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■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 




ここ数日で急に寒くなってきましたね。
TOP画像は去年の冬ごろのちゃうサン。ちーさんの他界でタイミング的にお蔵入りになった写真です。
左側にちーさんの黄色い影がうっすら見えます^^


「ちゃう、おいで。」







以上、去年の写真ですが、今でも手をかごに入れると大急ぎでちゃうが手の上にやってきます。







2009年11月6日のちーさん。

既にモッフリしてました。それに比べて今年の11月6日は室温24~25度。
今年11月にちーさんが居たらきっともっとツルンぴっしりとしていたことでしょう。

ち「秋はこのくらいが普通だと思うよ」










さて今年モードに戻ります。

外は秋晴れ、うろこ雲いっぱいでとても綺麗。



なのにちゃサンは暗いゴミ箱の中で抱卵に没頭中。

だんだんたそがれて。




おなかぺこぺこになったちゃうサンは貰った粟穂をガツガツ食べました。












ちゃうさんの産卵、抱卵はまだ続いています(TT※10月初めごろの記事です
今年の秋はやたらと暑く、飼い主もいまだにずっと半袖で過ごしている状態で・・
気がつけばちゃさん、私が不在宅の間に発情していたようです。

こんな感じで、前触れなくいきなりホキュる(発情)します。

いつもどおり、約25~30日のインターバルで。
10月23日に今クラッチの一個目、今年27個目の卵を産みました。(※10月29日、29個目を産んでます)
そして本日(11月1日)只今抱卵中。恥骨部分が閉じてきてるので今は発情・産卵の気配はありません。





発情しないように軽いストレスを与えると効果的・・と、聞いたので、
今年に入って泣く泣くちゃさんをいじめていたんですが

これは大嫌いなウチワをゆっくり動かした時の反応。


ちゃう、ごめんヨ・・・。(TT


抱卵に飽きた頃、巣から離す為にオカメ型ぬいぐるみを使用。
いきなりゴミ箱を隠すと狂ったように鳴きながら探し回るので、ワンクッション置こうと考えて実行



オカメのぬいぐるみは冠羽ばかり攻撃されてました、、
youtubeにアップした動画

ホバリングで巣を守ろうとするちゃうサン
youtubeにアップした動画2
本当は何度も何度も飛んできて立ち向かっていたんですが、
カメラで動画をとったのが途中からだったのでちゃさん、大分疲れた頃のムービーです。






「ぢゃああああああああぁぁっつ!!」
←※ちーさん人形

今まではちーさんが、絶妙なタイミングでちゃうにいじわるをしていたのでそのストレスのおかげ?で
発情・産卵回数は割と抑えられていたのかもしれません。
今年は気候の温暖さ+ちーさんが居なくなった環境変化の為かちゃさん、いきなり2歳以来の産卵数を
突破してしまいました。


他にも、あまりに発情が酷い時は散歩やドライブに連れて行ったり。


実家に連れて行ったりもしましたが、実家でホキュって発情しまくっていました。連れて行った意味が全然なかったです、、






※追記、11月6日辺りから、ダイエットをしていないのに体重が少しずつ減ってきました。
100グラム前後→数日かけて94~95グラムへ。毎年秋から冬になると自然と食が細くなって発情も止み、
換羽になっているんですが・・・今年もこのまま上手く移行できますように。

※11月9日、とうとう朝一番の体重が93グラムへ。前日に羽が1枚抜けました。食べ物への執着心が薄れ、
よく鳴き、よく飛び、よく羽の手入れして、よく抱卵しています。ポコポンだったおなかもスッキリしてきました。


・・結局、家のちゃうに限って言えば、時期が来たら(春先)必ず発情するのでその期間をいかに上手く発情コントロール
出来るかで年間に産む卵の数が変わってくるのかもしれない、と言う事。一度でも産卵してしまうと、その後秋~冬まで1ヶ月ごとに産み続けることになってしまう。今年は親しい方が亡くなったのとCがいなくなったことから動揺していて、ちゃうに必要以上にベッタリしていたから、それが例年に見ない多産卵に繋がってしまったのかもしれないです・・

2009年度は1個も卵を産まなかった年だったんですが、
当時の日記を見てもかなり頻繁に発情はしていたようで。私が特に多忙な年で留守が多かったのと、ちーさんの介入が絶妙だったのと、が産卵に至らなかった理由なのでしょうか・・。

そして極端なダイエットは逆効果(体重が減っても自分の身を削って卵を産んでしまうので、4~5月ごろは今までにないくらい軽い体重(80グラム後半)で産卵させてしまいました・・本当に謝っても謝りきれない。ごめんよ、ちゃうTT)、ストレスを与えてもそれが継続しない限り、ストレスが途絶えた途端に安心して発情を始めてしまう。で、そのストレスが原因で産卵の周期が乱れてかえって辛い状況になったり。今年の経験を来年に生かして行きたいと思います・・・・・・なんて書いておいて、また今月発情しませんように、、















ちゃう、今年はずっと暖かかったけどもうすぐ冬なんだよ。


そろそろ発情はやめて、冬支度を始めようね。




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TOP画像はズプリームペレットを美味しそうに頬張るちゃサン。
確か6月ごろにも同じような構図の写真をTOPにしたような・・デジャブを感じた方、すみません、、


さて
こんにちは、かなりお久しぶりです。
これでも例年のブログ更新率と比べると今年は多いほうなのです
例年なら8月~10月くらいまでは殆どアップしてなかったので・・





ちゃさん、9月17日に今年23個目、5日開いて24個目を産みました。今年の産卵状況は近年でも異常な感じです。

今までいじめられっ子だったちゃうさん、Cがいなくなりいじめられることも無く余裕ができた為か
飼い主が注意しないと(注意してもTT)発情しやすくなってるようです。

ちーさんのあの絶妙なチクチクしたちゃうのいじめ方、追い詰め方は、今改めて考えてみるとちゃうの過発情を抑制する
のに随分と貢献していたように思います。

例年は寒くなる頃(10月中ごろ)から発情停止、換羽になるんですが今年はどうだろう。なんだか不安。

今回初めての
低カルシウム血症、小型卵、1クラッチで2個、あるいは今月の17日に産んだ卵1個きり、そして今回の表面粗雑卵・・
軒並みに今までになかったパターンの産卵に伴う異常事態を招きました。
今もお腹を触ると卵が入っている感触があります。無事正常な卵を産卵できますように。(0923記)
先程無事25個目を産みました。前卵よりも表面粗雑度はマシ、産後の回復も早く、産んで数分で私の肩に上がって来て
てきぱきと羽の手入れをしています。(09-24 14:18記)






食事制限で体重を減らせば発情しにくくなると言うことで。


大好きなシードも発情しそうな時は少しだけ。


今までゆったりと餌を食べている所しか見たことが無かったので、こんなにガツガツと早く食べ終わってしまうものなんだな、
と。



・・ちゃう、発情をやめて換羽に入ったら今まで通り好きなだけ食べさせてあげるよ

※何かの飼育書で【オカメインコ=太りやすい鳥】とあって、見た瞬間思わずプッと吹いてしまったものの、
最近では洒落にならない状態になってきてます。
ちゃさん、7歳まではスリムだったんですが去年8歳になってから少し肉付きがよくなってきたし・・

飼い鳥の死因の6.7割は食事内容に左右されている、という話も聞いたことがあります。
特にメスを飼っている方々は発情時期・産卵時期の食事内容を充分考慮してくださいね、、
(私が言うのもなんですが)



【自分で開けられないちゃうさん】

3つの宝箱、という木で出来た小動物用のフタ付餌入れをゲット。
(フタを動物が自分で開けて中のご飯を食べる、というのがコンセプトだと思います^^)

食い意地の張っているダイエット中だからこそ出来そうなフタ開け遊び。


まずはちゃさんに、中に入ってるものを見せてみました。

ちゃ「??」


ちゃさん、そろそろと近づいて・・


「うま、うまあ!」
・・やはり、思った通り真ん中のシード(大好物!)しか眼中に無いようです。


では(かわいそうだけど)閉めてみましょう。


ちゃ「あ、なにするんぢゃ・・」
ちゃさん、フタが怖いようで、私の手の後ろに急いで隠れました。

さあ、開けてくれ。

ちゃ「・・。」


ちゃ「ガツガツ」
いや違う、、そっちじゃなくて真ん中のフタを開けて食べなよ、、


ちゃ「こっちもうまあ^^♪」
やはりそう上手くは行かないか・・

じゃあもう1回シードのフタを開けてみせようか;

