■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 








ケンケンの新しい友達の記事を作成中、フと横を見たらケンケンがいつもの様に鈴の写真の方にやってきて、
何と言えば良いのか解らない事をして、ちょっとホロっと来たので。
先にこちらの記事をあげておきます。

注※ケンケンは鈴がいなくなってからは鈴の写真の前に来てじっとしてる事があります。


パフちが居なくなった時も同じ事をしてました。
他のお家のオカメさんはどうなのか解りませんが、写真・動画に対して理解していると言いますか、想いを寄せてると言いますか、
そう言う面がケンケンには特に有る様です。※新しい友達も動画をじっと見るタイプで結構影響を受けています。



注)ケンケンは今年の春は、お気に入りのおもちゃ、チモシー俵をズルズル引きずって、他の部屋まで持って行ってそこで解体して遊ぶのがマイブーム。なのでチモシーをクチバシで咥えて移動させるのはお手の物です。
鈴は元気な頃毎日チモシーをかじって遊んでいたのは過去の記事にあげた通りです。



こんな感じで

鈴の写真のそばにしばらく居ます。


今回は買ったばかりの待ってて台を洗った後、写真立ての前で乾かしていた所へ、ケンケンがその下をくぐってやってきました。
いつもの様に写真の前に居る様子をなんとなく撮っていたのです。




鳥居をくぐったみたいだ(笑






えっ・・
注)チモシー俵の位置









しばらくそこでじっとしていた後、ケンケンは去っていきました。
パフち「ケン兄ちゃん!それパフちの前に置いてあったのに!(怒」←^^;



まるでお供えしたみたいだね。



その後真っ直ぐに鈴のカゴ(アホな飼い主はまだ完全に片付けてません。もう少し時間をください)に飛んで行きました。

最近は滅多にここには来なかったんですが・・




たったこれだけの事です。
一連の行動を見てしばらく呆然としてました。
偶然と言われればそれまでだろうけど、間合いなどから見てもそんな雰囲気では無かったです。



ケンケンは鈴と一緒にまだまだ遊びたかったんだろうな。
新しく来た友達は、まだケンケンと一緒に遊ぶことに慣れてないから寂しくなって、去年の一緒に鈴と遊んだ楽しかった時を
思い出したのかな?



ちなみにやらせではありませんので。
何せケンケン、取り込み中に飼い主が手を出そうとするとすごい剣幕で怒って血を見るし、周りも荒れるので工作出来る余地は皆無です。





ケン、今度来た友達はケンケンの事が好きみたいだよ。
一緒に遊んであげてね。きっと楽しいと思うよ。





TOP画像の続きです。

そいつの前では女の子♪
去年の秋頃、アップしようとして出来なかった画像。

鈴ポン、可愛かったな・・



























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去年の4月30日、鈴が家にやってきました。










去年12月の前半~中頃にスズのアニマルコミュニケーションのセッション結果です。

私にとって初の現役・・・目の前で楽しそうに遊んでいた鳥さん、スズのコミュニケーションでした。

スズはセッションの結果通りのイメージで、大変女の子らしく大人しく優しい鳥でした。

※今回もパフちの時にお世話になったコミュニケーターの方にお願いしました。
この方はお家で猫さんと一緒に生活し、主に猫・犬とのセッションをする事が多い様です。
鳥・オカメの事を殆どご存知ない方が、名前・写真・家族構成などの情報のみで
これほどまでスズの事を解ってしまうのには、未だに驚きを隠せません。



※以下、セッションの内容です。
興味のある方、アニマルコミュニケーションにご理解のある方はご覧になってください。









内容表記のご説明
赤字:コミュニケータさんが感じたこと 動物さんが伝えてきたことで強く感じた箇所
「 」:動物さんの発言
( ):(コミュニケータさんが感じたもの、追記情報など)


***鈴さんの印象***
柔らかい メロウな感じ とても可愛く女の子らしい 人間だったらはんなりした雰囲気の 柳腰タイプ 優しい その反面マイペースで癇癪もちなところがある 大人になるまでペットショップにいたので他者との距離の取り方が上手 独特の世界観がある 男の人が好き(慣れているから) とても遊び好き


首を左右に振って、熱心に外を見ている姿で登場した。
お母さんに頼まれてお話ししに来ましたと言うと、チラッとこちらを振りかえって…
「お母さんじゃないわ、お姉ちゃんよ!お母さんなんて年寄り臭くて嫌」と、抵抗される。
「わかりました、じゃあお姉ちゃんでいきましょう」と言うと、ご機嫌がよくなって、洗濯物のピンチのようなものを、さかんに突く姿を見せてくれた。


質問① 鈴さんから人に向かって飛んでくるってことはないよね?怖いのかな?

怖いっていうよりも、私慣れていないのよ。飛んで、人の頭や肩にタイミングよく降り立つって感覚が、まだ上手くつかめないの
「どうすればいいかな?」
この質問には、会話ではなく、直接意識が流れてきた。
最初は低い所、例えばタンスとかに鈴さんを置いて、人間は少し離れた所に立って、好物のもので呼び寄せ、肩や頭に乗る感覚をつかんでもらう。
それから少しずつ、高低差をつけていく。(鈴ちゃんは、あまり運動神経が良いほうではない)そうやって練習しているうちに、鈴ちゃんのペースでコツをつかんでいく。

質問② 鈴ちゃんはお姉ちゃんのこと好き?

