縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

日本人女性が「南京事件」が起きた南京で道を聞いてみた、結果は…?―中国

2018-04-11 20:27:02 | ニュースまとめ・総合
日本人女性が「南京事件」が起きた南京で道を聞いてみた、結果は…?―中国


2018年4月9日 15時50分

Record China

2018年4月9日、環球網は、「日本人女性に道を教える南京市民の動画がネットにアップされ、これに日本メディアが関心を寄せた」と報じた。

旧日本軍による南京事件の場となった南京市で撮影されたこの動画は新興メディアが企画した「実験」の様子を記録したもの。「日本から旅行で来ました。地下鉄駅に行きたいのですが…」と道を尋ねる女性に対し、南京の人々は「あっちにありますよ」などと親切に答える。さらに「あなたは南京の方ですか?南京の人に手助けしてもらえるとは思っていませんでした」という言葉には「日本人だからという理由、南京大虐殺があったからといって、そんな考え、今ではほとんどの南京市民が持っていませんよ」「南京の人は友好的ですから」「日本人だから危険な目に遭うということは絶対にありません」などの返事が。

また、「南京の人は日本人のことが嫌いだと思っていました。だから少し緊張していたんです」と話す女性に、「大丈夫、大丈夫。あなたたちの世代とは関係のないこと」との言葉が返されるシーンもあった。

この新興メディアは、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)への動画掲載に当たって「多くの人は、日本人を前にした南京市民が『憎しみ』を抱くと考えるのではないだろうか。しかし動画の中の人々は自身の行動で『歴史を忘れることは裏切りだが、歴史を心に刻むことと永遠に憎み続けることは別物』ということを教えてくれた」とのコメントを寄せており、実際に動画を見たネットユーザーからも「涙がこぼれた。歴史を忘れることはできないけど、われわれは友好であるべき」「歴史を覚えておくことと隣国の人々に親切にすることは別問題。戦争を一般の人たちのせいにするべきではない」などの声が上がっている。

また、環球網は9日付の記事で「日本のNHKがこの動画を取り上げた」と紹介し、動画の内容とともに再生回数が300万回を超えたことなどが伝えられたと説明している。

プルートとグーフィーの区別つかず... めざましテレビ「勘違い」3連発にディズニーファンあきれ

2018-04-11 16:37:45 | ニュースまとめ・総合
プルートとグーフィーの区別つかず... めざましテレビ「勘違い」3連発にディズニーファンあきれ



2018年4月11日 15時3分

J-CASTニュース


フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」で、ディズニーのキャラについて、にわかには信じがたいミスを連発する失態があった。

フジ側は、番組内でミスを謝罪したが、ファンからは憤慨する声が出ている。
TDL35周年をリポートしたものの...

東京ディズニーリゾートは、2018年で開園35周年を迎え、連日のように記念イベントを行っている。めざましテレビでは4月11日、「イマドキ」コーナーで、2日間にわたってその内容を紹介するとし、この日は35周年を記念した華やかなデコレーションやショーを取り上げた。

番組ではまず、ディズニーランドに入ってすぐ、様々なコスチュームのミッキーが飾られた記念のセレブレーションタワーが設置されたことがリポートされた。続いて、記念のショーの映像が映し出されると、こんなナレーションが入った。

「まずパレードの先頭でやってきたのは、ミッキーとグーフィー」

パレードで踊るキャラがアップで映し出されると、ミッキーの横にいたのは、紹介されたグーフィーではなかった。それは、同じ犬のキャラでも、まったく違うプルートだった。

今度は、35周年を機に4月15日にリニューアルオープンする人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のリポートに移った。「アナ雪(アナと雪の女王)のキャラクターが見えてきました」と現場から伝えられると、そのキャラがアップで映し出される。
エルサとアナ、シンデレラとアリスも...

そして、アナ雪のキャラとして、左が「エルサ」、右が雪だるまの「オラフ」としたテロップが出た。しかし、実際は、エルサではなく、同じアナ雪の「アナ」だった。

次に、別のキャラも映し出され、「シンデレラ」とテロップが入った。これも、実際は、シンデレラではなく、アリスだった。しかし、番組では、「シンデレラやラプンツェルなど、およそ40体の映画キャラクターが加わり、船旅をより華やかにしてくれてるんです」とそのまま紹介された。

この放送の直後から、ツイッター上では、ファンらから怒りの声が次々に書き込まれた。

「黄色い犬のどこを見て グーフィーやと思ったんや?」「ディズニー知らなさすぎの めざましテレビの人ワロタ」「大好きなキャラクターの名前間違えられて朝から不快」「間違いすぎててもはや呆れるレベル」...

