摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

炎鳥さろん 2月のお話

2010-03-02 23:11:44 | 行ってきました
しばらくまたお休みしてしまいました。
実は、やっぱり日曜日から金沢へ行ってきたのです。
友人に呼ばれていましたし、
他の何かにも呼ばれてる気がしたもので。。


それはさておき、土曜日は
水野博子さんの炎鳥さろんに
行きました。
この会では、水野さんや
水野さんとご縁のある人たちが経験した
不思議なことを、
水野さんの内側でつながっている
根源神からのインスピレーションで紐解き、
そのメッセージを伝えるものです。

これまで、水野さんのセミナーには3,4回参加し、
本やブログも読んでいるので、
水野さんの経験されたことは
何回も聞いているのですが、
時が経つにつれて、
新しい説明や解釈が加わっているようで
いつも新しい気づきがあります。

今回のお話で私が理解したのは、
この神様が創られた世界では、
「鏡映し」の仕組みが
重要な役割を果たしているということです。

水野さんのここ2年ほどの不思議な神行がなされるまでは、
地球上に本当の愛はなかったのだそうです。
「愛」とは、内側から燃えあがる
感動のエネルギーなのだそうです。
でも、このエネルギーはまず物質が作られた後、
鏡映しで作られるものなのだとか。

去年の11月23日に水野さんたちが
伊勢神宮でミネハハさんのコンサートを開き、
参拝した後、太陽と月は、
それぞれ物質からできたものと光でできたものの、
2つずつになったそうです。
そして、地球は2012年12月21日に
「光の地球に行く」とのこと。

この「光の地球」に行くには、
「半霊半物質」の状態、
つまり私が理解するところでは
物質的な性質を半分持っているけど、
同時に半分は光の性質を持っている状態でないと
行けないようなのです。

「行けない」というのは
具体的にどういうことかと言うと、
2012年12月21日からの「暗黒の3日間」から(?)
地球は寒くなるので、
仮死状態のような感じにならないと
生き残れない、ということのようです。

では、どんな人たちが「半霊半物質」で
「仮死状態」になって生き残れるのかというと、
自分を愛し、大切にして、
内側から輝いている魂の持ち主ということです。

今まで一般に「愛」と思われていたものは、
外に向かって与えるものとされていました。
でも、それは古事記に出てくる
イザナギの命という男神の太陽のエネルギーで、
人間の体で言えば上半身をつかさどるものでした。
今、育てなければならないのは、
イザナミの命という女神の月のエネルギーであり、
それは人間の下半身をつかさどり、
受け入れるというエネルギーなのだそうです。


以上、何度も水野さんから聞いたり、読んだりしたお話を
私が理解した範囲で書いてみましたが、
水野さんが意味したことと違っている可能性は
多々あります。

興味を持たれた方は、ぜひ水野さんのセミナーに参加したり、
本やブログを読んでくださいね。
3月の予定を後日アップします。

今年、水野さんが出会うのは、
本当は立派な神様(の分け身魂を持つ人)なのに、
まだ自信を持てていない人たちのようだと
感じられたそうです。
「私のことか?」と思われたあなた、
次のセミナーでお会いしましょう。