「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

武相荘

2009-05-30 16:31:30 | 旅行・おでかけ

 白洲次郎、白洲正子夫妻の旧邸宅である「武相荘」へ行ってきました。

 「武相荘」は東京都町田市にあり、名前の由来は「武蔵の国と相模の国の境に位置する」ことと、「無愛想」をかけたものだそうです。

 ここ数年、雑誌等で白洲次郎、正子の生き方、その美的センス等々をとりあげられており、ねこのすけも興味を惹かれていました。
 また、今年に入ってNHKのドラマで放映されるなど、人物、建物ともに有名になってきたように感じます。

↑ 和モダン好きにはたまらない佇まい。

 白洲夫妻が昭和18年にこの農家を購入し、以降引越しもせず60年近くもここで住まわれたのだそうです。

 「武相荘」にも展示されていた、「無駄のある家」という正子氏のエッセイ?にも感銘を受けました。
 

 『無駄のある家』  白洲正子
現在は町田市になっているが、当時は鶴川村といい、
この辺にざらにあった、
極ふつうの農家である。
手放すくらいだからひどく荒れており、
それから三十年かけて、少しずつ直し、
今もまだ直し続けている。
もともと住居とはそうしたものなので、
これでいい、と満足するときはない。
綿密な計画を立てて、設計してみた所で、
住んでみれば何かと不自由なことが出て来る。
さりとてあまり便利に、ぬけ目なく作りすぎても、
人間が建築に左右されることになり、
生まれつきだらしのない私は、
そういう窮屈な生活が嫌いなのである。
俗にいわれるように、田の字に作ってある農家は、
その点都合がいい。
いくらでも自由がきくし、いじくり廻せる。
ひと口にいえば、自然の野山のように、
無駄が多いのである。

 自分の「暮らし」に合わせて手をかけ直しながら住み、また「これで満足」することがない、というのが妙に納得というか、それが「暮らし」だし、そうやって暮らしやすさを求めていくのが楽しくもあり、暮らしは変化するものなんだよなあと妙に感じ入り。
 「綿密な計画を立てて設計したところで、住んでみれば何かと不自由なところが出てくる」というのも頷ける。
 また「あまり抜け目なくつくりすぎても、人間が建築に左右されることになり窮屈」というのも、ほんとうにそのとおりだよなあと。
 経験としてあることで、身の丈以上のインテリアを買い、汚しちゃいけない!と気を使いながら生活するのって、生活が中心でなく、インテリアが中心になってしまっていて窮屈だしね。

 「その日、その日の生活が中心」というのがベースにある暮らし方って、かっこいいなあと感じたのです。

 ・・・そもそも、白洲次郎氏や正子氏は生まれも育ちも上級者階級。お二人とも大正、昭和初期の時代に、若くして留学しており、次郎氏は吉田茂氏の側近も勤め、会社経営にも携わっているのだから経済的には裕福なはず。
 普通なら豪華な邸宅に住むところなのだろうが、こうして質素な農家である「武相荘」に静かに住み続けたというのが、お二人のセンスというか、「贅肉をそぎおとして、自分にとっての大切なもの」をわかってらっしゃるというか。なんだかすごく感銘を受けるのです。

 でも、昔ながらの日本の農家を、留学経験のあるお二人なりに改造して、例えば土間にタイルを敷き、温水を利用した床暖房にし、そこにソファを置いてくつろぐ、なんて時代の先端を取り入れながら、また洋の要素もミックスしながら住まう。まさに「モダン」に住みこなすというのが実にオシャレで。
 正子氏が精通した骨董なんかも生活の中に取り入れられていて。簡素ながらも奥の深いこだわりに、うなってしまいます。

 こうしたシンプルな暮らし方は、生き方にも共通しているように感じます。
 次郎氏は「自分の信じた『原則(プリンシプル)』には忠実」で、遺言は「葬式無用、戒名不要」とまさに自分の信条(プリンシプル)を貫いたとあり、「なんてかっこいいんだ!」と惚れずにはいられません!

 和モダン好きなねこのすけにとって、武相荘の佇まいに感銘を受けたのはもちろん、そこに住まわれた白洲次郎氏、正子氏の感性、生き方にも感銘を受けたのでした。

 

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育児をしながらの自分時間

2009-05-27 10:52:24 | 育児(ねこたろう)


 育児をしながらの自分時間がうまく見い出せなくなってきました。
 

 ・一緒に外遊びをする→親も疲れて子供とともに昼寝をしてしまう

  ・夜、子供を寝かしつけてからブログをしよう!→現実は、寝かしつけとともに親も寝てしまう(←って睡眠時間は子供並みだよっっ)

  朝まで寝てしまって、「ああ、またやっちまったぁ・・・」と自己嫌悪・・・。
 ブログができずにいるとイライラして、夫にもあたってしまったりして。

 子供が起きている間に、子供に背を向けてパソコンに向かっていると、最近は不満を態度で示す我が息子ねこたろう。
 やっぱりそれはマズイよなぁと自分でも感じ、子供が起きている間は子供中心で過ごしていかないと・・・と最近はめっきり日中のパソコン時間は少なくなってきました。

 

 ブログネタはそれなりにあるのですが、(たわいもないネタですが)なかなか更新できずにいます。
 コメントのお返事、遅れてしまっています。
 好きなブログ巡りもなかなかできずにいます。

 育児や家事も、おそらく段取りが悪いのか、うまく回っていません。

 こんなねこのすけ、育児を中心にしてブログをすっぱりやめてしまえるかというと、そこまでの勇気も持てず・・・。
 これからは「超気まぐれブログ」で進行していくと思います。

 ありがたくも、遊びに来ていただいた方がいてくれて、コメントを通して交流ができて、本当に嬉しい限りです。

 こんな気まぐれ更新のブログですが、これからも、ときどき遊びにきていただけると嬉しいです!

