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天才少年が小5の夏に考案"分数ものさし"

2018-04-30 15:31:55 | ニュースまとめ・総合
天才少年が小5の夏に考案"分数ものさし"



2018年4月30日 11時15分

プレジデントオンライン

■2月の発売以前からネット予約注文が殺到

プレジデント誌の連載「著者インタビュー」史上、おそらく最年少の“著者”の登場である。

静岡県浜松市に住む山本賢一朗さんは現在中学1年生。小学5年のとき、ある着想から独自の“理論”を体系化。その結晶が「分数ものさし」だ。

「本」の中には後述する独特な目盛り付きの定規と、理論を子供にもわかりやすく解説した文章、さらにドリルがついている。2月の発売以前からネット予約注文が殺到し、教育関係者を中心に「算数の壁をクリアできる魔法の教材だ」と話題となっている。

「作るきっかけは、友達でした。1個のリンゴを2つに分けると“2分の1個”。この分数の意味がわからない子がいて、何とかわかってもらえるツールを作れないかと思ったんです」(賢一朗さん)

小学4年生以降に学ぶ、分数。ここでつまずく子は多い。

「2分の1」の理解ならまだしも、異分母の計算に手こずるケースは少なくない。2分の1+3分の1は、通分して6分の3+6分の2=6分の5。わかる子はすぐわかるが、2分の1=6分の3、が腹落ちしない子は多い。

そんなややこしい概念を、長さ15センチのこの分数ものさしは視覚化することができる。

「分数を“整数”に置き換えれば直感的にわかるんじゃないかと思って。そうすれば、比・割合などその後の勉強もわかる」(同)

実際、その友達の成績は向上し、分数を習っていない未就学児や小学校低学年でも、この分数ものさしを使ってスイスイと分数の加減乗除をこなす子もいるという。
■現在は「35キロの津波」の体験キットを作成中

開発のヒントとなったのが、京都大学の生協で販売していた「素数ものさし」。目盛りは2、3、5、7、11、13のみ。これに触発されてコンセプトがひらめいた。学習塾を営む父親や静岡大学の教授の協力も得て、アイデアを形にすることに成功した。

小さい頃からパソコンやゲームに親しむ「デジタルネーティブ世代」。小学校低学年の頃から、ゲーム攻略法の動画を作成していたユーチューバーでもある。そんなデジタル脳が行きついた先は、ものさしというアナログだった。

昨年は津波体験キットを作成し、現在特許出願中。足下におもりやエキスパンダーの負荷をかけることで、平均時速35キロメートルの津波の衝撃を体験できるという。

「津波の怖さを実感できます」(同)――“教育開発”の天才出現、といったところか

「海を泳いで渡った」愛媛・今治の脱走受刑者 逮捕の地点は島から西に70キロ

2018-04-30 15:28:44 | ニュースまとめ・総合
海を泳いで渡った」愛媛・今治の脱走受刑者 逮捕の地点は島から西に70キロ



2018年4月30日 13時52分

産経新聞


 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、広島県警は30日、受刑者の平尾龍磨容疑者(27)=逃走容疑などで指名手配=を広島市内で確保し、逃走容疑で逮捕した。

 平尾容疑者は8日夜に作業場の寮から脱走。現金や衣類が盗まれる被害が相次いだ広島県尾道市の向(むかい)島(しま)に潜伏しているとみられていたが、島から西に約70キロ離れた地点で22日ぶりに確保された。

 広島県警などによると、平尾容疑者が見つかったのは、広島市南区の路上。30日正午前に、県警の捜査員が平尾容疑者によく似た男を発見、捜査員が身柄を確保し、指紋などから本人と確認した。調べに対し、島外へは「海を泳いで渡った」と供述しているという。

 今治市と瀬戸内しまなみ海道で結ばれている向島の北東部では9日以降、山手の民家などから現金や衣類などが盗まれる窃盗被害が7件発覚。車上荒らしの現場で平尾容疑者の指紋や一致するDNA型が検出された10日朝以降は痕跡が確認できなかったが、近くの岩屋山(標高約100メートル)に設置された防犯カメラが同容疑者に酷似した不審者の姿を24日夜に捉えていたことが判明。両県警は25日以降、岩屋山を24時間態勢で取り囲み、付近の空き家や山林を集中的に捜索していた。

 一方、広島県警には「似た男を見た」などの情報が島外からも含め約400件以上寄せられており、両県警などはこれまでに延べ1万5千人以上の捜査員を動員し、島内外で行方を追っていた。

