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告発者の安達巧氏、伊調選手へのパワハラ認定に感謝も練習場問題は「納得ができない」

2018-04-10 14:34:12 | 芸能・スポーツ
告発者の安達巧氏、伊調選手へのパワハラ認定に感謝も練習場問題は「納得ができない」


2018年4月10日 13時21分

スポーツ報知

ただのエロ爺だろ!


 レスリングパワハラ問題で内閣府に告発状を提出した男子レスリング元日本代表コーチの安達巧氏(51)が、10日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・後11時55分)に生出演し、伊調馨(33)=ALSOK=の警視庁の練習場所への「出入り禁止」がパワハラと認定されなかったことに苦言を呈した。

 レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(33)=ALSOK=が日本協会の栄和人強化本部長(57)らからパワーハラスメントを繰り返し受けたことで、コーチだった田南部力氏(42)とともに内閣府に告発状を提出した安達氏。

 第三者機関のヒアリングは「告発側が4人。15人は協会側の人間だった」と明かし「(パワハラと)4つ認めて頂いたことには感謝しています」と第三者機関の判断に理解を示した。

 一方で、伊調の練習場所への「出入り禁止」はパワハラ認定されなかったことに「練習できていない環境を早く回復してあげたいとの思いで告発に至った」とし、「(伊調は)北京五輪後から警視庁で6、7年練習を続けています。その所で2回金メダルを取って、国民栄誉賞も頂いています。彼女が受賞した時には警視庁の第六機動隊に感謝の言葉を述べています。納得ができない」と指摘した。

 日本レスリング協会の強化本部長を辞任した栄氏は9日、弁護士を通じて謝罪文を発表し「深く反省し、責任を痛感している」などと心境を記した。

暴力団に“用心棒代”を暴露された北島三郎 過去には馬主取消のケースも

2018-04-10 12:15:56 | 芸能・スポーツ
暴力団に“用心棒代”を暴露された北島三郎 過去には馬主取消のケースも



2018年4月10日 8時0分

デイリー新潮
北島三郎



 2016年に起こされた裁判によって、北島三郎(81)と元暴力団幹部・青山氏(仮名)の長年の交際が明らかに。詳細は前回を参照頂きたいが、裁判で原告側に協力する形で登場した青山氏は、“北島と兄弟分の盃を交わした”“星野哲郎作詞の『兄弟仁義』はこれをテーマにした楽曲”などと主張する。2人の関係について、陳述書には〈私は北島のケツ持ち〉などの言葉も並び――。

 ***

 さらに法廷では、意外な“証拠”が、何と双方から提出されていた。

「それは一通の『合意書』です。実は青山氏は05年、恐喝や詐欺容疑で逮捕されたのですが、その折、北島と事務所は被害者との示談金330万円を彼に貸し付けている。それ以外の貸付金1800万円についても明かされており、合意書では、青山氏が合計2130万円の返済義務があると認めるとともに、今後、北島に対して金銭の借用や援助を申し込まない、過去の経緯を含め北島との関係を一切秘密にする、といった条文も含まれていました」(司法担当記者)

 7年前には、2000万円の受け渡しもなされている(※前回参照)。原告側の主張では「1億円の一部」なのだが、被告側は、

〈合意内容を無視して(略)2000万円の金員を貸し付けるよう要請してきた〉
北島三郎

 そう主張し、続けて、

〈被告としては、訴外青山の更生を願うとともに、この貸付けを最後の金銭支援にする(略)更に金銭の貸付けを要請するなどの場合は被害届けをする旨の念書を差し入れさせたうえで、2000万円を貸し付けた〉
キタサンブラック

 として、当時事務所の常務だった北島の実弟と青山氏との間で交わされた「念書」も証拠提出している。つまりは先の2130万円と合わせ、青山氏に対する4000万円以上もの供与が、法廷で争うことなく認定されていたのだ。
弁護士は「暴排条例以前の話」

 裁判では、青山氏が北島に宛てた複数の「借用書」が、原告側から出されている。金額は1000万~2000万円が多く、時期もまちまち。が、日常的に金銭が貸与されていたというよりは、青山氏が陳述した通り「ケツ持ち」すなわち「用心棒」代と捉えざるを得ない。というのも、