もちろん好きよ、大好きよ!頭を撫ぜてもらいながら、色々話しかけてくれるのが大好き!お姉ちゃんの声も好き!静かで落ち着いて高すぎなくて、優しい声だわ!」
「もっとこうしてほしいなってことあるかな?」
少し考えてから…
私ね、なんでもケンケンの後でいいのよ。お店にずっといたから、順番待つことには慣れているの。それに、ケンケンはお姉ちゃんのことがとっても好きなの。私の方にお姉ちゃんの気持ちが向いていると、やきもちっていうか、いじけちゃうのよ
また少し考えて…
「お姉ちゃんのことなんだけど、時々テンションがすごく下がっているように見える日とか、動くのしんどそうに見える時とかあって…逆に、とても忙しそうで、ハイテンションになっている時もあって、私は最初不思議で驚いていたの。そういう風に上下、動と静がある時、私はどういう風にお姉ちゃんに接すればいいか、聞かせてほしいなって思う
言い終わると、緑の長い草(藁?)みたいな物を突いて、遊びだした。こうやって遊ぶのが好き。他の素材の物(固い紙とか)で、いつも突いて遊べるようにしてほしい。

質問③ ケンケンとパパのことは好き?

ケンケンについて
「ケンケンはとても善い鳥よ!パートナーの鳥がケンケンで、本当に良かったの。優しくて、ちょっとタイミング外してるから、笑わせてくれるし。ちょっと抜けているところもあるから、気楽だし。前の女の子(パフちさん)のように、強く明るいメリハリのある子の方が、ケンケンは楽かもしれないけれど…私たちは、一見仲良くみえない感じかもしれないけれど、そんなことはないの。お互いマイペースで、お互いのペースを尊重して、仲良く長―くやっていきたいわ

(2016.12.20)

パパについて
パパのことも好きよ!男の人にお世話してもらうことに慣れていたから、パパが近ずいてきても平気。それに、パパが私のこと気に入っているって一目会った時から、わかったのよ。だから私は、パパの鳥になって、ケンケンはお姉ちゃんの鳥でもいいのよ

質問④ なぜブランコを揺らして鳴くの?

「お店にね(自分がいたペットショップのこと)白い大きなインコがいて、その鳥が、そうやって鳴くのが大好きだったの。自分の存在を、そうやってみんなに知らしめていたんだと思うの。あそこに居る時はそんなこと思ってもみなかったけれど、こうしてあそこを離れてみると、私もあれを一日一回やりたいなあって思ったりするの。習慣になってしまっていたのね、きっと

「外の景色をずっと見ているのは?」
「特に深い意味はないけれど、いつもそうやって過ごしていたんだもの。安全な中にいて、高見の見物しているのは好きよ」

最後に何か言いたいことないですか?
今ね、○○(飼い主の苗字)鈴になって初めての冬だから、私本当は、ちょっとアタフタしているの。でもこの冬を越して、四季を全部過ごしたら、本当の○○鈴に慣れると思うの。私ね、お姉ちゃんも思っている通り、前の子と色が似ているだけで、中身は似ても似つかないの。でもそれだけに、今までお姉ちゃんが知らなかった鳥の良さとか、女の子の良さとか…私はいっぱい持っているのよ。だからこれから、末永くヨロシクね。私を迎えてくれて、ありがとう

以上ご報告いたします。







※以下、飼い主より注釈

>パパのことも好きよ!男の人にお世話してもらうことに慣れていたから
鈴の産卵の事で確認したい事があって、故郷の福岡のお店に電話したら男性の店員さん(店長さん?)が、(ああ、あの子ね!)と言っておりました。きっとこの方にお世話してもらっていたんだね。

>パパが私のこと気に入っているって一目会った時から、わかったのよ
鈴を迎えに行く時、虫の居所が悪かった家の人間、鈴を目の当たりにして珍しくじーっとみつめ、優しい表情になったのを覚えています。
あれは沢山の卵に囲まれたのを見た哀れみみたいなものから来てたのかなと思っていましたが、気に入っていた可能性も高そうです。


>お店にね(自分がいたペットショップのこと)白い大きなインコがいて、その鳥が、そうやって鳴くのが大好きだったの。自分の存在を、そうやってみんなに知らしめていたんだと思うの。あそこに居る時はそんなこと思ってもみなかったけれど、こうしてあそこを離れてみると、私もあれを一日一回やりたいなあって思ったりするの。習慣になってしまっていたのね、きっと

先日、関東のお店で見たクルマサカオウム(白地にピンク色が入ったオウム)が、鈴と全く同じ行動、鳴き方をしているので、あ、こういう事だったんだと納得しました。
スズはブランコを揺らしながら(ぢぇええええええっ)と鳴くのが毎日の日課だったんですが、そのオウムはおもちゃを揺らしながら(ぎゃあああああっ)と鳴いておりました^^;


鈴は家に来た時から、上を仰ぎ見て、首をぐるんぐるんと回す癖がありまして。
オカメではあまり見たことがなかった行動なので、最初は神経性の病気!?なんて思ったんですが、何度か見るうちに何かを要求している時にする(例えば上に行きたい、あのおもちゃが欲しい)のが解りました。
それからは鈴が首をぐるんと回す前に察したと同時に迅速に鈴が要求する事を叶えてあげる事を繰り返し・・結果、去年秋頃には首を回すのをやめて、何かして欲しい時はこちらを見て目で訴える様になりました。

で、そのかごに張り付いて、上を向いて首をぐるんぐるんと回すしぐさを、上記のオウムもやっていたのです。



鈴にとって大きな白いオウムは憧れの存在だったのかもしれません。
もしかしたら足で掴んで遊んだりするのも、オウムの影響を受けていたのかも?