ほらこの中に大好きなシードがあるから・・


フタが動くと怖いらしく、凄い勢いで私の手の影に逃げていきますTT


ちゃ「!」
あ、シードを発見した。

「うま、うまあ!」

フタをする間も無く、スルリとフタの下に潜り込みシードを食べ始めました。


ちゃ「♪」
一瞬にしてシードは全部食べられてしまってました・・ダイエット中なのでやり直しは出来ず(T▽T)


「♪」
満足そうな顔で立ち去るちゃうサン。
・・・いつかリベンジするヨ、、




その日の夜に真ん中の扉のみに絞り込んで、リベンジしたものの
相変わらずフタを動かすと逃げて行き、開けきると凄い速さで飛んだり走ったりしてやってきて一瞬にして食べ尽くす・・
フタを開けきった後の目ざとい猛ダッシュと超早食いは違う意味で凄いとは思うけど・・・・なんかそれ、違う遊び方だよ、、
普通に遊びたいよー、、


【ダイエット中の粟穂状況】
・・まずは最初に今年2月のちゃさんと粟穂風景。


(↑画像: 粟穂の魔力(魅惑のうまあ顔)より)


そして最近のダイエット中ちゃサンと粟穂風景。




殆ど粒の無い粟穂をニコニコしながら食べてるように見えるTT

ちゃう、ごめんよ・・。アップした写真を見て改めて心がズキズキ痛みました。




【ダイエット中のちゃさんの食事風景】

少ないご飯を嬉しそうに食べてる姿を見るとなんとも不憫な気持ちになってきます、、


朝一番はとにかく野菜を!
※三つの宝箱は既にただの餌入れとなってしまってるな;








【おまけ画像】
病院に連れて行く時の小型キャリーの中にて。

こんなに頻繁にちゃうを連れて外出したのは今年が初めてだよね。
最初はキャリーに入るのも凄く嫌がっていたんですが、最近は慣れてきたのか特にどうってことないよ、
という顔で中に入るようになりました。(勿論嫌そうではあるけれど)
ちなみに↑の写真は4月のもの。まだキャリーで外出が怖くて仕方が無かったとき。


【おまけ画像2】

ち「ちゃう可哀想に。Cは天国で粟穂バリバリ食べてるよ!」




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コメントくださった方々、本当にありがとうございます。出来れば年内にお返事できたら・・・と思ってます。
そして、アップしたい画像・記事がまだたくさんあるので、お返事よりも先にそちらを優先させて頂くことをお許しください。









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TOP画像は日干し中水浴び後のちゃう。

前回予告したものと違う内容ですみません・・パソコンが壊れてからいろいろと支障が出て来てしまってます。
※しばらく低解像度のモニタからの投稿となるので写真の見え方が(悪い意味で、明るさ・彩度などが)いつもと違うかもしれません。NEWパソを設置したら直る予定です、それまでの間ご了承ください。


抱卵中は卵の匂いが染み付いてしまうのが嫌なのか頻繁に水浴びを要求します。


さて、
7月27日の様子。


ちゃ「うまあ。」

大好物のきゅうりをがっつり食べていたちゃうサン。(コオロギのようだネ)
柔らかい所ばかり集中的にほじくります。
ちーさんはスズムシみたいだったよね

ちゃさんのかじったキュウリ。

器用にクルクルまわしながら食べます。


・・と。

ちゃサン、急にはっとした顔をして、きゅうりを蹴ってゴミ箱に入っていきました。
本当は日干しをさせようとしていたんですが、もしかして催したのかな?と思い
そのままゴミ箱内に入れておくと―




30分後くらいに「ヴィイ!」と声が聞こえたので手を差し伸べたら
いそいそと出てきて私の肩の上でテキパキと羽の手入れをし始め・・ゴミ箱の中を確認すると
新しい綺麗な5グラムの卵が産み足されてました。
今回も安産だったようです。無事産めて本当によかった、、

数年前なら(また産んじゃったよTT)くらいの認識で問題なかったんですが、
今年からは産む前のカルシウム剤投与、産んだ後数時間後の体調管理も考えないとならなくなって来た
ので飼い主はかなり神経をすり減らしております。


↑こちらは一ヶ月前の産卵時の写真。まだうすら寒かったのでティッシュを布団代わりにかけてあります。

今回、1個目はかごの中で産みました。
かごの中で産んだのは7,8年ぶりになるんでしょうか。
粘りに粘ってぎりぎりまでゴミ箱を見せなかった結果がコレでした。
で、抱卵欲がいつもよりも落ちてしまい、かえって発情しやすくなってしまってます(TT
いつもならほぼ一日ゴミ箱に篭るのに、、
最初に産んだ場所がかごの中だったので、抱卵場所があやふやになってしまったようです。
いつものようにお腹に卵を感じたと同時にすぐにゴミ箱を用意した方がよかったのかも。
1個目を産んだ時はかごの中で抱卵していたのです。

この場所での抱卵は子供の時以来。写真を撮っても特に気にならないらしく、
おだやかな表情でこちらを見ていました。

お腹の羽を抜いて、卵を温めやすくしてます。


こちらは1歳と半年くらいの時の抱卵の様子。

まだ体も華奢で顔があどけないです。






今年に入って、1個目の卵を産んでから抱卵するのに、悪戦苦闘するようになりました。
今まではすっと温められたのに、どうも上手く抱えられないようで、ばたばた暴れたりでんぐりがえししたりしてます。
・・が、数時間後に再トライする頃には上手くお腹の下におさまってました。



・・と、言うわけで
前々回にご紹介した発情抑制シードは残念ながらちゃうには効かなかったかもしれないです。
でも効く効かないは五分五分の確率なようなので、ちゃさんはたまたま効かない側の鳥だった、ということで。
試してみる価値はありました。(シードを教えてくださった方、本当にありがとうございます・・!)


今回もゆるいながらもダイエットは続けたんですが、体重が減ると同時にくしゃみを頻発して足が冷たくなり気温28度なのに膨らんで震え、目にものもらいみたいなものまで出来てしまったので断念しました。
食事制限すると極端に免疫が落ちる体質なんでしょうか。(もともと震えやすい個体ではあるけれど)
食餌を元の量(それでも今までよりは少ない)に戻したら体重とともに健康な体が戻ってきました。
目の出来物もダイエットを中止してから数日で治りました。・・ちゃうのダイエットは凄く難しいです、、




夜の宴でもきゅうりをバリバリ食べるちゃサン。
ちゃ「きゅうりはデトックスや放射線に対抗するのに良い野菜なんだって。ホントかな?」

主食の前に野菜をたくさん食べさせて全体の食事量を減らそうと・・・でもそう上手くは行かないようです、、



そういえば前回の抱卵時、温めていた卵のうちのひとつに卵をかじった跡が・・
カルシウムを補給してたのかな;中身を食べられると衛生上他困るので、取り上げました。




描きかけちーさん。
今回はちーさんを細かく描き込むことを試験的に行っています。

・・ルチノーを細かく描くのは無駄なのではないか・・と思い始めてきました。
描けば描くほどちーさんが黒灰色になって薄汚れていく・・(T▽T)


ちゃさん、最近絵を描いたり仕事してる時にやたらと干渉してきます。
興味深そうに覗いてる姿が好奇心旺盛なちーさんとシンクロしました。



【おまけ画像1】
未公開写真:2008年11月末ごろ、絵を描いてる時のちーさんは

ほぼいつも私のひざの上に居ました。一番暖かい場所だものね(笑 
絵の上にあるちゃ羽は羽を描く見本として使っていました。



【おまけ画像2】
がん飛ばしちー

ち「なんか文句ある?」

今回の記事の主役ちゃうサンを食ってしまいそうな勢いの2007年9月のちーさん。(未公開写真)
抱卵中に卵がお腹にくっついて割れてしまったので、シャワーで洗い落とした直後です。
まだ5歳だったのでクチバシも足もツヤツヤ。

ちーさんはしょっちゅうお腹に卵をくっつけてたけど、ここ数年、ちゃうはお腹に卵をつけなくなったなあ。



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WEB拍手へのお返事:(5月後半に戴いた分です。お名前は微妙に変えてあります)
>バン~さん
バン~さん家のちーさん、家のちーさんと数日違いで天国に旅立って行ったんですね・・
16年の生涯、私から見れば長く感じるものの、まだまだもっと長生きして欲しかったですよね、、
私は100日目を過ぎた辺りから徐々に心が安定していくのを感じ、今はよほどのことが無い限り泣く事はなくなり
ました。そう遠くない近いうちに私もあちらの世界に行く、と考え始めたのがきっかけだと思います。
家のちーさん、そちらのちーさんのことをお姉さんとして慕っていることでしょう。
そしてバン~さんは今頃、前のオカメさんと似ている鳥さんにちくちゃんの面影を感じつつ、新しい鳥さんの個性を楽しんで
いらっしゃるんだろうなあ^^
私ももしかしたらいつかちーさんに似たルチノーさんを、ちゃうの環境と自分の体力の都合がつきそうなら
迎え入れるかもしれません。気持ちが整理されてきたようです。
こちらこそ、優しいコメントを本当にありがとうございます。

