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大間の「若手No.1」漁師 マグロ番組ヤラセ疑惑に余裕の反論

2018-04-01 16:51:39 | ニュースまとめ・総合
大間の「若手No.1」漁師 マグロ番組ヤラセ疑惑に余裕の反論



2018年4月1日 16時0分

NEWSポストセブン


「ネットでヤラセじゃないかって指摘されてるの見たけど、このシロートが! って思ったね」

 そう憤るのは、青森県・大間のマグロ漁師・南芳和さん(33)だ。彼が出演したドキュメンタリー『マグロに賭けた男たち』(テレビ朝日系、2月18日放送)で、釣り上げた直後の映像に不自然な点があるとネット上で指摘が出たのだ。

 同番組は、2003年から続く青森県・大間に住むマグロ漁師を追った2時間枠の人気ドキュメンタリー。2月18日に放送された回では、大間で「若手ナンバーワン」と紹介された南さんが弟とともに兄弟船でマグロを釣り上げる場面に密着している。

 指摘されたのは次のような内容だ。

「釣り上げたばかりのマグロの眉間に神経締めをしたような跡があるが、この細かい作業を海中で処理することは不可能なため、ヤラセの可能性が高いのではないか」

 神経締めとは、魚の眉間に細い穴を開けて針金を通すことで“脳死状態”にさせ、鮮度を保つという技法。一般的には魚を船上に釣り上げてから行なわれるため、釣ったばかりのマグロに神経締めの跡があるのは不自然というのだ。

 実際はどうなのか。真相を確かめるべく、記者は大間まで飛んだ。

 漁を終えて仲買人の事務所の畳スペースで仲間たち4~5人とくつろいでいた南さん。体重100キロ超と思しき巨漢で、首には金色のネックレスをかけており、一見すると強面だ。思い切って本題を切り出した。

──釣ったばかりのマグロに、すでに神経締めの跡があったことから、ヤラセではないかと言われていますが、実際はどうなのですか?

「ああ、あれはさ、わい(俺)はマグロにカギをひっかけてクレーンでぶら下げた状態で神経締めしているけえ、甲板さ上がったときにはもう穴が空いとるんだ。普通は甲板の上でマグロば押さえつけて神経締めするけど、わいは少しでも鮮度を良くして美味いマグロば届けたいけえ、そうしとるんよ。研究した結果じゃけえ、ヤラセは絶対にないよ」

 その後、放ったのが冒頭の一言だ。南さんが続ける。

「わいは役者じゃないけえ、カメラの前で芝居みたいなことしたら、ぎこちなくなってしまう。でも、神経締めの跡があるからおかしいとか、ずいぶん細かいところまで見てるんだなあと感心したわ」

 また、漁の“こだわり”についても語ってくれた。

「お客さんがせっかく大間のマグロさ食ったのに、思ったより美味くないなんてことがあったら申し訳ないけえ、鮮度には一番こだわってる。クレーンで吊り上げた状態で神経締めしているっていうのは、真似されたくないからあまり言いたくなかったけど、疑惑があるならちゃんと答えたいからね」

 クレーンで吊った状態で神経締めしているシーンはテレビでは放送されなかったため、誤解を招いてしまったというわけだ。テレビ朝日もこの件について、次のように答えた。

「マグロは船に引き揚げる直前にクレーンで吊るした状態で神経締めをしており、やらせというご指摘は全くあたりません」(宣伝部)

 南さんは、「こんなふうにネットで叩かれるのが面倒だからテレビに出たくなかったんだけど……でも、大間のマグロのことを多くの人に知ってもらえたなら、出て良かったよ」と笑っていた。

新年度を迎え、小中学校のPTAや地元町内会の役員改選が行われようとしている。任意とは名ばかりで、なかば持ち回りで強制的に

2018-04-01 16:49:55 | ニュースまとめ・総合
PTA、町内会の憂鬱な役員改選、どう改革すべきなのか


2018年4月1日 7時0分

NEWSポストセブン


 新年度を迎え、小中学校のPTAや地元町内会の役員改選が行われようとしている。任意とは名ばかりで、なかば持ち回りで強制的に「役」を押し付けられる風潮に、あちこちで批判も高まっている。“組織学者”として知られる同志社大学政策学部教授の太田肇氏が、こうした旧態依然とした組織に早急な改革を促す。

 * * *
 毎年この時期は、自分にPTAや町内会の役が回ってきたらどうしようと考えて憂鬱になるという人が少なくない。

 くじ引きや選挙でいきなり役員になったら、たびたび開かれる会合や行事にかり出されるので、仕事のスケジュールも家族旅行の計画も見直さなければならなくなる。なかには仕事との両立が難しいため、やむなく退職する人、PTAや町内会を脱退する人、役員が回ってきそうになったら引っ越す人までいる。

 朝日新聞が2015年に行ったアンケート調査によると、PTAのイメージについて73%の回答者が「面倒くさい・負担が大きい」と答えている。また自治会・町内会について「不要」もしくは「どちらかといえば不要」と答えた人が49%にのぼり、「必要」もしくは「どちらかといえば必要」と答えた人(45%)を上回っている。

 これほど多くの人が負担に感じ、人気のないPTAや町内会には、やはり構造的な問題があると考えてよかろう。旧態依然とした組織が時代に合わなくなったのだ。あらゆる組織のなかで最も改革が遅れているのがPTAや町内会だといっても過言ではない。

◆欧米のPTAが元気な理由

 ところで海外を見渡すと、PTAはもちろん、地域自治会のような組織もまったく存在しないわけではない。意外にも欧米のPTA活動は日本よりむしろ活発だ。しかも親や地域の人たちが自ら積極的に参加している。

