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【彦根警察官射殺】パトカーで逃走中に物損事故 民家に衝突、ホイールキャップなど部品落ちる

2018-04-16 13:19:36 | ニュースまとめ・総合
【彦根警察官射殺】パトカーで逃走中に物損事故 民家に衝突、ホイールキャップなど部品落ちる



2018年4月16日 8時2分

産経新聞


 滋賀県彦根市の交番で井本光巡査部長(41)が拳銃で射殺された事件で、殺人容疑で逮捕された部下の男性巡査(19)が交番のパトカーで逃走した際、同県愛荘町内で民家の一部に衝突する物損事故を起こしていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 射殺事件は11日午後7時47分に発生、巡査はパトカーに乗って逃走し、物損事故後も運転していた。パトカーは民家から約100メートル離れた同町内の田んぼに突っ込んでいる状態で発見された。

 パトカーが衝突した民家の住民女性によると、同日午後8時15分ごろ、室内にいたら突然、大きな音がしたという。女性は「バーンというすごい音がした。足ががたがた震えて、しばらく外に出られなかった」と話した。

 女性宅の前にはパトカーのホイールキャップなどの部品が落ちており、県警が押収。県警は犯行後の詳しい逃走経路などを調べている。巡査は、県警が定めるパトカーの運転資格を持っていなかった。

 一方、井本巡査部長の葬儀が15日、彦根市内の葬儀場で営まれた。参列者によると、喪主を務めた妻は「良い夫でした」などとあいさつ。会場内ではすすり泣く声が聞こえていたという。

友人宅で1000万円窃盗容疑=同級生に配る、中3女子逮捕-警視庁

2018-04-16 13:18:24 | ニュースまとめ・総合
友人宅で1000万円窃盗容疑=同級生に配る、中3女子逮捕-警視庁



2018年4月16日 12時30分

時事通信社

 友人宅から現金1000万円を盗み、同級生に配ったとして、警視庁少年事件課などは16日までに、窃盗容疑で東京都江東区に住む中学3年の女子生徒(14)を逮捕した。

 容疑を認め、「遊びに行った時に2回盗んだ。同級生に仲間外れにされていると感じ、ストレスがあった」と供述しているという。

 逮捕容疑は1~2月、江東区に住む無職女性(41)の自宅マンションの居間に置かれていた現金1000万円を盗んだ疑い。

 同課によると、被害に遭ったのは小学校時代の友人宅で、女子生徒は頻繁に遊びに行っていた。

 女子生徒の母親が2月中旬、生徒の部屋のクローゼットから、トートバッグに入った帯付きの現金1000万円を発見。生徒は「知らない男から預かった」と話した。母親は事件に巻き込まれたと心配し、現金を自室に移したが、生徒は隙を見て持ち出し、校内などで同級生約10人に数十万~100万円を配ったという。 

14歳中3少女、同級生宅から1千万円窃盗疑いで逮捕 仲間はずれされないよう友人10人に現金配る 

2018-04-16 13:16:11 | ニュースまとめ・総合
14歳中3少女、同級生宅から1千万円窃盗疑いで逮捕 仲間はずれされないよう友人10人に現金配る  



2018年4月16日 11時40分

産経新聞

 小学校時代の同級生宅から現金1千万円を盗んだとして、警視庁少年事件課は窃盗容疑で、東京都江東区の区立中学3年の女子生徒(14)を逮捕した。

 「1月ごろ遊びに行ったとき、2回にわたって札束を盗んだ」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は1月初旬~2月27日までの間、同区の友人宅のマンションで、友人の母親(41)が保管する現金1千万円を盗んだとしている。逮捕は15日。

 同課によると、女子生徒は友人宅に日常的に遊びに行っていた。女子生徒は自室のクローゼット内に現金を隠しており、2月中旬ごろから、同じ中学校の同級生約10人に配るなどしていたという。

 調べに対し「同級生から仲間はずれにされているように感じてストレスがあった」と話している。

 同課は現金を受け取った同級生から現金計約740万円を回収したほか、女子生徒の自室から現金約50万円を発見。同課で残りの現金についても探している。

ハロワ正社員「月給12万円」 低賃金に議論噴出

2018-04-16 13:14:33 | ニュースまとめ・総合
ハロワ正社員「月給12万円」 低賃金に議論噴出


2018年4月16日 9時0分

STANDBY


あるユーザーがハローワークの求人票を公開し、正社員で「月給12万円」という賃金の低さに苦言を呈した。ネットでは、ハローワークに掲載される求人の特徴や日本の企業体質について、議論が巻き起こっている。

