「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

出産報告

2010-05-15 01:35:13 | 妊婦生活


出産報告

5月9日
無事、女の子を出産しました。
母子ともに元気です。

このブログを見ていただいている方、
温かいコメントをいただいている方、

いつも励みになります。

今回の出産に関しても、
とても励みになりました。

いつも、ありがとうございます。

まずは、報告まで。


 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 


陣痛キタ━━━゜(∀)゜━━━!!

2010-05-09 10:17:04 | 妊婦生活

2010.5.9(日)
朝9時半ごろから
生理痛のような痛みがきたと思ったら、
しかもそれがすでに5分間隔に!
(早すぎ!)

だんだん、それが「陣痛」と実感。

陣痛キター━━━゜(∀)゜━━━!

これから産院に行ってきます。

がんばって、元気な赤ちゃんを産んできます!

 

今後も数日間は、予約投稿した記事がアップされると思います。
くだらないネタですが、もしよかったら、遊びにきてくださいませ。
おそらく本人は、その間、出産入院中と思われ。

 

↓応援ポチもよろしくお願いします。(笑)

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 


38W2D妊婦健診

2010-05-07 07:23:56 | 妊婦生活

2010.5.6(木)
38W2D (10ヶ月3週目)妊婦健診を受けてきました。

33~36週あたりの健診では、赤ちゃんが下がり気味と言われたり、
37週に入ってすぐに「おしるし?」があったりと
ひょっとして今回の出産も早まりそう???と勝手な予測をしつつ。
でも、なんだかんだ言いながら、38週に突入しました。

GW明けの健診なせいか、めちゃ混みでした(><)

そして、1週間ごとの健診期間に入っているとはいえ、間GWが入ったので、
前回の健診(4/26)から10日も経ってしまいました。
そして、前回、前々回と助産師さんによる健診だったので、
今回のお医者さんによる健診は、実に1ヶ月ぶりなのでした。

1ヶ月ぶりのエコーによる、赤ちゃんの推定体重は
2,427g
とのこと。
(上の子、ねこたろうのときは、後半大きくなるのが鈍り、
37W6Dで2300gと言われ、38w3Dの出産時に2385gでした)

今回の子の推定体重も、
データ上は小さめに出てるけれど、問題ない大きさだし、
見た目は2600gいってそう、とのこと。

内診では、子宮口もやわらかくなってるし、
いつ出てきても大丈夫、とのことでした。
(子宮口が開いてる、とまでは言い切れないらしいが)

お医者さん曰く、
「経産婦さんの場合、だいたい前回のお産と同じくらいの週数で出産する方が多いのよ~」
とのことでした。

ってことは、上の子のときは38W3Dで出産してるので、
もう来るのか!?

そして、今回は2度目になるNST。
もたれかかるソファがあまりにも気持ちよく、
NSTの間、いつのまにか爆睡してました(笑)
(連日頑張った家事の疲れが出たのか?)

 

また「おしるし?」の出血について。気になっていたことを質問してきました。

・上の子のとき、出産してから言われたのだが、
 出産後、胎盤が早く出てきた
 分娩後半、赤ちゃんが酸欠になりかけた
 胎盤の周りに血の塊が結構ついていた
等々から「胎盤早期剥離」になりかけていた・・・
と聞かされた。

「胎盤早期剥離」は事前の診断が難しいと実感。
そんな経験もあって。


・「おしるし」による少量出血なのか、別のことが原因(「常位胎盤早期剥離」の部分剥離による出血なのか)判断がつかず心配であった

・胎盤早期剥離の症状は、お腹がガチガチに固まるとあった→(自分の場合はそれはない)

・胎盤早期剥離の出血は大量とあるが、(色々調べると)少量の場合もあると書いてあった

・あとは、赤ちゃんの胎動で赤ちゃんが元気かどうか確認するしかないが、
後半になってくると、(ものの本にも書いてあるように)胎動も少なくなってきて、正直心配であった。
(自分の場合、胎動の「数」は減ったが、
胎動を感じるときは、力強く感じるし、
グニョ~っと内側から押される感覚←赤ちゃんが手足を伸ばしてる?はあったので、おしるしの出血以降、心配でありつつも、連絡・診察まではしてもらわなかった)

そんな心配ごとや質問を先生に相談すると、
「エコーで、胎盤の周辺をよ~く見てみましょう」とおっしゃってくださいました。

ある情報では、「エコーでは胎盤剥離かどうかは分からない」
と書いてあるものもありましたが、
今回エコーで見ながら説明してもらったかぎりでは、
胎盤と子宮壁がちゃんとくっついているのが確認できたので、
すごく安心しました。
胎動もちゃんとあるしね。
よかった~。

 

同じように、出血の原因がなんなのか、心配な妊婦さんがいると思って、
自分の経験、(感想)を書いてみました。

よく、
「(おしるし)の出血の状態で、産院にかけつけないで、(連絡しないで)
定期的な陣痛がきたら、産院に来るように」
なんて、説明があると思いますが、

自分が思うに、
なんの出血なのか心配であったり、疑いがあるようだったら、
まずは相談、場合によっては診察を受ける、
というのが無難なのかなと思います。
(産院の手を煩わせるようなことを書いてしまっていますが・・・)

もし「胎盤早期剥離」だとすると、早めの処置が必要になるし、
色々な情報を見てみると、「胎盤早期剥離」かどうかの事前診断は難しいようなのです・・・

 

今回の健診で、
本当に出産が近くなってきたんだなぁと
あらためて実感。
ちょっと、ドキドキしてきました(笑)

 


 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

2010.5.7 38W3Dです。
ただ今の時間2010.5.7朝7時です。
朝方、前駆陣痛?とおぼしきものがあったような?(なかったような・・・)
今はお腹の張りもなく、落ち着いています。

上の子ねこたろうのときは、
38W2Dの深夜に定期的な陣痛がおこり、
38W3D(明け方)に出産しています。

さて、今回はどうなんでしょう・・・

 

今日は、なんだか眠くて、眠くて仕方ありません。
体が休みたがってるのかな。
シャカシャカ家事は休みです。
昼寝、たっぷりしました。


 


37W1D おしるし?