 ねこのすけも、自分の時間が確保できたら、ブログ巡りをしまくるつもりでーす♪
 

 なんか、今日はグチのようなお知らせのような内容で、失礼しました。

 


パモウナ、キターーーー(゜∀゜)ーーー!!

2009-05-23 12:10:24 | 住まい(キッチン・キッチン雑貨)

 キッチンの背面カウンターについて、妄想すること数余年。
 とうとう、理想に近いカウンターを手に入れました!!!

 パモウナのLHシリーズです。
 
 休日、大手家具屋さんにダイニングボード目当てで行きました。
 2割は冷やかし、8割はそこでいいのがあったら決めてしまおう!と 。

 ウチが選んだポイントは、
 ・サイズ(W140,D55以内、H219以内)
 ・下の台が全て引き出し(炊飯器を置くスペースは不要)
 ・側面から見たときの感じ
 の3点。

 サイズ140cm幅は、割とノーマルなものなので、我が家の決め手となったのは、結果、側面からの状態でした。
 前から見てカッコよくても、側面に化粧板がなく、なぜかチープに見えてしまう・・・といったダイニングボードが多い中、「側面まで化粧板があるもの」は案外少なく、パモウナLHシリーズに決まりました。

 もう、満足です。
 キッチンの造りつけの吊り戸等が、グレーブラックのようなツルツルとした化粧板なので、ピッタリ同じようにはいきませんでしたが、今回購入したショコラエルム色も落ち着いたダークな感じなので、キッチン全体としてダーク調で揃えられたと思っています。

 せまいキッチンに、背の高い家具が林立して、しかもダーク色というのは、圧迫感極まりないですけどねー。

 でも、もともとこげ茶色は好きだし、なんといっても上部(目の高さ)に収納スペースが増えて、家事効率が上がり、嬉しい限りです♪

 

 ↓本格的なビフォ&アフ。やってみたかったのだ。ムププ。

決め手となった、ダイニングボードの側面の感じも↓

うーん、大人。(←ってワケわかんない)

リビングからも、ダイニングボードの側面が見えるので、
側面に化粧板があるかどうかで決めたのは◎でした。↓

 

ついでに、お掃除のビフォアフも。↓

 なかなか、大きい家具をどかしてまでは掃除をしないので、マンションに住んでから6年分の油・埃汚れを落としました! 
 重曹でも落ちきれず、以前ロフトで買った「フルーツ洗剤」というやつを吹きかけたら、ラクに落ちました!ここでもメラミンスポンジが大活躍。
 天井もホコリがついていたので、天井から掃除。松居一代さんが天井から掃除をしているのが納得しました。
 なんといっても、新しい家具が入るテンションの高さで、お掃除も楽しく、気合も入ること!

 今まで使っていた愛しきキッチンカウンター。↑
 とりあえず今はリビングに(中に食器を詰め込んだまま)避難。
 これは、リビングか将来のこども部屋で、文具、本類等々を入れるキャビネットとして活躍してもらおうと思っています。

 

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リスク分散~フクシアの挿し木~

2009-05-20 21:21:34 | 住まい(グリーン・季節もの)

 今の季節、鮮やかなピンク色の花「フクシア」が我が家のベランダに彩りを添えています。

 上の写真、ハイビジョンビデオカメラ、SONYハンディーカム(HDR-UX7)のカメラ機能で撮影しました。
 しかも、初めて「テレマクロ」(背景をぼかし、被写体を浮き立たせる機能)というのを使って撮影したら、自分でも満足な仕上がりに。
 機械にウトいねこのすけは、すべて「オート」に任せているので、たまにはこうして写真の撮り方を色々な機能を駆使して撮ってみるのもいいですね。
 こんなことくらいで「まるで一眼レフみたい」・・・と感動しております。

 いつもは普通のコンデジで写真を撮っているのですが、なんだかいつも「イマイチだな」って思っていたんです。カメラの機種によって写り具合も違いますね。
 

 ・・・話はそれましたが、そうそう今日はフクシアの挿し木のお話です。

 このフクシア、数年前、ねこのすけの実家から分けてもらい、夫が挿し木をして増やしました。
 すると、親元であった実家のフクシアは、冬越えができずに全滅。
 ウチで増やしたフクシアを逆に実家の方へおすそわけ。

 次の年には逆にウチのフクシアが、真夏の西日・灼熱地獄に耐え切れず全滅。
 すると、実家の方では、おすそわけしたフクシアが元気、元気。
 再び実家から分けてもらい、挿し木をして・・・

 今年は上の写真のように、種の保存?に成功しております。

 植物のおすそわけによって、リスク分散というわけです。
 
 もちろん、挿し木で増やすことも、種を絶やさないポイントですね

 我が家では植物管理は全て夫がやっております。
 ねこのすけは、植物は好きなのに枯らしてしまうので、「何もしてくれるな!」と夫から「植物かまいの禁止令」が出されております。
 専ら見て楽しんでおります
 

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ダイニングボード、膨らむ妄想

2009-05-18 17:06:14 | 住まい(キッチン・キッチン雑貨)


 前回の記事で食器収納の現状をお話しました。
 今回は、理想を追い求めて妄想あれこれ・・・について。

 我が家の背面キッチンカウンター。
 上部収納がないので、ここの(上部の)空間を有効活用したいなあと常々思っていました。妄想すること数年あまり。

 