皇太子家と秋篠宮家がGWにバッティング静養の理由

2018-04-30 09:39:02 | ニュースまとめ・総合
皇太子家と秋篠宮家がGWにバッティング静養の理由


2018年4月30日 7時0分

NEWSポストセブン

 栃木県宇都宮市から北東へ約13kmの場所にある、東京ドーム約54個分という広大な敷地の「御料牧場」では、皇族方の食卓にのぼる食材の生産が行われている。

「このGW中、3泊4日の日程で皇太子ご一家が御料牧場で静養される予定です。宮内庁から発表されませんが、今年はそこに、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまも合流されるそうです。両家が一緒に静養されるのは、とても珍しいことです」(皇室ジャーナリスト)

 皇族の静養地といえば、両陛下の場合は2月の葉山御用邸、7月の那須御用邸など毎年だいたい決まっているが、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家の場合はその時々で違う。一緒に静養されることは滅多にないという。

 雅子さまと紀子さまは、過去に何度となく比較されてきた。そればかりか、両家の深い溝もたびたび報じられてきた。

「発端は、2004年の皇太子さまの『人格否定発言』に、秋篠宮さまが会見という公の場で苦言を呈したことにあるといわれています。雅子さまが病気療養に入られてからは、紀子さまが“私がしっかりとやらなくては”と責任感を強くお持ちになり、公務を果たされてきました。紀子さまには、いつ“次の皇后”を任されても立派に務められるように準備しているというプライドもあったと思います。以前であれば、ご静養を同じ地でされるのは“気まずいだけ”だったでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 しかし、眞子さまの結婚延期というトラブルが浮上したことで、美智子さまは紀子さまの教育方針に疑問を持たれ、それに反比例するように、以前にも増して雅子さまに期待されるようになっているようだ。もちろん、陛下の退位が1年後に迫っているという事情もある。

「紀子さまにとって何よりも大切なことは、“将来の天皇”である悠仁さまを立派に育て上げることです。しかし、眞子さまの結婚の件で、自信を失っている部分がある。美智子さまの信頼を欠いたことは、痛恨の極みでしょう。

 そこで紀子さまは、“次の皇后”である雅子さまから学ぼうという姿勢を見せることで、美智子さまや雅子さまから信頼を得たいというお気持ちがあり、このタイミングで一緒に静養されることにしたのだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)

 眞子さまの結婚は、皇族内のバランスにも微妙な影響を与えているのだ。

「若者のクルマ離れ」説で見落とされる本質

2018-04-30 08:41:59 | ニュースまとめ・総合
若者のクルマ離れ」説で見落とされる本質



2018年4月30日 6時0分

東洋経済オンライン



「若者のクルマ離れ」と言われて久しい。日本自動車工業会が今月発表した2017年度の乗用車市場動向調査によると、クルマを保有していない10~20代のうち、「車を買いたくない」「あまり買いたくない」という回答が全体の54%に達した。若者の半数超が車を買いたくないという心境にあることになる。

定かではないが、「若者のクルマ離れ」という言葉は2000年ごろから使われだしたようだ。
本当に若者のクルマ離れが起きているのか

そもそも、若者のクルマ離れという根拠をどこに見るのか? いつを基準にそれ以降の若い世代がクルマ離れをしているというのか? まことに根拠が定かでない物言いでもある。


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警察庁の運転免許証に関する統計を見ると、2017年まで、運転免許証の保有者数はほぼずっと増加傾向だ。1969年を基準にすると、当時に比べ昨年は3.3倍に増加している。

ただし、年齢別運転免許証保有者数で最も多いのは40~49歳で、20~29歳はその6割ほどであるから、この比較では運転免許証の保有者数が若年層ほど減っている。だが、1955年生まれの私と同年代の保有者数は7割5分強であり、子どもの頃クルマにあこがれた世代も、現代の20歳代とそれほど大きく数が離れてはいないこともわかる。

ちなみに、団塊の世代といわれ人口構成比の多い70歳前後は、いまだに運転免許証保有人数が多く、それは彼らの子ども世代といえる40~49歳の数に近い。ここから、本当に若者のクルマ離れが起きているのか、あるいは単に人口構成比率が原因なのかは見えにくくなる。

今年63歳になった私が、小学校から大学に掛けて過ごした日々は、周りの多くの人がクルマに感心がなかった。クラスでクルマの話で花を咲かせることができるのは数人だった。

