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ぶらぶら★アフリック

アフリカ・プロモーター、ンボテ★飯村がお送りする100%アフリカ仏族ぶらぶらトーク!

映画「パリ、ただよう花」神戸で上映!~薄汚れたもう一つのパリの素性

2014-03-07 07:30:51 | アフリカ映画
今日は二本ともパリつながりの記事アップで。先般、こちらの記事で映画評をアップした作品。 「パリ、ただよう花」 原題'Love and Bruises'、2011年中国・フランス、ロウ・イエ監督、UPLINK配給、フランス語・中国語(日本語字幕) 関西地区、神戸で、いよいよ3/8(土)から上映が始まる。 ンボテがつけるなら副題は「薄汚れたもう一つのパリの素性」。語られていない、もう一つの被写 . . . 本文を読む

編集後記・シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』~ご来場ありがとうございました!

2014-02-19 07:30:30 | アフリカ映画
昨夜、シネマ&トーク「トンブクトゥのウッドストック」にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!! 真冬、お寒いさなか、新宿区のチベット、地球ひろばまで足を多数お運びいただき、感謝に耐えません。 ◆イベントレビュー 今回のシネマ&トーク、まず初めにいつもどおり、ンボテの前フリトーク「ここを見よ!」でスタート。 そして本編上映、「トンブクトゥのウッドストック」 ・・・美しくも厳しいサ . . . 本文を読む

本日開催!~シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』便利情報

2014-02-18 07:30:48 | アフリカ映画
いよいよやってまいりました!シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』は、2/18(火)19時、東京・市ヶ谷の地球ひろばでスタートです! お越しいただく皆様に、便利情報まとめておきました! まずJICA地球ひろばへのアクセス図はこちらです↓ 今日の市ヶ谷地方天気予報。今んとこ夕方6時、晴れ、気温5度です。ちと寒いです。あったかくしてお越しください。 Y!天気・災害 東京都新宿区 . . . 本文を読む

トゥアレグ・ディナー千一夜~2/18(火)シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』予告編(3)

2014-02-10 07:30:05 | アフリカ映画
これまで2回にわたりご紹介しているンボテ飯村プロデュース、シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』。 2/18(火)映画『トンブクトゥのウッドストック』(1)シネマ&トークやります! 2/18(火)映画『トンブクトゥのウッドストック』シネマ&トーク(2)~予告編 今日は告知第三弾。当日、ゲストトーク予定のマリ・トゥアレグ人、トンブクトゥ出身の青木ラフマトゥさんに、直撃インタビューをさせて . . . 本文を読む

映画評「パリ、ただよう花」~薄汚れたもう一つのパリの素性

2014-01-29 07:30:02 | アフリカ映画
今日は多くの会社が採用している定時退社の水曜日。ということで、固い話題は一休みして、エンタメ情報。お届けするのは厳密にはアフリカネタではないが、画評をひとつ。 「パリ、ただよう花」 原題'Love and Bruises'、2011年中国・フランス、ロウ・イエ監督、UPLINK配給、フランス語・中国語(日本語字幕) (あらすじ) かつての恋人を追って北京から渡仏、パリに留学にやってきた花(ホ . . . 本文を読む

2/18(火)『トンブクトゥのウッドストック』シネマ&トーク(2)~予告編

2014-01-25 07:30:58 | アフリカ映画
こちらの記事で告知させていただいたンボテ飯村プロデュース、シネマ&トーク『トンブクトゥのウッドストック』。ンボテが昨年初見した映画の中では最高の作、というのはマリ萌えすぎだろうか? この音楽祭、もし開催されているとすれば、ちょうどこの時期のはずだった。砂漠の気候とは程遠いクソ寒い時期に、ンボテがこの映画をあえて選定したのはそういう意味が込められている。この映画上映で、砂漠の音楽祭を追体験し、 . . . 本文を読む

2/18(火)『トンブクトゥのウッドストック』(1)~シネマ&トークやります!

2014-01-18 07:30:50 | アフリカ映画
アフリカ映画ファンのみなさま、お待たせしました!定番シリーズ、地球ひろばプレゼンツ、【ンボテ・飯村】プロデュース「アフリカ映画上映会&トーク」のお知らせです! 今回は、マリ共和国で開催された砂漠の音楽フェスティバルのドキュメンタリー「トンブクトゥのウッドストック」を上映します。 この映画、昨年開催された『UNHCR難民映画祭2013』で上映され、絶賛を受けた映画でした。ンボテもこちらの記事 . . . 本文を読む