>時々テンションがすごく下がっているように見える日とか、動くのしんどそうに見える時とかあって…逆に、とても忙しそうで、ハイテンションになっている時もあって、私は最初不思議で驚いていたの。そういう風に上下、動と静がある時、私はどういう風にお姉ちゃんに接すればいいか、聞かせてほしいなって思う


私の不調時の様子をよく表しています。
食物アレルギー(主に遅延性)で、忘れた頃に呼吸困難になる事が多々あり、具合が悪くなると動くと息が苦しくなり、酸素が足りない為か目が見えにくくなるので、鳥カゴの敷紙を変えるのに2時間近くかかった事もありました^^;
今はもう少しましになっております・・脱線しました。

ハイテンションの時は呼吸困難では無い時=普通の人と同じように普通に呼吸が出来てる時です。
体調が良いうちにやれる事はやってしまおうと考えるので、いろんな事を高速でやり始めるし、やはりそういう時はスイスイ事をすすめることができるため機嫌も良いので・・。

鈴は私のことをちゃんと見ていたんだね。
どういう風に接すればいいか、なんて。優しいです。



>「外の景色をずっと見ているのは?」
「特に深い意味はないけれど、いつもそうやって過ごしていたんだもの。安全な中にいて、高見の見物しているのは好きよ」

鈴は窓際を見てからこちらを見、ビウ!と鳴くので外を見たいと催促してるんだなとすぐ察することができました。





外の景色を見るのが大好きで、こうやってよく一緒にぼーっと窓の外を眺めていました。
その際歌を歌ってあげると、ビウ、と小さく鳴きながらたまにこちらを振り返ってじっとみつめてきました。
秋以降くらいかな、そんな感じになってきたのは。
10月頃が一番いろんな意味で安定していた様な気がします。

余談)福岡のお店の窓際から見える風景も駐車場と車だった様です。何か思い出していたのかもしれません。





女の子らしくて優しい、そのくせどんなものに物怖じしない大胆さ、おもちゃで遊ぶのが大好き、頭が撫でられるのが大好き、足でモノを掴むのは上手なのに普通に歩いてずっこける、器用なんだか不器用なんだか解らない、
ユニークで本当に可愛らしい鳥さんでした。








【おまけ画像】
アップしようとして出来なかった画像群。

【私を助けなさいな1】


スズちゃん、俺と遊ぼうっちー
(まあ!)


俺と海までドライブに行こうっち!
(困るわ!)



スズちゃーん!
(ちょっと飼い主!私を助けなさいな!)

鈴、いつの間にか目で訴えるタイプになっていました。可愛かったなあ。



【私を助けなさいな2】
不時着した鈴様。




私が取りに行くまでいつまでも待っておられました・・
・・と、言うよりも自分で降りれなかった様です、、



鈴は何故か壁などにあるフチに不時着する事が多く(垂直な場所に張り付く)、最初のうちは何度も壁に激突していましたが、
ほんのちちょっとフチがあると足で掴んでとまることができたのでなかなかの脚力だったと思います。
猛禽類が獲物を掴むような感じで着地する、と言えばわかりやすいかな。


ケンケン&歴代の鳥さん達が絶対とまれない様な難易度の高い場所にばかり不時着していたスズ。



そして、自分では降りれない

(・・・。)

(早く助けて!)






夏場は網戸にもよく不時着してました。
注※不時着とは、意図的にその場所を目指してとまった訳ではない着地の仕方を指します



放っておけばいつまでも張り付いて、こちらをじっと見つめてくるのでおろしてあげました。




スズは姿勢が良いというか、足がシャンとして、尾っぽがピンと上がった素敵なフォルムだったのです。







まあ、ケンケン楽しそうね
(※ケンケンはプリザーブドフラワーのラッピングの部分をかじってました。この場所はパフちも大好きでよく齧って遊んでました)


ねえ、私も遊びたい
スズ、自分で行ってみな?ケンケン空けてくれたよ。


・・。



フフ♪



あーん・・・



??届かないわ。
(なぜ届かないんだろう(TT) 鈴より小柄だったパフちもケンケンも余裕で届いていたのに・・)


・・。



・・いいの、別に。

鈍臭かったです(笑




いつもケンケンのやることなすこと、食い入るようにみつめていた鈴。
最初の頃はケンケンの事に全然興味がなさそうだったのに。



こんなふうになったのは去年の7月くらいからだったなあ。



いつの間にかケンケンの近くにいると安心する様になっていたみたい。


もっと仲良くなれたんだろうな






「私も一緒に鏡の前で羽の手入れをしたい!」
(※飼い主が出かける前、鏡に向かって身支度をしていた時の鈴)

勿論かごから出して鏡の前においてあげましたよ。
多分この写真が唯一の外出前に撮ったものだと思います。
鏡の中のスズが何気にカメラ目線です(笑


殆どいつも、外出前になると一緒に鏡の前で身支度してました。













12月の半ば、丁度アニマルコミュニケーションをしてもらった次の日位にスズは卵を1個産みました。
円錐形の大きな卵。

生んだ卵は一個だけであとは偽卵です。しっかりと温めていました。

9月くらいから少し発情っぽい様子を見せていて、産んだのが12月。初めのうちはダイエットのおかげでなんとか持ちこたえていたんですが、とにかく脅かしても揺さぶっても全く動じない鳥サンでしたので、結果お腹に卵を作ってしまいました。








