶかな?と、夫がおでかけの計画をしていたようです。
「妊婦さんは、お留守番・・・」と、つれない夫。
それを制して、「ねこのすけも行く!」と一緒についていきました。
(ねこたろうも、「ママも、くぅ!(行く!)」とかなり主張してくれたことだし(笑))

休日の昼間の電車なら、座れるだろうし。
晴れた日のおでかけは、子供でなくても、大人も楽しい♪

鉄道フェスティバルで、「トーマスのミニSL」を乗りました。


そして、ポケットモンスターショーもやっていたので、観てきました。

ねこたろうクンもご満悦のようで

「おでかけ」も、すっかり子供中心ですが、こうして、子供が喜んでいる姿を見るのが楽しい父と母です。

暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい季節に、緑の多い公園の中を、ただ歩くだけでも気持ちがいい・・・。

自然の癒しだけでなく、日比谷公園の周辺には、帝国ホテルや、色々な劇場の建物が並び、観劇にきたオサレな貴婦人たち(←言い方が古い?)とすれちがいざま歩くのも、洗練された都会の刺激を受けて、「おでかけ」した感が増しました。

お昼に、帝国ホテルインペリアルタワー迎いの「あら田」というお店で、「肉や魚を使わないで、無農薬野菜の旨味だけでとったスープ」というラーメン「玄菜麺」を食べました。
野菜だけでも、いいだしがきいていて、おいしかった
お店の雰囲気は、落ち着いた、とてもステキな感じのところで、女性が好みそうな感じです。ねこのすけもご満悦です。
夫は、前から「あら田」のラーメンを食べてみたかったそうですが、おやぢ一人では入れる雰囲気ではなく、今まで実行できなかったそうです。
今回、お店にも入れて、お目当てのものも食べれて、夫もさぞかし、ご満悦なことでしょう。(そのうち、夫のブログにも載ると思う・・・)

そんな感じで、家族みんなが、「おでかけルンルン」と過ごしたのでした。

東京から千葉までの距離、今までは、ねこたろうの「ぐずり」が怖くて、遠出となると、かなりの覚悟もしたのですが、2歳半になったねこたろうも、段々落ち着いてきて、こうした電車を使ってのちょっとした「遠出」でも、さほど苦労はしなくなってきました。

ねこたろうも、電車の窓から、他の電車が走っている姿を見ては、
「あ、ガタン、ガタン!」と、とても楽しそうだし。いい刺激なのかもしれません。

帰りの電車では、疲れきって爆睡のねこたろう。
こんな寝顔を見ていると、幸せな気分になります。

あ、妊婦であるねこのすけも、ムリなおでかけではなかったので、無事おでかけして帰ってきました。
いい気分転換になりました。

 
 

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市原ぞうの国

2009-09-06 01:00:00 | 旅行・おでかけ

9月2日(水)のことですが、ねこのすけの誕生日&結婚記念日に「市原ぞうの国」に行ってきました(笑)
平日ですが、夫が「記念日の休日?」とでもいうのか、有休(残っていた夏休み)をとってくれたのです。
突如、週の中日に家族3人で過ごせる休日ができたものの、さてどう過ごそうか?


大人だけで、記念日を過ごしていたときは、「おいしいものでも食べに行こうか?」という発想になっていたのですが。
自分の誕生日でありながら、「子供が喜びそうなところはどこか?」という発想に至るのには、我ながら母になったなぁと(笑)
(どうせ、おフランスやちょっと良さげなお寿司屋さんなんかには、子連れはキビシイだろうし・・・。)

そして、休日を過ごすその行き先を「市原ぞうの国」に決めました。
「さんにん家族」のmicaさんのブログに紹介されていて、そういえば、思いっきり地元なのに、行ったことがなかったんだよなぁと。

ねこのすけの住んでいる千葉市からは車で1時間ちょっとで行けます。
お昼のお弁当は、千葉そごうで調達していきました。(1050円以上買えば、バースデーポイント200ポイント付くから←どこまでもポイントに食らいつく女

 
噂には聞いていたけれど、「市原ぞうの国」は敷地がちっちゃっ。
でも、動物たちと直にふれあえるブースが多く、ほどよく客足もまばらなので(←汗)自分たちのペースで思いっきり動物たちとふれあってきました(笑)