2010-04-28 23:30:35 | 妊婦生活

2010.4.28(水) 37W1D
正期産と呼ばれる37週に入りました。
もう、いつ生まれてもおかしくないです。

と、さっそくこの日、午前中に、おしるし?と思われる少量の出血がありました。

正直
「え、もう?」
と思いました。

赤ちゃんに会いたい気持ちは山々なのですが、
まだまだ、家の中のこともやっておきたいし。

一人目(ねこたろうのとき)が38W3Dでの出産。
小さくて、入院中の授乳が大変だったし、
ねこたろうは、なかなか退院できる体重まで増えず
入院延期となり、苦労したので、
二人目は、できるだけ、お腹の中で大きく育ててあげたい・・・

そんな思いもあって、

お腹の中の子に
「まだ、もうちょっとお腹の中にいていいんだよ」
なんて声をかけてしまいました。

おしるしがあっただけで、
お腹の張りもなく、しばらく様子をみることに。

 

一人目のときは、おしるしの出血なのか、別の原因での出血なのかが分からず、
産院に電話で相談して、すぐに産院にかけつけたのですが
(診察結果、今日か明日にでも生まれそうだから、そのまま入院してくれとの指示が!)

 

二人目の今回は、
「陣痛が始まってから、病院に電話すればいいや・・・」
と妙に落着き払っている自分。

むしろ、(お腹の張りもなく、前駆陣痛もなかったので)
家の中のこと、今のうちにやっておかなくちゃ!と、
ガンガン家事を始めるしまつ・・・

・衣替え(茶箱にしまってある春・夏ものと、タンスの中の冬物との入れ替え)

・ふとんカバーのミシン縫い(これについては、そのうちブログアップしたいのですが・・・)

・作成中の充電ステーションの仕上げ(これも、そのうちブログアップしたい)

・工具入れなどの整理(無印週間中に、無印のケースが必要かどうか検討したかったので)

・普段使っているカバンの置き場所変更
(これも、他の場所の収納整理で余った収納ケースを使って、何か役に立てないか検討した結果のプラン)

・寝室に散らかっている、絵本の整理

・ガラステーブルの角に付けてある、ソフトカバーが取れかかっていたので、強力両面テープで固定

等々。

普段の家事ペースの倍くらいのスピードで働きました。

 

いつも「遊んで、遊んで」とまとわりついてくるねこたろうも、
母のただならぬ殺気を感じたのか?
「アンパンマン見る!」
と、録画したアンパンマンをずっと見ていてくれました。(しかもかなり長時間・・・

おかげで、心の中で
「やらねば、やらねば、ネバネバ・・・」
と糸をひいていたことが、だいぶ片付いてすっきりしました。

 

話は少し変わりますが、
夫。
この日、飲み会だったんです。

「正期産の週に入ったら、飲み会は入れないで。」
とお願いしていたのですが・・・
(すぐにかけつけてもらい、車で産院まで連れて行ってもらえるように)

おしるしがあって、あわてて連絡し、
「今日の飲み会キャンセルして」
とお願いしたのですが、
「キャンセルできない飲み会だから」と。
「だったら、飲み会に出ても、お酒は飲まないでおいて!」
とお願いしました。

夕方夫からの連絡。
「その後の様子はどう?」と。
心配して連絡くれたのかな?と思いきや、
陣痛はまだない旨伝えると、
「お酒、1滴も飲んじゃだめ?」と。

心の中で、
「はぁ~???」
と叫びましたよ。

そうまでして、酒飲みたいか?

「このごに及んで、そんなにお酒飲みたいの?」
イヤミたっぷりに言ってやりました。
すると、

「だって、頼んでたウーロン茶がなかなか出てこないんだもん!」との応答。

さっきの倍くらいの
「はぁ~???」
ですよ!!!

小さい男!!!

そんなの、店の人に催促するなりして、解決しろよっ!
(って、普段の夫の性格なら、そのくらいのことしているハズ)
やっぱり、あわよくば、酒が飲みたいってところなんでしょうよ。

どうしても大事な接待で・・・とか
親の死に目にも会えないと言われている芸人とか
そういう仕事なら分かりますよ。

夫がそういう業界なら、夫に頼らず、陣痛来ても、自分でタクシーつかまえて、対処しますよ。

でも、夫の仕事(飲み会)って、そういうたぐいのもの???

産みの苦しみを味あわない男の人なら、
せめて、妻が陣痛がきたら、
かさばる入院のカバンを持ってあげて、車で産院に連れていってあげる・・・とか
そういう出来る範囲で、出産に立ち会うのが
せめてもの共同作業なんじゃないの?

 

思えば、男の人は、子供ができようと、ライフスタイルや嗜好を変えずにすむけど、
こっちは(基本好きな)お酒も飲めず、(授乳期間を考えると、数年はほとんど飲んでいない)
子供が小さいときは、子育てについては、オーバーに言えば24時間体制。
いっときは、自分の時間すら満足に持てず。
どんだけ、自分のライフスタイルを変えて、育児に臨んできたのか・・・


夫のトホホな発言を聞いて、
怒りを通り越して情けなくなり、
色々な思考がよぎりました。

(そして、たいてい怒りをぶちあけず、飲み込んでしまうねこのすけ)

帰ってきた夫が、お風呂に入って、
お風呂のフタも閉めずにそのままでてきたのを発見したときに、
怒りブチ切れ。

「おフロのふたくらい閉めてよ!そんな状態で換気扇回しても、キリがないでしょ!」
と言っただなのに、

「うっせーな。一言だけいえばいいのに、グタグタ、グタグタと!」
逆ギレされ。
「お前だって、いつも朝遅くまで寝てるくせに!」
等々言われるしまつ。

ねこのすけもできた妻でないし、
普段の自分のおこないが、
巡り巡って今日のようなことになるんだろうな・・・と思いつつも。

なんだか、腹がたってしょうがなかった!
お互いの醜い姿を見たような気がした。
それでも、そんな夫と結婚したのは自分なのだ・・・


午前中のおしるし→早ければ今晩中に陣痛が始まるか?と思われましたが、
陣痛はきませんでした。

おしるしがあっても、その後1週間くらい陣痛がこない人もいるらしいし。
(果たして、今回のはおしるしだったのかも不明・・・)

いずれにしても、出産までカウントダウン入りました。

怒りにまかせて、夫のグチを書いてしまいましたが、
基本、いい夫なのです。
 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

 


36W0D 骨盤ベルト

2010-04-20 23:26:33 | 妊婦生活

赤ちゃんが下がり気味で、安静を意識していましたが、
少しの間立っているだけでも、
子宮の下の方で、モゾモゾと胎動を感じたり、
膀胱に刺激を感じたりして、
家事も休み休み・・・

そんな中、ふと
「トコちゃんベルト」
のことを思い出し、ネット検索。

「トコちゃんベルト」、
その存在は知ってはいたものの、

「初産で、これからマタニティグッズを新規に揃えるんだったら、買ったんだけどな・・・」

と、ちょっと、ひとごとのように見てました。

一人目のときに、妹からお下がりでいただいた「妊婦帯」が、
なぜか使い切れないほどたくさんあり・・・
(にもかかわらず、妊婦帯もなんとなく、その圧迫感が嫌で、装着していなかった、今回の妊娠中・後期・・・)

その上、「トコちゃんベルト」を買い足す、
という発想などなく。

でも、妊婦帯とトコちゃんベルト(骨盤ベルト)って、似て非なるものというか。
妊婦帯は、お腹全体を包む形で、
トコちゃんベルトは、細くて、まさに、骨盤の部分を支え、引き締めるためのベルトで、
ちょっと使用目的がちがうんですよね。

ねこのすけが見た、トコちゃんベルトのサイト→トコちゃんドットコム

これによると、
妊娠中からも使え、
妊娠中でもお尻が大きくなり過ぎない
とあり、
(かなりの大尻になってる、ねこのすけ。早くに装着すればよかったよ!)