今回あった不思議なこと


鈴の一本黒毛・・白い冠羽の中に1本だけワンポイントで入っていたものです。
一度だけ換羽で抜けた所を目撃したので、確かどこかに取っておいたっけ・・なんて、探してみたものの見つからず。
諦めた頃に上からケンケンのも混ざった羽がいっぱい詰まってる袋が落ちてきて・・まさかこの中にあったりして・・と見てみたら真ん中あたりのとても解りやすい場所に鈴のその黒灰色の冠羽が入ってました。


鈴は外を眺めるのが大変好きだったのですが、特に北側の窓から駐車場を見ているのが好きというマニアックぶりがありまして・・
・・と、生前は思っていたんですが、今回のセッションで(いつもそうやって過ごしていたんだもの)とあったので鈴はいつもどんな風景を目にしていたのかなと考えたことがありました。


数日前に鈴の故郷のお店の画像をぼんやり見ていたら、窓際から光がたくさん差し込んでいてそこから小さな駐車場に車が止まっている画像があったのです。その前に鳥かごが置いてありました。
鈴は私の家で駐車場の車をじーっと飽きもせず長くみつめていたので、女の子なのに車好きなお嬢さんか^^なんて思っていたんですが、
ベースはきっとここにあったのかもしれません。


で、
不思議なことと言うのは

鈴は移動車で自宅まで来てもらって火葬して頂いたんです・・いつも鈴が眺めていたこの駐車場の脇で火葬してもらっていました。

鈴が好んで眺めていた駐車場が見えるこの窓は北側だったのでバルコニーも無く、餌のおこぼれも無いので雀が来ることは一度も無かったんですが、
鈴の火葬中に何故か沢山の雀・・8~10羽近くがその窓枠に集まって来て並んでとまって居たのが見えました。

丁度火葬業者の人と話していた時で(鳥を飼ってると鳴き声を聞いて雀が来る事があるんですよ)なんて言ってた数分後に
北側の窓にワラワラと雀が集まって来たので(えっ・・何故)と内心思いつつも(ほら、あんな感じで)と業者の人に鈴がいつも居た窓の所を指さしました。少し経ったら皆居なくなってしまいましたが、あれはなんだったんだろうなあ、と。

コミュニケーターさんにその事を伝える前に(鈴さんは前世元野鳥、雀の雰囲気を感じます)と聞いてます。


ここ数年軒並みに不思議体験してるのでだんだん感覚が麻痺してきてるような^^;
とりあえず嬉しい不思議な現象が起こったら心の底からありがとう、と感謝しております。













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去年10月ごろに作成しかけてアップする時間がなかった記事です。

TOP画像は5月8日(パフちの誕生日でしたね)のスズ子さん。
色っぽいです。(ピンクの耳のチラ見せもポイント高し)


頭を撫でさせてくれる時のスズは宇宙一可愛かったのです。
こんなに色気のある頭撫でをさせてくれた鳥さんは見たことがありません(当家比)

頭なでのプロがいたとしたらこんな感じじゃないかな(笑





(以上2016年9月16日撮影 ちょっと鼻に脂粉がついていましたがそれも気にならないくらい、おっとり・しっとりとした良い写真だと思ってます)





以上7月5日撮影


今回はスズの頭撫で画像特集です。
下の方におまけ画像でケンケンも出てますよ、お見逃しなく!

俺はオマケか・・

次の次辺りでケンケンの記事をアップするから、、





今になってようやく気づいたんですが、スズは大変表情豊かな鳥でした。
遊んでる時の無邪気で素朴な子供らしい顔と頭撫でられてる時のなんとも言えないお姉さん的な顔と・・


遊んでいる時のスズ子さん(9月30日)

脚の長いスズはこんな向きに足をひねることも出来ました(ケンケンには無理)



12月19日


12月20日











撫でられている時のスズ子さん。すべてを委ねて自分の世界に入ってしまいます。(以上9月16日撮影)





この写真は・・まだ緊張している様に見えるので来たばかりの頃、5月~6月初めくらいのものかもしれません。

スズと初めて会った時の印象が(目が大きい!)だったんですが、緊張して細くなっていたから余計にそう見えていたのかもね。
(今見て改めて美人だな・・と思ったよ)


撫でられた後のボサボサ画像。何を思っていたのかな。





俺だって色気たっぷりっち!

(フッ・・)





比べたら一目瞭然ですね(色気度:スズ>>>>>>>>>>ケンケン)
でも可愛らしさは(スズ≒ケンケン)だよ!