11/28(木)映画『旅立ち―母と子の6,954キロ―』上映会

2013-11-24 07:30:45 | アフリカ映画
先日、青山学院大学のセンセイをしている知人、宮澤先生より、映画上映会の告知をいただいた。 我が愛するコンゴの話。今年度『難民映画祭』ノミネート作品。 映画上映後には、ンボテも信頼する大湖地方研究者、武内進一さんによる公演も!ンボテトークよりはまともな話が聞けるはずです笑!? あたくし、ンボテは出張中のためお邪魔できず!ザンネン! 少しビターなアフリカを学んでみませんか? 青山学院大学 . . . 本文を読む

映画『アフリカパラダイス』オマケ

2013-11-23 07:30:17 | アフリカ映画
先日、おかげさまで大盛況となった地球ひろばシネマ&トーク『アフリカパラダイス』。ンボテトークでは恒例、「細かすぎる映画チェック」をお話しさせていただいたが、ここではその中から映画の中での名セリフをいくつか。 ◆我慢しすぎたライオンは水を飲み損ねる。 西アフリカのことわざ。仕事に没頭し、いつまでも結婚に関心を示さないクドスを指して、義兄が投げかけた言葉。何事も控えめ過ぎ、我慢しすぎるな、思ったと . . . 本文を読む

11/9(土)映画「恋するケータイ in ラゴス」再び~道祖神秋のカルチャー講座

2013-11-07 07:30:18 | アフリカ映画
その後、出張や私的なことでまたまた滞ってしまった更新。大変失礼しました。 この間にも、非常にうれしいことに、多くの皆様より、再開についての励まし、期待、催促などを頂きました。感謝します。 たまったネタを徐々に吐き出していきたいと思います。当面はイベントネタが続きますがご容赦を! ということで、イベント告知、第一弾。 映画「恋するケータイ in ラゴス」、ふたたび! アフリカ旅行でお . . . 本文を読む

9/27(金)講演会 「アフリカと日本、映画と文化をめぐって」

2013-09-14 07:30:34 | アフリカ映画
日仏会館より、アフリカと映画に関する催しのお知らせをいただいた。 そのタイトルは 「アフリカと日本、映画と文化をめぐって」。ゲストスピーカーには前在ブルキナファソ日本大使を勤められた杉浦勉氏。商社ご出身、芸術に明るい方。またソフトなお人柄で、関係者からもとても信頼の厚い大使でいらっしゃった。私も大変お世話になった。 ブルキナファソといえば、2年に一回のアフリカ映画の祭典、『ワガ . . . 本文を読む

映画『魔女と呼ばれた少女』 ~戦場から生まれたファンタジー

2013-09-02 07:30:21 | アフリカ映画
ここのところ、難民、紛争に関連した映画をご紹介している。このノリで、今日はこの映画、『魔女と呼ばれた少女』についてご紹介したい。 日本では2013年3月に封切された映画で、私個人ももちろん拝見させていただいた。戦争を題材とする映画でありながら、これまで私が見てきたそれとは一味異なったものであった。凄惨なストーリーの中にも、ファンタジックな展開、出会いと冒険が描かれている。 私の乏しい芸術セ . . . 本文を読む

映画『ローズとその家族』~UNHCR難民映画祭を振り返る

2013-09-01 07:30:13 | アフリカ映画
ここのところ話題にさせていただいているUNHCR難民映画祭(→第一話、第二話)、今日は過去の映画について振り返ってみたい。 (昨年開催の「難民映画祭2012」リンクバナー↓) 昨年の「UNHCR難民映画祭2012」では、15本の映画が上映された。うち、アフリカ関係の映画は実に7件(ンボテ数え)。充実の内容であった。予定が重なり、本当に見たい映画を見ることができなかったのが悔やまれた。 その . . . 本文を読む

編集後記『シネマ&トーク 恋するケータイ』~シネマアフリカ・吉田未穂さんをお迎えして

2013-08-29 07:30:51 | アフリカ映画
昨日は大変お暑い中、地球ひろば夏休み応援企画・シネマ&トーク『恋するケータイ』に、多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます! イベントはお楽しみいただけましたでしょうか? では恒例により編集後記、イベント舞台裏を。 きょうのステキなゲストはシネマアフリカの吉田未穂さん♥。限られたお時間の中で、どんなお話をしようかなぁ。まずはブレーンストーミング . . . 本文を読む

本日開催!シネマ&トーク「恋するケータイ in ラゴス」 ~ウラの見所

2013-08-28 07:30:28 | アフリカ映画
これまで告知を重ねてきましたが、地球ひろば夏休みアフリカ応援企画【シネマ&トーク「恋するケータイ in ラゴス」】は、いよいよ本日18:30、東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばで開催されます! ご来訪者への最後のネタバレは、この映画のウラの見方。ズバリ、【脇役チェック】です! こちらの記事でもご紹介しましたが、この映画、アフリカ映画なのに(というと失礼だが…)、独特のバタ臭さがなく、すごく洗 . . . 本文を読む