------今日の「13の月の暦」-------
黄色い自己存在の種の年
倍音の月 6日
KIN 121 赤い自己存在の竜
形 明らかにする 測る
form define measure
誕生 育む 存在
birth nurtures being
http://cosmic-diary-internet.com/
--------------------------------
はぁ、最近ある事情ですっごく忙しくて、
しかも夜中になると必ず1回目が覚めるので、
ブログが思い通りに更新できませんでした。
でも、必ず毎日更新するというのも
1つの執着だなと気づきました。
というか、「2日続けて更新しないのはちょっと…」
と思ってる自分に気づいた時、
「あれれ、私は一体誰のためにこれを書いてるの?
まず自分自身の整理のために書きたかったんじゃないの?」
と思ったのです。
ちょうど、今日の水野博子さんのセミナーで
繰り返し「自己愛が大切ですよ」と言われたところでした。
さて、ここのところずっと書きたいと思っていたテーマについて
ようやく書けそうです。
政府の事業仕分けが話題になっていますね。
今までこれだけ政府の予算について一般の市民が
関心を持ったことってなかったんじゃないかな?
私はその意味からは、事業仕分けの意義は
とてつもなく大きいと思います。
ただ、みなさんおっしゃるように
1時間とかそれより短い時間で
その分野にそんなに詳しくない人たちが
その事業の意義について判断して、要不要を決めるのは
ちょっと無理があるように思います。
でも、私が1番気になるのは、
「そもそもこの事業仕分けの対象になった事業って
どうやって選び出されたの?」ってことです。
だって、もしこれらの対象事業の予算の割合が
全体の10%しかなかったとして、
残りの事業の方にすっごく無駄なものがあったとしたら、
(私はその可能性が高いとにらんでるのですが)、
この喧喧諤諤(けんけんがくがく)の議論って
ただのパフォーマンスに見えちゃいますよね。
どんな分野にどれだけの予算を使っているかということを
ざっくり把握して、
予算全体のバランスについて有権者、つまり一般の市民でも
簡単に考えられる方法を考案した友達がいます。
自治体の予算を1万円に置き換えて、
それを福祉や教育、公共事業、産業など
各分野への支出はいくらになっているか
庶民のお財布感覚で考えられるものです。
今回ほどこのツールをみんなが使えるように
どこかのホームページでダウンロードできるようにしてほしい
と思ったことはありませんでした。
それから、私が今回の事業仕分けについて気に入らないのは、
民主党の仕分け人の人選が当初のものからだいぶ縮小され、
即戦力として予算の評価をできる人が
1年生議員だからという理由で(?)はずされたこと。
それを指示したのは、もちろん○沢さんらしい。
○沢さんについては、今日の朝刊にもニュースがありました。
自分の子分の議員さんの公設秘書に
給料の一部をその議員さんの政治団体へ寄付しろと
言っていたそうです。
公設秘書への寄付の勧誘や要求は、
法律で禁止されているそうですが。
昔の自民党のお金集めのテクニックなのでしょうが、
「それってどうよ?」って思います。
民主党政権になってから、
事業仕分けをはじめとして、
いろんな新しい取組みがされてますが、
それにいちいちこの方が水を差してる印象を受けます。
だいたい1年生議員の最大の仕事は
次の選挙に当選することなんて言う言葉には、
「ちょっと待ったぁ!」と声かけたいところです。
政治評論家の森田実氏のホームページに書かれていたことに、
すごく共感
「「小沢独裁」下で新人議員は「拍手要員」化「投票マシーン」化している/
民主党新人議員よ、諸君は誰のために政治家になったのか/
諸君を選んだ有権者が後悔し始めていることに気づくべきである/
国民は拍手・ヤジ・投票のマシーンを選んだわけではない」
もう20年くらい前に、当時話題になっていた○沢さんの著書を
本屋でちょっと立ち読みして、
「意外にまともなこと言ってるじゃない?」と思ったものでした。
私は自民党、特に当時の最大派閥だった竹下派の○沢さんなんて
よく知らないのに勝手にメディアでの印象から、
うさんくさい人と思いこんでいましたが。
きっと彼の考える政策にはまともなものも多いのでしょうが、
政治の手段には大きな疑問符がつきます。
「ちゃんと今のうちに、市民の冷静な目に気をつけていないと、
次の選挙では痛い目にあいますよ~」と
ご忠告申し上げたい。
さて、これから洗濯物の片づけです。
ちょっと遅目に帰って来て、
息子と一緒に寝てしまったので。。
【ちょっとお知らせ&お願い】
「人気ブログランキング」に参加してみました。
気に入っていただけたら、クリックしていただけるとうれいしいです
黄色い自己存在の種の年
倍音の月 6日
KIN 121 赤い自己存在の竜
形 明らかにする 測る
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誕生 育む 存在
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はぁ、最近ある事情ですっごく忙しくて、
しかも夜中になると必ず1回目が覚めるので、
ブログが思い通りに更新できませんでした。
でも、必ず毎日更新するというのも
1つの執着だなと気づきました。
というか、「2日続けて更新しないのはちょっと…」
と思ってる自分に気づいた時、
「あれれ、私は一体誰のためにこれを書いてるの?