「あら、撫でてくれるの?」


「♪」
10月12日




(♪)

(あら?)
スズ子よ・・余韻に浸りすぎ(笑







ある日の昼下がり。

その日ケンケンは大変イラついておりました。



ケン「スズちゃんばっかり頭なでてもらって!
スズ「フフっ♪」
ケンケンは硬派なので、就寝前に誰も見てない時しか頭を撫でさせないから仕方ないよ・・



ケン「くいいっ!
ケンケン、遂に怒り爆発。


”カカカカカッ””

あいたっ痛っ痛っ、、
スズ「!?」



スズ「!」
流石のスズ子もケンケンの激しい攻撃の振動に驚いたかと思いきや


スズ「フフ・・まあいいわ。」


次の瞬間にはいつものスズ子に戻っている。



就寝時真っ暗な籠の中の震度4でもびくともせず、籠の中で発情していた際に水入れの水がこぼれるくらい激しくかごを揺さぶって脅してもカゴを叩いても全く気にしなかったよね・・。
移動中の車の中でもリラックスして遊んでるし、車の外の景色を眺めて楽しんでいたオカメは君が初めてだったよ・・ケンケンを含め皆怖がっていたんだけどネ;)

さすが、輸送中や新しいお店の環境でも気にせず卵を産んだり、病院の先生の診察してる目の前で卵を産み落としたりしただけある。
スズポン、お前は大物だった・・
本当はオカメでは無かったのでは?(笑



にしても、ケンケン。相変わらず女の子には攻撃しないで私にするのな(苦笑

スズちゃんは手ごわかったっち。






今までとったスズの沢山の写真は、前半期のはその2分の1近くが頭を撫でている時のものでした。
ある時スズの頭の中に【カメラを向けると頭を撫でてくれる】という考えがひらめいたらしく・・
その後数ヶ月間はカメラを構えるとすっと頭を下げて頭を撫でられるのをじっと待っていたので、勿論撫でてあげました。
(頭撫でてる時の様子がとても可愛かったので決まってカメラを向けていたので必然的にそうなった感じです、、)





スズの頭撫ではなんといいますか、全身全霊を込めて、体を張って、一球入魂。








こちらは、あまりに肩に乗らなかった頃、試しに店員さん達と同じ色の服を着てみた時のものです。
安心して肩に居続けて貰うために試行錯誤したんですが、この方法と歌を歌うのがツボに入ったようです。
スズは私の歌声が何故か好きだったみたいです。下手くそでも関係ないんだね(笑
















【おまけ画像】
ケンケンのアレに対しての家のお嬢さん方の反応。

ケンケンの勇姿を発見し、スズ子の羽の手入れは一瞬止まりました・・が、すぐに羽の手入れに戻りました。
あまり気にならない様です。

ちなみにちゃうサンは遠くからガン見するか




ぢゃあぁぁぁあああっ)とケンケンに文句をいうタイプでした^^;

ケンケン、やめなさい!


ぢゃあああああっ!
ケンケン、聞いちゃいない。



一番面白い反応を見せたのはパフちだな。


パフちー「ケン兄ちゃんは何してるの?」
ケン「・・。」


パフち、カメラ目線ながらススっとケンケンの方へ

「へへっ」

がりっ

ケン「∑うぉぉ、やめれ!」
なんとパフち、ケンケンの爪をかじりだしたのです。3回位はこういう場面を見ました。
いたずらパフっちゃん。可愛かったなあ。





【おまけ画像2】
妖怪アンテナ炸裂。




ぶぶぶぶぶーーーーーーーんんん・・


何かを受信したんでしょうかネ;

去年の7月頃の写真かな。ケンケン確か体重はMAXだったかと・・130g近くあったんじゃないかな。(今は113g)



さて今回はこの辺で


(またね・・!)









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TOP画像は7月頃、換羽真っ最中のスズぽん。

頭を撫でられるのが大好き、遊ぶのが大好き、外の景色を眺めるのが大好きなお嬢さんでした。

可愛い行動をとっている一連の写真をアップさせてください。
よくやっていたパタンなので日常のひとコマと言って良いかな。


ちゃっきちゃきの右利きです。

(残念ながらピンボケばかりですが・・この写真は2016年7月5日のものですが、この頃はまだスズの顔にピントを合わせるポイントを今ひとつかめていなかったので・・
白と灰色の境界線に近い部分に黒い目(瞳孔は赤茶色)があったので特に暗い場所ではなかなかピントが合いませんでした。)






スズがいつもの様に籠の中で熱心に遊んでいたので、そっとカメラで隠し撮りしておりました。





鈴「



あ、

どうやらみつかってしまったようです。


もっと近くで遊んでるところを見せてくれるんだ?

スズは私がカゴを覗くと決まってお気に入りのおもちゃ等を手前に持ってきてこれみよがしに遊んでおりました。

そして

私がそこに長くとどまる事に気づくと

おもちゃは水の中にポイっ


頭撫での催促。





すぐに立ち去ろうとしたり、(ごめんね、今は無理なんだ)と言うと、ビウと小さく鳴いて、または無言で奥に引き下がって行って
遊びの続きをしていました。
スズは言葉や雰囲気を察してくれるタイプでした。




鈴の行動はオカメインコと言うよりも大型のインコ、オウム系のような感じに思えた事多々。
他にも変わった動作をしていましたよ。
1年半以上居たお店で大きな鳥さんに影響を受けた可能性は高そうです。
もしかして自分も大型オウムだと思っていたんだったり・・。
動作もケンケンや歴代のオカメさんに比べてゆったりして落ち着いていました。

そういえばこんな事もしてましたよ。
・・道具を使ってセルフ頭かき。









そういうオカメさんが居ると噂には聞いていましたが、目の当たりにしてびっくり。

スズは芸を仕込もうと思えば喜んで応えてくれるタイプだったと思うのです。
実際、試みたんですがケンケンの妨害(^^;)があって思うようにはいきませんでした。
1羽で飼っていたらもっと凄い事を本鳥も楽しみながらしでかしたかも。




ちなみにチモシーは

この様にほぐすのが楽しかった様です。



チモシーで遊ぶスズの、ムービーをリンクしておきますね。(画像をクリックすると閲覧できます)







