地球ひろば夏休みアフリカ応援企画【シネマ&トーク】、そしてンボテ映画&トークシリーズとしては第四弾となる企画
「恋するケータイ in ラゴス」
いよいよ明日開催です!
今日の皆さまへのネタバレは、映画上映後に予定しているトークセッション、
【シネマアフリカ・吉田未穂×ンボテ★飯村~アフリカに恋して❤】。
吉田さんは東京生まれ、大学院でなんと地理学を専攻し、修論のためケニアで . . . 本文を読む
先日もお知らせした地球ひろば、夏休みアフリカ応援企画、シネマ&トークシリーズ「恋するケータイinラゴス」が近づいてきた!!開催は8月28日(水)18:30-、東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばだ。
過去ログ「8/28(水)『恋するケータイ!』映画上映&トークやりますっ!!」
なんとかしなきゃプロジェクト(なんプロ)Face Book
ということで、ンボテも準備のため、昨日試写会を行って . . . 本文を読む
さて、昨日からお伝えしている『UNHCR難民映画祭2013』。
今回の映画作品、ことしも選りすぐりのアフリカものが選定された。その中で、西アフリカ代表の大注目映画はこれ。
「トンブクトゥのウッドストック」
この作品は2013年のワガドゥグ・アフリカ国際映画祭(Fespaco、詳しくはこちら)公式出品作品。
マリで毎年開催されている音楽祭「砂漠のフェスティバル」(確か2月だったと記憶を . . . 本文を読む
今年も国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が主催する「難民映画祭2013」が、9月28日~10月6日に開催される。
(ウェブサイトへのリンクはこちら↓)
今年で8回目を迎えるこの映画祭。難民をテーマにした、日本、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米発の選りすぐりの15作品(うち日本未公開作品は12作品)を、都内7ヶ所にて上映予定だ。
映画は、率直に大変重たいテーマのものが多く、「楽しみ . . . 本文を読む
お待たせいたしました!アフリカイベント決定!映画上映&トークやりますっ!!
これは夏休みアフリカ応援企画と銘打って地球ひろばが主催。大好評のアフリカンシネマ&トークシリーズ。そして今回はシネマアフリカの企画協力でお届けします。もちろん、全体監修、プロデュースは、地球ひろばのなかまとともに、ンボテが担当します。
演目は、「恋するケータイinラゴス」。
今年5月に開催された「シネマアフリカ . . . 本文を読む
連日アップのシネマアフリカ情報。
主催の吉田美穂さんから、今晩上映のこの映画にかける熱いメッセージが届いた。
オープニング上映、大好評の『恋するケータイ』クンレ監督の出世作。しかもアフリカン・スリラーは超レア!!
放課後はシブヤ、オーディトリウムにAllez vite!!
(吉田さんメッセージ)
昨夜NHKで放送されたクンレ監督のインタビューでは、この一言にみな深くうなづいていました . . . 本文を読む
一昨日の記事「シネマアフリカ2013(1)~O Sembene」でもお話ししたが、わたしが今回のシネマアフリカで特に楽しみにしていた二つの映画。「O Sembene」と、この「キューバのアフリカ遠征」である。私は予定上、残念ながら前編、コンゴ編のみの鑑賞となってしまう。悔やまれる。
この映画は完全なドキュメンタリーで、派手な演出も創作もない。限られた映像と当時の関係者からの直接のインタビューで史 . . . 本文を読む
昨日の記事シネマアフリカ2013(1)~O Sembeneに寄せてもう一点。
一昨夜、日曜日夜の最終回、この「O Sembene」の終了後に、二つのトークが行なわれた。わたしはこれも目当てでお伺いした。
一つは在ブルキナファソ前日本国大使だった杉浦氏のお話。商社出身で、しかもアートキュレーターのご経歴を持つ、異色の大使。仕事ではさんざんお世話になったにもかかわらず、ご帰国後、タイミングが合わず . . . 本文を読む
今年も始まった、シネマアフリカ2013!
このようなエキサイティングな企画をお届けくださる主催者の皆さまには、心より感謝と敬意を表したい。
昨夜の目当ては、今回シネマアフリカで最も楽しみにしていたフィルム2本のうちの一つ。アフリカ文学と映画の巨匠、サンベーヌ・ウスマンの追悼映画「O Sembene」。
サンベーヌ・ウスマンは私も始めて手にしたアフリカ文学。そして、アフリカ映画だった。パン . . . 本文を読む
連日の出演イベント情報、恐縮である。TICAD直前、いまがアフリカ、大セール期間。わたしもほぼ毎週、何本か「芸能活動」(笑)がスケジュールに入っている。ご関心の折には、ぜひ足をお運びいただけると光栄である。
さて、今日のイベント出演情報は、コンゴの路上から生まれたミュージシャン「スタッフ・ベンダ・ビリリ」のサクセスストーリーを描いたドキュメント映画、札幌での上映&トークのご案内だ。
この映画に . . . 本文を読む