大きい動物たちにしても、「ここまで間近で見れるの?」って感じで、臨場感ありました。
例えばキリン。キリンって首だけでなく、足も長くてほんと背が高いし、そんな上から長い首をぐ~んと下げて、近寄られて来たときの迫力ったら!
例えばゾウ。「市原ぞうの国」だけあって、ゾウのショーがメインで、それが楽しく、ゾウって器用なんだなぁと感心したり。
ショーを終えたゾウたちが、敷地内の道路をのしのし歩いて、自分達の家(小屋)に帰る場面にたまたま遭遇したら、周囲の山々とゾウの行進風景が、なんだかタイとかインドとかにいるように思えたり(笑)

確かに、動物とはかなり接近できます(笑)

2歳4ヶ月になった息子ねこたろうは、動物たちとのふれあいが楽しくてしょうがない時期に入っており。
(1歳に動物園に連れて行ったときよりも、かなりウケていた!)

ねこたろうがあまりにも嬉々として追い掛け回すので、動物たちは逃げてしまうのだけど、それがまた楽しいみたいで(笑)

モルモット、ウサギ(ねこたろうはうさぎのことを「みみぃ!みみぃ!」と言います)、
アヒル、カピパラにふれあって(脅して)きました。

ゾウのショーも、「パォーンは?、パォーンは?」と、ゾウの登場をすごく楽しみにして待っていたり、かなりの集中力でショーを見ていたり、拍手をしたり・・・
1歳後半のときに、シーワールドでイルカのショーを見せたときのリアクションとは全然ちがい、子供自らが食いついていくあたり、成長したものだ!と感じました。

ねこたろうが楽しんでくれたら、母はそれで嬉しい。
こんな風に家族で過ごせる「誕生日」が最高の誕生日です!


 

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武相荘

2009-05-30 16:31:30 | 旅行・おでかけ

 白洲次郎、白洲正子夫妻の旧邸宅である「武相荘」へ行ってきました。

 「武相荘」は東京都町田市にあり、名前の由来は「武蔵の国と相模の国の境に位置する」ことと、「無愛想」をかけたものだそうです。

 ここ数年、雑誌等で白洲次郎、正子の生き方、その美的センス等々をとりあげられており、ねこのすけも興味を惹かれていました。
 また、今年に入ってNHKのドラマで放映されるなど、人物、建物ともに有名になってきたように感じます。

↑ 和モダン好きにはたまらない佇まい。

 白洲夫妻が昭和18年にこの農家を購入し、以降引越しもせず60年近くもここで住まわれたのだそうです。

 「武相荘」にも展示されていた、「無駄のある家」という正子氏のエッセイ?にも感銘を受けました。
 

 『無駄のある家』  白洲正子
現在は町田市になっているが、当時は鶴川村といい、
この辺にざらにあった、
極ふつうの農家である。
手放すくらいだからひどく荒れており、
それから三十年かけて、少しずつ直し、
今もまだ直し続けている。
もともと住居とはそうしたものなので、
これでいい、と満足するときはない。
綿密な計画を立てて、設計してみた所で、
住んでみれば何かと不自由なことが出て来る。
さりとてあまり便利に、ぬけ目なく作りすぎても、
人間が建築に左右されることになり、
生まれつきだらしのない私は、
そういう窮屈な生活が嫌いなのである。
俗にいわれるように、田の字に作ってある農家は、
その点都合がいい。
いくらでも自由がきくし、いじくり廻せる。
ひと口にいえば、自然の野山のように、
無駄が多いのである。

 自分の「暮らし」に合わせて手をかけ直しながら住み、また「これで満足」することがない、というのが妙に納得というか、それが「暮らし」だし、そうやって暮らしやすさを求めていくのが楽しくもあり、暮らしは変化するものなんだよなあと妙に感じ入り。
 「綿密な計画を立てて設計したところで、住んでみれば何かと不自由なところが出てくる」というのも頷ける。
 また「あまり抜け目なくつくりすぎても、人間が建築に左右されることになり窮屈」というのも、ほんとうにそのとおりだよなあと。
 経験としてあることで、身の丈以上のインテリアを買い、汚しちゃいけない!と気を使いながら生活するのって、生活が中心でなく、インテリアが中心になってしまっていて窮屈だしね。