また、こちらのサイトでは、
「切迫早産も、骨盤のゆるみから」
なんていう記述も・・・

「あぁ、ますますもって、早くにトコちゃんベルトをしておけばよかったよ・・・」
と思いました。

二人目妊娠って、自分の経験値に委ねてしまって、
新たなマタニティ情報を得ようという気が薄れてました。

「トコちゃんベルト」類似品にご注意、なんて見ていたものの、
すぐにでも骨盤ベルトを装着したくなって、
(ネットで注文して、届くまでの時間ももどかしい・・・)
昨日の健診の帰りに赤ちゃんホンポで買ってきてしまったのがコチラ↓

ピジョン 骨盤サポートベルト (赤ちゃんホンポのサイトから)

(画像は拝借)

たまたま行った「赤ちゃんホンポ」(店頭)で、「広告の品!」とあって、定価より安く買えました

一部のクチコミ(ネット)を見ると、「ピジョン」のより、「トコちゃんベルト」の方が装着した感じがいいとありましたが

それでも、何も装着していなかったねこのすけからすると、
骨盤ベルトを装着することで、
(まだ1日しか装着していない使用感なので、骨盤ベルトの効果なのかどうかは自信はないが)
今まで立っていることすらしんどかったのが、
そういう感覚が軽減されました。

立ち姿勢が安定するというのか。
赤ちゃんが下がってきてる・・・という感覚が薄らぐというのか。

それだけで、家事がはかどって、気分はルンルンです♪

だって、寝てばかりいた今まで、(たった2週間弱くらいの期間ですが)
部屋は、上の子がおもちゃを散らかし放題で、すごいことになってるし。
頑張って少し片付けても、片付けた以上に再び散らかるし・・・
(母、もはや放心状態)

入院の準備をしだすと、途中、途中で中断が入り、
(上の子の「遊んで!」攻撃)
 いっこうに作業が進まず。

(こんなちょっとした作業をするのにも、どんだけ時間かかってるんだろう・・・?
って、泣きたくなるような気分)

そんな間でも、最低限、3度のメシの支度はしなければならず・・・

今日も、他の家事ははかどらなかった・・・

なんていう日々は、正直、精神的にメゲることもあった・・・


今回、久々に家事がはかどって、
立って(少しでも動ける)って、スバラシイ!
と思いましたね。

 

骨盤ベルトをしたら、久々にシャキシャキ動けて、
入院準備も、やっと完了しました!↑
これで、いつ陣痛がきても、大丈夫!

手前みそなんですが、
一人目の経験から作成した
「出産入院リスト」
は、自分の二人目の出産に向けても役立ちました!(笑)

gooブログが一時、アクセス解析をオープンしていたときに、
どのキーワードで自分のブログが検索されたか、
とか、
自分のブログのどの記事にアクセスが多かったか、
という分析がわかって、
それによると、
毎日、まんべんなく
「出産入院リスト」
にアクセスがあるのを知って、嬉しくなりました。

 

現在36週に突入。
あと1週間、ムリせずに過ごし、無事37週(正期産の週に入る)を迎えたら、
シャキシャキ動きたい気分です。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

 


35W6D妊婦健診

2010-04-19 23:02:04 | 妊婦生活

2010.4.19(月)
35W6D(9ヶ月と4週間、最後の日。 明日から10ヶ月に突入)
妊婦健診を受けてきました。

前回の健診で
「赤ちゃんが下がり気味」
と言われてから2週間。

不安なことがあると、「早く1週間ごとの健診にならいかな」
と、健診が待ち遠しかった妊婦。

今回の健診は助産師さんによる健診でした。

今年度に入り、産科医の負担軽減のためか、産科医に代わり、助産師さんによる健診が増える・・・といったスケジュール表をもらいました。

ちなみに、次回(来週)も助産師さんによる健診です。

ねこのすけの通っている産科では、助産師さんによる健診は、

子宮底長の計測、
赤ちゃんの心音確認、
カウンセリング

・・・といった形で、

赤ちゃんの推定体重等々がわかる、詳しいエコーでは診てもらえないので、
その辺が少々不安でもあり。
ひょっとすると推定体重が分からないまま出産することになるかもしれない・・・?

上の子を低体重で産んでいるだけに、心配。
そのことについて、助産師さんに確認すると、

「子宮底長やお腹の大きさで、だいたいの赤ちゃんの大きさは分かりますよ。
仮に今産んだとしても、問題ない大きさまで育ってますよ」

とおしゃっていただいて、ひと安心。

数字で推定体重何gと書かれたエコー写真がなくとも、
昔は、エコーなんてなかったわけだし。
助産師さんのお見立て、&経験値で大丈夫なんですよね・・・

というわけで、
今回、次回とも、エコー写真もありません。

二人目の子のエコー写真、
後半は「頭」の部分が写った写真がないんだよなぁ・・・
(「女の子」を象徴する写真ばかりで・・・)


あと、助産師さんには、
「前回の健診で、赤ちゃんが下がり気味と言われたので、
自主的に、安静を心がけていた」
と話すと、

「その対応でいいと思います!
赤ちゃんが産まれたら、ゆっくりもしてられないから、
今は、ムリせず、ゆっくり過ごすといいですよ。
37週に入ったら、動いても大丈夫。」

との応答。

助産師さんの外来でいいところは、
女性どうしで気楽にカウンセリングでき、
妊娠中、産後等のライフスタイルに至るところの、心のケアというのか、
共感してもらえる点にあるなぁ・・・とつくづく思いました。

念のため、子宮口の内診。
「子宮口は、まだ開いていないから、大丈夫ですよ」
と。

まずはひと安心の健診でした。

次回の健診は来週。
もう1週間ごとの健診に入りました。

 

また、
「骨盤を引き締める「トコちゃんベルト」のようなものをしたい」
と申し出ると、

「その対応、いいですよ!」
とオススメしていただいたので、
健診後すぐに、買いにいったのでした。


 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

よし、寝るぞ!(35週の妊婦生活)