↑ねこのすけの妄想ノート。以前の記事でネタにしたこともあるのですが。
 キッチンカウンター周りの妄想も、ちゃんと記してあります。記した日付は2007年2月とある。(どんだけ妄想を温めてんや)
 頭の中でごちゃごちゃと妄想していたのは、それよりもずっと前。
 一度頭の中を整理したくて、このように妄想を図面化しています。
 ドリームノートのような感じ?
 これを書いて、しばらくたって興味がなくなれば、それは自分にとって必要でなかったもの。しばらくたっても、頭から離れなければ、自分にとって必要なもの・・・。と欲望の整理ができます(笑)

 

 キッチンカウンター自体は、とっても気に入っています。
 ねこのすけが一人暮らしのときに奮発して買ったものです。
 当時住んでいた家の建具と、デザイン・色共にピッタリで一目惚れ。
 結婚して住む場所を変えても、すんなりとなじみ、使い勝手もいい優れモノ。

 二回の引越しを共にし、今のマンションにやってきて、マンションの建具の雰囲気とはちがうテイストのような気がしますが、それでも主張しすぎないナチュラルなこのデザインは、どこにいてもそれなりにおさまってくれています。

 なので、このキッチンボードを活かして、上部の収納をどうにかならないものか・・・とばかり妄想してきました。

 【造りつけの上吊り戸を設置した場合】
 <メリット>
 
・すっきりとしたデザイン
 ・扉があり、油・埃汚れから守る
 ・耐震ラッチがあると安心
 <デメリット>
 ・費用が高い
 マンション購入の際、オプションで上部吊り戸が設置できたが、費用が高くて断念(50万円程していた記憶が・・・)
 ・壁の補強工事が必要
  
マンション入居後に上部吊り戸を設置する場合でも、結局、壁の補強工事が必要であり、おおがかりになる上に、費用的にも、オプションで提供されていた費用とさほど変わらない。(予算面からムリ)

 【上置きのラックやウォールシェルフを活用した場合】

 ↑こういうグッズをカタログで見たり、ネットで探しては妄想を繰り広げてきました。
 <メリット>
 
・費用的には妥当
 <デメリット>
 
・オープン収納は、油・埃まみれになる!
 ・耐震対策が甘い
 

  ああでもない、こうでもないと迷っていたねこのすけに、夫が
 「いっそ、上部収納のある、新しいダイニングボードに取り替えたら?」と一言。
 今まで使っていたキッチンカウンターに未練がありつつも、新しいダイニングボードを探す(妄想する)作業も楽しい・・・

 【候補1・全部隠しのFeel

 新しく買い換えるならば、いっそ電子レンジなどの家電や作業台部分まで、まるごと隠せられる、「隠す収納」に憧れました。(油汚れからも守れて掃除もラクそうだし)
 ただ、サイズ展開が、ねこのすけの家の事情には合わず断念。
 もしこれを買うとしても、ねこのすけ、現実的には、スライドを開けっ放しになりそうな予感・・・。 

 

 【候補2・ダイニングボード界では人気のパモウナ

 パモウナCPシリーズのアクリルブラックなら、マンションの造りつけの吊り戸に雰囲気が近い・・・。
 下部収納を例えばごみ箱のワゴン収納にしたりなど、色々カスタマイズできるのがパモウナの魅力です。しかし、ねこのすけが求めているサイズ(幅140cm)では、さほど応用がきかない・・・

 あと、我が家の場合、ダイニングボードの側面が、ダイニングから丸見えなので、その辺も配慮が必要!

ダイニングから、キッチンをみた場合の画↓

側面にも気を配らねば・・・

 
 実際に家具屋さんに足を運ぶと、(夢の?)実現は一気に近づいてきました。
 この続きはまた。

 

 ねこのすけの妄想に長々とおつきあいいただき、ありがとうございました →にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納へ

 


食器収納(現状)

2009-05-17 11:00:00 | 住まい(キッチン・キッチン雑貨)


 久々にインテリアネタ?(収納ネタ)を書きます。
 食器の収納についてです。

 まずは、我が家のキッチンの間取りをご紹介します。↓
  自分でエクセルの図画を使ってしょぼく描いてみました(汗)


 我が家は上の間取り図のようにL字型キッチンであります。
 縦書きの「カウンター」と書いてある部分と「収納」と書いてある部分は、造りつけでなく、自分達で用意したものです。
 シンクの上とガスコンロギリギリのところまでは、マンション造りつけの上吊り戸があります。
 
 普段使いの食器類や鍋類はこの上吊り戸に収納しています。↓
 

 しかも普段使いの食器は、上吊り戸の下から2段目までしか入れていません。
 なぜなら、背の低いねこのすけ、手が届かないから!
 真ん中の段でさえ、取るのが大変
 なので、一番下の段に、入るだけ詰め込む!(汗)
 
  ちなみに、一番上は、もう使わなくなった(そして密かに第2子目を期待して捨てずにとってある)哺乳瓶類を収納してあります。

 上の画像を撮ったときは、ほとんどの食器や鍋を食洗機に入れたままだったので、こころなしか余裕がありますが、洗い終わった食器を入れると、もうパツパツです!
 

ほら、このとおり↓ 

 本当はお皿の種類ごとに重ね、取り出しやすいように上部に「遊びの空間」を残しておきたいのですが・・・。

 

 背の低いねこのすけにとって、実質活用できる範囲が、吊り戸棚の一番下の段のスペースのみ、ということになります。

 でも、ここの位置は、足元には「食洗機」があり、そこから洗い終わったお皿を取り出して、そのまま真上に収納すればいいので、「家事動線」としてはベストな場所なんです。
 また、下にかがみこんでしまうより、ちょうど自分の目の高さくらいの所でしまえるのがベストだよなぁ・・・
 と、その目の高さの延長線上をたどっていくと・・・
 背面(ウチはL字型なので、側面とでもいうのか)にキッチンカウンターがあるのですが・・・・ 

 こちらのカウンターは、上部の収納棚がないので、一番しまいやすいポジションが空いてしまっています!(もったいない!)