 その理由は2つある。

 ひとつは、PTAなら学校行事の手伝い、地域自治会なら行政の下請的な「役務」がないことだ。つまり自分たちの子どもが通う学校、住んでいる地域をよくするという、ほんとうの意味での自治的な活動をする組織なのである。

 もうひとつは、強制がないことである。加入も活動への参加もすべてボランティアであり、リーダーは立候補した人のなかから選ばれる。ボランティアにするとリーダーのなり手がいないのではないか、強制加入にしなければ組織が崩壊するのではないかと想像しがちだが、実際はむしろ逆のようだ。

◆強制をやめたら参加者が増えた

 日本では一昨年、タレントの菊池桃子さんが「一億総活躍国民会議」の民間議員として出席した際、全員が参加しなければならない雰囲気のPTAはワーキングマザーの重荷になっているという趣旨の発言をし、世間の関心を呼んだ。それを機に、組織を改革しようという動きも少しずつ出はじめている。

 たとえば、PTAへの強制的な加入をボランティア制にあらためたり、役員をすべて廃止したりした例がある。

 すると、興味深いことに参加者がかえって増えたそうだ。また、どうしても会員が担わなければならない役務は、一人ひとりに引き受ける役割(委員)や、委員を務める年度を選択させたり、都合のつく日程を調整させたりするなどして強制色を薄めているところもある。

◆「任意」「選択」をキーワードに

 地域自治会についても、東京都の武蔵野市のように町内会組織を置いていない自治体がある。

 武蔵野市では、地域活動は基本的にボランティアが担い、ボランティア活動になじまないものは行政が行うことにしている。たとえは街路灯の管理や住宅側溝の掃除などは市が直接行い、市報は市から委託されたシルバー人材センターが各戸に配布する。家庭ゴミも、市が個別回収している。

 その一方、農村共同体とは異質なつながりをつくるため、市内に公設民営のコミュニティセンターを多数設け、ボランティアの地域住民によって組織されたコミュニティ協議会が運営している。市の人口の約1%にあたる約1400人が運営に関わるなど、住民の参加は活発だ。

 強制がなく、自分の生活を犠牲にしなくてもよいところに魅力を感じ、他の地域から武蔵野市に引っ越してくる人もいるという。

 PTAにしても町内会にしても、その多くは戦後に創設もしくは復活したものであり、70年以上たった現在では人々の生活も、価値観も当時と大きく変化している。

 都市部では地域に定住する人が減る一方、転勤などで一時的に住む人が増えている。複数の居所をもつ人も珍しくなくなった。また、女性が外で働くようになり、平日は時間がとれないし、休日は休息やレジャーに時間を使いたいという人が多い。生活範囲も広がり、居住地への関わり方も昔に比べると薄くなっている。さらに強制的に役を割り当てられたり、行事へ動員されたりすることに反発を感じる人も増えている。

 役員が改選され、新体制に移るこの時期こそ改革のチャンスである。制度疲労を起こしている組織に思い切ってメスを入れ、「任意」と「選択」をキーワードにした新たな組織へ改革してもらいたい。

中国の宇宙実験室、24時間以内に地球へ落下 大気圏で火の玉に

2018-04-01 16:47:20 | ニュースまとめ・総合
中国の宇宙実験室、24時間以内に地球へ落下 大気圏で火の玉に



2018年4月1日 14時57分

AFPBB News

【AFP=時事】中国有人宇宙プログラム室(CMSEO)は1日、制御不能になっている中国の宇宙実験室「天宮1号(Tiangong-1)」が24時間以内に大気圏に突入し、空中で燃え尽きるとの見通しを明らかにした。大気圏突入時の速度は時速2万6000キロに達するという。

 CMSEOは、天宮1号が中国時間2日に制御不能な状態で大気圏に突入すると予想している。これは欧州宇宙機関(ESA)の予測ともほぼ一致している。

 CMSEOのこれまでの発表によると、重量8トンの天宮1号の落下により何らかの被害が起きることはなく、天宮1号が燃え尽きる様子は流星群のように「壮麗な」ショーになるという。

 ESAによると、天宮1号の突入地点の予測幅はいまだ「かなり広く」、燃え尽きなかった残がいは北緯43度から南緯43度の間、ニュージーランドから米中西部の間のどこかに落ちる可能性があるという。

 CMSEOはウィーチャット(WeChat)のアカウントで、天宮1号の大気圏突入について「心配する必要はない」と述べ、「SF映画のように地上に激突することはなく、大気圏に突入する際に(流星群のような)素晴らしいものとなり、美しい星空を横切るだろう」と説明している。

 天宮1号は2011年9月に軌道に投入され、独自の有人宇宙ステーション建設を目指す中国にとって大きな一歩となった。

20代の韓国人男性が大阪市内の繁華街で日本人に凶器で刺される事件が発生した。

2018-04-01 16:46:19 | ニュースまとめ・総合
20代の韓国人男性、大阪で日本人に刺される



2018年4月1日 9時34分

中央日報

20代の韓国人男性が大阪市内の繁華街で日本人に凶器で刺される事件が発生した。

日本メディアが31日に伝えたところによると、日本の会社に勤める韓国人男性Aさんが通り魔的な犯行に遭った。

Aさんは天王寺公園近くのコンビニエンスストアでレジに並んでいたところを45歳の男に刃物で襲われた。Aさんは全治1週間のけがを負ったという。

容疑者は逃走したがその後警察に捕まった。容疑者は「私を見下した若い男に腹が立って刺した」と供述しているという。