11月くらいにはもう随分とリラックスして手の上に居てくれる様になっていました。手の上で遊んだり羽の手入れをしたり、頭を撫でたり、おやつを食べたり、歌を聞かせてあげるとジョリジョリしながら気分良さそうにしていたり。

他にも遊んでいる所を写しているムービーがあると思います・・後で探してみよう。





スズの遊び魂は半端ではありませんでした。
目に付く全てのもので遊ぼうとしました。



















こちらはクリスマスプレゼントとしてスズの為(勿論ケンケンの分も)に大人買いしたおもちゃ。














おもちゃを全種類与えることは出来なかったけど、天国に行くまでにクリスマスプレゼントが出来てよかったなと感じてるよ。

コルクのおもちゃなんか4個目だったっけ(笑

スズ(そろそろ新しいのが欲しいわね・・)
新しいのをあげられてヨカッタ。




で・・
遊ぶのが好きなのは勿論なんですが、どうもその遊びで目を引いて相手にしてもらおうと考えていたような節があります(特に家に来たばかりの頃)
たくさんの鳥さんが居る所にいたので、そういう方法を考えついたのかもしれません。
目を引くことに成功したら、大好きな頭撫でをしてもらうことができるんだから。



今まで家に来たオカメさん達、本当に皆個性豊かだったな・・






それにしても
スズの今まで撮った写真を見ると、どれも本当に楽しそうで幸せそうで思わず微笑んでしまうものばかりです。

籠の中でも外でも、病院の行き帰りの車の中でもとにかく楽しむのが上手な鳥さんでした。


スズは常に健気で穏やかでした(たまに「ぢぇええぇえっっ!」と鳴きながら怒り出す事もあったけど全く噛まないし^^)


スズ、今どこにいるのかな。








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飼い主近況他】

ブログへのコメント、WEB拍手からのコメントをありがとうございます。
お返事はもうしばらくお待ち頂けますか・・

当方、また副腎疲労をぶり返してしまった様で、まともな返答ができるか微妙なのでおかしな事を書きそうな今はお返事を避けたいのです。でも今回は治し方が解っていますので、今までに比べたら(環境さえよければ)早めに治るかと思います。
自覚はしてなかったけど、ここ1ヶ月ちょっとはストレス過多で許容量を超えてしまった為に再発したのかもしれません。
ちょっと・・いろいろと頑張りすぎてしまったみたい、、

ちなみに副腎疲労の兆候でとてもわかりやすいのが・・呼吸困難の時に全ての薬が効かない場合に塩分・糖分を思うままに摂取すると劇的に良くなるというものがありまして。それでようやく気づいた訳です。摂取量は半端じゃないです。普通の状態ならこんなに塩分とって大丈夫なんかと思うくらいの量。糖分は、例えばはちみつなら一度に軽く半分~1瓶必要になるくらい。糖尿病かと思うレベルです。
(本日より塩分・糖分を欲しいと思わなくなったので良くなってきてるのだと思ってます)


今回気づくのが早めでよかったのですが、とにかく体中が鉛の様に重く呼吸出来ずで困ってました。
(今は微妙に回復してきてる感じ)
ちなみに元旦にもらった風邪の方は先週ようやく治りました。
副腎疲労になると治りも遅くなると聞くのでそれもあったのかな。


副腎から出る炎症を抑えるホルモンのコルチゾールが出るのに必要なのが塩分で、コルチゾールの分泌量が少なくなると炎症を抑える
事ができなくなり、(自分の場合)呼吸器系が腫れまくって呼吸困難になる様です。
糖分が欲しくなるのは、コルチゾールが足りないと低血糖になる傾向があるからだとか。
ストレスは怖いですよー・・ある時いきなり来るので。


・・と、いうわけで
どうかよろしくお願いいたします。
(ブログの更新は申し訳ありませんが返信の無いまま続けていくと思います。どうしても今アップしたいものがいくつかあるので・・
後程必ずお返事しますので、どうか今はご了承いただけると幸いです)










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TOP画像は去年11月26日の鈴。
明るい所に居ると白い羽が溶け込んでとても綺麗でした。





鈴は大変女の子らしく優しい性格だったので、花が似合うなと感じます。


戴いたお花と一緒に。
とても嬉しそうです。














ピンクと白の花は、スズを火葬する直前に届きましたので、少しだけスズとご一緒させて、お供えさせて頂きました。
ピンクと白を添えられたスズはとても可憐で可愛らしかったです。


黄色ベースのプリザーブドフラワーは、見てると元気になる色です。
スズの写真を添えると、スズの元気だった、チャーミングだった面を思い出させてくれます。



スズ、よかったね。嬉しいね。


火葬する前に沢山頭を撫でてあげました。
柔らかい猫っ毛なフワフワな頭、もう撫でる事は出来ないんだな・・
いつもいつも頭なでて貰うことをねだっていたスズ。もっともっと撫でてあげればよかったね。








お礼が大変遅くなっておりまして申し訳ございません。

ずっと体調が悪かった為まともに頭が働かなく、連絡出来ずじまいですみません。
まだ本調子ではありませんがようやく治りつつある様です。




スズが居なくなって昨日で3週間目。

つい前まで死んでしまった時に撮った写真を見てもただただ凝視するだけで何も感じず涙も出なかったのですが、
今ブログ編集の為にその頃の画像を見ていたらちょろりと涙が出てきました。