ユーザーは、ハローワークの求人リストを写した画像を投稿したうえで、「人手不足というが、ハローワークの求人見てはっきりと思った。人じゃなくて低賃金で働く奴隷探してるだろこれ」と給与を見て厳しく非難するコメントを添えた。

画像の求人リストには、月給14万円~15万円台が複数見られるが、なんとそれを下回る月額12万8000円という額が記載されているのだ。ユーザーは「誰が月給12万で正社員で働きたい、応募したいと思うのか。採用する人はその辺考えた方が良いと思うよ」と半ば呆れている様子。

Twitterでは、

“きつくて低賃金なら人が集まらなくて当たり前。人手不足では無い。これまでの採用できていたのが異常だっただけ。”
“人が欲しいクセにハイスペックな人材要求してそれを低賃金でなんて虫が良すぎるんですよね。”

と人が集まらない要因は賃金の低さだとする声が続出。さらに、

“失業保険の申請窓口ですね。こんな条件で来てくれる訳無いと思います…。”
“ハロワは「就職する為の最低限のマナーを学ぶ所か職業訓練する為の窓口程度位にしか考えるな」と言われていたがその意味がわかったわ…”

とハローワークの役割に疑問を呈する声もあった。

ちなみに厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」によれば、フルタイムで働く労働者全体の平均月給は全国で30万4300円。最も高かったのは、東京都の37万7500円で、最低は青森県の23万4800円。

また同省の「平成29年就労条件総合調査」では、年間休日総数の企業平均は108.3日。小数点を切り捨て概算で計算すると、年間労働日数は257日。所定労働時間が8時間だとして、年間で2056時間、1カ月あたりの労働時間は約171時間となる。例えば、最低賃金の全国平均である848円であれば、月給は14万5008円。仮に全国で最も低い最低賃金737円を適用した場合、12万6027円という計算だ。12万8000円は、限りなく最低に近い賃金ということになる。

違法ではないとはいえ、求職者側にとってはやはりたまったものではない。ユーザーたちの怒りが噴出した事件だった。

“セクハラ発言”疑惑、福田事務次官“公開音声は自分のもの”

2018-04-16 13:11:58 | 憎むべき性犯罪

“セクハラ発言”疑惑、福田事務次官“公開音声は自分のもの”

4/16(月) 11:53配信

TBS News i

 女性記者へのセクハラ発言疑惑をめぐり、財務省の福田淳一事務次官が内部調査に対して、“公開された音声は自分のものである”と認めていることがJNNの取材でわかりました。政府・与党内からは、“早期の辞任は避けられない”という見方が強まっています。

 「コメントを出しますので、それを見てください」(財務省 福田淳一 事務次官)
Q.音声が出ているがセクハラ行為(発言)はあったのか?無かったのか?
 「コメントを見てください。出しますから」(財務省 福田淳一 事務次官)
Q.辞任される考えはありますか?
 「コメントを見てください」(財務省 福田淳一 事務次官)

 これは、先週発売された週刊新潮で、財務省の福田事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を繰り返していたと報じられ、福田氏のものとされる音声が公開されたものです。これに対し、福田氏は16日朝、「きょう、報道に関するコメントを出す」と述べました。

 JNNの取材によりますと、福田氏は財務省の内部調査に対し、“公開された音声は女性記者に対する自分の発言である”と認めていることがわかりました。

Q.(福田事務)次官更迭との報道ありましたが?
 「・・・」(麻生太郎 財務相)
Q.(福田事務)次官の対応はどうされるか?
 「・・・」(麻生太郎 財務相)

 自民党の幹部からは「辞めざるを得ない」との声も聞かれ、政府・与党内では“福田氏の早期の辞任は避けられない”との見方が強まっています。

 一方、財務省内では、森友学園をめぐる文書改ざん問題の調査が続いていることや、福田氏の後任人事の調整が難しいことから、「交代を先送りしたい」との意見もあり、福田氏を交代させる時期が今後の焦点となります。

介抱中を勘違い 彼氏に殴られ上司意識不明

2018-04-16 13:09:49 | ニュースまとめ・総合

介抱中を勘違い 彼氏に殴られ上司意識不明


4/16(月) 8:42配信

神戸新聞NEXT
兵庫県警加古川署=加古川市

 交際女性が勤める会社の上司の男性を殴ってけがを負わせたとして、兵庫県警加古川署は15日、傷害の疑いで加古川市別府町、会社員の男(22)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後11時10分ごろ、同市平岡町の路上で、交際女性(22)の上司男性(36)の顔を拳で数回殴った疑い。容疑を認めている。