2010-04-16 15:19:39 | 妊婦生活

前回の妊婦健診で、
「赤ちゃんが下がり気味だから、無理しないでね」
と先生に言われて以来、ちょっと気になって。

そんなとき、みんなどう対処してるんだろう?ってネットで検索してみたり。

すると、だいたい
「横になって安静していた」
という意見が多く書かれていました。

ねこのすけは、産科の先生から
「無理しないで」
と言われただけで、
「安静に」
とまでは言われておらず。
また、張り止めの薬を処方されたわけでもないのですが。

自発的に、
「安静すべく、横になる時間を増やそう!」
と意識して過ごすように・・・

息子の寝かしつけと共に寝て(夜9時半~10時ころ)
息子の目覚めと共に起きる(きっかり12時間睡眠の息子なので、朝9時半から10時ころの起床
(朝ごはんは、冷凍ごはんをレンチンして、納豆とか煎り卵とかの簡単なおかずで済ませてるので、息子と共に起きてからの用意でも大丈夫・・・
夫は、完全にセルフでやってもらってます・・・汗)

と、まぁ、ある意味、優雅な生活を送っています・・・

以前は、基本12時間睡眠でも、週に2,3日は、早朝(朝4時頃)、胎児によって膀胱が刺激され頻尿になるので、トイレに起きるのをきっかけに、それからずっと起きて、
ブログの更新の時間にあてたり、
ブログ巡りをしたり、
家の中の片付け等々(妄想も含む)をしたり・・・
と自分の時間として過ごしてきました。

でも、今回は、あえて意識して、
早朝トイレに起きても、
「また寝るぞ!」
とふとんの中に再び横になる生活を送ってみました。

(パソコンの前にただ座ってるのも、「静」の動作のようでいても、
「体を横にして寝る」状態に比べれば、体に負担がかかってると思って・・・)

体を横にして過ごす・・・その方が体はラクなんだけど、
当然のことながら、自分の時間は皆無。
ブログ・・・更新できない。
ブログ巡り・・・できない
プラスアルファの家事・・・滞って、気持ちばかり焦る・・・
(子供のアルバム整理とか、余った布であれこれ作りたい妄想は山ほどあるのに・・・)

最初のうちは、自分のやりたいことができない
(パソコン中毒の禁断症状?)
みたいなものがあったものの。

それが1週間続くと、
まあ、そういう生活でもいいか・・・的に。

 

体の方は、横になっている時間が多くなった分、ラクなんだけど。
体が、その「安静状態」に慣れきってしまって、
ちょっと、料理やお皿を洗うのに立ち仕事をするだけで、
お腹が張るというのか、膀胱のあたりがチクチクと痛くなったり。

12時間睡眠ではあるけれど、
さすがに日中も体を横にして寝ているわけにはいかず、
息子ねこたろうも遊ばせなきゃ・・・と
散歩も兼ねて外へ出ると、
お腹のかなり下の方で胎動をゴロン、ゴロンと感じ。
前かがみになって、ノソリ、ノソリとしか歩けないし。
(なので、散歩もしないことにした)

息子は昼寝をしたがらないのに、
母が昼寝をしたがって(12時間睡眠してるのに、まだそれ以上に眠くなるというのは、やっぱり、体が安静を求めているのだろうか?)
息子をムリヤリ寝かしつけて(それもまたひと苦労ではあるが・・・)一緒に昼寝したり・・・

意識して横になっている生活を1週間送ってみたら、
逆に「立っている」状態がしんどく感じるようになってしまいました。

でも、正期産と言われる37週までは、なんとか持ちこたえてもらわなきゃ!
(早産はなんとしてでも避けたい)

あと2週間。

よし、寝るぞ!

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

 


新生児服の水通し

2010-04-08 21:07:48 | 妊婦生活

関東地方はここのところ、天気が落ち着かない日が続いていました。
晴れ間が続かないというのか、1日晴れたら次の日は曇りや雨。
晴れても風が強い・・・というように。

今日(4/8)久々に穏やかに晴れたので、
やっと、新生児服の水通しをしました。

ちっちゃい、ちっちゃい服が懐かしい・・・

上の子(ねこたろう)も着た新生児服。
このように、「50cm短着」「50cm~60cm長着」というように、
カテゴリーごとに仕分けして、
ひもで縛って保管しておきました。

これは、妹がこのように子供服を整理していて、
(妹の方が先に子供を産んでいます)
子供服をおさがりでもらうときも、ひもで縛ってある状態ごともらってきました。

妹のやり方を真似して、保管していたのですが、
この方法いいですね!
後から見返したときに、
いつごろ着た服なのかがわかるし。
(新生児頃なのか、3か月頃なのか、6か月頃に着た服なのか・・・
ベビー服は数カ月単位で変わるので・・・)

今回も、とりあえず、新生児の服を水通ししておこうと、探したら、
すぐに目的のものだけ取り出せたので、助かりました。

自分が入院時に着るパジャマも洗濯。
3年ぶりに取り出しました。
洗濯して保管しておいたものの、一応3年ぶりに着るのでね。軽く洗濯。

これでやっと、入院準備にもとりかかれます。
(ただ今34週目に入ってます)

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

33W6D妊婦健診

2010-04-05 22:39:31 | 妊婦生活

2010.4.5(月)
33W6D(9ヶ月と2週間、最後の日)
妊婦健診を受けてきました。

明日からは34週目に入るということで
今回、NST(ノンストレステスト)を受けてきました。

NST・・・以下の文(青字)は こちらのサイトから引用

NSTは「ノンストレステスト」の略です。
ストレスのない状態、つまり陣痛のない状態で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、お産に耐えられるかどうかを調べる方法の1つです。
胎児の心拍を調べる検査なので「胎児心拍数モニタリング」と言われることもあります。
NSTは妊娠経過が順調な場合は妊娠34~37週頃から行われますが、病院によって多少違います。

NSTは分娩監視装置という機械を使います。
お腹に2種類のセンサーをつけます。
1つは胎児心拍をとるセンサーです。赤ちゃんの心音が一番よく聞こえるところにつけます。(双子ちゃんの場合は2つ、三つ子ちゃんの場合は3つつけます。)
もう1つのお腹の張り(子宮収縮)をキャッチするセンサーは子宮底あたりにつけます。

このNST。
ねこのすけ、二人目の妊娠にして、初めての経験。

正確にいえば、一人目の「陣痛」のときに初めて装着したのですが。
こうして、妊婦健診中にNSTを受けるのが初めてなんです。

一人目を産んだ産院では、37週以降にNSTを実施。
そろそろ実施のころかな・・・と思いきや、
一人目ねこたろうのときは、38週3Dで出産してしまい、
NSTをやらずじまい。