 「その日、その日の生活が中心」というのがベースにある暮らし方って、かっこいいなあと感じたのです。

 ・・・そもそも、白洲次郎氏や正子氏は生まれも育ちも上級者階級。お二人とも大正、昭和初期の時代に、若くして留学しており、次郎氏は吉田茂氏の側近も勤め、会社経営にも携わっているのだから経済的には裕福なはず。
 普通なら豪華な邸宅に住むところなのだろうが、こうして質素な農家である「武相荘」に静かに住み続けたというのが、お二人のセンスというか、「贅肉をそぎおとして、自分にとっての大切なもの」をわかってらっしゃるというか。なんだかすごく感銘を受けるのです。

 でも、昔ながらの日本の農家を、留学経験のあるお二人なりに改造して、例えば土間にタイルを敷き、温水を利用した床暖房にし、そこにソファを置いてくつろぐ、なんて時代の先端を取り入れながら、また洋の要素もミックスしながら住まう。まさに「モダン」に住みこなすというのが実にオシャレで。
 正子氏が精通した骨董なんかも生活の中に取り入れられていて。簡素ながらも奥の深いこだわりに、うなってしまいます。

 こうしたシンプルな暮らし方は、生き方にも共通しているように感じます。
 次郎氏は「自分の信じた『原則(プリンシプル)』には忠実」で、遺言は「葬式無用、戒名不要」とまさに自分の信条(プリンシプル)を貫いたとあり、「なんてかっこいいんだ!」と惚れずにはいられません!

 和モダン好きなねこのすけにとって、武相荘の佇まいに感銘を受けたのはもちろん、そこに住まわれた白洲次郎氏、正子氏の感性、生き方にも感銘を受けたのでした。

 

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京都・平安神宮

2009-04-19 16:07:22 | 旅行・おでかけ

 2009.4.12(日) 京都は平安神宮へ

 平安神宮といえば、しだれ桜。そのしだれ桜が満開の見頃。
 「ビンゴ!」と叫びたくなりました。

 ↑平安神宮のむかいにある公園のしだれ桜
空の青と、桜のピンクがなんともいえず、
もう、ため息
泣きたいくらいの美しさ!



↑平安神宮の中のしだれ桜。
しだれ桜が藤のよう。

ねこのすけがここのところ、「あー、キレイ!」と連発しているので、
息子ねこたろうも、何を見ても
「あー、キレイ」と言うようになってしまいました。
2歳になった息子の唯一の二語?言葉です。
(「あー」というのは1語にカウントしていいのか?)

↑平安神宮での1コマ。
素人写真ですが、
カレンダーとかパンフレットとかの写真みたい!?
どこを撮っても「絵」になるんです!

お次は清水寺へ↓

↑有名な清水の舞台。
この辺の桜はもう終わっていました。

清水寺、ねこのすけは高校の修学旅行以来です。
大人になって再び訪れるのもいいものです。

 

↓「よーじやカフェ」(三条店)でひと休み

↑限定の抹茶カプチーノです。

 京都の滞在時間は、宿のチェックアウト10:00から予約した新幹線18:00までと、ほぼ1日を予定しました。
 それでも、小さい子連れであること、1箇所をじっくり観光したいということもあって、観光する場所を限定しました。

 宿(京阪三条)→(市バス5系統)平安神宮→(市バス&徒歩)清水寺
 
 この2箇所を観光しただけでも、ほぼ夕方までかかってしまいました。
(まあ、かな~りゆった~りと観光していたのですが)
 
 最後「よーじやカフェ」に寄りたいなぁと、清水寺近くのバス亭から市バス(1日乗車券を買った)に乗ろうとしたら、バスはかなりの人で、小さい子を抱っこして乗り込むのは気がひけました。
 そんなんで、タクシーをつかまえて「よーじやカフェ」に乗りつけるという始末。(ああ、ド庶民がこんなことしていいのかなぁ・・・)

 でも、特に小さい子連れの旅行ならば、観光地から観光地へ、タクシーを使ってしまうのもアリなのかなあと思いました。かなりラクでした。
 ただし、ワンメーター+@で行けるくらいの距離にとどめられるよう、観光する地域を絞った方がいいです。

 

 1週間前の旅行記を今ごろ載せて、特に桜の情報は1日1日が違ってくるので、リアルな旅情報としては失格なのですが、旅先の雰囲気を伝えることができていればいいなと思っています。