大学時代からレースをやったが、そのとき集まった同じクラスの人間はたった2人である。ほかに、車高を下げて、太いタイヤを履かせ、3連ホーンを取り付けた好き者もいたが、せいぜいそれくらいであった。レースをしたい、レースをやっていると言えば、暴走族と同列に見られた。そういう肩身の狭い思いもした。それでもクルマやレースへの情熱が冷めることはなく、卒業後、定職に就かずアルバイトで日銭を稼ぎながら4年間レースに打ち込んだ。

いまから四十数年前は、そんな時代であった。

より多くの人にクルマへの関心が高まったのは、スーパーカーがもてはやされた1970年代後半であろう。さらに、80年代後半のバブル期にF1ブームが起き、ホンダのエンジンを搭載するマクラーレンに乗ったアイルトン・セナが人気を博した。その時代に子どもから青年期を過ごした世代は、クルマやモータースポーツに感心がないという若い世代に驚きを隠せないのだろう。そこから、若者のクルマ離れの言葉が生まれたかもしれない。

とはいえ、私と同世代の親を持つ子どもの中に、クルマが好きな青年を何人も知っている。彼らは、学校でクルマの話をするとオタク扱いされると言うが、それでも本人が好きなら関係ないと平気な顔で、クルマ関係の企業に就職している。そういう彼らに、かつて暴走族扱いされた自分が重なり、親しみを覚えもする。
人気車種が現れる背景

クルマが好きになるとは、どういうことなのだろう。

もちろん、速さという醍醐味はあるだろう。そこに私もかつて惹かれた。だが、速いことだけが好きになった要因ではない。格好いいデザインも不可欠だ。クルマが格好いいとはどういうことかといえば、速さを目に伝えることのほかに、自分の未来を重ね合わせられる夢が必要なのではないか。

かつて、1960年代から1970年に掛けてのクルマは、デザインに夢があった。それは、カーデザイナーたちが夢を描こうとしたからではなく、速さを見せるため、人間より速く駈けたり飛んだりする生き物などから創造力を膨らませ流線形を描き、なおかつ速さを生み出す技術にも知見をもって描いていたからではないだろうか。カギは、人の創造力にある。

一方、今日は、空気の流れもコンピュータシミュレーションにより画面上で見ることができる。どういう形が速さを生み出す要件なのかが一目瞭然だ。そこを外せば、空気抵抗が増え、燃費が悪化し、新車の性能競争で負けてしまう。

あるいは衝突安全基準が厳しくなり、外板の内側の構造がこうでなければ衝撃を吸収しきれないとか、歩行者保護できないという骨格が決まるため、それを覆う形はおのずと制約を受ける。

同時に、生産過程ではプレス機械が対応できる鋼板の曲げを超えることができないため、曲面の作りかたが同じようになる。かつて、プレスできなければ人が鉄板を叩いて曲面を作り出したが、大量生産と原価低減に厳しい現代ではまず無理だ。

クルマは、時代とともに走行性能や生産方法、あるいは安全性能が成熟したが、一方で、人間の創造力を活かしたデザインをしにくくなっているのも事実だろう。

それでも、人気車種というのはある。

人気車種が現れる背景には、その自動車メーカーの哲学や、あるべき姿という存在価値の検証が行われている。表層的に、ただ格好よければいいとか、速そうに見えればいいというだけでない、人間の心に迫る本質への追求が新車という形になって表れたとき、たとえ空力や安全基準の制約があっても新しい発見を持ち込み、魅力ある新車が生みだされる。

筋の通った新車開発ができる自動車メーカーは、年間生産台数200万台前後の規模であると私はみている。たとえば、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどがそうであるし、日本車ではマツダ、スバルがその規模で、スウェーデンのボルボはわずか60万台にすぎない。トヨタに組み込まれるレクサスも、67万台規模(2016年)である。

グループで1000万台を競い合う自動車メーカーは、なかなか上記のような筋の通った志で一台一台の新車を開発することは難しい。トヨタブランドとしては680万台のトヨタ、フォルクスワーゲンブランドとしては620万台強のVWがそうであるし、日産自動車もルノーや三菱自動車工業とのアライアンスで1000万台規模を実現したが、日産ブランドでは600万台規模だ。ホンダは2017年に単独で500万台超えを果たしている。

マツダやスバルの社員と会うと、「うちは小さな会社だから」と謙遜の言葉を耳にするが、何を基準に小さいと言っているのだろうと思う。実は欧州のプレミアムブランドと近い規模であり、日本の自動車メーカーでも注目を集めるクルマづくりができている。
ボタンの掛け違い