事前に、今回の健診でNSTを実施すると聞いていなかったので、
NSTと聞いたときには、
「おぉ!これがNSTか!」
と感慨深いもの?がありました。

ゆったりとしたソファに寛ぎながら、センサーを装着。
20分くらい、赤ちゃんの心拍を測ります。

ウチのベビちゃん、心臓のある方側をママの背中側に向けているせいで、赤ちゃんの心拍音がなかなか取れず。
助産師さんも苦労しているようでしたが。
一度とらえてしまうと、あとは、ドクン、ドクン、ドクン、ドクンと、早くて力強い、赤ちゃんの心音を聞くことができました。

胎動も、けっこうグニュグニュと感じて、
助産師さんからも
「元気だね!」
と言われました。
(そんなひとことが、安心だし、嬉しい)

NST、20分もあったのに、
一緒に連れていった上の子ねこたろうも一緒の検査室に入って、
いい子にしてくれてました。
「赤ちゃんの心臓の音だよ」なんて説明して。
ねこたろう、興味深そうに見ていました。

 

<今回の赤ちゃんの大きさ>
BPD (頭の大きさ) 8.1cm  32W5d並
AC  (腹部周囲) 27.6cm  33w6d並
FL   (大腿骨長=太ももの骨の長さ) 6.0cm  33W3d並
EFW  (推定体重) 1940g  32w5d並

標準の大きさとのこと。

参考までに、上の子ねこたろう、33W5D健診時の推定体重は2017gでした。

 

今回は、内診もあり、
先生から、
「子宮が短いから、あと2週間はムリしないでね!」
とサラリと言われ。

「ムムム?子宮が短い?
って、つまり、赤ちゃんの位置が下がり気味ってことですかね?」
と自分の解釈で聞き直すと、
「そう」
とのお返事。

特にムリをした覚えはないのだけど、ムリしないでおこう・・・
妊婦帯をしていなかったしなぁ。(なんとなく、苦しいのでサボってた)

気休めでも、妊婦帯して、
ねこたろうの「抱っこ」は避けて。
家の片付けも、まだまだあれこれやりたいけれど、チト手を抜こう!


 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ


 


母親学級

2010-03-20 09:49:44 | 妊婦生活

産院主催の母親学級に参加してきました。

内容は主に、
・分娩のこと
・入院準備
・病棟見学
のこと。

いよいよ、佳境に入ってきたなぁ・・・

産院は、一人目のときとちがうので、病棟見学など、あらたに仕入れておかなければならない情報です。

でも、さすが2人目の出産ともなると、私自身の見るポイントが、より具体的になっています。

例えば・・・
・陣痛室から分娩室の距離
・おふろ(シャワー)にドライヤーは付いているか?(自分で用意すべきかどうかの見極め)
・突然の陣痛の場合、夫をはじめ、上の子を見てもらえる者が家にいない場合は、産院に一緒に連れて行ってもいいか。
→子供と一緒だと、陣痛室には入れないので、上の子を見てもらえる家族と産院で落ち合うまで、産科病棟の面会ロビーで陣痛を過ごすことになるとのこと。

個人病院(産院)などは、上の子を連れてのお産を認めている(それを売りにしている)ところもあるようだけど、ねこのすけの出産予定の病院は総合病院なので、他の子(新生児)への感染予防のためにも、規制も厳しいのです・・・

自宅で、家族が見守る中、助産師さんがとりあげてくれる、昔ながらのお産がちょっと理想だったりもするのですが・・・
(上の子の面倒を誰が見るとか、そういう問題も解決できそうだし、自分自身もリラックスできそうだし)

でも、「マル高」ねこのすけは、イザというときに備えて、総合病院での出産の方がいいんだろうな・・・
(実際、上の子ねこたろうのときも、低体重で生まれてきて、NICUとまでいかなくても、未熟児室なるところでお世話になったし・・・)

ともあれ、無事に出産を迎えられることを祈りましょう。

入院準備もそろそろしなきゃ・・・

どなたかの参考にでもなれば・・・と、自分がかつてブログに載せた
「出産入院準備リスト」
が、自分自身のために、かなり役立ちます!(笑)

ねこのすけが作ったリストにも書いてあるのですが、
ゴルフボールの付いた「まごの手」。
ゴルフボールなどは、陣痛時の腰の痛みに、ツボ押しとして役に立つと、今回の助産師さんの話の中にも出てきました。

また、やはり、オリジナルリストの注意書きに、
「洗浄綿」は不要
と書いたのですが、
同じことを今回の助産師さんもおっしゃってました。

(私のリストって、けっこう使えるかも!と心の中でガッツポーズ


あとは・・・
産褥パットは産院でもらえるので不要。

出産時のエネルギーのためにも、エネルギーチャージ食(ヴィタインゼリー)のようなものがあった方がいいのかな。
(オリジナルリストに追加しておこっ)

 

今回「おっぱい」のことも話が出たのですが。
妊娠中のおっぱいマッサージは、積極的にしなくてもいいそうです。
ただ、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすくするのに、乳首をつまんでおくなどしておいてもいいみたい・・・
あと、おっぱいをしめつけずにいた方がいいと(家にいるときはノーブラで)

ねこのすけは、一人目のときは、ほとんど、おっぱいマッサージはしませんでした。
おっぱいマッサージによって、子宮収縮する方が怖かったから。
でも、妊娠前におっぱいマッサージをした、しないで、出産後すぐのおっぱいの出方に影響するかというと、そうでもないみたいです。

しかし、出産から1,2日目くらいに、おっぱいがガチガチに固まって、母乳が出る(貫通する)までの痛みといったら・・・(><)
陣痛、出産の痛みまでしか妄想していなかったから、
そこから先、
「おっぱいの痛みまであったのかよっ。聞いてないぞ!」
って感じでした。
(ちなみに、会陰切開の縫合する感覚、出産の痛みより嫌だった!)