>MAR~さん
こんにちは^^
心の篭った、とても為になるコメントを戴いていたのにお返事が大変遅くなってしまいましてすみません、
そちらのサイトをほぼ毎日チェックさせていただいています。MAR~さん家のオカメさん、セキセイ君のやりとりが
MAR~さんの楽しい言葉とベストマッチして見ていて面白く、更新を楽しみにしております^^
ちーさんのことについては以前に比べたら大分心の整理がついてきました。次は義子さんの方を・・
やはり悲しいときはしっかり悲しんだ方が故人(故鳥も)の為にも、自分の為にも良い様な気がして・・今回の喪失体験で痛いほどよく解りました。こちらこそ、ブログや絵のホームページまで覗いてくださって本当にありがとうございます。
そしてダイエットへのアドバイスの件。こちらは感謝し通しです。残念ながらダイエットは上手く行ってないものの、
食餌の量を調節することによって更に安産に、更に回復が早くなることが解りました。
かかりつけの病院は横浜小鳥の病院です。産卵関係ならこの先生、と知人の方に勧められたので今年の4月から出向いております。発情の相談もしましたが、解決方法は自分で過去にやってきたものばかりだったので・・ダイエットは無理の無いペースで
とのことでした。
今度行く時に発情抑制の注射をするかどうか、実は結構悩んでいます。出来れば化学療法は本当に危ない時以外は避けたい
な、と思って。でも鳥の場合本当に危ないときは手遅れの場合も多いんですよね、、飼い主の方で選択・取り決めしないと
ならないのが辛いです。
それとMAR~さんのアドバイスに従って2日間実家に預けてもみたんですが、その時は緊張しているものの、
帰宅させると緊張が解けてかえって発情が進んでしまうようで・・
預けるなら1ヶ月くらい長く預けないとかえって逆効果なのかもしれないですねTT
あと何が出来るかな・?。
とりあえず緩やかな食事制限は続けていくつもりです。貴重なアドバイスを本当にありがとうございます。











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お久しぶりです。
本日 (6月25日)ちゃサン、今年3クラッチ目の卵を1個産みました。(今年通算11個目)
今回は前もってカルシウムの量を気をつけていたため、産む前も産んだ後も
元気でした(ヨカッタ、、)よく鳴くし、重い体なのに普通に飛んでるし、
日干し中に水浴びもしてました。

・・はい、ダイエットはまた失敗に終わりました。
と、言うよりも途中までは成功していたんですが、体重が減ってるのに
お腹だけはどんどん大きくなって発情、昨日一気に体重が増えたので(一気に
カルシウムを食し水をがぶ飲みするので)、ああ産むなと。お腹を触ってみると
卵の感触がくっきりと。

ちゃさん、エストロゲンが出やすい体質なのかもしれないです。
人間で言えば恋愛体質な肉食女子になるのか・・。



毎年5月~10月までの毎月、28日~30日周期で1クラッチにつき4~6個の
卵が出来るようになっているみたい・・
満1歳より今までずっとその調子で産んできてるけど、いい加減歳を自覚して欲しいです。


ちなみに今季は4月26日に1クラッチ目、5月26日に2クラッチ目、
そして今朝6月25日目に3クラッチ目です。
これはもう人間女性の生理並みの規則正しさですよね、、





Web拍手より某方から教えていただいた発情抑制の餌を早速購入したんですが、
ちゃさんの産卵1個目には間に合いませんでした。
次回ホキュろうとしたら使ってみます。

中にはなんの変哲もない?シードが二種類入ってます。効いたらいいなあ。


今回発情を止める為にやったこと:16時間睡眠、シードを減らしてペレット中心の1日6~7グラムダイエット、カゴの置き場所をあちこちに移動、
ゴミ箱(抱卵場所)の撤去後にピカピカ光ってうるさく音楽の出るペンギンのおもちゃでストレスを与える、飼い主は極力相手にしない・・
・・あとこれ以上何が出来るんだろう、、もう個体の体質・性格としか言いようが無いです、、今私に出来ることはカルシウムをタイミングよく与えて、日光浴・規則正しい生活をさせる、ことくらいでしょうか。・・発情抑制餌の効き目が無く、来月もしまた産みそうな気配があったら病院で発情防止の注射を打ってもらおうか検討中です。


ペレットは問題なく切り替えできるし、色付きカルシウム入りビタミン水も
なんの抵抗も無く飲んでくれるのは助かります。

追記:6月27日、29日、7月1日にそれぞれ2個目、3個目、4個目を産みました。



さて、4月にまいたキクスイさんのヒマワリ種は・・





芽が出たばかりの4月のキクスイヒマワリ。


ちーさんのカゴと一緒に日光浴。(5月撮影)


6月1日のキクスイヒマワリ。
茎が太いです。ちーさんの脚のようだ(笑
雨続きの中、すごい勢いで成長していました。

去年の今の時期は空梅雨のような気候で、なかなか雨が降らなかった記憶が
あるんですが・・今年はよく降りましたよね。(後半は空梅雨気味に感じますが、、)

そして・・


なんとも豪快な花が咲きました。やはりキクスイさんのひまわりは活きが違う(笑

後姿も。うなじがしっかりしてます。


ひまわりがちゃうの所に押し寄せて来そうだね、


そして本日のひまわりの様子・・

下の方の葉っぱは枯れて来てるけどまだまだ緑がいっぱい。

しばらくの間はちーさんが隣にいるように感じられるかな。








(じつはまだ近くにいたりして) ちゃ「えぇっ!?」









【おまけ画像】
怖いくせにちーさんの写真の元へ飛んで来るちゃうサン。


今まで散々いじめられていたのに・・最近刺激が足りないのか(笑



【おまけ画像2】
以前他の方にも言われたんですが、ちゃうの羽色は普通のノーマルと
ちょっと違うような。先日横浜こんぱまるに行って他のノーマルのオカメさん
を何羽か見て感じたんですが、子供の頃から普通のノーマルの灰色よりも暖色が混じってるんだよね。
・・名前どおり茶羽(ちゃう)なのかね(笑

写真は去年5月13日のちゃう。茶色っぽい色がよく解る写真です。
去年まではたくさんあった大好きなキクスイさんの竹炭入り塩土はあと数個で
おしまい。よく味わっておきな。

【おまけ画像3】
描きかけちーさん絵。


目の部分を描いている時、久々に涙がチョロっと。
今まで、特に目の部分は写真では無くて必ず動き回るちーさん、ちゃうを
見ながら描いていたから・・生き生きしたちーさんのクルクル変わる表情を
見つめながら描けないのが辛いなあ、、

解ってはいるんだけど本当に居なくなっちゃったんだなあ、と。
Cの絵を描く時は写真を見ながらしか描くことが出来なくなったんだ・・
写真だけを見ながら描いた絵は写真の枠から超えることが出来るのかな、、


ひさびさにちゃさんがちょっかい出しに来ました。


【さらにおまけ画像】
「こら、ちゃう!おりなさい!!」

ち「(ムカッ)」
ちゃ「乗り心地が好き」


そういえば、ちーさんは抱卵中に頭をなでることが出来たんですが、ちゃうは
出来ないんだよね・・(できない方が普通なのかな;)
ちーさん、去年は卵を産まなかったけど、おととしの今頃は私のTシャツの中で
産卵・抱卵していたので在宅中は一心同体でありました。
抱卵中のちーさんは襟元から手を入れると
最初はこーんな感じで左右にゆれて威嚇しまくるんですが

