週末に金沢へ行ったら、やっぱり疲れが出てしまい、
朝から寝てしまいました
ブログに書きたいことがいろいろたまっていたのに、
疲れて子どもたちと一緒にバタンキューとなってた
ここ数日でした。
さて、先日お金を払うということについて書いたら、
それに関連して「感謝する」ということについて
考えをめぐらせるようになりました。
私がお金の使い方について一番多く学んだのは、
アメリカの大学にいた頃かもしれません。
私はアメリカでも最も授業料が高い大学の1つだった
学校に行きながら、幸いなことに
私の父はなんとかその授業料を最後まで払ってくれました。
でも、そのありがたさを本当に私は実感できていたのか、
感謝できたのか、今でも自信がありません。
一方で、私のまわりにいた友人たちは、
奨学金や自分で働いた得たお金で
授業料をまかなっている人が多かったようです。
中にはいったん社会に出てから、
大学に戻ってきている人たちもいました。
そういう人たちの学ぶ姿勢は真剣で、
大学が提供するものから少しでも多くのものを得ようと
必死になっている感じでした。
そんな経験から、子どもへの本当の教育は
既製の教育にお金をかけることより、
親が教育にお金を出さずに
子ども自らお金を工面させることによって
お金を得るための方法や得られた時のありがたさを
学んでいくことだろうと確信するようになりました。
ところで、またまたこれも心理学の先生から聞いたことですが、
先生の知り合いの大金持ちの方で
1日500回「ありがとう」を言う方がいるそうです。
500回も「ありがとう」を言うというのは
半端な数じゃないので、
どんな時に言ってるんだろうと思ったら、
たとえばお風呂に入った時に、
足の指を1本1本洗いながら、
「親指さん、今日もありがとう」「中指さん、ありがとう」
という風に言うのだそうです。
日常のほんの小さなことも当たり前と思わず、
「ありがとう」って言ってるんでしょうね。
そんな風に感謝できる人のところに
お金さんは行きたくなるんだというのが
心理学の先生の話でした。
先生いわく、「お金は『ありがとう』の引換券」だそうです。
つまり、お金というのは、
感謝の心をあらわすためのツール(道具)で、
いろんなことにたくさん感謝したい人のところで
役に立ちたいみたいです。
そんな話を思い出しながら、
「ありがとう」という言葉について考えました。
「ありがとう」という言葉には、
「有難う」という漢字をあてることがありますね。
つまり、「有り難い」=「なかなかあり得ない」という意味で
今自分が受けている恩恵の奇跡に感謝するための
言葉として生まれたんじゃないかと感じました。
「今自分が受けている恩恵の奇跡」を感じる時、
自然と目に見えない力、存在を意識すると思います。
スピリチュアルな世界では、
「ありがとう」という言霊はとても波動が高いと言われますが、
「ありがとう」と言う時に見えない存在が意識されることで
きっとそういった存在とつながり、
さらに力を貸してもらえるようになるのでは?
と思えました。
これが、私の考えた「ありがとう」の言霊の
働き方についての仮説です
そういえば、先日ある友人がいいことを教えてくれました。
お金は人に払うのではなく、天に払うものだと。
お金を払うのも気づきを得る機会であり、
多くの人が病気や事故といった苦しみを通じて
気づきを得ることを考えれば、
こんなにありがたい機会はないとのこと。
なるほど~。
お金を「払う」と神社などでけがれを清めるために「祓う」のも
同じ「はらう」という読みで、
実は同じことを意味していると言われています。
今日いろいろ考えをめぐらせて得た気づきをまとめると、
「ありがとう」は、今私たちを生かしてくれている
見えない力を意識し、感謝し、
つながるための言葉だろうということ。
そして、お金をはらうということは、
「ありがとう」の心をその見えない力に伝えるための
便利で強力なツールなんだということでした。
年末年始、お金を払う機会も多くなるので、
このことを意識してみようと思います。
朝から寝てしまいました
ブログに書きたいことがいろいろたまっていたのに、
疲れて子どもたちと一緒にバタンキューとなってた
ここ数日でした。
さて、先日お金を払うということについて書いたら、
それに関連して「感謝する」ということについて
考えをめぐらせるようになりました。
私がお金の使い方について一番多く学んだのは、
アメリカの大学にいた頃かもしれません。
私はアメリカでも最も授業料が高い大学の1つだった
学校に行きながら、幸いなことに
私の父はなんとかその授業料を最後まで払ってくれました。
でも、そのありがたさを本当に私は実感できていたのか、
感謝できたのか、今でも自信がありません。
一方で、私のまわりにいた友人たちは、
奨学金や自分で働いた得たお金で