 何か空間利用ができないものかと、100均グッズで買ってきた壁面フックみたいなものを置いて、メモ用具、ちょい拭き用の重曹スプレー等々をひっかけてあります。
 コルクボードには「TO DO」メモや、「買い物リスト」などを貼ったりして。これは冷蔵庫に貼らないようにするために工夫したものですが、所詮「生活感には変わりない」(汗)
 しかも、「普段使いの食器を収納するスペースの確保」という問題点を解決するような空間利用じゃありませんから!

 ちなみに、こちらのキッチンカウンターの方は、来客用の皿など、普段使いでないものを収納しております。↓

  我が家では、夫婦お互いの親、兄弟をお招きしてお食事をすることがあるので、そのときに備えて揃えた食器が意外と数多くあるのです。
(一番多いときで10人程の来客がありました)
 そのときは、紙皿や紙コップで対応しようという頭もなく、
 「ビールを飲むのにコップが大人8人分必要だ!」
 「ワインも追加して飲むだろうから、ワイン用に別のグラスも必要だ!」
 「デザートにケーキを出すのにケーキ皿が足りない!」
 「くみ豆腐を出すのに、取り皿とすくい上げるスプーンがない!」
等々・・・そのときに出すメニューに合わせて、場当たり的に買い揃えてしまった食器たち・・・。
 今から思うとやっちまったかなあ・・・。
 (まあ、年に1度程とはいえ、これからも人寄せ事はあるだろうし、使えるものだからよしとするか)

 でもやっぱり、背面のキッチンカウンターの上部にも収納スペースがあれば、乾物類、お菓子などの食品庫としても使えるし・・・と妄想すること数年あまり。

 次回はキッチンボードの妄想を紹介します。


 

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快適♪ママチャリ

2009-05-16 14:00:48 | 子供乗せ自転車

ねこたろう用のヘルメットも買いました♪

ママチャリ(子供乗せ自転車)をお買い上げ後、
ほぼ毎日のように乗っています。

 暑い日差しの中、ちょっと出かけるのに、ベビーカーを押して行くには萎えてしまう場所に、ママチャりならサーッと行けてしまう。
 「ちょっくら行ってくら~」的に。

 それに、ベビーカーだとねこたろうは自分で歩きながら押したがって、座ろうとせず、イヤイヤ期は特に親の言うことも聞かないので、ねこたろうの好きにさせてあげると、寄り道しいしい、徒歩10分くらいで着ける所にも2、30分はかかってしまっていた
 自転車なら、強制的に縛りつけて、寄り道させじ
 ねこたろうも、自転車なら嫌がらず乗り、また自転車ならではの高い視線とスピードを楽しんでいる様子。
 早くから買えばよかった。

 あと、「前乗せ」でよかったことも。
 まず子供の様子がわかる。
 そして、息子が電車や車、お散歩中の犬などを指さして
 「あ、ガタンガタン」
 「あ、ブーブだ」
 「ワンワンは?」
などとお話をするのもちゃんと聞こえ、
 「そうだね。電車だね」
などと会話ができるので。

 

 ↓これ、購入直後

 

 ↓これ、現在

って間違い探しみたいになっていますが・・・

 地元の自転車屋さんで後ろカゴを付けました。
 自転車はネットで買ったので、防犯登録も地元の自転車屋さんで手続きしました。

 後ろカゴの色、茶と黒で迷った末、黒にしてしまいました。
 こげ茶狙いで行ったのですが、茶が思ったより明るい茶で、合わせたときに、なんとなく(色が)浮く感じがしたんですね。黒だと引き締まって見えたので、黒をチョイス。
 でも、こうして写真で見ると、前カゴやペダルが茶(しかも明るめの茶)なんだから、茶でもよかったのかな。(←カナリ優柔不断)

 このごろ、町中のママチャリをハンターのような目付きで見るようになり(笑)、すると、後ろカゴは茶色の方が比較的多いので、黒カゴだと駐輪場で自分の自転車を見つけやすいという利点はありました。(笑)

 あと、写真を見てのとおり、後ろカゴは後ろ乗せ兼用のカゴでなく、荷物専用のカゴにしちゃいました。

 以前の記事でも、ただのカゴOGK-RB002)にするか、それとも将来を見据えて子供乗せとカゴが兼用にできるものOGK-RBC-006Nまたは-007N)にするかで迷っていると書きましたが、色々考えた末、ただのカゴOGK-RB002)にしました。
 
 
 後ろに乗せる場合は、
 ・背もたれが首のあたりまであるタイプがいいのか?
 ・それとも 4、5歳になれば首の支えがなくても平気なのか?
  と、なかなか先のことは読めず。

 「後ろ乗せは(前乗せ制限である15Kgを超えた)そのときに考えよう!
  前乗せもあと2年くらいは大丈夫そうだし。
  ならば、今の時点で、前も後ろも子乗せである必要ないや。」
 と考え、後ろには普通のカゴを付けたしだいです。

 

 あと、以前に「前のハンドルロックが固い・・・」と書きましたが、コツを掴めば固いということはありませんでした!