局側にクレームが相次いだのか、めざましテレビでは、コーナー放送の1時間後に久慈暁子アナ(23)が謝罪した。

「先ほど6時台でお伝えした『イマドキ』で、キャラクターの名前が間違っていました。正しくはプルート、そしてこちらがアリス、こちらはアナです。訂正してお詫びいたします。大変失礼致しました」

久慈アナは、カメラに向かって頭を下げたが、ネット上では、「名前の確認もしないのか?ダメだこりゃ」「フジテレビだと驚かないなぁ。普通過ぎて」などとあきれる声が書き込まれている。

入学式後に10代女性を盗撮か 小学校の校長を逮捕

2018-04-11 16:11:30 | 憎むべき性犯罪
入学式後に10代女性を盗撮か 小学校の校長を逮捕



2018年4月11日 15時6分

ライブドアニュース速報

 埼玉県志木市にある市立小学校の58歳校長が迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。校長は10日に入学式に出席したあと、都内のスーパーマーケットで10代女性のスカートの中をカメラで盗撮したとされている。NHKニュースが報じた。


 不審な動きをしている人がいるという通報を受けて、警察官が駆けつけ、事情を聴いたところ容疑を認めたことなどから逮捕したという。

 市教育委員会は「警察から連絡があり、調査をしているところでコメントできない」としている。

36歳、年収1100万円が転職で半減、子どものお受験も断念 高学歴の外資エリートだった男性

2018-04-11 14:36:15 | ニュースまとめ・総合
36歳、年収1100万円が転職で半減、子どものお受験も断念 高学歴の外資エリートだった男性



2018年4月11日 6時57分

キャリコネニュース

新年度を迎え、新たな境地で春を迎えた人も多い時期。中には上位校とされる大学から希望の就職先へと人生のコマを進め、希望にあふれている人もいることでしょう。

トップクラスの私立大学理系学部から大手外資系企業に就職した相沢健さん(仮名/40代)も、そんな人生を歩んできたひとり。しかし、昇進をきっかけに、思いもよらぬ人生を送ることになってしまいました。(取材・文/千葉こころ)

自分の稼ぎだけで専業主婦の妻と子どもを養うという夢を実現

共働きの両親のもとで育った相沢さんは、自分の稼ぎだけで家族を養えるようになりたいとの思いから、大手企業への就職を目指して努力を重ねてきました。

「小学生のころから鍵っ子で、寂しい思いをしてきました。古臭い考えだとわかってはいますが、子どもに同じ思いをさせたくないという思いが強く、自分一人の給料で家族が安心して暮らせるくらい稼げる男になりたかったんです」

就職から8年目に結婚。当初は共働きでしたが、1年後、妊娠をきっかけに奥さんが退職します。出産前は産後復帰を視野に入れていたという奥さんも、いざ子どもが生まれると自身の手で育てたい思いが強まり、また、ママ友から聞く保活の厳しさも相まって、子育てが落ち着くまでは専業主婦でいたいと思うように。そうして、相沢さんが幼いころから夢見てきた家庭を実現しました。

2年後には2人目も誕生。子どもたちの将来を考えて、小学校受験に向けた教育も始めます。自分の腕に家族の今と将来がかかっている――そんな思いから相沢さんはますます仕事に打ち込み、昇進を果たしました。

昇進したと思ったら元上司が部下になって面倒な事態に

36歳のころには年収が1100万円にもなった相沢さん。喜びに浸ったのも束の間、異動先の部署で思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。

「うちは実力主義なので、年齢や勤続年数と役職の逆転現象が起こることもよくあります。ただ、越された側には快く思わない人もいますよね。僕もそんなやっかみのターゲットになってしまったんです」

配属先には、入社当初お世話になった元上司が部下として在籍していました。多少のやりづらさは感じたものの、信頼していた元上司と再び一緒に仕事ができることをうれしく感じたと相沢さんは言います。でも、相手はそうではありませんでした。

「後から聞いた話ですが、僕の就いたポストは、直前まで彼が最有力視されていたんだそうです。本人もそのつもりでいたらしく、『横取りされた』との思いが強かったのでしょう。配属された翌日から嫌がらせを受けるようになりました」

元上司としてのプライドが傷ついたのか、ポストをとられた悔しさなのか、はたまたその両方か……。元上司は事あるごとに相沢さんにたてつき、仕事の進め方に難癖をつけ、外では「相沢は上に取り入るのがウマい」「昇進できたのもコネ」などと流言していたそうです。

さらに、相沢さんに相談することなく暴走することもしばしば。相沢さんは、上からは部下の管理ができていないことを注意され、当の元上司からは嫌がらせを受ける日々を過ごすうち、不眠や食欲減退、突然の高熱、激しい頭痛や胃痛などの症状がでるようになりました。

病院でストレス性のものと診断され、勧められて訪れた心療内科で軽い鬱も発覚し、休養を余儀なくされます。昇進から1年足らずのことでした。

「休養と言っても、実質的には退職前の有休消化。うちのような会社では、戻ったところで居場所はありませんから。私も例にもれずそのまま退職して、転職しました」

高学歴より実績 アラフォーが転職活動で目の当たりにした厳しい現実

これまでエリート街道を歩んできた相沢さんですが、転職は「思いのほか困難を極めた」とのこと。

「アラフォーになると、大切なのは学歴より実績なんですよね。最終的な役職は目を引いたものの実務は1年ほどだし、軽度とはいえ鬱で退職したのも響いたと思います。年収があまり下がらないように探していましたが、どこも採用には至りませんでした」

最終的に決まった先は、中小企業の管理職。環境に恵まれて精神的な安定は得られましたが、年収は半分近くに下がってしまいました。子どもたちの小学校受験は断念し、専業主婦だった奥さんも働きに出るように。ようやくつかんだ憧れの生活は、夢と散ってしまったのです。

「おかげさまで、体調も仕事も順調です。でも、妻や子どもたちに申し訳ない気持ちは拭いきれません。もう一度大手へ挑戦したい思いもありますが、学歴が武器にならないとわかった今、ちょっとしり込みする気持ちもあります。この先どうしていくべきか、悩み続ける毎日です」