おっぱいが、ガチガチに固まってから、あわてておっぱいマッサージをしたようなものです。

今回二人目の出産。
母親学級後、家であらためておっぱいを見てみたら、
乳首の先に、白いカスのようなものが出ていました。(あら、いつのまに・・・)
おふろで落として、乳首をつまんだりしていたら
透明の分泌液(母乳?)もかすかに出てきました。

上の子の卒乳から、半年以上。
以来母乳なんか、ほっとんど出なかったのに、
また次の子の出産に向けて、おっぱいの方も準備に入っているんだなぁと思いました。
人間の体って、よくできてますね。

上の子のときの母乳カスが残っていると、おっぱいが詰まっちゃうんですよね・・・
ちゃんとケアしなきゃ。
(よみがえる、おっぱいガチガチの傷み・・・)

それにしても、一人目の妊娠中のときは、乳首をつまむのすら痛いと思っていたのに、
(もちろん、妊娠中に分泌物(母乳)が出ることもなかった)
2年と数ヶ月もおっぱいを吸われ続けた今の乳首は、
つまむといったおっぱいケアに、充分耐えられる、「強い乳首」になってました(笑)



 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

 


ネットスーパー

2010-03-19 03:45:26 | 妊婦生活

イトーヨーカドーのネットスーパーを初めて利用しました。

妊婦生活も後半に入り、
重いものを持つのがキツくなってきたので・・・

今回、お米を切らしてしまったのと、
災害時用に用意していたペットボトルの水も、そろそろ賞味期限が近づいてきたし・・・
根菜類(常備菜)も切らしてきたし、
牛乳も・・・

と。
買い物リストは、重いもののオンパレード。

ネットスーパー、前々から気になっていたので、今回トライ。

発注、配達してもらって、かなり感動したねこのすけ。

<今回感動した点>

・食材を自分の目で選べないのが不安ではあったが、
例えば、お米の精米日が、発注した日の前日のもの(要は新しいもの)だったりして、
すごく良心的に感じた。

・お肉など、グラムで売っているものは、ネットスーパー用にジャストのグラム数で用意されているのかと思いきや、例えばお肉200gだったら、200gをちょっと超えた量のものが届いて、なのに、お値段は200gのまま据え置きだった!
(これって、スーパーに買いに行くよりお得!)

・広告の品などの特売品もネットスーパーで扱ってくれていて、安く買える。

・卵のパックの梱包が丁寧だった

・夕方までにネット注文すれば、その日のうちに配達してくれる
(最短で2時間とあった)
→生協にも入っていたが、1週間前に注文するシステムだと、予定が狂ったときに食材がダブついたりするのだが、発注からその日中に届けてもらえるのが、すごく合理的で助かる

・重いものを玄関先まで届けてもらえる

・品数が豊富(店舗並)

・配達してくれた方が丁寧、親切だった。(ヨーカー堂の人が直接届けに来る)

・・・こんな感じで、重いものを届けてくれただけでもありがたいのに、
ちょっとした心遣いというのか、そういうものを色々感じて、とても感動しました。

ヨーカドーは普段から(お店に行って)利用していて、
食材の品質なんかもだいたい分かっているのですが、
ネットスーパーだから品質が落ちるということもなく、
生鮮品なんかも、まるで、自分が選んで買い物してきたみたいでした。

 

「社会貢献賞」というものがあれば、授与したいくらい!(←授与したいなんて何様のつもり?
それくらい感動しました。

だって、重い荷物を持っての買い物って、
高齢者の方とか、妊婦さんとか、小さい子連れの方とか、結構大変なんですよね!
それを代理でやってもらえるシステムなんだから、
すんごく社会に貢献していると思うんです。

しかも、例えば生協等のように常時会員にならなくても、(ネットスーパーでも会員登録というのはあるが)
好きなときに注文できて、すぐに届けてもらえるし。

本当に助かります。

息子ねこたろうがもうちょっと小さかったときなんか、
買い物に出かけると、スーパー内を走り出して、追いかけるのも大変で。
マンションの駐車場から、自宅玄関にたどりつくまでのわずかな距離の間でも(でも戸建てとちがって距離はある)
グズられると、片手で子供を抱っこ。片手で重い買い物袋・・・
と、買い物1つするのも大変で、涙が出そうなときもあって。

あぁ、もっと早くから利用すればよかった・・・なんてつくづく思ったのでした。

 

ネットスーパー、今後もお世話になると思います。

 

↓さっそく2回目の注文して、忘れずに写真を撮ったところ


やっぱり、こんなにたくさんの荷物を抱えて、買い物できない!
ただレジ袋が増えてしまうのがちょっと・・・
例えば、デポジット制の通い箱(コンテナボックス)で運んできてもらうシステムがあってもいいのかなぁと。
そうしたら、ねこのすけ、通い箱、買います!
それで、次の宅配のときに返却とか、店舗に持っていって返却して、デポジット分(預け金)が返ってくるみたいな感じになるといいのかなぁ・・・(一消費者の意見として)

2回目は、図々しくも、リサイクルする「白色トレイ(食品トレイ)」の回収をお願いしたら、引き取ってもらえました!
「白色トレイ」、ねこのすけが住んでいる地域では、自治体が収集している資源ゴミの種類には入っていないので、「白色トレイ」を(おそらく好意で?)回収しているスーパーに持っていって、捨てて(リサイクルして)いました。
ヨーカードーも、白色トレイを回収してくれる店舗の1つだったんですが、
こうして、店舗に行く機会が少なくなってしまうと、家の中に貯まる一方だったので、
宅配をしていただけるついでに、白色トレイの回収までしていただけて、ありがたいです。
白色トレイの他に、牛乳パックやダンボールも回収していただけるとのこと。
(おそらく、ネットスーパーで買い物して出たもの以外の白色トレイ、牛乳パックなんかも含め回収してくれる)
ほんと、ありがたいです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ


 

 


29W1D妊婦健診

2010-03-03 20:03:22 | 妊婦生活

2010.3.3(水)
29W1D(8ヶ月2週目)
妊婦健診を受けてきました。

と、その前に、前回血液検査でひっかかった「血糖値」の精密検査が・・・
「糖負荷検査」というやつです。

砂糖水(炭酸入り)を飲む前に採血
砂糖水を飲んでから1時間後に採血
砂糖水を飲んでから2時間後に採血

合計3回も採血が・・・(><)

また、今回は待ち時間が多い・・・
ということで、
普段なかなか読めなかった、通販のカタログ等々を持ち込んで、
待ち時間を利用して熟読(笑)
ねこのすけにとっては、極楽な時間なのでした(笑)

息子ねこたろうは、家でお留守番。
夫に見てもらいました。(夫には有給を取ってもらった)

で、糖負荷検査の結果は・・・

異常なし。
通常の値で、妊娠性糖尿病の疑いはないと診断されました。(ホッ)

たった数日間ですが、
食生活を見直そう と、魚やきのこ類、青菜を中心とした料理に切り替え、
腹八分目にし、
甘いものを控えていたんです。

その成果が少しは出たかしら?

でも、腹八分目&甘いものを控える生活にしてから、
妊娠前体重から8kgも増えた体重が、
妊娠前体重から+6.8kgにまで抑えることができ、
・・・つまり、ピーク時から1.2kg、減量することができたのです!