  ただ、操作するのにしゃがみこむ必要はありますね。
 

  以上、子供乗せ自転車その後のレポートでした。

 

 

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新緑キラキラ

2009-05-15 23:23:51 | 私の感性(季節を感じて)

 
風薫る5月。
さわやかな風が吹き渡り、
新緑もまぶしいこの季節。



↑息子と公園に行って出会った新緑の風景。
地面が緑色に見えるのは苔で、
その苔までも、若々しい萌黄色に輝いていました。

 新緑の木々にすっかり魅了されて、ブログのテンプレート(スキンと言うのかな?)も新緑カラーに変えてしまいました♪

 

    

2歳になった息子の育児キーワード。
それは「外遊び」

 2歳になって、いくつかの育児関連サイトから送られてきたお誕生日メールには、どれも
 「外遊びをさせましょう。子供は外遊びを通して、心身成長していきます」
というようなことが書かれてありました。
 なので、意識して外に連れ出すように。
 (晴れたら外遊び・・・というある意味脅迫観念的なところが・・・)

 事実、ウチの子も外遊びが大好きで、外に行く準備をしていると、嬉しそうに玄関にまっしぐら!自分で靴を履いて待機しています(笑)

 毎日毎日、公園で幼子を追い掛け回す日々は大変ではあるけれど。

 でも、こうして新緑の木々に出会えたり、
 大人だけの生活だったら絶対通らないような、垣根のスキマを通ったり(息子の後を追いかけるとこうなる)。
 こういうのって、なんだか幸せだなぁ。

 晴れた日に、洗濯物やふとんが干せることも幸せ。
 働いていたときは、職場の窓から晴れ渡った空を見ては、
 「ふとんを干したいなぁ」なんて思っていて。

 今はそのことが叶っている。

 ああ、ありがたや、ありがたや。 

 

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ムッキーちゃん

2009-05-13 15:55:19 | 住まい(キッチン・キッチン雑貨)

 ねこのすけ、熊野速玉大社(和歌山県新宮市)に旅行に出かけた際、このような「ムッキーちゃん」という柑橘類の皮を剥く、便利グッズを買ってしまいました。
 もちろん、熊野速玉大社で売られているわけでなく、熊野速玉大社の近くにある「川原家横丁」という昔の町並み?を模したおみやげやさんで購入しました。

 おみやげやさんで柑橘類が売られており、試食した際に、お店の人がムッキーちゃんを使って、手早くみかんの皮を剥いて渡してくれたのを、ねこのすけ見逃さなかった!(というか、お店の人のさりげない宣伝に乗ってしまった?)

 なくても困らないけど、あると便利?と思いお買い上げ。(確か350円くらいだったかな?)
 でも、このムッキーちゃん、思った以上に活躍してくれてます!


 まず上の写真にあるように、白いフタの方についている突起部分を使って、柑橘類の外皮を剥きます。

 白い突起部分を外皮に当て、ザザザっと適当にひっかきます。
 写真では息子ねこたろう(2歳)が親の真似をしたがってやっていますが、仕上げはもちろん母が行いますよ!(白い突起部分は刃モノではないので、ねこたろうにも貸してあげましたが、それでも危なくないように絶えず目を光らせました)

 あ、話はそれますが、今回の画像は、ブログで交流のある、ゆうさんこももさんのところでも紹介のあったPhotoScapeという画像処理ソフト(フリーソフト)を使ってみました♪(さっそく真似っこのねこのすけです)
 このソフト、写真フレームの種類も豊富で、すぐ上の写真みたいにほわーんとした雰囲気も作れました


で、みかんの皮の方はこのとおり↓
(これはPhotoScape使ってないです)

 ひっかくだけで、きれいに剥けました!

 今まで、八朔など硬い皮を剥くのはちょっと大変だったのですが、ムッキーちゃんがあるとラクチンです♪
 ちなみにこの日の柑橘類は「ジューシーフルーツ」。
 さっぱりとした甘さで、水分もたっぷり。はっさくのように苦味が口に残りません。冷蔵庫でキンキンに冷やして食べると、暑い日には最高です!
 

 お次は、ムッキーちゃんの下のオレンジの台の方で、中の皮を剥きます。

 写真にもあるように、溝のところに実を挟み、スライドしていくと、ちこっと出ている刃に自動的に当たり、中の皮がきれいに切れているというわけ。
 (あ、この作業はねこたろうにはやらせません!こっちの刃は鋭くて危ないので)

 ムッキーちゃんがないときは、中の皮の端を歯でかじり、そこから手でこじ開け、手は柑橘類の水分でベトベト・・・になりながら食べていました。
 ま、それでもいいのだけど、ムッキーちゃんを使って、スルスルとスライドすること自体が楽しくて・・・

 あと、息子ねこたろうは柑橘類がだ~い好き
 剥いたそばから、「もっとくれ、もっとくれ!」とばかりにすごい勢いで食べていくので、ムッキーちゃんを使って、すばやく対応しております。

 今調べたら、楽天などでも扱っていました。
 気軽にスーパーの柑橘類の売り場などに一緒に置いてあってもいいのになあなんて思ったり。(でも実演販売とかでないと、その逸材は埋もれてしまうのかな・・・) 

 以上「こまもの」の紹介でした

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床を干す?

2009-05-12 18:13:50 | 洗濯・虫干し


 我が家では、リビングの一部にジョイントマットを敷いています。
 今日はジョイントマットをはずしてそのマットを水洗いしました。

 ジョイントマットを丸洗いする頻度ですか?
 毎日はしていませんよ!!!(なんてたってズボラー
 掃除するときは、ズバリ、息子ねこたろうに飲み物をハデにこぼされたとき!しかもそれが牛乳だったあかつきには、ベタベタするもんで。
 2週間に1度だったり。1日に何度も立て続けに飲み物をこぼされたときなんかは、その都度洗うことも
 やっぱり液体はジョイントマットの隙間に入りこんでしまうんですよね。
 はがしてみると、液体のみならず、今までの食べこぼしのクズなど、隙間に入りこんでいて、結構キタナイ・・・。

 普段は、派手に食べこぼされなければ、ジョイントマットを敷いたまま、その上を掃除機がけしたり、雑巾がけしたりしています。

 でも、こうして時々剥がして掃除すると気持ちがいい・・・。

 剥がしたマットは1枚ずつ水洗い。


  ここでも、ねこたろうの邪魔が入ります。お手伝いをしてくれます。

  マットが1枚ずつはがれるので、手軽に水洗いできます。

 掃除するときも、敷いている全面を剥がさず、 「今日はこの辺りの10枚を剥がして掃除しよう・・・」とか、毎日の掃除に負担をかけない程度にゆる~くやっています。

 そして、洗濯干しに干せば、ほら、清潔!

