昨日、ばーちゃんがおいしいお菓子をいただきました。
そのお菓子に入っていた紙に書かれていたことに
とても共感したので、みなさんとシェアしたく
そのまま引用させてもらいます。
お菓子の写真も撮ったけど、
それをアップするには眠過ぎるので、
ちょっとパス。。
お菓子もシェアできないのは、なんとも残念
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仙太郎の独言
私共のつくる和菓子は、
感性に訴えるものよりも、まず機能を第一義に。
経営志向よりも、人づくり、物づくりを上位に置く。
”美しい”よりも、”美味しい”を大切にする。
おいしいとは、体が欲しがる状態のこと。
体を養う正しい食べもののみが
本当の意味でおいしいと言えるのではないか?
そして自分の生まれ育った処の風土が育むものが
一番体になじみやすく、体にやさしい、
即ちおいしい。
むつかしい言葉だが、
それを「身土不二」と称す。
近くの産物、丹波、近江、大和、但馬……
せめても国産の原材料に拘る。
農業の空洞化を阻止する為にも……
平成12年12月記
仙太郎
本店 京都・下京・寺町仏光寺上
電話(075)344-0700
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