 同署によると上司男性は意識不明とみられる。女性は酒に酔い上司らに車で送り届けられたが、自宅近くで動けなくなり、上司が介抱。これを見た男は「男に何かされている」と思い込み、殴りかかったという。

日本が防衛費ランキングで韓国に抜かれる日

2018-04-16 11:48:32 | ニュースまとめ・総合
日本が防衛費ランキングで韓国に抜かれる日



2018年4月16日 7時0分

文春オンライン

 3月28日、参院本会議で平成30年度予算が可決・成立した。この予算に関するマスメディアの報道を見ると、過去最大の97兆7000億円にものぼる一般会計総額とともに、陸上設置型ミサイル防衛システムのイージス・アショアや長距離巡航ミサイルの取得費が計上され、過去最大となる5兆1911億円となった防衛費に言及がされていることが多い。

【グラフ】中韓の増加が目立つ、日本周辺国の防衛費の推移

 しかし、防衛費に関しては、他国との相対的な要素が強い点が大きいことに留意しなければならない。一国の防衛費が増加したからといって、その周辺国との比較の上で、その増加がどういう意味を持つのかを考える必要がある。そこで防衛費の質的な比較・検討が重要となるが、まずは防衛費の総額そのものを主眼において話を進めてみよう。


建軍90周年を記念して行われた中国人民解放軍の軍事パレード ©getty
日本周辺各国の防衛費の推移を見てみると……

 防衛費の総額といっても、各国の防衛費の考え方や組織の違いもあり、単純な比較が難しい。例えば、中国で公表されている防衛費には、技術開発関連の費用は含まれていないとされている。また、現在の日本では、海上の警備・水路業務は海上保安庁が担当しているが、独自の沿岸警備隊を有さず海軍がその職務を行っている国もあり、そうした国々とは単純に比べることはできない。

 そこで、国際紛争研究で著名なストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が集計・公開しているデータベースを用いて、日本周辺国の防衛費の20年分(1997年~2016年)の推移を見ていこう。SIPRIのデータを元に、日本、中国、韓国、台湾、ロシアといった日本周辺国(北朝鮮はデータ無しなので除外)の防衛費の推移を以下にグラフ化する。

周辺国では日本の防衛費は「中程度」

 一見して明らかなのは、2000年代に入ってから中国の防衛費が各国を引き離していることと、韓国・ロシアの増加傾向、そして日本・台湾の横ばい傾向だ。1990年代の一時期、日本はアメリカに次ぐ世界2位の防衛費であった時期もあったが、今や周辺国の間では中程度と言ってもいい。

 今や、経済成長を背景に中国の防衛費が周辺国を圧倒している状況にある。周辺国の増加ペースを遥かに超えており、2016年の段階で日本の防衛費の5倍以上になっている。昨年の防衛費から1%程度増えて過去最大と騒がれる日本の状況とは、天と地ほどの開きがあるかもしれない。

 上のグラフでは中国の伸びが他国を引き離しすぎて、中国以外の伸びが分かりにくい。そこで、中国を除外した各国のグラフを見てみよう。

日本の経済停滞に根本要因がある

 1990年代に防衛費が大きく落ち込んでいたロシアは、原油高を背景とした経済立て直しにより持ち直し、2000年代後期には日本を抜いている。また、韓国も右肩上がりの増加を続けており、日本の防衛費を抜くのは時間の問題と思われる。

 韓国の防衛費が日本を上回ることは、多くの人に意外性を持って受け止められるかもしれない。しかし、これはある意味必然なのだ。この20年間、日本のGDPに占める防衛費の割合は1%で推移しており、同じく韓国のGDPに占める防衛費の割合は2%台で推移している。

 一方、「失われた20年」と呼ばれる経済停滞の真っ只中にあった日本に対し、韓国は経済危機を経たものの成長を続けている。今後、日本の経済が停滞しGDPが伸び悩む中、日本の防衛費の支出割合が変わらない以上、韓国のGDPが日本の4割近くに達した時点で、韓国が日本の防衛費を抜くのは必然なのだ。

 恐らく、このペースでいけば、10年以内に韓国が日本の防衛費を抜くことは十分に考えられることだろう。結局のところ、日本が抱える多くの問題と同様に、日本の経済停滞に根本要因がある。「過去最大の防衛費」とはいいつつも、実態としては日本の相対的な退潮を示していると見ることもできるだろう。
新型護衛艦2隻の建造に992億円