「北島の長男で『北島音楽事務所』の大野龍社長は、ディズニーランド関連の貸し付け(※前回参照)も、また2130万円についても“一度も返済されていません”と陳述しているのです」(前出記者)

 当の青山氏に聞くと、

「俺は北島と50年以上の付き合い。十数年前に事務所の所得隠し問題があってからは、俺にケツ持ち代を払う時は、不明金にならないよう、必ず借用書を入れることになったんだ。『貸した形にはするけど返してくれなくていいから』と。なのに法廷では兄弟分の盃も、歌の話も否定するから、頭にきたんだよ」

 対して大野社長は、

「今回の裁判は完全な言いがかりで、困惑しています」

 としつつ、

「彼(青山氏)はこれまで、手を替え品を替え、色々な理由をつけて父に借金を申し込み、そのたび父は『今度こそしっかりしてほしい』との思いで貸してきたのです。私は彼を暴力団関係者だとは知りませんでした。何か事業をやっている人というイメージで……。今となっては忸怩たる思いです」

 さらに、北島側の代理人である伊豆隆義弁護士に至っては、

「(青山氏と)北島氏との経緯は、暴力団排除条例施行以前の話であり、そもそも本裁判の主要な争点ではありません」

 いかにコンプライアンスの嵐が吹き荒れる以前の“習わし”とはいえ、かくも露わになっては体裁も悪かろう。
馬主資格剥奪の可能性

 肝心の裁判はさる3月27日、東京地裁で判決が下り、原告の請求棄却。つまり北島側の勝訴となった。が、原告の男性は、

「北島さんは、証人尋問に欠席して陳述書も出していない。8000万円が身に覚えのない債務なら、堂々と主張すればいい。少なくとも、黒い交際があったことは白日の下に晒されたわけです。“逃げ得”は許せないから東京高裁に控訴します」

 気がかりは二審だけではない。北島は、昨年末の有馬記念で有終の美を飾ったキタサンブラックを始め、長らく競走馬の馬主としても知られている。現在も事務所の法人「大野商事」名義で馬を数頭所有しているのだが、日本中央競馬会(JRA)の馬主登録審査基準では、

〈競馬の公正確保上、馬主として適格でないと認める基準〉として〈暴力団員〉と並び〈暴力団員と親交があると認められる者、又は過去に親交があったと認められ競馬の公正を害するおそれがあると認められる者〉が挙げられ、法人馬主もこれに準じている。

 実際に07年には、北海道の自営業男性が馬主登録を申請していったん受理されたものの、過去に暴力団関係者と交際があったなどの理由で登録を取り消され、裁判へと発展したケースもあったのだ。

 JRAに尋ねると、

「馬主個人の情報については、プライバシーに関わることなので回答できません」

 馬をとるか仁義をとるか。実に悩ましい板挟みだ。

監視カメラ11万台、落下の恐れ…重さ6キロも

2018-04-10 09:49:50 | ニュースまとめ・総合
監視カメラ11万台、落下の恐れ…重さ6キロも



2018年4月10日 7時41分

読売新聞

 三菱電機は9日、全国の屋外に設置された同社製の監視カメラとカメラ用照明灯の約11万3400台が落下する可能性があると発表した。

 無償で点検やワイヤでくくるなどの安全対策をする。

 海沿いの地域に1982~2018年に製造・設置されたカメラや一部の特注品などが対象になる。塩害により製品を固定する金属部品が腐食し、折れて落下しやすくなっている。カメラは重さが最大で約6キロのものがある。これまで3件の落下が確認されたが、けが人はないという。

 問い合わせはフリーダイヤルで、カメラが0120・733・552、照明灯が0120・212・375。

松山刑務所から27歳男脱走 広島・尾道市で盗難車発見 愛媛県警が指名手配

2018-04-10 09:47:07 | ニュースまとめ・総合
松山刑務所から27歳男脱走 広島・尾道市で盗難車発見 愛媛県警が指名手配



2018年4月10日 7時1分

スポーツ報知
 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から平尾龍磨受刑者(27)が逃走した事件が8日にあり、愛媛県警は9日、同受刑者を逃走容疑で指名手配した。今治市と瀬戸内しまなみ海道で結ばれている広島県尾道市・向島(むかいしま)の尾道大橋付近で平尾容疑者が使ったとみられる盗難車が見つかり、愛媛、広島県警が周辺を捜索している。