以前は、動くのも、体が重くて「モッタリ感」があったのですが、
1.2kg減っただけでも、
体は身軽に感じ、
フットワークも軽くなったような気がします。

散歩するのも、以前は
「え~、散歩しなきゃいけないですか~」
って、面倒くさく感じていたのですが、
ちょっと体が身軽になると、
「散歩?はいはい、行きましょう!」
って感じで。

家事をしながらも、
二の腕を上下に動かしたり、
骨盤をグルグル回したり、
体のどこかしらを動かしたりして、
ダイエッターになりきっていました(笑)

妊娠中に減量して、お腹の赤ちゃんまで減量しちゃってたらどうしよう・・・
なんていう思いも多少はあったのですが。

赤ちゃんは、母体の減量に関わらず、
大きく育っていました(笑)
(ってことは、母体の贅肉が少しは落ちたのかな?)

糖負荷検査は無事終わりましたが、
「健康食」「腹八分目」「甘いものを控える」
生活は、今後も続けようと思います!

 

 <今回の赤ちゃんの大きさ>
BPD (頭の大きさ) 7.1cm  28W3d並
AC  (腹部周囲) 23.7cm  29w2d並
FL   (大腿骨長=太ももの骨の長さ) 4.9cm  27W5d並
EFW  (推定体重) 1209g  28w2d並

ほぼ標準といったところでしょうか・・・
胎動もハッキリして、元気です。

ちなみに、一人目(ねこたろう)のときのエコー写真を見返してみたら、
29W5Dで、1,457gでした。
それと比べると、ちょっと小さめでしょうか・・・

今回から、
「胎動カウント」(10回胎動を感じるのに、どのくらいの時間かかったか)
を記録するように指示がありました。

胎動カウントが始まると、
妊娠生活もいよいよ後半に入ってきたんだなぁと感じます。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

 


助産師外来の思い出

2010-02-18 22:48:23 | 妊婦生活

昨日、助産師外来を受けて、
二人目だからということもあるせいか、
一般的な指導を受けて終わりましたが。

一人目のときの、助産師外来は、今でもすごく鮮明に覚えています。

まず、そのときの助産師さんが、とっても優しい方だったこと。

30分という外来(面接?)の中で、時間いっぱい、いっぱいに質問したり、話し込んだりして。
でもその内容が、今から振り返っても、とっても充実していて、この対話があったから、安心して出産にのぞめた、とも思っています。

妊娠中の日記?にもそんな対話のやりとりを残しておいたので、
ちょっと紹介したいと思います。

 

ねこのすけ質問:
「お産時にいきんで、汚物が出てしまわないか?」
↑初めての出産は未知なことばかりで、こんなこと、本にも書いてないし。
誰も教えてくれないし。
でも、リアルな状況として、すごく気になったので質問(笑)

助産師さん回答:
「浣腸をして、あらかじめ出しておくなどするが、妊婦さんの体調しだいで、下痢のときなどは、ムリして浣腸はしない。
お産は、10人いたら、10通りあるのだから、自然に任せて、吐いてしまったり、ウンチ、おしっこが出てしまっても、かまわない。ガマンしなくていい。
スタッフが、赤ちゃんが不潔にならにように、注意しながら対処するので、気にせずに出産にのぞんでください」

この言葉を聞いて、すごく安心したというか(笑)
「自分のお産をして、いいんだよ~」
と、すごく勇気づけられました。

この言葉を受けて、出産時は、ホント気にせず、思い切りイキミましたから(笑)
(おそらく「大」も出ていたのではないか?助産師さんが、肛門のところを押さえていたようだったので・・・)

出産の最後の段階での「イキミ」は、陣痛時の「イキミ逃し」という反自然な流れに比べて、快感ですらありました~(爆)

あと、このときの助産師さんの母乳の説明で
世界(発展途上国も含む)の授乳期間の平均が、4年!なんですよ。
日本は1年くらいと、すごく短いけれど、
親の都合などがなければ、ムリして断乳せず、
赤ちゃんが欲しければ、欲しいだけあげていてもいいんですよ。」
と。

なんとなく、親世代や周囲の育児の情報から、1歳くらいでおっぱいは卒業させるものなのかなぁと漠然と思い描いていたのだけど、
この話を聞いて、
「子供が3歳でもおっぱいを求めれば、あげてあげよう!」
って思ったのでした。
事実、「断乳をしなきゃ!」という焦りもなく自然に母乳育児ができたし。
(子供が2歳3カ月くらいで、自分が乳首が痛くなってきたという都合で、やめさせたけれど、それがなければ、今も授乳してたかも・・・)

 

ねこのすけの質問
「胎動がはっきりわかるようになってきた。
時々「しゃっくり」と思われるようなピクッ、ピクッとした感触が頻繁にあるのだが、赤ちゃんは疲れないのか?」

助産師さんの回答
「大人のしゃっくりとちがい、『しゃっくり運動』といって、お腹の外に出て、しゃっくりしても大丈夫なように、そのような動きがあります。」

 

ねこのすけの質問
「お腹に縦に茶色の線が入るのは妊娠線ですか?」

助産師さんの回答
「妊娠線ではないが、妊娠の影響によるものと思われます。
別名:「赤ちゃんがおっぱいにたどりつく道」なんて言われてます。(笑)」

ねこのすけの質問
「食後など、わき腹(肋骨)あたりが、急に運動をしたときにわき腹が痛くなるような感覚のように痛いのですが」

助産師さんの回答
「そのような症状はあまり聞かないが、子宮が大きくなる時期なので、その影響と思われます。」

 

ねこのすけの質問
「高齢なので、羊水の検査を行った方がよかったでしょうか?」(←初産年齢34歳。羊水検査は35歳以上の方で希望者)

助産師さんの回答
「35歳未満でも希望があれば行うが、もっと早い周期に行うものなので、7か月まで育ってしまったら行わなくてもいいのでは?」

ねこのすけ
「私も、やっと授かった子なので、どんな子であっても、受け入れるつもりはあります!!」

助産師さん
(涙ぐみながら)
「そういう思いがあれば、きっといいお母さんになれますよ!」

質問から脱線して、やっとのことで赤ちゃんを授かったこと。その喜び。等々その思いまで話し込んでしまったら、すごく親身になって聞いてくださって。
(カウンセリングのようだった)