首の辺りにさくっと指を埋め込むと嬉しそうに目を細めて頭を膨らませてなでさせてくれました。









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WEB拍手へのお返事:(4月後半に戴いた分です)
>Ma~さん、ここ数年は年賀絵しか描いてなかったんですが、今年はもう何枚か別に描けたらいいなと思ってます。
そしてこちらこそありがとうございました。いろいろと本当に勇気付けられました。義子さんは誰に対しても優しくて
一番に相手のことを考えてくれる方でした。私がこうやってブログで記事を作っても何も反応が無くなって5ヶ月がたちました。
正直、かなり寂しいです。mixiも義子さんに誘われたからやり始めたようなものだったし・・。今年は自分にとって変換の時期
なのかもしれません。10年一緒だったパソコンが壊れたのも、きっと新しい考え方・生き方をしなくてはだめだよ、ってことなのかもしれません。ペットロスの記事が少しでもお役に立ってれば本望です。
>reiさん、癒されたのならよかったです^^カタツムリ並みの早さですが更新していくと思うので気が向いたらまたよろしくお願いしますね。
>Ka~さん、サイズが合っていてよかった、ずっと連絡できなくてすみません。送っていただいたDVDはまだ見てませんが、今度
まとまった時間が取れたときに楽しみにとっておいてあります。ずっと見たかった映画だったので凄くうれしかったです・・はあ、なんか。いろいろとありすぎてちょっとへたばってるかもしれないです、、こんな時にパソコンが壊れるのは正直アイタタ・・でした。ちゃうさん、たまにCに似たようなそぶり、
鳴き方をしていたのですが、ここ最近はそれもなくなりました。やはりそばに居て影響されることがなくなると本来のオリジナル
の性格に戻っていくんですね、、







※次回はダイエット中の(意地汚い)ちゃさんの様子、ちーさん 2011.02綿棒編、C色?NEWカメラの予定です。















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TOP画像は日干し中に美味しそうにズプリームペレットを食すちゃサン。

ちゃ「ズプリームは甘い後味と噛み心地が好き。」







2010.05.13撮影
今まではカゴの中にむき餌も入れていたんですが、先月からむき餌が入っている緑色の餌入れとシードどっさりの餌入れは(可哀想だけど)撤去。


ちゃうは元々何でもまんべんなく食べる+子供の頃からペレットも好きだから、
今後はペレット中心の食生活に変更するよ。


・・ペレット中心の食生活に変更するに至ったその訳は・・

単刀直入に言えばシードは太りやすい、食べ過ぎによって発情しやすくなる、シード中心だと産卵時に必要なビタミン・微量元素を
摂りきれない可能性がある、と言うことで。
今年4月末~今回6月までの産卵中に起こった障害をきっかけに、そう考えるに至りました。



■ちゃうサン、6月1日に今回4個目の卵を産卵、(今年2クラッチ目、先月に既に5個産んでました)


で、先月の産卵前と、
今月の1個目を産んだ1時間後、ちょっと危ない状態だったのです・・

病院にそれぞれ一回ずつ行って、【低カルシウム血症】でしょうね、と診断
されました。症状名については予想通りだったものの、状態が自分が予想していた
よりも酷かったので、本当に心配してました、、

■4月末に起こった症状は、産卵1個目の前日に足の力(掴む力)が弱くなり
肩に止まっていてもずり落ちてしまう、震えがあるけど羽はピッシリして
両翼をだらりと下に下げて、ボーっとしている、そうかと思えばぶーっと膨らんで
とにかく元気が無い、冠羽は立ちっぱなし、驚きやすい
など、今まで見たことも無いような状態になってました。
(家の人間は”今晩が峠だな”とつぶやいていた)

フラフラのくせに、いつもの場所のカゴの一番上の止まり木まで根性で登って行ったちゃサン。
病院で戴いた飲み水に溶かすカルシウム剤を与えたら、数日かけて症状が
やわらいできて、4,5個目を産む頃にはかなり落ち着いてきました。


20110508撮影  卵と一緒に日干しされるちゃ様。


20110510  葉っぱをモリモリ食べるちゃ様。


ここ最近うすら寒い日が続くので、湯たんぽでゴミ箱(安産用の産卵場所)を囲っています。



カメラを向けると相変わらずブスーッとしてしまうちゃ様。





■今回5月26日に第1個目を産んだ時は、いつもと同じくゴミ箱に篭ってから
10分足らずでスポンと安産、今回は回復も早かったので安心していたら


産卵から1時間ちょっと後に、カゴの隅にうずくまり、目を閉じて苦しそうな
表情で呼吸切迫(全身で速い呼吸をしている)、震え、虚脱、両翼を下にダラリと下げる、を起こしたので
まだ残っていた病院のカルシウム剤とビタミン剤、そしてネットで買っておいたネクトンMSA(カルシウム+ビタミンD3他)を与えたら、
2時間近く経ってから症状がなくなりました。今回は足の力は4月のそれに比べて
強かったです。(※この日、病院は休診日でしたTT)


先週土曜(5月28日)に病院に行ってその経過を話したら、
低カルシウム血症にほぼ確定されました。カルシウム剤をもらってきて一安心
です。


20110529撮影   偉大なるちゃ様のお腹。3個目を産んだ後。


20110531  日干し中のちゃ様。


20110601撮影   4個目を産んだ後です。少ーしずつポコポン状態がひいてきてます。
・・でもあともう1個産むかな、、


去年までは、ちゃう自らガリガリ食してるカルシウムで産卵時もこと足りていた
ようですが、今年に入って自前で口に入れたものだけでは、賄いきれなくなって
来てるようです。歳のせいで上手く吸収できなくなってきてるんだろうかな・・

先月も今回も1個目を産む時に調子を崩しているので、もしまた産みそうになった
場合(出来れば避けたいです、、)速やかにカルシウム+D3を与えないとならなく
なりました。

ビタミンD3の過剰が心配なのでMSAは特に日光浴があまり出来ない時の
卵を産む予定の前日のみに投与、シードにほんの耳掻き1杯くらいまぶしてます。
+シードには病院でもらったエビオス・乳酸菌粉末、飲み水はビタミンB群+純粋なカルシウが入ってます。

本当は今までのようにずっと自然志向で行こうと思っていたんですが、高齢になって
来るとそうも言ってられなくなるようです。(多産でなければ、まだまだナチュラル
志向で問題ないのかもしれないけれど)


ちゃさん、このMSAがあまり好きでは無いようですが

少しは口に入ってるみたいなので大丈夫かな?



今の所卵塞にはなったことが無く安産傾向ではあるものの、
これはそろそろまずいだろう、と言うことで産ませないために、発情を抑える
為にダイエットさせることにしたのです。

今まで、発情を止める為に自分で試せることはほぼ全部試したのですが、
唯一やっていなかったのが食事制限方法。

※過剰産卵、ダイエットなどについて
こちらのMARIさんのサイトに大変詳しく説明されているページがあります。
オンちゃんのお部屋

MARIさんには大変お世話になりました。



・・で。
結論から言うと、ダイエットは失敗、玉砕しました(泣
だから今回も産んでしまった訳です、、

ちゃさん、ご飯を減らしても順調にお腹が大きくなって(他は太らないんです、むしろ痩せてるくらい)下手に減らすと
足が冷たくなっていくのも怖かったので結局中止。
ところが、節食していた反動でかえっていつもより食欲が出てきたようで(これが噂に聞くリバウンドですかTT)
そして結局100グラムに到達しそうになると強烈な発情がやってきて、
例の水の一気ガブ飲み、葉っぱのテレビチャンピオン並みの大食い、カルシウムを
鬼のようにとる、特定のペレットを多く食べ始める(ケイティのエグザクトを好んで食べる)を始めてしまい、こうなると、もう既にお腹の中に4~6個の卵が作成用意されてしまってるようで、もう産卵を止めることは出来なくなります。

今回病院に行った時に、発情抑制の注射のお話を伺いました。
以前別の病院でちーさんが打ってもらったことがあったんですが、
ちーさんの場合はとにかく元気が無くなり、数日後に換羽がきました。

「今注射を打つことも出来ますよ」とは言われたものの、まだちゃサンのお腹には
卵が2,3個スタンバイしてる気配があったので、今回は保留に。
産み終わった後、また体重が増え始めた頃に、ダイエットが上手く行かなかったら
もしかしたら注射という選択肢を取るかもしれません。


ちゃう、すまん。
飼い主はいくら食べても太らない体質なのでダイエットしたことが無く、
どうにも勝手がよく解らないのかも;
私の体質と似てちゃうもちーさんも太らないなあ、なんて去年まで本気で
思い込んでたからネ・・・・
・・なんて言ってる場合では無いものの、今回ちゃうのダイエット中、実際に
痩せてしまったのは私の方でした。ちゃうがひもじい思いをしている時に
私がたっぷりご飯を食べる気になれず、気が付いたら自分がダイエットしてた、、



ちゃうもいつの間にか中年部鳥だったんだね。
(私のパソ、一発変換だと、ちゅうねんぶとり=中年部鳥と出てくるようです)