 日本の防衛費の個々の項目を見てみよう。

 新規に行われる事業として目新しいものは、多様な任務に対応しつつコンパクト化を両立させた3,900トンの新型護衛艦2隻の建造(992億円)、イージス艦に搭載する新型対空ミサイルのスタンダードSM-6の試験弾の購入(21億円)、長距離を飛翔する巡航ミサイルであるスタンド・オフ・ミサイルの導入(22億円)、将来の経空脅威・弾道ミサイルに対応する次期警戒管制レーダ装置の開発(87億円)などがある。

 ここで、新規事業の中で主だったものをリスト化してみた。

 こうして改めて新規事業とその費用を見てみると、メディアで注目されたイージス・アショアや長距離巡航ミサイル導入が今年度予算に与えた影響自体は実は小さく、金額だけ見れば新型護衛艦2隻の金額が大きい。しかし、組織別に見れば海上自衛隊の今年度予算は29年度予算より減額している。新規事業全体を見ると、今年度以降に大きな出費を伴うものもあるが、今年度予算に与えるインパクトはそれほどでもない。

 今年度の防衛予算を見渡すと、従来からのミサイル防衛・島嶼防衛の重点化が継続していると言える。イージス・アショアやスタンド・オフ・ミサイルなど、具体的な装備品の名前が出ただけで、実質的には従来路線のままといえるだろう。
目に見えない部分での戦いが深刻化しているが……

 一方で、重要項目とは言われつつも、2年連続で減額された項目がある。それがサイバー関連経費だ。29年度に124億円だったサイバー関連経費は、今年度は110億円に減少している。大幅な増額があった28年度は監視機材・分析装置といった費用のかかる機材整備が行われたが、それが落ち着いた29年度の減額はまだ理解できるものであった。しかし、今年度も引き続き減額になった点は解せない。

 今年度はサイバー防衛隊の隊員を110名から150名へ増員する計画である。その一方、北朝鮮でサイバー戦に携わる兵士は2016年の推計で6,800人を超え、近い将来1万人に達するとみられている。実際、北朝鮮が関与しているとみられるサイバー攻撃が世界で相次いで発生している中、日本のサイバーの分野の取り組みが明らかに遅れてはいまいか。

 今年度の防衛予算をめぐる報道を見ても、イージス・アショアのような目で見える・実態のあるものに注目が集まりやすい。だが、目に見えない部分での戦いが深刻化している今、目に見えない部分がもっと注目されてもいいと思うが……。

「おっぱい触っていい?」発言は本当に財務次官の声? 音声データを声紋鑑定に依頼した結果は

2018-04-16 11:47:18 | 憎むべき性犯罪
「おっぱい触っていい?」発言は本当に財務次官の声? 音声データを声紋鑑定に依頼した結果は



2018年4月16日 11時5分

J-CASTテレビウォッチ

先週金曜日(2018年4月13日)、「週刊新潮」は財務省事務方のトップ、福田淳一事務次官のセクハラ発言とされる音声を公開した。

「抱きしめていい?」「おっぱい触っていい?」「(旦那は)浮気しないタイプなの?」と女性記者に話しかける男性の声だ。
「95%以上、同一人物の可能性があります」

福田氏は当初、「言ってない」「間違いだ」と疑惑をきっぱり否定していたが、音声公開後は一転して口を閉ざしてしまった。今朝(16日)8時に記者に直撃されると「週刊誌の報道については、今日中にでもコメントを出しますので、それを見てください」とだけ言い残して車に乗った。

さて、この音声は本当に本人のものなのか? 番組では警察庁などの捜査にも協力している日本音響研究所に声紋鑑定を依頼した。公開された音声と過去に福田氏が発言した音声を比べてみると......、

「95%以上、同一人物の可能性があります」(鈴木創所長)

産経新聞は今日16日の朝刊紙面で、「福田財務次官 更迭へ」という見出しを打っている。

住田裕子(弁護士)「こんなにきっぱりと否定しているのに声紋鑑定で同一人物と判明したら、国会での証言の真偽すら疑われてしまう。彼らは逃げるためにウソをつくんだという印象を全国に与えてしまった」

玉川徹(コメンテーター)「おそらくセクハラをうけているのは記者クラブの記者ですよね。なぜ、記者クラブの記者が告発せず、週刊新潮が報道したのか。僕はそこが気になります」