30分は超過してしまったような。
とても濃い時間で。

出産にのぞむことや、母乳のことなど、後々まで影響する会話を、この時間の中で行われていたんだなぁと。
振り返ってみて、とても大切なひとときだったと感じます。

そして、こういう方がスタッフにいられるのなら、安心して出産できる!
とも思いました。

実際、自然分娩の場合、陣痛から出産時までの8割近くは、お医者さんでなく、助産師さんにお世話になった・・・と思うくらいでした。
そして、その後のおっぱいの指導をはじめ、赤ちゃんのお世話の指導など、助産師さんにお世話になる入院生活なんですよね。
今まで、医療関係には疎くて、助産師さんという職業を、妊娠してから初めて知りました。(←オイ!)
今まで、看護婦さんと同じと思ってたもので・・・

自分が妊娠、出産という経験をして、はじめて、助産師さんという職業のありがたさを知り、そういう職業の選択もあったのか!とも思いました。

実際、自分が出産した後に、助産師になろうと勉強を始めて、学校に入り、研修を受けていた方にもお会いました。

お産の現場に携わるスタッフの方には、とってもお世話になり、
また、その方たちの激務を目の当たりにし。
産科医不足が懸念される昨今、労働環境の改善など、陰ながらお祈りしている妊婦です。
自分もその労働力の一部になれないか・・・などと考えたこともありますが、自分も家族を抱え、育児をしながら、その激務に耐えられるのか?と考えると、萎えてしまいました。
それだけ、自分の思いというのは、所詮思いつきにすぎないのですが。

だからこそ、そういった現場で働いている方たちには、リスペクト!なのです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ


 


27W1D妊婦健診

2010-02-17 23:34:38 | 妊婦生活

2010.2.17(水) 27W1D(7か月の最終週)
妊婦健診に行ってきました。
本日は、助産師外来。

まずは、お腹の中の赤ちゃんの心臓の音を聞きました。
「ドクン、ドクン、ドクン、ドクン・・・」
とても力強い、心臓の音を聞いて、一安心。

一人目のとき、こうして心臓の音を聞くだけでも、感動して涙が出そうになったのを思い出しました。
二人目は・・・涙までは出ないものの、やっぱり、お腹の中で、確実に「生きている」ことを実感できるのが嬉しかったです。

普段は、上の子の育児に気を取られて、なかなかお腹の中の赤ちゃんにだけ集中することができないので、こうして、お腹の中の赤ちゃんの動きに集中したり、想いを寄せるのも、普段お腹の中の子に対して、してあげられない分の報いになるのかな・・・

 

あとは、助産師さんから、今後の体重管理のことなどについて話を受けて、約30分の診察時間は終わりました。

体重・・・1ヶ月に1kgのペースで増えているのですが。まあ、増え方としては問題はない方とも言われましたが、「トータルで、8kgから10kg増をめやすにすると、油断は禁物・・・」とのことで(汗)
あと、「お散歩したりして、運動しましょう」と。
寒くて、すっかり「巣籠り生活」をしている自分にとっては、耳が痛い(><)
ただ、お腹が張ったりするときは、休むようにと。

上の子を抱っこしたり、買い物で重い荷物を持つのは、腹筋を使うので、お腹が張りやすくなるから、できるだけ短時間で済ませるなど、気をつけてくださいね。
とのことでした。

「上の子抱っこ」は結構してしまいます・・・。

 

あと、前回の採血検査(妊婦糖尿病の検査)で、ちょっとひっかかってしまって、次回精密検査に・・・
実父が糖尿病で、ねこのすけも(妊娠中でない)健診で1度、遺伝性の糖尿病の予備軍としてひっかかったことがあるので、ちょっと心配です・・・

糖尿病とは無関係の実母や夫からは、
「やれ食生活が悪い!」(←同じものを食べているのでは?)
とか、
「甘いものを食べすぎだからだ!」
とか
ここぞとばかり、さんざんケチョンケチョンにされ。
コーヒーを飲まない夫からは、
「コーヒーに、砂糖を入れて飲むなんて、信じられない!」
とまで言われてしまい。

実父からは、
「遺伝性なんだから、しょうがね~よなぁ~」
と、同志としての?同情をかけられ・・・。

糖尿病=本人の生活習慣が悪い
と思われがちで(自分もそう思っていた)。
でも、いざ、自分がそういう疑いがあると言われると、
「そんなに自分は悪かったのか?」
と凹んでしまいます。

同じように過ごしていても、ひっかからない人もいるのだから、やっぱり遺伝もあるよねぇ・・・なんて、遺伝のせいにして、気を紛らわしたりね(笑)

次回の検査結果しだいで、素直に食事療法なり、なんなり、指導に従うしょぞんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

25w1d妊婦健診

2010-02-05 08:11:17 | 妊婦生活

2010.2.3   
25W1D(7ヶ月)に妊婦健診に行ってきました。

今回は、採血をして、血糖値を調べられました(結果は後日)
妊婦さんが糖尿病だとリスクも高いから、事前に調べておくというものです。
サイダーみたいな液体を飲んで、(それが、また、甘甘っ!(><))1時間後に採血。

妊婦健診の方は、エコーで。
小さな心臓が、本当にハート型していて、それがパクパク元気よく動いているのを見ました。
元気な姿を確認できるのは安心。

今回も、性別をよ~く見てくれて、
先生曰く
「女の子ですね。間違いないでしょう」
と。

今回のエコーの写真も、女の子のものが写った写真でした(笑)

そういえば、この時期くらいから、エコーの画面には、体全体が入りきらず、「顔だけ」とか「お腹の部分」とか、パーツしか写っていないエコー写真を貰っていたなぁ。

<今回の赤ちゃんの大きさ>
BPD (頭の大きさ) 6.3cm  25W3d並
AC  (腹部周囲) 19.0cm  24w3d並
FL   (大腿骨長=太ももの骨の長さ) 4.2cm  24W3d並
EFW  (推定体重) 772g  24w4d並

まぁ、ほぼ標準です。
ボコッ、ボコッという、元気な胎動も日々感じています。
元気に育ってね。

 

胎児の平均値がわかるサイト 
http://www.yutopia.or.jp/~taikeda/keisokuti.html

エコー写真の用語など・・・妊婦用語辞典
http://www.ikujizubari.com/jiten/daitai.html

 

*****
2007年4月生まれのねこたろうのときは、妊婦健診の助成(公費負担)が5回だったのに、今では14回。
加えて、妊娠中と産後の歯科検診も助成(公費負担)してくれるのだから、助かります。

妊娠中の歯科検診も、安定期のうちに、受けておかねば!と
2月1日(その夜雪が降った日)に歯医者にも行ってきました。
やるべきことを、1つ1つ済ますとホっとします。

今後のやるべきこと
・母親学級(病棟見学)
・ベビちゃん服や、入院用パジャマの洗濯(水通し)
・入院準備
・チャイルドシート(上の子、ねこたろう用)のを買う
・食材宅配の申し込み


 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