まず自分自身の整理のために書きたかったんじゃないの?」
と思ったのです。
ちょうど、今日の水野博子さんのセミナーで
繰り返し「自己愛が大切ですよ」と言われたところでした。
さて、ここのところずっと書きたいと思っていたテーマについて
ようやく書けそうです。
政府の事業仕分けが話題になっていますね。
今までこれだけ政府の予算について一般の市民が
関心を持ったことってなかったんじゃないかな?
私はその意味からは、事業仕分けの意義は
とてつもなく大きいと思います。
ただ、みなさんおっしゃるように
1時間とかそれより短い時間で
その分野にそんなに詳しくない人たちが
その事業の意義について判断して、要不要を決めるのは
ちょっと無理があるように思います。
でも、私が1番気になるのは、
「そもそもこの事業仕分けの対象になった事業って
どうやって選び出されたの?」ってことです。
だって、もしこれらの対象事業の予算の割合が
全体の10%しかなかったとして、
残りの事業の方にすっごく無駄なものがあったとしたら、
(私はその可能性が高いとにらんでるのですが)、
この喧喧諤諤(けんけんがくがく)の議論って
ただのパフォーマンスに見えちゃいますよね。
どんな分野にどれだけの予算を使っているかということを
ざっくり把握して、
予算全体のバランスについて有権者、つまり一般の市民でも
簡単に考えられる方法を考案した友達がいます。
自治体の予算を1万円に置き換えて、
それを福祉や教育、公共事業、産業など
各分野への支出はいくらになっているか
庶民のお財布感覚で考えられるものです。
今回ほどこのツールをみんなが使えるように
どこかのホームページでダウンロードできるようにしてほしい
と思ったことはありませんでした。
それから、私が今回の事業仕分けについて気に入らないのは、
民主党の仕分け人の人選が当初のものからだいぶ縮小され、
即戦力として予算の評価をできる人が
1年生議員だからという理由で(?)はずされたこと。
それを指示したのは、もちろん○沢さんらしい。
○沢さんについては、今日の朝刊にもニュースがありました。
自分の子分の議員さんの公設秘書に
給料の一部をその議員さんの政治団体へ寄付しろと
言っていたそうです。
公設秘書への寄付の勧誘や要求は、
法律で禁止されているそうですが。
昔の自民党のお金集めのテクニックなのでしょうが、
「それってどうよ?」って思います。
民主党政権になってから、
事業仕分けをはじめとして、
いろんな新しい取組みがされてますが、
それにいちいちこの方が水を差してる印象を受けます。
だいたい1年生議員の最大の仕事は
次の選挙に当選することなんて言う言葉には、
「ちょっと待ったぁ!」と声かけたいところです。
政治評論家の森田実氏のホームページに書かれていたことに、
すごく共感
「「小沢独裁」下で新人議員は「拍手要員」化「投票マシーン」化している/
民主党新人議員よ、諸君は誰のために政治家になったのか/
諸君を選んだ有権者が後悔し始めていることに気づくべきである/
国民は拍手・ヤジ・投票のマシーンを選んだわけではない」
もう20年くらい前に、当時話題になっていた○沢さんの著書を
本屋でちょっと立ち読みして、
「意外にまともなこと言ってるじゃない?」と思ったものでした。
私は自民党、特に当時の最大派閥だった竹下派の○沢さんなんて
よく知らないのに勝手にメディアでの印象から、
うさんくさい人と思いこんでいましたが。
きっと彼の考える政策にはまともなものも多いのでしょうが、
政治の手段には大きな疑問符がつきます。
「ちゃんと今のうちに、市民の冷静な目に気をつけていないと、
次の選挙では痛い目にあいますよ~」と
ご忠告申し上げたい。
さて、これから洗濯物の片づけです。
ちょっと遅目に帰って来て、
息子と一緒に寝てしまったので。。
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小沢ガールズと呼ばれる方たちが
どんなバックグラウンドを持っているかということは
私はあまり知らないし、
そんなに興味もないのです。
要は私が求める政策が実現されるかどうかなので。。
今は子ども手当ての財源のことが気になっています。
保育所や学童保育の財源を減らして
子ども手当てとしてばらまくなら、
本末転倒だと思ってます
仮に参議院選挙後に党内の議員投票で党首を決めれば、鳩山由紀夫に替わって小沢一郎が党首になり、在日に参政権を与えるはずである。
守銭奴・福田衣里子は、補償金名目で国から金を取り、製薬会社からも金を取り、議員として議員報酬を取る守銭奴なのだろう。小沢には守銭奴・福田衣里子も利用の対象である。