 床を洗って干しちゃいました!

  ハデに食べこぼされて、ジョイントマットを剥がして洗い、更にフローリングも雑巾で拭いて・・・をしていると、
 「何のためにジョイントマットを敷いたんだろう?フローリングのままの方がよかったかな?」
 と思うときもあるのですが、
 フローリングに直接食べこぼされる方が、汚れを落とすのに大変かも。
 特にごはん粒なんか。
 ジョインントマットだと、サーッツと拭いて取れるのに、フローリングだとゴシゴシと汚れを削り落とすみたいにして拭かないと落ちなくて・・・
 で、フローリングをそこまでゴシゴシ拭いてしまうと、素人(ってねこのすけ夫婦のことですが)が塗ったワックスが剥がれるのか、ベトベトしてきて、結局またワックスを塗ったりして。
 かえって手間がかかる!
 
 なので、フローリングを保護するためにも、また、掃除の負担を少しでも減らすのにもジョイントマットを敷いている方がいいような気がします。

 あと、床にじかに座るのが好きなねこのすけは、フローリングにじかに座るより、ジョイントマットのおよそ1cmほどの厚みのEVAクッションがおしりにやさしく、座布団もいらず、それが結構気に入ってしまいました。

 ねこたろうが成長して派手に食べこぼさなくなったときに、ジョイントマットを撤去するかどうか?
 案外、この厚み(EVAクッション)の快適さが手放せなくなってるかもしれないです。

 ただ、以前記事にもしましたが、木目調のジョイントマットは、木目印刷部分がハゲハゲになるし、なんとなく足さわりがベタつく感じがするので、コルクのジョイントマットの方がいいのかなぁ?コルクの方がサラリとしてそうと、コルクも気になっているところです。

 ウチでも、あまりにもハゲたものは捨てて、新しいものに替えてはいるんですけどね。(こういう交換も、1枚ずつはがせる利点)

 ただ、まだ交換しなくてもいいキレイな部分も残っている中で、交換するべき枚数分を今までと同じ木目調のジョイントマットにして数枚買い足すか、まだキレイな木目調マットも全部捨てて、コルクのジョイントマットに総取替えするかは・・・自由だ~!
(と、かつてのエンタの神様のエンディングみたいになっている)
 自由だ~!じゃなくて、結構悩みどころなんですけどね。

 

 話は変わりますが、フローリングにUVプロテクトとか、そういった10年から20年くらいワックス不要のコーティングをされているお宅は多いですか?

 ウチは、新築マンションを購入した際に、オプションでそうしたコーティングもあったのですが、値段も高く(20万円くらいはする)、そこをケチってやらなかったんです。
 なんで、新居入居のときに、自分たちでホームセンターで買ってきた、そこそこ高級なワックス(1リットルくらい入って5000円くらいするやつ)を塗ったりしたのですが、それは何年ももつはずもなく。
 子供ができるまでは、毎年大掃除のときに、ワックスを落し、新たにワックスを塗り・・・をしていました。
 それでもなんだか床が黒ずむというか、汚くて・・・

 同じマンションのお友達で、フローリングのコーティングをしたというお宅は、やっぱり床がきれいで、「自分たちでワックスなんてかけたことがない 」とも言っているし、初期投資は高くても、コーティングすればよかったかな・・・って激しく思ったものです。

 もう住んでから6年が経過してしまい、今更コーティングというのも、家具をどかしたりしないといけないし、夫曰く、「床暖房が壊れて、フローリングを剥がさないといけなくなったときに、コーティング代が勿体ないぞ!」とも。
 おっしゃるとおりです。

 で、我が家では、とりあえず食べこぼし対策としてたどりついたのがジョイントマットなんですが。
 せっかくのフローリングの風合いを活かし切れていない我が家のリビングなのでした。

 あ、今日はジョイントマットを丸洗いして気持ちよかったよ~というお話だったのに、どんどんズレてしまいました!

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祝。ねこたろうの初トイレ!

2009-05-08 14:36:04 | 育児(ねこたろう)

 ↑写真はトイレとは関係ありませんが・・・

 この4月で2歳になった、我が息子ねこたろう。
 アンパンマンのひらがな絵本の「ショベルカー」のページを開きながら、おもちゃのショベルカーを、ねこのすけのところに持ってきました。
 「おんなじ車があったー!」と言いたそうに。
 まだ、言葉では表現できませんが、同じ車を見つけて嬉しかったのでしょう。
 「あ、ショベルカーだねー。絵本の車とおんなじだねー。同じ車を見つけられるようになったんだねー。」
 と、ねこたろうの気持ちを代弁するかのように、息子と会話をするねこのすけ。
 ねこたろうの得意げな顔・・・

 2歳になると、特に知的な面での発育を感じるようになってきました。

 