若者のクルマ離れについては、経済的側面もあるだろう。クルマを購入し、分割払いやリース料を毎月支払い、そのうえ駐車場の支払いを加えれば、「タクシーに乗ったほうがいい」との価値観が出てくるのも当然だ。しかしそういう人も、クルマが嫌いだとは言っていないのではないか。クルマは便利だと感じているからタクシーを使うのだ。

カーシェアリングやレンタカーも必要に応じて利用している。

パーク24のアンケート調査(2017年)によれば、カーシェアリングやレンタカーでデートするのが好きだと答えたのは、20歳代が83%で最も多かった(全体平均は73%、30代75%、40代73%など)。

なおかつ、デートで運転したいクルマはSUVやコンパクトカーというのが20~30歳代でアンケートの半数近く、スポーツカーは15%でしかない。

クルマに乗ることを格好よく見せようとして、テレビコマーシャルでクルマをドリフト(横滑り)させたり、スポーツカーを作る自動車メーカーはすばらしいと称えてみたりする様を見かけるが、いずれも、多くのクルマ利用者の気持ちを引かせているのではないかと懸念する。

ことほど左様に、クルマへの期待、あるいは関心の内容は異なっており、それほど多様な魅力を持つクルマであるのに、速さや楽しさだけを強調しても、それは商品性の一面でしかない。私の同級生は、クルマの運転を楽しいと思ったことは一度もないが、便利だから使っているし、クルマ選びの基準の1つは安全だと言う。そういう顧客に、ドリフトしてみせることがどれほど効果を発揮するのだろう。

若者のクルマ離れを食い止めようとする思いはわかるが、ボタンの掛け違いが起きているような気がする。

「クルマで通勤したいが、帰りに1杯呑みに行きたいからクルマは買わずタクシーで済ませる」と話した若い男性もいる。ならば、自動運転のクルマであれば両立できる。

1980年のアメリカのテレビドラマに、「ナイトライダー」という番組があった。そこに登場するキットと愛称が与えられたクルマは、普段は主人公が運転し、何か危機が迫ったときにはクルマが助ける役回りだった。そのドラマを観たことのある50歳代の男性は、自動運転に懐疑的であったが、キットの話になると「ああいう自動運転なら自分も欲しい」と言いだした。

自動運転の目指すところは事故ゼロかもしれない。だが、商品性としてはキットのような魅力を顧客に伝えてこそ、消費者の関心を呼ぶことができるのではないか。なおかつ、クルマが自分で駐車場を探してくれるなら、タクシーを道端で待つより快適だろう。
クルマを利用することが不便になる側面も

実は、ドイツでもクルマ離れが起きていると、35年以上ドイツに住んだ友人に聞いた。ドイツには速度無制限区間のあるアウトバーンがあり、高性能なクルマであれば200kmの距離を1時間で移動できる。しかし、ずいぶん前から渋滞が多くなってきている。ドイツでも、クルマで移動することが苦痛になりつつある。

またクルマの性能も成熟期に入り、スポーツカーでなくSUVでも時速200km超で走れる車種があって、商品の独自性が薄れている。

国連の推計によれば、2030年に世界人口の6割が都市部に住むようになるという。その人口自体も、年々増加の一途だ。渋滞と縁遠かった各地で、クルマの移動の不便さを実感するようになった。テスラのイーロン・マスクCEOは、そこからロサンゼルスの地下にトンネルを掘って、トレーに乗せたクルマを移動させる案を考え出した。

世界人口増と大都市化によって、クルマそのものというよりクルマを利用することが不便になる側面も出てきている。「若者のクルマ離れ」が言われるようになったのは、既存の価値にとらわれない挑戦する姿を求めていると解釈できるだろう。時代の本質に迫る商品が求められ、そうした商品力やブランド力が問われるのは、所有するにも使うにも同じである。

自民・国場議員“男性とトラブル”で大ケガ

2018-04-30 05:38:25 | ニュースまとめ・総合
自民・国場議員“男性とトラブル”で大ケガ



2018年4月29日 18時45分

日テレNEWS24


29日未明、沖縄県那覇市の繁華街で、自民党副幹事長の国場幸之助衆議院議員が通りがかりの男性とトラブルになり、足の骨を折るなどの大ケガをした。

警察などによると、29日午前2時頃、自民党の副幹事長で比例代表九州ブロック選出の国場幸之助衆議院議員が、那覇市内の繁華街の路上で通りがかりの男性とトラブルになって殴られるなどし、右足の骨折や顔面打撲などの大ケガをした。当時、国場議員は酒に酔っていたという。相手の男性もかすり傷を負っているが、双方とも被害届は出していないという。
国場議員は2012年に初当選し、現在3期目で、28日に開かれた自民党沖縄県連大会で県連会長に就任したばかりだった。日本テレビの取材に国場議員は、「関係者にご迷惑をおかけして申し訳ない」とコメントしている。