【おまけ画像】
Cもスプリームペレットは大好き。
20100803撮影
ちーさんは最初はペレットには興味が無かったけど、ちゃうが美味しそうに食べてるのを見て、
いつの間にか好きになってたんだよね。
※ズプリームのアビアンアントレーはコーンの味が比較的強いので
とうもろこし好きなちゃ達には合っていたのかもしれないです。


2羽とも何故か水浴び後は特に好んでズプリームをガジガジ飛ばしてました。

【おまけ画像2】
ちーさんがペレットを食べてる横でちゃさんは・・
20100803
ピギャー!・・と鳴きそう。
なんだか小型怪獣みたいです。


【おまけ画像3】
さわやかに写ったちゃさん、TOP画像にしようと思ったんだけど・・

吐き戻し(抱卵時期は外に出ると必ずします)のあとが口元にキラリ。
とても残念なちゃうサンです。


※戴いたブログコメントへのお返事・WEB拍手へのお返事は今回から少しずつお返しさせていただきますね。
改めて、本当に温かいコメントをありがとうございます。






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>Maさん、いつも温かいお言葉をかけてくださって、見守ってくださってこちらこそ本当にありがとうございます。先月末、ようやく精神的には立ち直れました。後は2ヶ月間の体調後退、
体重減少の回復に専念しないと・・この年齢になると、一度体調面でしくじるとなかなか元に戻すのが困難なようです、、これからもマイペースで更新するかと思いますが
どうかよろしくお願いいたします。

>Kaさん、そちらの男の子達はやんちゃなトウモロコシの食べ方をするんですね!Cと一緒だったんだなあ^^
確かに、若い時よりも年取った時の喪失感の方が、前途に不安を覚えるような年齢である人間にとって更に身に染みる経験になるのは避けられないのかもしれないですよね、、
自分の場合今回あまりにいろいろ重なってしまった(C+義子さん+ちゃうの不調+その他家の事情いくつか)ので、Cのことに関して3週間ほどでめどが付いてきていたにも
関わらず、またぶり返してしまう流れになってしまいました。精神的にこんなにしんどい経験をしたのは多分生まれて初めてかと思います。長い間当たり前のようにいた存在が
突然消えてしまうことがこんなに辛いことだとは考えたことも無かったです。
今は精神的には大分落ち着いてきましたが、如何せん体がここ2ヶ月でかなり痛めつけられてしまったので、そちらの回復にまだまだ時間がかかりそうな状況です。
・・ま、でも時間が経てばきっとなんとかなるでしょう。 ただここ2ヶ月で10歳以上見た目が老けてしまったのがちょっとイタイかな(笑
丁寧なコメントを本当にありがとうございます。

>匿名さん、温かいコメントをありがとうございます。Cの最期に立ち会ってくださって感謝しております。匿名さんはセキセイを亡くされてしまったんですね・・。12歳、長生き
だなと感じたんですが、どんなに長く生きても、早く死んでしまっても、やはり目の前からその存在が居なくなるのはなんとも耐えがたく寂しいことですよね・・。匿名さんは立ち直れた
のかな?今はもう大丈夫なのかな?家のちーさんはとても好奇心旺盛でセキセイも好きだったようなので、今ごろ何処かで一緒に匿名さんのセキセイさんと遊んでるかもしれません。
Cの出身地と同じキクスイのヒマワリ、今は背丈30センチくらいになり、茎もとても太くなってきました。ちーさんの体格と同じく丈夫で立派に育ってます。花が咲くまでもう少し・・かな?
咲いたらブログにアップしますね^^ 今までいつもこちらのブログを見守ってくださって、今回コメントまで戴いて本当にありがとうございます。とても嬉しかったです・・




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またまたお久しぶりです。

※今回の記事は飼い主のメモ的内容が大半なのであまり面白みは無いかもしれないです、、
適当に飛ばして見てくださると幸いです。



9月14日、ようやく夜間の室内温度が30度を切りました。
7月半ば~9月半ばまで、ほぼずっと熱帯夜、

家はクーラーが無いので、ちゃう・ちーさんのカゴ上には寝る時いつも保冷剤を設置しておりました。
昨夜、保冷剤からもようやく開放ー・・・・どころか、夜は一気に涼しくなりましたね、、






ところで、
猛暑のおかげでちゃさんの産卵・抱卵がストップしたのです。
(以下、自分用メモとなります)


ちゃ「暑すぎて抱卵なんてやってられない」
と、一言ヴぃぃいい!と鳴いてゴミ箱を後にしてそれっきり。
その後大急ぎでゴミ箱は別部屋に隠しました。

ゴミ箱の中にはホカホカの7つの卵が。
温めやすいようにお腹の羽を抜いて抱卵に挑んでいたようで、
抜いた1枚が卵の横に落ちていました。


只今抱卵をやめて2週間が過ぎたくらい(2010.8月半ば記述)
たまにホキュッと発情じみたことをすることも有りますが、今の所産気づくこともなく、
カルシウムを頬張るのもやめて、食欲も減って、体重も減って・・
(発情・産卵・抱卵時は120グラムで、なんと骨格の大きなちーさんと同じ体重でした。
→今は90グラム前半です。)



一番嬉しかったのが、以前のように自由自在に飛べるようになったこと。

抱卵時は体が重くて、うまく飛べなくなっていたなっていたちゃうさんが、
息切れして墜落したこともあったちゃうさんが、
今では朝起きて部屋の中を5,6週グルグル飛んだり、高速ダッシュ、ホバリング、静かに降り立つ、全て元にに戻ったようです・・

飛ぶのが上手なちゃさんが帰ってきました^^



で。
なんと、おととい(8月半ば)からちゃうの羽がハラハラと抜け出してきて・・




換羽突入!

これで当分の間、発情・産卵の問題はなくなりそう。

と、言うことで、
ちゃさんに発情を諦めさせたくらい暑かった、と言う意味で)猛暑に感謝。
実際、夏に抱卵をここまで完全に中止したのは今回が初めてなのでした。




9月17日:追記

↑家の鳥は産卵がストップした訳ですが、逆のケースもあるんですね、、
本当に今夏の暑さは異常事態でした。(産経新聞:2010/09/15 15:10ニュース記事より)



【おまけ画像1】
今季限り?見納め、ちゃさんのゴミ箱中の抱卵シーン。

これは6月初め頃、まだ夜は涼しかった頃の写真です↑


7月半ば過ぎ、暑くなってきたので、下にわらマットを敷きました。



クチバシをジョリジョリしてました。少なくともこの頃は快適だったようです。

更に暑い時はゴミ箱の上にアイスノンを置いておりました。
ゴミ箱内部の湿気がアイスノンに集まり、内部は湿気もとれてクーラーをかけた部屋のようでした。
でもちゃうのお腹の下はとても熱かったのです・・温めてるんだから当然か;







【おまけ画像2:自分用メモ】
発情・抱卵時期→換羽時期へのちゃさんの変化
(ただのヘンタイ写真にしか見えないかもしれませんが・・)

8月3日

ポコポン。
まだ産卵が継続するか微妙だった頃。抱卵中。食欲大。体重120グラム弱。

触った感触では、卵は入ってないようでした。
産卵によるお腹の腫れがひいてなかったのか、太ったからなのか・・。


8月19日

おなかスッキリ。
抱卵をやめて数日後、カルシウム摂取と水のがぶ飲みは解除。体重は98グラムくらい。
食欲が減ったのは発情が止まった為なのは勿論、暑さに因る所も大きかったかと思います。
※いつの間にかビュンビュン高速で飛べるようになってました。


そして、今現在、9月16日。


・・と、間違えた。

まあ、でもちーさんは猛暑中は大好きな麦をいつもの2分の一も食べなかったのですが、
今はいつもの2倍以上、ちゃうの分までぶんどって食すようになりました・・・。
ちなみに体重は猛暑中も120グラム以上(重い;)、今は130グラム~(更に重い;)
食欲が落ちてもやせることは無かったようです(なんでや。)


ちゃさんの9月16日写真はコチラ。

換羽でかゆいのか、盛んに羽の手入れをしてますよー。




【おまけ画像3】
今夏は、つい前にやっと食べれるようになったキュウリが2羽の大ブームとなりました。

冷蔵庫でよく冷やしたキュウリをガブリ。


暑気払いに丁度よかったよね。



さて。
またまた少し前のお話となります。
いつもちゃ達のご飯を買っているCAP!さんの方でオリジナルペレットの販売を始めたようです。

で、以下の画像は製品化される前のお試し品をちゃう、ちーさんが食している所で。


最初はあまり食いつきがよくなかったんですが、例によって私が目の前で食べてみたら、
真似して2羽も食べ始めました。

国内産の材料、全て有機栽培なんだそうです。

製品化され、販売しているものは、↑上記のものよりも噛み心地がソフトになって、
より食べやすくなったようです。今では2羽とも朝一番に食べてます^^








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>Dさん:
お返事がかなり遅くなりましてすみません、、
ちーさんは、他家に行ってもちゃうを積極的にいじめることが判明しました。
ストレス解消みたいなものなのでしょうか・・ちゃうにとっては本当にいい迷惑です。