 そして、いよいよお題の初トイレ。
 2009年5月8日は初トイレ記念日
・・・と母記す。

 ねこたろうが、自分でズボンとオムツをぬぎ、おしりをモジモジと掻き、しきりにトイレを指さしているので、
 「これはっ!」
 とトイレに連れていきました。
 ものすごいわかりやすいサイン。まだ言葉では「トイレ」とか「チーチ」とか言わないけれど、ジェスチャーで伝わる伝わる。

 親の方が「夏ころにトイレトレーニングを始めればいいかなぁ」とのんびりかまえていて、補助便座も用意をしていない始末。

 ねこたろうが落ちないように、おもむろに便座(大人用)の前の方へ座らせ、前から抱っこするように体を支え、
 「うーん、うーん」といっしょに唸り。(笑)

 「ポトン」・・・

 「出た~、出た~!!初めてのトイレだ~!!すごいぞ、すごいぞ!よくやった~!!」
 
と、とんでもなく褒めちぎり(褒めちぎりというより、母感動で自然と褒めたくなった)
ムギュッーと抱きしめました! 

 いやあ、感動しました。

 思えば、ねこたろう、小さいときからストーカーのように母に付いて回るので、トイレも一緒に入ってきては、母が用を足しているところをジーっと見ていました。
 そして、トイレの水を流すのはねこたろうの役目(流したがるのでやらせてあげて以来息子の役割にした)
 なので、トイレは怖がらず、むしろ慣れ親しんで(←親しむは言い過ぎか・・・)いたので、トイレトレーニングもスムーズにいくかも・・・なんてひそかに期待していたのですが。
 親が予定していたトイレトレーニングより先に、子供の方が自発的にトイレで用をしたがり、驚きました! 
 親が思う以上に子供の方が成長していたんですね!

 そういえば、1週間前も外出先で、ズボンをぬぎかけておしりもじもじのポーズをして、トイレの看板を指さしていたんです!
 サインは見逃さなかったけれど、外出先だったので、普通におむつ台のところで処理してしまいました。(その方が親もラクだったので)
 親のラクさでいえば、まだおむつをしていてもらっていた方が後処理もラクなんだけど。
 親のラクさよりも、子供の自発性を尊重して、これからは暑くなるし、家の中はスッポンポンでいきますか!
(しかし、完全にオムツをはずす勇気がまだ、親の方がない)

 ゆうさんのところのブログにも、トイレトレーニングは、1歩進んで2歩さがる と書かれてありましたが、ほんとうにそんなもんで。

 この日、ねこたろう、オフロの中でも用(大の方)を足してしまいました
 ねこたろうの名誉のために言っておきますが、今までオフロの中で大をしたことは1度もないんです。(小の方は密かにしてたんだろうけど・・・)
 なので、まさに、2歩下がった感はあるのですが・・・

 でも、でも!トイレで用を足したこの成長ぶり!
 この感動は母忘れない!

 と・・・今日は親バカ炸裂なブログで、失礼いたしました

 

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夫も参加!「捨て捨て」 &タオルケットを探す

2009-05-06 13:49:14 | 捨ててスッキリ2009


 さて、今年1年間かけて2009個の不要なものを捨てる「捨て捨て」を地味に実施しているねこのすけですが、 なんとそれに、夫も参戦してくれました!

 しかも、捨てメモまで残してくれました!↓

 
 (キタネー字だなぁ・・・)ありがたいことだなあ。

 ねこのすけ、基本捨てるものは、自分のモノ、家族共通で使用しているものなどに限定してきて、夫の個人のものには「コッソリ捨てたいなあ」とは思いつつも、手を出さないできました。
 ねこのすけから見て捨てたいものと、夫から見て捨てるものとは、「基準」がちがうだろうし、個人の思い入れなんかもあるだろうし。

 なので、今回旅行カバン(ナイロン製の安いやつだけど)など、結構な大物を勢いよく捨ててくれてあって、しかも何気に捨てメモまで記録していてくれて、驚きました。なんか嬉しかったなあ。

 捨てたものをいちいちメモしてブログに載せてる妻を見て、何か思うところがあったのでしょうか?
 でも、そんな(バカみたいに見える?)姿を何気なく見ていてくれて、それに協力してくれたことが嬉しく思います。

 

 ↓これ、糸がほつれてきて爪にイチイチひっかかり、イラっときていたタオルケット。

 まだ、さほど使用していません。(といっても1、2年は使用したか?)
 ほつれた箇所を切れば、まだ使えるかな?と思いつつも、ほつれ箇所が多くてキリがないので、捨てることにしました。
 正確に言うと、捨てるでなく「譲る」なんですが。

 ねこのすけの実家では、古くなったタオルケットをリメイクしてバスマットとして使っているのです。
 市販のバスマットより足さわりが気持ちよく、水分の吸収がいいからだそうです。
 ねこのすけが実家に帰ったときに、その使用感は体験済みなのですが、ほんとサラッとして気持ちいいのです。
 ただ、自分も同じようにリメイクしてバスマットをこしらえるかというと、ちょっとな。
 ねこのすけの家にも、まだいただいたバスマットがあって使い切れないでいるし。
 あと、タオルケットを3枚くらい重ねて縫い合わせるのに、ミシンで縫えるか?っていうほどの厚さになるので、(そのくらい厚く重ねた方が確かに気持ちがいい)、手縫いで一針一針なわけです。今はリメイク作業をしている余裕がちょっとない・・・。
 ねこのすけの母は、がんばって手縫いでリメイクしています。

 先日、古くなったタオルケットをまとめて実家に持っていきました。
 捨てる後ろめたさから救われます。母よ感謝!

 ・・・そして、一気にタオルケットを処分したもので、洗い替え用のタオルケットがなくなってしまいました。只今物色中。
 今度はイイものを長く使おうと思います。なので多少お値段が張ってもいたしかたないかなと。
 ああ、寝具の色はシンプルに、白一色、柄はなし!がいいです。
 国産色がシンプルで、そこそこ厚みがあってしっかりした綿パイルのタオルケット・・・只今募集中です!!! 