バイク転倒、助けようとした仲間はねられ死亡

2018-04-30 04:29:52 | ニュースまとめ・総合
バイク転倒、助けようとした仲間はねられ死亡


2018年4月30日 0時47分

読売新聞

 29日午後2時40分頃、神奈川県綾瀬市小園の東名高速道上り線で、転倒したバイクの男性をバイク仲間の男性たちが救助しようとしていたところ、乗用車が突っ込み、男性1人が死亡し、2人がけがを負った。

 県警高速隊は、車を運転していた千葉県浦安市の40歳代の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で現行犯逮捕した。

 現場は中央分離帯寄りの車線で、高速隊などによると、最初に乗用車同士の事故が発生し、その後ろで止まっていた別の車にバイクの男性が追突、転倒。一緒にツーリングしていた男性たちがバイクを降りて助けようとしていた。

 上りの一部車線で通行規制されたが、午後8時半に解除された。

週刊文春の「セクシー個室ヨガ」報道に経営者激怒

2018-04-25 14:30:47 | ニュースまとめ・総合
週刊文春の「セクシー個室ヨガ」報道に経営者激怒


2018年4月25日 4時19分

ナリナリドットコム

4月25日発売の「週刊文春」に掲載されている記事「林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い」で、「元AV女優が経営」「キャバクラヨガ」などと報じられたヨガスタジオの経営者・庄司ゆうこさんが、公式ブログやInstagramで激怒。同誌に抗議している。

公式ブログの25日付けエントリー「今回の報道について。」では、「もうすでにご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、明日発売の週刊文春で、林文科相が白昼通う個室ヨガとして報道されるヨガスタジオが私、庄司ゆうこが経営をするポジティブスターヨガであると、一部ネットなどで掲載が御座います」とした上で、「記事の内容はあたかもいかがわしい内容を想像させるもので事実とはまったく違うため断固否定をさせて頂きます」と強く否定。

また、庄司さんを「元AV女優」と報じている点についても、「わたくし庄司ゆうこは元AV女優ではなく、元グラビアです」と、事実誤認を指摘した。

そして「このような過去の経歴や軽率な記事の掲載により、間違った想像をかきたてる週刊文春の記事はセクハラであり、職業差別と感じます。訂正と、謝罪を求めたいと思います」とし、「ポジティブスターヨガは健全なヨガスタジオであり、これまで真面目にヨガの普及の為に全力で頑張って来ました。にもかかわらず今回の悪意ある報道はお客様へも、インスタクターへも迷惑をかけてしまうことであり、とても不本意で悲しい気持ちです。完全に営業妨害です」と怒りと悲しみをつづっている。

さらに「キャバクラヨガ」などと言われていることにも触れ、「ネットやツイッターなどでキャバクラヨガと書かれていますが、うちはキャバクラでもなく、いかがわしい風俗店では一切ありませんのでお間違えのないようにお願い致します」と呼びかけている。

コンビニの大問題"チキン品切れを恨む客"

2018-04-25 14:28:15 | ニュースまとめ・総合
コンビニの大問題"チキン品切れを恨む客"



2018年4月25日 9時15分

プレジデントオンライン

コンビニへフライドチキンを買いに行ったのに、売り切れていた。そんな経験はないだろうか。この「機会ロス」は顧客に強い悪印象を与える。食べ物の恨みは怖いのだ。セブンイレブン最年少取締役、ファミリーマート商品本部長を歴任した本多利範氏は「そんな事態が2回続けば、お客様はその店に来なくなってしまうだろう」という――。

※本稿は、本多利範『売れる化』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。
■「在庫を切らすな」と言うのは簡単だが……

以前、寒い時期の夜の9時にコンビニを訪れたら、おでんの具が3種類しかないことがありました。一緒にいた人はおでんを食べたがってコンビニに向かったのですが、食べたい具材がなかったので、何も買わずに店を出ました。

これが機会ロスです。

では、なぜこの時間におでんがなかったのか検証してみましょう。「在庫を切らすな」と言うのは簡単ですが、在庫が切れてしまう理由をしっかり理解していなければ、また同じことが起こってしまいます。