ちゃさん、普段はゴミ箱の上からカメラを構えると大抵威嚇してくるんですが
今回はあまりに怖い?体験をした為か、カメラを向けてもどうってことない顔で見つめ返していました。怖いこと経験値が上がったのかもしれません。次回もし行くことがあったら、今度はもう少し余裕を感じてくれればいいなあ・・

バードジム?のカゴの中には今は粟穂がいっぱい詰まってます。
カゴは毎日せっせと解体されるので、そろそろ新しいのをスタンバイしておかないと(笑



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※更新が滞っている期間でも
拍手ボタンを押してくださった方、嬉しかったです^^




※お返事を書く時間が取れなさそうなのでコメント欄はオフにしておきますねー。よろしくお願いします。

記事・画像は山ほどスタンバイしてるものの、自パソコンのHDD容量が700MBを切ってしまい、
新しい画像をカメラから取り込むことが出来ない状況でした。(整理後、ひとまず1Gまで増量。
でも動作はかなり遅いです)












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ちゃうサン、昨日無事今月2個目の卵を産みました。

珍しくおだやかな顔でカメラを迎えてくれたので、何枚かパシャリと。















お願いだから、あまり卵を産まないでね・・
やはり数年前(2008年度)に比べて年齢の為か多少体力が落ちてるようで、
産んだ後の回復時間が長くなってる気がするし、しんどそうなのです・・(TT




【おまけ画像】
先っぽを引っ掛けてしまってケバケバになった尾羽が気になるちーさん。


いくら引っ張っても、元には戻らないよ、、


抱卵中でも、外に出てくると羽の手入れに余念がありません。

ちゃ「いつもきれいにしておきたい」





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抱卵中でも日光浴は欠かしません



水浴びだってします





普段よりも盛んに水浴び要求したのは、お腹の卵のにおいがきつくなってきたからかな?^^;

いつもよりも念入りに羽の手入れ。









ちゃさんが日光浴している間に、ゴミ箱も(卵などのパーツは外して)日光浴させてます。

ね、よく干したからホカホカ暖かいでしょう?



昨日(5月27日)からゴミ箱内で卵をけちらかして仁王立ちになってこちらを見ていたので、
そろそろ抱卵に飽きたものと思われます。

が、
ゴミ箱を取り除いて夜久々に鳥かごの中で寝させようとしたら、凄く大きな声でブーイング
されました・・・。
仕方なく私が寝るAM1時くらいまでゴミ箱内に放置、その後そっと手ですくってカゴに移しました。
静かに寝てたので、もう大丈夫かなと思ったら今度は朝方に抗議の鳴き声が(TT 
静寂の中、一言「ヴィイッ」と。
そのまま無視してらた今度は更にくやしそうな鳴き声で「ヴィイイッッ!」と来たので、
はい、ゴミ箱に入れさせて頂きましたよ;


おまけに5月の後半は(解る人には解る)愛のゲヨゲヨ攻め三昧でした・・・。
本来なら卵がかえって、ヒナに自分が食べたえさをそのうから戻して与える時期なので、
ひなにやってる気分で私の髪の毛や頬や手にゲヨゲヨ餌戻ししていたのかな;


そして本日、先程ゴミ箱に入りたいと要求鳴きしてきましたが、今回はゴミ箱撤去したまま
無視の方向で。今のところは諦めて他の場所で遊んでます。



このまま6個の産卵だけで止めてほしいものです。


「ちゃサン、どんなに産んでも温めてもヒナは孵らないから・・・」


もし今までの卵が全部孵ってたら、ちゃさんには200羽の子孫が出来ていたんだよね・・。なんだか申し訳ない気分で一杯です。





【おまけ画像】

外のスズメと目が合いました。巣材なのかな?それともおやつ・・?


家の2羽もスズメと目が合ったようです(なんでそんなにビビるかな;)



【おまけ画像2】
ホワホワのくせにちょっとえらそうなちーさん。

ムスッとしてます。
※写真は前回の記事でアップし損なったものです。





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>Web拍手コメントへのお返事:
>Yさん:
今頃レンコンのハンバーガーのレスを・・遅くなって申し訳ないです、、
レンコン自体が歯ごたえあるので、肉に劣らず食べ応えがありますよー^^
(でもすぐにお腹が減ってしまいますが)私は炭水化物はいくらでも入るようです。20代の頃下宿して
いた時に(一人暮らしで)1日にご飯6合食べてました。就職してからのお昼ご飯はおにぎりを買うことが
多かったんですが、最高8個、普段は5個食べてました。きっと祖先の農耕民族の血がまだ私の中に生きてるの
でしょう・・・・・・か?

>Dさん:
また拍手コメントしてくださってありがとうございます^^

そして、お祝いのお言葉をありがとうございます。ちーさんが聞いたらとても気を良くするかもしれない
ような誉め言葉まで頂いてしまって恐縮です、、ちーさん、どうなんでしょう。一般的なルチノーと同じく
黄味がかった部分も結構ありますが(クリーム色です)こうやって明るい場所で写すと黄色い部分が飛んで
白く見えるようです。なんにせよ、色白は七難隠すというのは本当かもしれません。
ちーさんのファニーフェイスが白い羽のおかげで目立たなくなってるような・・?
ちゃうへのコメントもありがとう・・!焼き芋、2羽はとても好きなんですが与えすぎると太りますよー、、

>Koさん:
拍手、そして嬉しいコメントをくださってありがとうございます^^
Koさんはコザクラとオカメさんを飼ってらっしゃるのですね。
(URLの所へお邪魔させて頂きました。すごい!あんなに可愛らしい鳥さん人形が作れるなんて^^
器用な方なんですね。)
オスのオカメさんはまだ私にとって未知の存在で、とても興味が有る対象です。
換羽、早く終わると良いですね。

>Yuさん:
はじめまして、拍手&嬉しいコメントをくださってありがとうございます^^
オカメインコは可愛いし奥が深いですよね。Yuさんの飼っているオカメさんもきっと可愛らしいんだろうなあ。
不定期に更新(目標は1週間に1,2回なんですが、忙しくてなかなか実現できない状態です)しますので、
また気が向いたら覗いてみてくださいね。





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以前の記事(2頭身星からやってきました)に引き続き、1頭身画像を・・




とは言っても、単に真正面から撮ったので殆ど頭部しか見えないと言うだけの話ではありますが


ニコちゃん大王を思い出すね^^(飼い主の年代が解る発言ですかね、、)



これは1.5頭身かな?


「・・。」

さすがにちーさんは(胴が長いので)1頭身画像は撮れませんでした。
ちゃさんは寸詰まり体型(オカメよりもコザクラのようにムックリした体型に近いです)なので、1頭身、2頭身画像がいつの間にか撮れてることが多いのです・・。



さて

先日ちゃうサンがなんと1年半振りに卵を産みました。


1歳~6歳までは毎年必ず産んでいたわけですが、おととし秋から産む気配無し、
去年2009年は0個だったので、もう産まないだろうと考えていた矢先でした。


以下、今年度産み初めからの自分用メモ
------------------------------
4月に入った頃からちゃうの体重が100グラム近くになり(いつもは90グラム前後)
家の人間に(デブ)と言われ始める。

そのうちお腹がポコポンと膨れ始め・・

先週までやたらと体を弓なりにしてホキュホキュッと鳴くので嫌な予感がしたものの、
去年産まなかったし、ゴミ箱は隠して有るので大丈夫かなと・・

いろんな場所を冒険しまくり、狭くて暗い、巣に良さそうな場所を探しまくる。
その際、普段は怖がって近寄らない場所にもなんなく出没。
(頭の中に肝っ玉かあちゃんホルモンがにじみ出てるんでしょうか・・。)

で、結局今回1個目(4月27日)はかごの中で産卵しました。
その後抱卵はしようとしてるものの、(インターバルが長かった為?)
どうもやり方を忘れてしまったのか、卵をお腹の下に入れてもすぐに外にこぼしてしまい
しっくり来ないようです。

そのうち諦めて、卵は無視してかごの中のダンボール紙(産卵後に特設)の上に
抱卵スタイルでたたずみ・・・・結局それもしっくり来ないのか、その場に居るのを早々に
切り上げてしまいました。

通常は↑+手前に水入れがあります。


まだお腹に卵が入ってるようなので(ポッコリしてます)かなり迷った末、
ゴミ箱を今まで通り机の下においてみました。(今までの経験上、ゴミ箱内の方が安産傾向であることが解っている為)

最初は喜んで入りたがっていたものの、いざ中に入れるとやはりしっくり来ないようで、
卵を置いても脇にクチバシで追い出してしまうし、すぐに外に出たがります。

ちゃさんの母性本能は連続性が成せる業だったのかなあ。
1年半のインターバルでちょっぴり忘れてしまったようでした。
それとも歳をとってきたので、いろいろと感覚が変わったのか・・

他にも今までと違う所が。
卵を産む前は水をがぶ飲み・・は従来どおりなんですが、
今まで必ず産卵前に鬼の様に食していた
ケイティのペレット、
ケイティのピンクのカルシウム
には振り向きもせず、
キクスイの例の製造中止(TT)の塩土、粟他、シード類をたくさん食すようになりました。

ちゃ「ピンクは嫌。」

・・ちゃさん、ナチュラル餌志向になったんでしょうか。
そうなるとヒナの頃から与えていたケイティのエグザクトはもう要らないかな・・?

