なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

おばちゃんとは

2009-06-23 23:04:09 | 生後9~10ヶ月
実は昨日もブログを一生懸命書いた(打った?)のですが30分以上かけて最後の投稿ボタンを押したら時間が経ちすぎて“もう一度パスワードを”の指示で入力したらいきなり力作の?原稿がふっとんでました。

どちらかというと楽天的な私。こういうときはその原稿は人に読ませるほどのものではなかった。。。と思うようにしています。けど…とほほ…。

因みにどんな内容だったかというと、ベビーカーのこと。(やっぱり引きずっている?)

トラ子のベビーカー嫌いは相変わらずなのですが、前ほど親の私がベビーカーに固執するのをやめたのでだいぶ気が楽になりました。

けどベビーカーじゃないと外出も出来ないと思い込んで悩んだ時期がありました。

そう、私ってずっと前のブログにも“思い込みで時間を無駄にする”という内容を書いたのです。

つまり、子育ての悩みって時間が経つと問題は解決していないのに本人の中で“しょうがない、折り合いつけていこう”と踏ん切りがつくケースが多いのですね。というより子供はどんどん成長して成長すると次々と新しい悩みが出てくるので1つに固執できない、しているヒマがない!という感じなのです。

いきなり話が飛ぶようですが、一般的におばちゃんといえば、

あっけらかんとして

悩みがなさそーで

がははははは~!

なイメージですが実はそうじゃないのかもしれないと思う最近です。もしかしてみんないちいち悩んでいたら体がもたないというか時間がもったいないから全部ひっくるめて

“くよくよしてもしょうがないからがははで行こう!”と踏ん切りをつけているのではないかしら。

独身というか子供がいないとき、子供がいるファミリーがデパートや公園でいるのを見ると何だか幸せを絵に描いたようだ、と今にして思えばやきもちを焼いてたけど

どの家庭もそれなりに苦労も悩みもあるけれど、それもひっくりめてヒマじゃないから元気にしているのじゃないかしら。いいことばかりの家庭生活なんてないよね、きっと。

そう考えたら今の悩み(仕事に戻れるかどうか、保育園の入園見込みがないとか)だって時間が経てば 

がはは~

と笑い飛ばせるのかしら。まあそうやって苦労もすればいいときになお幸せが実感できるよね。きっと。