「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

ねこひめ1歳4カ月

2011-09-27 22:02:37 | 二人育児

ねこひめ1歳4カ月
歩き始めてから3か月たっているせいか、歩く姿もだいぶ堂に入ってきました(笑)
歩きたくてしかたがない時期なのでしょう、
ベビーカーに乗ることも拒絶するくらい!

ちなみに、チャイルドシートも拒絶するので結構大変!
体全体を海老反りにして、すごい大声で反抗!
自己主張もかなり堂に入ってきました(涙)

赤ちゃんから抜けて、幼児に近くなってきた1歳4カ月のねこひめです。

以下、日々のしぐさや言葉を
母の備忘録として

2011.9.27
みんなで食事中、コップを持って「かんぱーい」と言う。(前に教えたのを覚えていた)
「ママも乾杯をやって!」と、言葉で言えなくても、
身ぶりや「あーあー!」などと訴える声で、伝わるものだなぁと。

【よく使う言葉】
・アチチ~?
・イターい(ウンチをしたら、なぜかイターイと言って教える→トイレトレが早くできるか!?)
・かあーい(かわいい)(赤ちゃんを見ると「かあーい」と言うように。これも前に教えたことを覚えていたよう)
・マアマ(ママ)
・あーがと(ありがとう)(ありがとうと言えるようになったのに驚き)

【かわいいしぐさ】
・私が化粧水をはたくしぐさを見て真似をする
・くしを持って髪の毛をとかすしぐさを真似する
(↑教えたわけでもなく、そういうことに関心をもって真似までするところが女の子だなぁ)

他にも色々ハッとなったしぐさや言葉があったのだけど、
すぐにメモらないので忘れていってしまう・・・
二人目の子は特に、記録もおろそかなので、たまには意識してみよう・・・

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後日追記
ねこひめの動作
・いつもは引き出しの中のものなど、ポイポイと取り出して散らかす一方だったのに、
今回は、散らかったものを集めて、カゴに入れて「ハイ」と母に渡してくれた。
(せんたくばさみをカゴへ)
もう、お片付けを覚えたの~?
2011.9.28

 

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↑9月下旬 千葉市動物公園にて

鳥が「ぐわぁーぐわぁ」と鳴くのを見て、
兄ねこたろうと一緒になってゲラゲラ笑っていたねこひめ。
笑い方も、赤ちゃんのときの「フワァー」っとした笑いから、
ゲラゲラと、幼児のような笑いになってきました。

また、兄妹のからみも多くなってきました。

 

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ねこたろう語録 2011.9.28

抹茶味の青汁と牛乳を混ぜたものを朝飲ませようと
「抹茶牛乳だよ、おいしいよ。」
とねこたろうに渡したら、
ねこたろう
「それ、英語でいうと、
まっちゃ いん すてい
だよね~?」

えぇ~!どこで英語を習ってきたの!?
本人いわく、どこからも聞いてないっていうけど。
しかも、単語でなくて「いん すてい(in stay)」って文章になってるし。
(正しい使い方かどうかは別として)

いやぁ、驚いた。
子供の能力ってすごいもんだ。

我が家では、特に英語教育をしているわけでもないが
(しまじろうEnglishのDVDを時々見る程度)
ねこたろう、何気に英語に関心あったのね~。

 


震災から6カ月

2011-09-11 23:21:11 | Weblog

2011.9.11
同時多発テロからちょうど10年
東日本大震災からちょうど6か月

今日、友人と都内へでかけ、
通りかかりに、ユニセフ主催の東日本大震災に関する写真展が開催されており、
思わず足を止めて見入ってしまった。

写真を見ていて、あらためて甚大な震災であったことを強く思い知らされた。

一瞬にして、町が無くなり、愛しい人を失い・・・
自分事として想像すると、心がしめつけられ、涙が滲んできた。

原発で、自分の家があっても帰ることができない
なんて切ないことだろうか

被災地のこどもたち
これから成長していくにつれて心に負った傷は大丈夫だろうか

家族が行方不明となり、ひとりぼっちになった4歳の女の子が
「ままへ手紙を書く」と1文字1文字、1時間近くかけて手紙を書き、
そのまま疲れて寝てしまった・・・という写真を見て
泣けてきた
「ままへ。いきているといいね。おげんきですか」。

4歳・・・ってうちのねこたろうと同じ歳ではないか。
こんなに幼い子が、一瞬にして家族を失い独りになるって・・・
泣けてきた。

こうした子供たちの成長を見守っていかなければいけないよな~。
直接見守ることはできなくても、
例えば「あしなが基金」とか、今後の成長や教育を支える何かに
少しばかり協力することくらいしかできないけれど・・・

また、福島県の子供たちのスクリーニングが行われている写真の説明文に
「福島県では原発周辺の子ども約1150人のうち45%が甲状腺に被爆していたことが明らかになった」
とあって、胸がしめつけられた。

放射線被害のこれからの影響はどうなっていくのだろうか?

今後将来への不安、懸念。
特に、被災地の子供たちへの懸念。

忘れないで、遠くから見守ってあげないと・・・

3.11は終わっていないんだ
むしろ復興までのこれからが大事なんだ
忘れないで助け合うことが大事なんだ・・・

日常ボケしていた私の心に、再び強い意識として刻まれた。



ZENスタイルに憧れる

2011-09-06 22:21:24 | 住まい(和室)

ROKUZAに宿泊した影響からか、ZENスタイルに対する憬れが再び強くなってきました。

(ROKUZAのロビーラウンジに、さりげなくインテリアとして飾られていた
”ZENインテリアの写真が掲載された洋書”
それを思わず手にとって拝読し、すっかり感化されてしまいました(笑))

ZEN(禅)スタイルの特徴である、「潔いくらいミニマム(最小限)な空間」
これにぐっときました。

断捨離をコツコツと続けてきて見えてきた「シンプルな暮らしの心地よさ」
ZENスタイルのミニマムな空間は、そういった今の自分の機運に通じているのかもしれません。

自分の家を見渡し、ゴチャゴチャと飾りたててあるものを、いったんクリアにしてみたくなりました。

まずは「色をなくす」
いったん色やモノをなくし、クリアにしてみて
自分は今、どういう空間を心地いいと思うか、イメージすることにしました。

1年半前(ねこひめがお腹にいた頃)は、どういうわけか暖色系に惹かれる自分がいたのに、
過去記事「春はパステル・・・」

人の気持ちというのは変化するものだとつくづく感じます。
まさに「新陳代謝」(笑)


何もないのも淋しすぎるので、家にあったグリーンを置いてみました。
でも「ミニマム」であることを意識して(笑)


以下、個人的な備忘録

【撤去したものとその課題】

・赤い花のファブパネ:
捨ててはいないが、ストックルームにてお休み中。(また気分が変わるときまでの出番待ち)

・子供の写真(大きい額):
子供の写真はかわいいし、あると家に温かみが増すのだけど、色がカラフルすぎました~。
アルバムに綴じ直し(TO DO 1)

・子供の写真(小さい写真たて):
別部屋に、子供の工作作品や、子供の写真のブースを作る(TO DO 2)

・ブックファイル:
中身(育児本などが入ってました)を吟味し断捨離(TO DO 3)

・古いミニコンポ:
粗大ゴミ行きを決意!近いうちにごみ処理施設へ自己搬入(TO DO 4)
その代わりのオサレなCDシステム(しかし和室には置かず)を検討中(TO DO 5)

・モンステラを飾るのに、黒で横長の花器が欲しい・・・(TO DO 6)

 

 

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