  最後までお読みいただき、ありがとうございました。→ブログランキング・にほんブログ村へ



吉野千本桜

2009-04-18 14:41:29 | 旅行・おでかけ

 
 ねこのすけ、吉野の千本桜を一度見てみたい!とずっと憧れていました。
 とうとうその日がやってきました。 

 
 2009.4.11(土)
 宿泊地の奈良県洞川温泉から吉野山へ、レンタカーで向かう。

  ↑YAHOOの地図から、画像加工しました

 通ってきた道は、吉野大峰線だったのか、それて林道へ入ってしまったのか?
 「コレ対向車とすれ違える?」くらいに狭く、曲がりくねった林道でした。
 (道中、対向車とすれ違うことなく走ってこれたのでよかった。ホッ
 その辺りは修験道と言われているように、まさにすごい道。その険しさだけでなく、そびえたつ木々が神々しく、その道を通り抜けることこそが「修行」というのも頷けます。

 今は文明のリキ(車など)で霊験あらたかなる場所へもひとっとび!ですが、昔の人は熊野詣にしても、熊野古道をひたすら歩き、ようやく辿り着いたお寺さんだからこそ、ありがたくご利益があるとされていたんでしょうね。まさに道中そのものが修行だったんだと思います。

 洞川温泉から吉野山(中千本)までは1時間ほどで到着。
 道中、人っ子一人いなかった道から、吉野山に着いたとたんに人、人、人!でビックリ(ココハ、ハラジュクカ?)
 桜の見頃の時期で、しかも土、日だったこともあって、マイカー規制中。車は中千本あたりの駐車場に停めました。(駐車料金1,500円)

 そこからは、マイクロバス(大人400円)に乗って奥千本(金峰神社前)へ。
 マイクロバスに乗るのも、人、人、人で約1時間30分待ち。
 歩いて登る人たちも多くいましたが、今回は、小さい子連れ。歩いて上るのはキツイ。待ってでもバスに乗って正解でした!
 ねこたろうも、バス待ちの間は、ミニカーや風船で遊ばせたりして、意外と飽きずにいてくれました。ホッ
 
 この日は4月だというのに夏日でとても暑く、自販機の飲み物も売り切れ続出。
 ねこのすけは、自宅からセブンアイの安いペットボトルを持参してきていたので、これまた正解でした!

 さて、バスで奥千本近くまでやってきましたが、さらに登り坂を登って、奥千本の桜を見るかどうか・・・。
 苦労して奥千本を見てきた人に状況を聞いてみると、この日(2009.4.11時点)では、奥千本の桜は3分咲きほどで、見頃にはまだまだ・・・だそうです。
 ねこのすけ一家、それを聞いて、 「あとは下るのみ」と決断しました。

 ねこたろうを飽きさせないために、拾った竹の棒を電車ごっこにみたてて、山道を下りていきます。↓


 そして、上千本の「茶屋」に着いたとたん、視界が開けて素晴らしい展望に。↓


 うわぁー。この景色!
 パンフレットで見て想像していた景色より、若干色あせて見えなくもないが、でも山々の桜が見事です!
 風景全体が「春霞」というのか、霞んで見えますが・・・。

 更に下りていくと、桜満開。いい気持ち・・・

 この辺りにレジャーシートを広げて、お弁当を食べて過ごしたら気持ちいいんだろうな・・・。
 ねこのすけたちは、前々泊と、連日宿の料理を食べ尽くし、少々胃腸が疲れていたので、道中にあった「お好み焼き屋」さんでお好み焼きを食べて昼食をすませました。
 それと、小さい子連れなので、所々、休み休み、桜を見ながら時間をかけて、中千本(駐車場のところ)まで下ってきました。

 2009.4.11の時点では、上の千本が見頃で、中千本あたりの桜は桜吹雪でした。
 あれから1週間が経った今、奥千本の桜が見頃なのかな?