 今目をつけているのは・・・
 ・タオル工場プカプカのタオルケット。(でも毛羽たちがあるとか・・・) 

    




 ・無印のタオルケットもいいかなぁと思うのだけど、原産国中国と書いてあるし。
 


 ・竹のタオルって生産国はどこ?
  
 
 ・idee Zoraのパイルタオルケット・・・(アイボリーの色合いが・・・真っ白があればなあ。もしくはブラウンにしてしまうか?)

   

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 【3/30~5/6までの捨て】
 ボールペン3、ワイシャツ1、紙袋7、ボックスシーツ2、ジョイントマット1、ガラスの置物3、洗剤容器1、タオルケット3、
 旅行カバン3、メガネ1、メガネケース1、メガネふき布1、詰め替えケース4、期限切れの薬9、髪染めスプレー1、髪染め用くし2、肩掛けひも(カバン用)1、Dバッグ1、卓上カレンダー2、チノパン1、ベビー服1

 小計 49個  累計 637個/2009個   ちょっとペースが落ちてきました

 これまでの捨てはコチラ→

 


タオルケット候補

2009-05-06 13:39:25 | 住まい(寝室)

タオルケットの候補

・シンプルに、白一色、柄はなし
・できれば国産
・そこそこ厚みがあってしっかりした、綿パイル

候補たち↓

 ・タオル工場プカプカのタオルケット。(でも毛羽たちがあるとか・・・) 

    




 ・無印のタオルケットもいいかなぁと思うのだけど、原産国中国と書いてあるし。
 


 ・竹のタオルって生産国はどこ?
  
 
 ・idee Zoraのパイルタオルケット・・・(アイボリーの色合いが・・・真っ白があればなあ。もしくはブラウンにしてしまうか?)

   


こどもの日

2009-05-05 21:00:11 | 私の感性(季節を感じて)


  5月5日はこどもの日♪
  だけど今日はあいにくの雨・・・

↑ウチの五月人形
夫の小さい頃からのもので、
引き継いで息子の五月人形にしちゃいました。

 息子ねこたろうは、いつもお飾りの柏餅の葉っぱをムキムキしてしまいます。

 

そして菖蒲湯にも入りました。↓


0歳のときは沐浴児だったので菖蒲は入れず。
昨年、1歳のときは菖蒲を買い忘れ、
今年2歳のこどもの日にして
初めての菖蒲湯です。

ねこのすけも菖蒲湯に入るの、子供のとき以来で懐かしい。
菖蒲のほのかに清々しい香りが、風薫る5月を実感です。

 

 菖蒲湯の由来
 菖蒲は、葉の形が刀に似ていること、またその香りが不浄を払い、邪気を遠ざけてくれると言われることから、男子にとって縁起のいい植物とされたんですって。
 また、「しょうぶ」→「勝負」「尚武」にも通じることから男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったのだとか。

息子よ、今年も健康でありますように!

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アルバム作成

2009-05-04 17:24:16 | 整理・収納

 ゴールデンウィークも後半となりました。みなさんいかがお過ごしですか?
 ねこのすけは、実家巡りから帰ってきて、今まで手付かずだった「アルバム作成」の作業を進めました。

 今年の目標のひとつに、(息子の生まれてから今までの分の)「アルバム作成」を掲げていたのに、何一つ進展させていなかったねこのすけ。
 1月に気合を入れて、とりあえず息子の生まれてから1ヶ月分の写真をプリントしたものの、アルバムに貼れないまま4ヶ月が過ぎ・・・

 本日夫が息子ねこたろうをほぼ1日連れまわしてくれたので、そのスキに作業を進めました。

 まず、記念すべき「生まれたてほやほやの写真」スクラップブッキングとまでいかないまでも、お祝いのカードのように仕立てあげたいと思い、ロフトで物色。
 カードなどを作成するのに適した手作りグッズ(シールやスタンプ等)が充実していて、見ているだけでも楽しい♪
 
 ねこのすけは 
 ・台紙 
 ・デコレーションシール(2種)
 を調達し、加えて家にあるテプラを使ってこんな風に作ってみました。↓

 

  これを、いただいた「フエルアルバム」の台紙の1ページ目に貼りました。
 生まれた日時や体重、身長。それから、出産して初めて我が子を見たときの感想を書き添えて・・・

 2年前の出来事が、つい昨日のことのように鮮明によみがえってきて、再びウルウルしながら作業を進めるねこのすけ。

 

 写真の説明のみならず、命名のメッセージ、はたまた授乳のミルクの数量まで。
 当時書き記していた育児日記を引っ張り出してきて、色々なことを書き添えてしまいました。
 まるで写真付きの育児日記みたい(笑)

 昔ながらのフエルアルバムに、手書きで添えるメッセージは便箋に書いて切り張りし。
 なんとも「アナログな作業」なんだけど、やり始めると結構楽しい。

 このアルバムをいただかなければ「フォトブック」などで残していこうと思っていましたが、台紙に貼っていく昔ながらの方法は、自分で好きなようにレイアウトできるし、またメッセージの書き込み、デコレーションも自由自在で、これはこれで結構いいかも!
 (ただ、収納の場所はとる)

 

 今までずっと「やらねば、やらねば」ネバネバ・・・と糸をひいていた(笑)ことを実行できて、スッキリしました。
 GWはねこのすけにとってスッキリ週間です。

 今後も土日などに夫に息子をまる1日見てもらって、こうした作業を進めていきたいと目論んでいるのであります。

 

 

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