お正月料理の余りものでリメイク料理

お正月料理の余りもの（といっても、我が家の今回の場合は、「なると」だけが余っただけなのですが・・・）を使って、お正月料理ではない料理を作りました。

「唐揚げの中華あんかけ添え」　（1/8夕食の1部）

「なると」は千切りにして。
人参、玉ねぎも同様に切り。
ゴマ油でいためて。
三杯酢（砂糖、酢、醤油）と中華スープを注ぎ、
溶き片栗粉であんかけを作ります。

唐揚げは、下味は薄味にして揚げます。
(この日、タラの切り身も半端に残っていたので、一緒に唐揚げしちゃいました）

唐揚げに中華あんかけをかけて、出来上がり！

写真に写っている下に敷いてある野菜は、水菜です。
実家の家庭菜園で、できたものをいただいたのですが、市販のものとちがって、葉が固くなっているので、サッと下ゆでして添えました。

お正月料理（和の味付け）に飽きているあたりなので、ゴマ油などの中華風な味付けを利かせれば、おいしく召し上がれます♪

「筑前煮」の余りとか、「なます」の余りなんかも、同様に中華あんかけに変身できそうですね。

これで、お正月の食材も消費できました。

 

今年はレシピを見ながら、新規料理を開拓したい！と思いつつ、いつもやっていることといえば、
「冷蔵庫にある食材（余りもの）を活かして、どんな料理ができるか？」
ということばかり考えています（笑）
なので、いつも献立はワンパターン。
買いこむ食材も、決まったものが多いです・・・

 

新規開拓料理といえば・・・
1/7の七草がゆの日に、スペアリブを作りました♪
もちろん七草がゆも作ったのですが、（実家からいただいた、大根とかぶしか入れなかったので、「二草がゆ」なんですが・・・）
おかずは何にしよう・・・？と考えたときに、特売で買ったスペアリブを使ってしまおう！と。

七草がゆを食べる風習って、
「おせち料理で疲れた胃を休め、冬場に不足しがちな栄養素を補う」
という効果もあると聞くのですが。

それに、スペアリブをおかずに添えるのって・・・
「疲れた胃を休ませないじゃん！」（汗）

でも、夫は喜んでいました。
それに、さっぱりとしたおかゆに、アクセントとして、少しスペアリブなるものがあっても、意外と合いました（笑）

食いしん坊ゆえに、写真を撮り忘れましたが、レシピは、
「弘道おにいさんの時短レシピ」
を参考にしました。
これ、前にＴＶでやっていて、ずっと挑戦してみたい！って思っていたんです。

本当に早くできて、しかも、味もしみていて、おいしくできました♪
大人向けに、下味に塩、コショーをふりかけておくと、もうちょっとパンチの効いた味になるのかな？と思いました。
次にスペアリブが安く手に入ったら、また挑戦したいです。
あと、「弘道おにいさんの20分で豪華4品料理」も挑戦したい！

 

 

料理下手なねこのすけが、自作料理を載せるのは、とても勇気がいるのですが、今後の励みにしたく、恥をしのんで載せてみました。
今後も、お料理ネタ、登場するかも？

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