授業料をまかなっている人が多かったようです。
中にはいったん社会に出てから、
大学に戻ってきている人たちもいました。
そういう人たちの学ぶ姿勢は真剣で、
大学が提供するものから少しでも多くのものを得ようと
必死になっている感じでした。
そんな経験から、子どもへの本当の教育は
既製の教育にお金をかけることより、
親が教育にお金を出さずに
子ども自らお金を工面させることによって
お金を得るための方法や得られた時のありがたさを
学んでいくことだろうと確信するようになりました。
ところで、またまたこれも心理学の先生から聞いたことですが、
先生の知り合いの大金持ちの方で
1日500回「ありがとう」を言う方がいるそうです。
500回も「ありがとう」を言うというのは
半端な数じゃないので、
どんな時に言ってるんだろうと思ったら、
たとえばお風呂に入った時に、
足の指を1本1本洗いながら、
「親指さん、今日もありがとう」「中指さん、ありがとう」
という風に言うのだそうです。
日常のほんの小さなことも当たり前と思わず、
「ありがとう」って言ってるんでしょうね。
そんな風に感謝できる人のところに
お金さんは行きたくなるんだというのが
心理学の先生の話でした。
先生いわく、「お金は『ありがとう』の引換券」だそうです。
つまり、お金というのは、
感謝の心をあらわすためのツール(道具)で、
いろんなことにたくさん感謝したい人のところで
役に立ちたいみたいです。
そんな話を思い出しながら、
「ありがとう」という言葉について考えました。
「ありがとう」という言葉には、
「有難う」という漢字をあてることがありますね。
つまり、「有り難い」=「なかなかあり得ない」という意味で
今自分が受けている恩恵の奇跡に感謝するための
言葉として生まれたんじゃないかと感じました。
「今自分が受けている恩恵の奇跡」を感じる時、
自然と目に見えない力、存在を意識すると思います。
スピリチュアルな世界では、
「ありがとう」という言霊はとても波動が高いと言われますが、
「ありがとう」と言う時に見えない存在が意識されることで
きっとそういった存在とつながり、
さらに力を貸してもらえるようになるのでは?
と思えました。
これが、私の考えた「ありがとう」の言霊の
働き方についての仮説です
そういえば、先日ある友人がいいことを教えてくれました。
お金は人に払うのではなく、天に払うものだと。
お金を払うのも気づきを得る機会であり、
多くの人が病気や事故といった苦しみを通じて
気づきを得ることを考えれば、
こんなにありがたい機会はないとのこと。
なるほど~。
お金を「払う」と神社などでけがれを清めるために「祓う」のも
同じ「はらう」という読みで、
実は同じことを意味していると言われています。
今日いろいろ考えをめぐらせて得た気づきをまとめると、
「ありがとう」は、今私たちを生かしてくれている
見えない力を意識し、感謝し、
つながるための言葉だろうということ。
そして、お金をはらうということは、
「ありがとう」の心をその見えない力に伝えるための
便利で強力なツールなんだということでした。
年末年始、お金を払う機会も多くなるので、
このことを意識してみようと思います。
年が明けてしまいましたが、
私も昨年KENさんに再会して、
壮大なビジョンを聞かせていただき、
とても刺激を受けました。
有難うございます!
今年もいろいろアイディアを交換しながら、
何か実現できたらいいですね。
よろしくお願いします
そうか、結婚式とかいろいろな贈り物も
幸せ、感謝のおすそわけなのか~。
そうやってお金は回っていくんだね
貴恵さんに前に書いたメールで
お金は感謝を学ぶためのツール、
自転車の補助輪のようなものと書いたけど、
その話をそのうちブログにも書きたいと思います。
私自身、今回お金をかけてビジネスをやることで
とても大きな学びを経験させてもらってます。
その成果が出るようなセミナーにしたいな。
どうぞよろしく!
お金とありがとうの関係はわたしも色々考えたりしていました。
でもどうやってありがとうという感謝がお金として回ってくるのかは、まだ実感できないでいるので(笑)、まだまだ勉強不足だな~と思ってます。
そのうち実感できるようになるかなあ~。
神社のお祓いと、お金の支払いが、同じものっていうのは納得!
この地方は結婚式をかなり盛大にお金をかけてやるけど、それも「幸せであることの感謝の代わりに、周りにそれを分けなければいけない。そのために自分に損になるくらいのおすそわけをするんだよ」というような話を嫁入りの時に聞きました。ケチってあまり出さないでいると、災いが入ってくるんだとか。これって祓うっていうのと同じだよね~。快気祝いとか内祝いとかってのもそうらしい。そうしてまわりに支払うことによって、さらにまた福が来るんだって。
なんか年越し前にちょっとスッキリ!ありがとう~!!