1つ目に考えられる理由としては、発注数の問題があります。この店ではきちんと在庫切れにならないよう、人気の具を十分な量持ち、調理していたのでしょうか。この責任はおでんの発注担当者にあります。

2つ目の理由として考えられるのは、業務分担に問題があったのではないかという点です。この時間帯、店にはアルバイトが2人いました。しかし尋ねてみると、おでんの補充をするよう指示は受けていなかったということでした。これはアルバイトの業務分担を管理する店長の責任です。
■「おでんの品切れ」は、この日ばかりではない

3つ目の理由としては、このような状態を放置していたオーナー、店長、本部から派遣されるSV(スーパーバイザー)の連携の問題です。おそらくこの店で、おでんが品切れになっていたのは、この日ばかりではないでしょう。

毎日商品がちゃんと店に届いているのか、発注量は適正かどうか、在庫がきちんと補充されているか、アルバイトにもそれらをチェックする役目を与えているか、それらのきめ細かい対応がされて初めて、店に商品は並び、売り上げに結びつきます。私たちはそのことを深く考えなくてはなりません。

しかし、客の立場に立つと、今述べたような問題はすべてあずかり知らぬことです。

おでんを食べたい時に、十分な具がない。

事実はそれで十分です。どうして在庫が切れていたのか、誰にその責任があるのかなど、お客様にとってはどうでもいいことであり、「この店はおでんも満足に用意できない店である」という印象がすべてなのです。

「本来あるべきものがなかった」というお客様の失望感を、挽回するチャンスはなかなか訪れません。くれぐれも注意をすべき課題でしょう。
■なぜ、食べ物を切らしてはいけないのか

コンビニには多くの食品が並んでいます。

しかし中でも、レジ前で販売するフランクフルトや、から揚げ、フライドチキン、おでんなどのフードは、決して品切れを起こしてはいけないカテゴリーです。

極端なことを言えば、トイレットペーパーの売り上げが、2倍、3倍になることは、オイルショックでもない限り、まずありえません。チョコの売り上げが2倍、3倍になることも、バレンタインデーでもない限り、そう起きることではないのです。

ところが、フライドチキンやおでんなどのフードは、こちらの工夫次第で、1日で1000個売り上げることだって、不可能ではありません。

お昼時になれば、お客様が列をなして昼食を買いに来られることがわかっているのにフランクフルトがなかったり、から揚げが少なかったりする店があります。調理した結果、もし売れずに残って廃棄することになったらということを恐れて、少量しか用意していないから、そういうことが起きてしまうのかもしれません。
■「瞬間の消費商品」は置き換えできない

しかし、考えてもみてください。おでんやフライドチキン、フライドポテト、中華まんなどは買い置き商品ではありません。買って今すぐ食べたい、いわば「瞬間の消費商品」です。

そんな商品の一つ、例えばフライドチキンを食べようと、列に並んだのに、いざ自分の番になったら、「チキンは品切れです」と言われてしまう。自分がその立場だったらどう思うでしょうか?

もはやチキンを食べるつもりだった口の中には、その風味が広がっているのです。「チキンがないなら、中華まんでいいか」とすんなり気分が切り替わるでしょうか?
■食べ物の恨みは深い

そんな残念な出来事が2回も続けば十分です。もはやそのお客様はそのコンビニには来てくださらなくなるでしょう。より堅実に、いつ行っても自分の欲しい商品が十分にある店に切り替えるはずです。

店のスタッフにしてみれば、「たまたま今日は切れてしまった」でも、お客様にとっては「ここには自分の買いたいものがない店」となってしまうのです。

フードやコーヒーなどのカテゴリーは、リピーターがつく手堅いアイテムです。毎日飲みたい、あるいは週に2回は必ず食べるなど、習慣化するものだからです。店にとって、日販が劇的にアップする鍵は、フードカテゴリーにこそあり、何より欠品という過ちを見過ごさないことです。
■希少性の高いものとは質が異なる

ブランド物の商品や、希少価値の高い商品などは、「今日はこれで完売です」という事態も許されるかもしれません。「1日△個限定」ということが、一種の価値となって人々の購買意欲が増すこともあります。しかし、そのような希少性の高いものと、「本来あるべきもの」とは質が異なります。

普通なら十分手に入るべきものが、店側の単なる不注意で欠品することに対して、お客様はシビアに判断します。

食べ物の恨みは深い、ということも頭の片隅に入れておくべきかもしれません。