 念願かなって、吉野の桜を満喫できて幸せです。

 

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熊野・吉野山・京都旅行 ~その1熊野~

2009-04-17 11:00:00 | 旅行・おでかけ

 ねこのすけ一家の「熊野・吉野山・京都旅行」

 【目的】
 1、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)をめぐる
 2、吉野千本桜を見る
 3、京都、高台寺のライトアップ、平安神宮のしだれ桜  

 【旅程】
 1日目 羽田=南紀白浜空港=(レンタカー)=紀伊勝浦(泊)
 新幹線・特急も考えましたが、子連れで少しでも楽をしたかったので飛行機に。乗っている時間が短くてすむので楽でした。あとは、ずっとレンタカーで移動。
 道中の車窓からの景色は、南紀の海に浮かぶ島々が宮城の松島のようで、趣がありました。
 2日目 熊野速玉大社(和歌山県新宮)、紀伊勝浦観光  紀伊勝浦(泊)
 3日目 紀伊勝浦=熊野那智大社・那智滝=熊野本宮大社= 奈良県洞川温泉(宿)
 本当は、吉野山近くに宿泊したかったけど、時期が時期だけに満室で、吉野から1時間程離れた洞川温泉に泊まりました。
 道中がすごい道路でしたが、(だって大峰山の修験道なんですもの!)洞川温泉地区はこじんまりとしていながらも、家庭的ないいお宿があるなあと感じました。この日の旅
程はややハードでした。
 
4日目 洞川温泉=吉野山(千本桜)=京都 (この日でレンタカー返却)
 5日目 京都散策 新幹線=東京
 
 

【熊野三山写真集】


↑熊野速玉大社



↑熊野速玉大社にある「なぎ」の大樹
「なぎ」の木は「凪」とかけて、
その穏やかさから家内安全の信仰があるそうです。
ねこのすけ、なぎの木にちょっと興味を持ちました。


↑熊野那智大社では、ドでかいおみくじを引いたり、
 願いごとを書いた護摩を持って大木の中をくぐる「胎内めぐり」をしたりして楽しみました。




↑熊野那智大社を詣でた後、那智滝を臨む。
那智大社と那智の滝までは歩ける距離でした。
しかし、那智大社まで階段、那智滝まで階段・・・と階段も多く、
途中息子ねこたろうにグズられ(眠られ)、大変でした

那智滝は「霊験あらたか」という言葉がぴったり!と感じました。



↑熊野本宮大社

写真左の旗にもありますが、
「ヤタガラス」のマークが印象的でした。
ヤタガラス、日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられています。

 

おかげさまで、子連れでも熊野三山を巡ることができました!
 

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水戸偕楽園

2009-03-13 15:49:37 | 旅行・おでかけ

 
 2009年3月10日 日本三庭園のひとつ、水戸は偕楽園へ行ってきました。

 今年の関東は、2月後半から3月初旬にかけて、晴天の日が少なく、梅を観賞したくても、なかなか出かけられずにいました。
 そうこうしているうちに梅も満開を迎え、今回は、つかの間の好天気を狙い、やっと繰り出すことができました。
 
 満開の梅。
 木によっては散り始めているところもありましたが、久々の晴天の下、気持ちよく梅を観賞することができました。

撮ってきた写真に自分なりにタイトルをつけてみました♪

↑春霞

↑紅梅と青空

↑好文亭より庭を望む 
 

↑夕日のあたる白梅と坂道
 

 


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千葉に~SLが~キター!

2009-02-14 16:15:34 | 旅行・おでかけ

 昨日予告したネタとはちがうのですが・・・

 2009.2.13~15の間、千葉みなと駅から木更津駅の間をSL(C57 180 貴婦人)が走行。

 今日はSLを見に、千葉みなと駅まで行ってきました。
 すんごい人だかりでしたー。

SLだぁ!煙もくもくはいてた。



「見てみて~」と指さして、
ねこたろうも嬉しそう。
先頭車両より後ろは、普通な車両でした。



小さな車掌さん。
本物の車掌さんが、ねこたろうに帽子をかぶせてくれました。
あちこちで、こういう風景が見られました。
JR、サービスがいいです。

 

は~い、親バカ炸裂でーす。

 

今日は、バレンタインデーですね。
ねこのすけ、自分への御褒美に、
今話題の「花畑牧場 生キャラメル、New Type」
を千葉そごうにてGETしてきました。

食べるのが楽しみ。
夫と息子ねこたろう用にも別のを用意してありますが、
自分へのご褒美が一番高いのであった。ウシシ。
(あ、夫には日本酒も用意したから、それを入れるとやっぱり夫が一番高いや)

 

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