やっと体調が整ってきたからかな。
こじらせた気管支炎もようやく治りつつある様です。
12月の19日からインフル+元旦に新たに風邪もらって、でずっと呼吸器官の調子が悪かったから・・長かったなあ。













2016年12月23日、窓際で日光浴中のスズ


お店で切ってあった左羽は生え替わる事は無かったし(骨折のせいで血流が悪くなって換羽しにくい、とのお話でした>病院の先生)
骨折で羽の角度が上にずれてはいたけど、上手に飛んでたよね(着地はちょっとヘタくそだったけど^^;)
一番飛んだのは鳥部屋から台所までの6M一気。あれはとても驚いたよ。















スズの死因に関してです。




(以上、ツイッターより)



元々お店の方に(卵関連のことで)覚悟しておいてくださいね、と言われてました。
購入時点での過剰産卵(2ヶ月の間で23個)だったのは承諾して家に来てもらったんですが、カルシウムや栄養不足で骨がスカスカ、
そしてそれが他臓器まで影響が及んでいた可能性があるとまでは考えもしませんでした。
胃閉塞だったかもしれない様です。(病院の先生に伺った死因についての見解より)

卵関連の事なら少なくとも未経験の方よりは知識(ちゃう、ちーさんとの経験によるもの)があると思っていたのですが・・





初卵は福岡のお店から関東のお店に移る直前に1個産んだと聞きました。
1歳半位に初めての卵なら故ちーさんと一緒だ。この時点で、関東のお店に移ったばかりの時にもし出会えていたら、もしかしたら今もスズは元気に・・と少し考えてしまいましたが、
そんな事を言ったところでどうにもならないですよね・・それにもしかしたら他にも原因があるかもしれないし。




具合が悪いスズを見抜けなかった自分に一番非がある事には変わりませんが

スズが時々吐いて調子悪そうになったのはは7月末頃。
病院にも行きましたが菌等は見つからず。

丁度換羽に入っていたので、換羽疲れによるものと言うことでした。自分としては換羽で餌を吐くタイプの鳥さんは初めてだったので
そういうタイプも居るんだ、と特に疑問に思うことも無かったのです。

実際スズは病院から帰宅したら薬を飲む前からケロリとして治ってしまっていたし。
その後は特に吐く症状も出ず、たまに換羽でお疲れ休みみたいな感じになっていたのを目撃したのみでした。


次に吐いたのは11月末、なので12月3日に病院に行ってますがその時も菌等検出されず。
発情気味だったので卵がお腹にあるか調べてもらう事もしました(その時は無かったのですが、10日あとに1個だけ産みました)
今回は発情期と重なっていたのでそれに伴う吐き戻し、あるいは
寒くなって来たので餌の消化力が落ちて吐いているのでは、という事で保温に努めました。
発情期の吐き戻しはちゃうがよくやっていたし、実際、スズは温めれば元気になっていました。
が、温めすぎると発情して卵を産むのでほどほどに、と。ちょっと難しい状況でした。


こんな状態を何度か繰り返していたので、慣れてしまったと言うか感覚が麻痺してしまっていたのかもしれません。
(毎回具合が悪くなっても次の日には治っていたので)



そして12月28日。
起床させ籠の中を見たら、かご中に吐き散らして、体重が減り、フンも少しだけで未消化物が混じっていました。
日中は食欲がなかったものの、いつもの様に遊んでいたし、夜には少し食べ始めたのでそれで安心してしまったのかも。


具合の悪くなったスズを診てもらおうにも丁度年末でいつも行ってる病院を含め休みに入る所が殆どだったのと、
行った事がない遠くの病院まで寒い中電車で連れて行く・・かえって悪化しそうな気がしたし、寝る前に餌を食べてる所を見ていたので
それなら一晩保温を強めにして休ませた方が良いのではないか、とも思いました。
あと、いつもの病院にコンタクトをとっていたんですが休みに入った所だったので連絡がつかなくて。
(勿論病院に連れて行けたとしても助かったかどうかはわかりません)


が、翌日29日朝、ケージの床にうずくまっている鈴を見て急いで病院に電話し、連絡が取れたのですぐに出かける用意をしつつも、
体を支える力が抜け両羽を落とし、今まで穏やかだった呼吸が早くなってるスズを見て、
多分病院まで(片道車で2時間弱)持たないかも・・と感じてました。
それどころか家に居る時点で、目を離したらその隙に逝ってしまうのではないかと思ってました。

スズは病院に向かう途中、車の中で逝ってしまいました。あまり長く苦しまなかったのが救いです。
まるでいつもと変わらず、今にもいつもの様にビウ、と鳴きそうな目でこちらを見つめ、とても綺麗な死に顔でした。


死んだ直後にずっと固く閉じていたクチバシの隙間から大量の水が出てきました。
看取った限りでは、そのうの水で溺れ死んだ様に見えました。

剖検して頂こうと思っていたのですが、いつもの担当の先生がお休みで当直?の先生だったので、
そのままUターンして家に戻りました。



スズが亡くなる1週間くらい前に相方と供にインフルエンザA型にかかってしまったりとか、
数日間高熱だった為まともな判断ができていなかったのかな・・。



・・と、
まだ書きたい事はありますが
この辺でやめておきます。
こういうことを書いた所で何も変わらないし自分にダメージが返ってくるだけなのはこの5、6年で何度も学習したはず。