そして次の日。

朝、ゴミ箱は撤去しておいたんですが、かごの中にいるちゃサン、震えたり膨らんだりして
どうも調子が良くない。そろそろ2個目を産むのかな、と思い、またゴミ箱設置。
以前のことをだんだん思い出してきたようで、卵も少しの間(1時間くらい)温めていました。

その次の日の起床時にカゴを開けたら新しい卵を1個追加(4月29日

カゴ内できちんと2個の卵をあたためていました。
(でも日中は振り向きもしない・・暗さ・暖かさの問題なのかな?
夜寝てる時は暗くて明るいから、ちゃサンにとってカゴの隅でも”巣”と認識されるのか・・

そして先程。
今回は私が外出先から帰ってきて、かごから出すとすぐにゴミ箱に入りたがりました。
で、10分以内に3個目の卵を産みました。

・・・ちゃさん、明るいうちはゴミ箱内で抱卵(でもすぐ飽きる)
夜は真っ暗な時はいつもの場所(カゴの上の方です)で眠り、明け方明るくなってくると
籠の下の隅っこで抱卵を始めるようです。


5月2日、4個目の卵を産みました。
今回もゴミ箱の中で。
無事産めてよかったです、ちゃう、お疲れ様、、
でも
水のがぶ飲み、カルシウムの大量摂取を続けてるのでまだ産みそうですTT
ケイティのエグザクトも食べ始めました。

5月4日、夜8時過ぎにゴミ箱内で5個目を産みました。

只今、5個の卵をお腹の下に寄せて、一所懸命温めています。
母性本能全開モード、神経をピリピリさせているため、
(盗撮以外での)ゴミ箱内での撮影は今はこれでやめておきます。


ちなみに発情モードになったのは産む前日まで。
1度お腹に卵が出来ると(特にシーズンの初めの産卵時は)5,6個一挙に産んでしまうようです。

そして今、ちゃサン、抱卵の鬼と化してます。1日の大半をゴミ箱の中で過ごします。
けど、昼間は私の肩の上にとまってまったりしてる時間も有るし(主に羽の手入れと頭撫で)
日干しで30分~1時間はかごの中に居るし、私が外出する時もかごの中に居ます。

↑一休みしにゴミ箱から出てきたちゃう。
抱卵中は伸びーをするとおなかがわれてしまうのです。

ピリピリしているちゃうに対して、さすがのちーさんも距離を置いてるようです。


そしていつもより更に甘えたがりになるようです。
「私がしっかり温めてあげてるんだから、あなたはしっかり私を癒しなさい」
ってな感じなんでしょうかネ、、



↑まだ寒い時もあるのか、薄いティッシュに自分からくるまっているちゃうサン。

・・でもね。
地震が起きると、卵全部を放り出して、ゴミ箱の入り口付近で大慌てでピョンピョン飛んで
外に出ようとしてるのです、自力で出れないみたいですが^^;
オカメインコは

地震>母性本能>天敵

・・なんでしょうか。

敵から卵を守る行為に関しては、抱卵時期は普段の倍以上の勇気リンリンっぷりで
スーパー肝っ玉かあちゃんモードになるのに・・。

どれだけ地震が怖いんだい;

5月6日夜~7日朝の間
6個目を産みました。ゴミ箱から離れません。
※5月7日にタイトルの卵個数を5個→6個に訂正、↑も追記しました。
やっとお腹の丸みも緩やかになって、今回はこれで産むのはおしまいかと思います。
・・また来月に発情しようとすると思うので、こちらをいかに抑えるか、、




【おまけ画像】
ちーさん換羽状況

スリムです。
が、これは先月の写真。今はもう少しふっくらしてます。
で、また今羽が抜け始めました。
今年は寒暖の差が激しい時期が長く続いた為か、2羽の発情が例年に比べてゆらぎがあって、
産卵・換羽状況にも影響してしまったのかな・・





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先週位~ちーさんが卵を3個産んでおります。

で、只今も抱卵中な訳ですが、

・・ユニクロで買った私のTシャツです・・。
ちーさんに穴を開けられました。


この中に、





入ってますよ、と。



抱卵中の様子。(下画像は以前アップした春モード、その下が夏モード)

以前にも書きましたが、家のルチノー♀C(ちーさん)は
私の着ているTシャツの襟首から潜り込み、そこで産卵し、そのまま抱卵してます。
これを書いている今も勿論、中でぬくぬくしてます。

冬はトレーナー、長袖Tシャツ、ちーさん、半そでTシャツとなっているので、
中はほぼ真っ暗。でもちーさんは放っておくと何時間も中に入ってます。
仕事してても家事をしても、掃除機をかけても中で静かにしてます。変な鳥。


で、中でじっとしてるのはさすがに暇なのか、パスパスと・・服をかじって穴を開けて
しまうのです(TT
去年の穴あきTシャツを着ていれば新しい服に穴を開けられることを防げたんですが、
今回は産気づいたのに気付くのが遅過ぎた・・・・


ちなみに穴を開けた所から外の様子を伺ってるようです。




【おまけ画像1】
ちゃさんの抱卵の様子。

おととしの10月頃の写真です。包まり方が芸術的であります。
ウィンナーを包んだパンのよう。
※ちゃうが卵モードになるのは例年のパタンを見る限り、
おそらく春の終わりから初夏になる頃でしょう。

【おまけ画像2】
卵を産む直前のちーさん

ポコポン!
とは言っても、Cは胃下垂体型のようで、おそらくこのポコポンの中身は大量の麦
かと思います。



さて、ちゃうサンは換羽もほぼ終了、完全体になりました。

ようやくフカフカ。

ヨカッタね^^



pixivのクリスマスバージョンストラップが送られてきました。
例の靴下オカメ絵のどちらかが当選に引っかかったようです。









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先週まで卵を大事に大事に温めていたちゃうサン。
↑写真は、虫の居所が悪い時に撮ったもので、カメラに対して非常に怒っている所です。

私以外の人がこの状態の時に覗くと、ミノカサゴのように更に2倍以上に膨らみ、
渾身のハイジャンプをして、ちゃうちゃんパンチ(Lv.6)を食らわします。

ちなみに攻撃を食らった人の感想は(全然怖くないし全然痛くない)で、
(元気な子ねえ、可愛い!)でした・・。
せっかくの威嚇攻撃が全然報われてない例ですね(TT



ある時は薄布の上に頭のアンテナをピンと立てながら


ある時はホイル焼様になって。
(寒い時にティッシュを置いておくと自分で器用にくるまります)



雨の日も風の日も暑い日・・は、たまに外に出てきて、
それでもちゃう母さんは日々頑張って大事な大事な卵を温めていたわけです。


そして今週のある朝、【ヴィイ!】
と一声、ゴミ箱内から大きな声が聞こえたので覗いて見ると、
仁王立ちになって、ゴミ箱の入り口を見つめているちゃサンの姿が・・。

足元にはもう興味の無くなった卵が散乱、(きっと蹴っぱくったんだと思います)転がっていました。


  抱卵に飽きたらしいです。


  いつもこうです。


卵を産んだ後は執拗にゴミ箱の中に入って温めてるんですが、
一ヶ月くらい経つとフと抱卵熱が失せるのか、
【もうやだ、ゴミ箱から出してくれ】と、早朝から大きな声で呼び鳴きします。
(※自力でゴミ箱から出ようとしてしりもちをつき、尾羽を一枚折った経験がある為か、
それきり自分で出ようとしなくなりました)