 松山刑務所によると、脱走容疑で指名手配をされた平尾容疑者は窃盗などの罪で服役中だった。昨年12月から同作業場に収容されていた。

 両県警などによると、平尾容疑者は身長約173センチでやせ形、黒髪の短髪。黒っぽいジャージー姿で、白の運動靴を履いていた。8日午後6時10分ごろ、作業場の防犯カメラに、同容疑者とみられる男が敷地外へ走って行く姿が映っていた。自由時間になった午後7時ごろ、談話室に現れず、自室にもいなかったため作業場の職員が110番した。無施錠だった1階廊下の窓から逃走した可能性があるという。

 その後、1キロ余り離れた今治市内の住宅が荒らされ、乗用車と現金が入った財布が盗まれたことが判明。午後8時半ごろ、尾道大橋付近で車を発見した。平尾容疑者が刑務所での作業用に履いていた白の運動靴も見つかった。場所は島内の住宅地にある尾道市立向東中周辺で、盗難車が見つかった現場と同中は約1キロの距離。また、向島の住宅から車の鍵や現金などが盗まれ、周辺から「車をお借りします」との趣旨のメモが見つかったことも住民や捜査関係者への取材で判明。車は盗まれていないが、両県警は同容疑者が関与した可能性があるとして捜査している。

 法務省によると、大井造船作業場は民間の造船所の敷地を借り、一般作業員と働き「塀のない」刑務所と言われる。常時監視はしておらず、窓や玄関は内側から開けられる。生活態度が良好な状態が継続し、逃走や自殺を図ったことがないなどの基準に該当する模範囚が収容されている。

 同省によると、同作業場では1961年の開所以降、今回を含め17件20人の逃走事案が発生。最近では2002年8月20日朝、20代の男性受刑者が約2メートルの金網フェンスを乗り越えて脱走。約1時間30分後に身柄を確保された。

 平尾容疑者が潜伏しているとみられる向島では、自営業女性(62)が「警察から、家と車の施錠を徹底するように言われた。今朝から地震もあって不安」と話し、別の自営業男性(52)も「高齢の母親を病院に連れて行く予定だったが、検問による渋滞で動けない。早く捕まってほしい」と語った。逃走事件を受け、法務省の担当者は同省で開いた再発防止検討委員会の中で、「開放的施設は再犯防止に良い効果がある。施設に合った警備システムが必要だ」と話した。

セクハラ降板の元NHK登坂アナ「婦人公論」で語る

2018-04-10 09:45:04 | ニュースまとめ・総合
セクハラ降板の元NHK登坂アナ「婦人公論」で語る


2018年4月10日 6時39分

日刊スポーツ


 セクハラ疑惑を報じられ、就任予定だったフジテレビ系新報道番組「プライムニュース イブニング」(今月2日スタート)を降板した元NHKの登坂淳一アナウンサー(46)が、今日10日発売の「婦人公論」で降板騒動後初めて、メディアのインタビューに応じている。「(相手の女性に)どれだけ謝罪しても謝罪しきれない」と、反省の弁と謝意を示した。

 上品な顔立ちから「NHKの麿」と呼ばれた登坂アナは今年1月に退局、大手芸能プロに所属しフリーに。しかし同月、一部でNHK札幌放送局在籍時のセクハラ疑惑を報じられ、番組への降板を申し出た。

 同誌ではセクハラ疑惑についても説明。11年6月の番組打ち上げ食事会の際、体調が悪くなり壁に頭を強打してうずくまった時、その女性から「大丈夫ですか?」と声をかけられたという。その時「彼女が『セクハラを受けた』と感じるような行為をしてしまったのです」と告白した。

 日ごろから、セクハラやパワハラに注意をしていたというが、登坂アナは「心身ともに相当弱っていました」。当時、視聴率競争のプレッシャーや仕事増大などから精神的に不安定になっていたことも原因かもしれないとし、「ずっと反省し、悔やんできた」と話している。

 今後について「お許しをいただけるのなら、もう1度、自分にできることを探しながらやっていきたい」と、フリーアナとしての活動継続を探っていきたい意向を明かしている。