この内容をあげるのはやめておこうかと考えていましたが、後後、どなたかのオカメさんが万が一同じ症状が出た時に
お医者さんに伝える知識として少しでもお役に立てれば幸いです。






以降、
気持ちを切り替えます。



可愛いスズが家に来てくれて、ケンケンと仲良く楽しくやってくれてとても幸せだった、と
それで良いよね。



本当に可愛かったんですよ。
で、女の子らしいのにお茶目で遊ぶの大好きで、器用なんだか不器用なんだかわからない面白い、楽しい鳥さんでした。


トゥドゥン(スズ)、パフちには会えたかな?
ケンケンと私は相変わらずジャズやボサノバを聞いて一緒に歌って踊ってるよ(笑



次回からまた、出来る範囲で画像アップをすると思います。

気が向かれたら見てくださいな。

こういう可愛く器用で遊び好きで、頭を撫でてもらうのがとてもとても好きな優しいお嬢さんがいたんだよ、と
お伝えしたいので。



よろしくお願いいたします。






ツイッターで先行してあげた画像をこちらにも貼っておきます。


スズがいなくなり数日の間、ケンケンは大人しく、元気がなく、ご飯もあんまり食べない時がありました。

試しにスズの写真を餌箱の前に置いてみたら、食べ始めました。

8ヶ月間でしたが、毎日一緒に食べていたので、やっぱり寂しかったんだろうな
ケンケン、3回もこんな目に遭わせてしまってごめんね、、




スズがまだ来たばかりの頃↓

(2016年5月8日、来家9日目の写真)普段は色付きペレットを食べない彼が、スズの前では同じものを食べていたのです。
そんなケンケンを見て、スズもすんなりとご飯を食べ始めていました。



・・そうでした。
ケンケンはスズの亡骸の所まで自ら飛んで行き、しばらく近くでじっとスズをみつめていました。
こういう光景を見たのは記憶が間違ってなければ、子供の頃のセキセイ以来です。




9月14日、2歳の誕生日二日前のスズ。


今になって気づいたけれど、スズの足はとても女性らしかったんだね。
関節が柔らかく、指も脚も長くてしなやかで、ピンク色。


















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TOP画像は2016年12月22日のもの。大好きなカキカキの真っ最中。



2016年12月29日木曜日、午前9時50分頃
スズが永眠しました。

病院に向かう車の中で、私の手の上で静かに逝ってしまいました。


12月3日に健康診断に行った時は異常なしで、原因は不明です。


詳しくは後程記すかもしれませんが・・まだ分かりません。
まだかなり辛いので・・ご理解お願いいたします。


お友達で、昔亡くしたオカメさんとスズの状態が似ている所が多いため、
もしかしたら同じ病気(難病)だったのでは、という話は出ています。

病院の休み明けにかかりつけの担当の先生に死因についてご意見・見解を伺おうと考えております。


前記事で12月25日にケンケンの誕生日記事をやっとアップした時に一緒にスズの写真も何枚か載せてました。
まさかその4日後に亡くなるなんて考えもしませんでした。

ショックの為なのか解りませんが目の前で死んだところを見つつも涙が出てきませんでした。


今はたまにとめどなく涙が出る、普通に戻る、ちょっとウツっぽいの繰り返しです。
時間が経てば元に戻れると思いますが、しばらくツイッターなどでおかしな言動があるかもしれません。
適当に流してくだされば幸いです。




控えめで優しくて、大変女の子らしい、とてもとても可愛かったスズ。
頭を撫でてもらうのが大好きで、おもちゃで遊ぶのが大好きで、外の景色を眺めているのが大好きで
ケンケンがやる事に興味津々で。どんな鳥・人とも仲良くやっていけそうでした。

のんびりした性格、身のこなしで、やること全て茶目っ気があり、毎日毎日、お前は可愛いね、と言ってました。


こんなに早く逝ってしまうなんてこれっぽっちも頭に浮かばなかったのです。



スズのいない状態に慣れるのに時間がかかりそうです。
三日前火葬する前に頭を撫でてあげたきり。
頭撫で大好きなスズの為に、スズのあの柔らかい羽の多い猫っ毛みたいな頭を撫でたくて堪らない気持ちになります。


オカメを飼って今年で15年目。
初めての1羽だけの大晦日、元旦を体験しました。

毎年この時期は必ず二羽居たので騒がしいったらにぎやかったら・・
寂しいものですね

ケンケンもとても寂しがっています


スズ、最近はようやく肩に長居して頭を撫でる事も出来、私の手の上の方が止まり木の上よりもお気に入りになって、左手をよく
塞がれて困ってしまうこともありました。
呼べば(ビウ!)と返事をする様になり、可愛くて可愛くて仕方がなかったのです。

やっと心を開いてなついてきてくれてる、自分のことを好いてくれてると確信を持てた矢先でした。





2016年12月28日15時頃
天国へ行く前日の写真です。吐いたものがブランコについてしまったので、今まで使っていた緑色のブランコから
青いものに変えようと思い、怖がらないか確かめる為にスズに見せた時のもので・・・案の定全く怖がりませんでした。




年初めからこんな形でのご報告になってしまったのがとても残念です。
記事をあげるかどうか相当迷いましたが、今までの鳥サン達もこうやってきたので。

皆様の鳥さん達が健康で元気で楽しく幸せに過ごせますよう祈っております。







スズ、今どこにいるのかな。
至らない飼い主で本当にごめんなさい。
とても会いたいよ
早すぎるよ




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