で、いつもならこの1,2週間後に発情モード→産卵となるんですが、
今年は・・・↓


換羽が始まったので、今年度の発情はおしまいのようです。
とりあえずヨカッタ・・(なるべく意味の無い卵は産んで欲しくないので、、)


ちゃサンは毎年5,6月~10,11月の間、一ヶ月に1回、2~5個の卵を産むんですが、
今年は6月~10月の間に19個。今までの中で最少個、最短期間でありました・・
・・が、多分これは歳を取ってきたからそうなってきたんだろうな、と。
来年もきっとこれより増えることは無いでしょう。



当分、この姿は見れないんだね。

※以前の抱卵記事はこちらです。



【おまけ画像】
ニコニコ抱卵


今まで撮った、機嫌の良い時の抱卵写真を貼っておきます。
(既にアップしたものを含みます)↓







(鳥ネタ専門のランキングです)





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写真は偉大なるちゃ様のチリ。いつもフカフカしてます。
まだ中には卵が入ってません。


・・今回は二本立てです。



■6月3日:
ちゃサンが今年に入って初めての卵を産みました。
去年は5月に入ってから産んだので、今年は少し遅れています・・この調子で
産む数が減ってくれるといいなと思ってます。

先に抱卵中のCも居るので、これで2羽揃ってたまごっちモードに突入です。


発情中のちゃサン↑
ホキュ、ホキュ、オキュっと。
鳴き方が激しくなってから3,4日後に卵を産みだします。
今回は結局5個産んでしまいました・・

毎年産み始めの時は普段よりも個数が多くなり勝ちなのですが、
今回もたくさん産んでしまいました。次回産む時はせめて2,3個までに抑えられたら
いいなと思ってます。


ホイル焼のようにティッシュに包まって抱卵するちゃう。


カメラを構えながら覗くと威嚇モードになるちーさん(ゴメン・・)

Cも5月中に5個産んでます。

・・これを書いている今も2羽とも熱心に抱卵しております。
毎年の今頃、5年間いつもと変わらぬ風景です。





■6月10日
は、結婚して13回目だったので、次の日に休みをとって、
横浜ズーラシア(動物園)へ。

・・広いのなんの。おまけに緑いっぱい。
今まで行った中では1番の土地面積を持っている動物園なのではないでしょうか。
そして平日の為か、お客さんがとても少なかったです。だから余計に広さを感じたのかな、、
※体感的にはディズニーランドやディズニーシーと同じくらいの広さ?


1種類の動物のスペースも結構広く

こんな感じで緑の向こうに動物がいる場合もしばしば。

そして一番驚いたのが、全然嫌なにおいがしなかったこと。
(ある種の魚主食の鳥の居るオリの近くは、それっぽい匂いが強かったものの)
一般的に結構においそうな大型哺乳類の匂いが殆ど気になりませんでした。

飼育環境の良さは勿論、広さ・緑の多さも関係していそうな気がしました。




↑この鳥は・・名前なんだったかな?口笛を吹くと近くまで寄ってきて不思議そうに
こちらを覗き込むので、思わず写真にとりました。

平日で空いてるのは良かったんですが、逆になんかもの寂しく感じたのも確かです。
休日に行った方がにぎやかだったかな?

あと、オラウータンの本当に目と鼻の先で(ガラスごしではありますが)
フラッシュをたいて写真をとっていたご家族がいました。オタウータンは隅っこで
丸まっていてちょっと神経まいっていたように見えたんですが・・

前にも書いたけど、フラッシュたくのは動物相手にはやめましょうよ・・・・。
こんなこと毎日繰り返していたら、ストレス感じると思うのです、、



全体的に清潔感があって、のびのびとした、大きな公園の中に居るような感覚を
味わうことが出来るような動物園でした。

逆に言えばちょっと間延びしている感も受けましたが、
それは私が広い動物園に慣れていないからかもしれないです。


で、帰りの車の中の様子。


オカメインコは動物園には居なかったわけですが、何故かおみやげ屋さんには、この
ぬいぐるみがありました。勿論ゲッツ。
(某さんのおかげでその存在を知ることができました。ありがとうございます^^)




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結局今回合計4個の卵を産んだちゃう。
一生懸命卵を温めているんですが、食事・水のみ・排泄時以外出てこようとしません。


「うぃい、うぃい」と、鳴いて水飲みなどを催促するちゃう・・はいはい、出しますよ;


用事が終わるとすぐにゴミ箱へ・・ゴミ箱の方に全体重を傾けて、無言で帰巣の催促
をしてます。



ちゃう、つまんないよー・・。遊ぼうよ・・


5月の中頃までは、

よく

遊んで

いたのに

なあ。

・・と。
今までupする機会が無かった写真をまとめて上げてみました^^;




でも、夕方頃に
「さて、宴(うたげ)だ!」
と言うと「ぴぃ!」と身を乗り出して、真っ先に出て来ようとするのが何とも、、


晩の約1時間の間、ちゃうはゴミ箱から出てきて台所まで自ら飛んで行って、
用意されている宴ボード(いつものエサ+α)を夢中になって食べます。

抱卵時期でも、そうでない時でも宴の大切さは変わらないみたい。






でもやっぱり遊びやんちゃモードのちゃサンに戻って欲しいのです・・




【おまけ画像】
ボツ画像ちーさん。

なんか楊枝が刺さってるような!?


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ピギャーっと鳴いて威嚇します。
【戦闘能力★☆☆☆☆】※全然怖くないです。
【インパクト★★★★☆】


ある日Tシャツの中からちーさんを取り出したら、こんなことに。
卵1個ならお腹にくっつけることはまま、よくあることなんですが、
2個くっついたのを見たのはこれが初めてです。

※参考記事:卵1個くっつけ画像:2005-06-28

↑こちらは以前の画像ですが、とにかくなかなか取れなくて困るようです。



が、今回2個くっつけたCはお腹をお湯で濡らしてみた為か
早めに取れたので良かったです^^;

―ふぅ、ひどい目にあったよ、、



【おまけ画像】
狭い場所に潜り込もうとしていたので(ダメ!)と叱ったら、ピタっと動きを止めて
この状態。

心なしか後ろめたそうに見えます。


ちゃうは、いつもいじけたような表情でこちらを見つめ返しているような。

それにしても只今ちゃサンの羽はどんどん抜けていってます。
長い羽と羽の合間にまだ鞘に包まれた小さな短い羽が見受けられるんですが、
抜けるのと生えてくるのと上手くバランスが取れれば寒い思いをしないで済むのになあ;





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先日の出血事件のおかげで、羽の所々が血で薄汚れてしまったちーさんですが、
今ではとっても元気です(ケガをした翌日までは片足立ちで膨らんで、じっとしている
時もありました)

で・・
昨夜Cが2個目の卵を産みました。その2日前に約半年振りに1個目の卵を産んだ
訳で、只今私のTシャツの中で抱卵しております。
久々に産んだ為か、卵に少し血が付いていて可哀想でした、、


↑これは初めてCが産んだ卵を、ちゃうが産んだ卵と並べて写したものです。
向かって左側が普通サイズ(よりも少し大きめ?)のちゃ卵。
右側がちー卵です。
この頃(生後1年頃)のCは、まだお腹の中が産卵用に出来上がってなかったのかもしれません。
そして、今でもおしりの穴の大きさが小さいので、細い卵が出てきたり、今回のように血が付いてたりしてます(;;
・・ちゃさんのおしりの穴は(かなり)大きいようなので、その手の問題は見られないようです。





↑とても食欲旺盛なちーさん。
エン麦を次から次へと平らげていきます。

ちなみに腹の皮がダボついているように見えますが、これは羽の量が多い為で決して
肥満ではありません(笑

Cはかなりの筋肉質で、触ると身が締まっていて食べたらきっとカロリーが低そうです。
無駄肉は限りなくゼロに近いのです。





【おまけ画像】
なんだか可愛い表情のちゃうサン。


↑家のKに言わせると、この手の表情は計算なんだそうですが・・



ちゃサンはカメラを構えると、まっすぐこちらを見つめ返すので
とても写真に撮りやすいのです。

Cは動き回るので大抵ブレてます。
Cの写真アップが少ないのは、主にこの為です。

あとCは色が薄めなので、自動ピント調整のカメラだとどうしても濃いめの背景の方に
ピントが合いやすくなってしまうようで・・。おまけに赤目の方が黒目よりも更にピントが合わせにくいようにも思えます。

総じて、ちゃさんは写真写りが良い鳥、と言えるのかもしれません。




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