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加計理事長の松山市の専修学校 入学希望者ゼロで開校断念

2018-04-03 12:25:30 | ニュースまとめ・総合
加計理事長の松山市の専修学校 入学希望者ゼロで開校断念


2018年4月3日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

 安倍首相の“お友だち案件”で、昨年11月、獣医学部新設の認可を勝ち取った学校法人「加計学園」(岡山市)。3日午後、愛媛県今治市で岡山理科大獣医学部の入学宣誓式を開く。疑惑に対して、国民の前で一度も説明をしていない加計孝太郎理事長も出席する予定だ。

 ところがその一方で、加計氏が同じく理事長を務める「英数学館」(広島市)が今月、愛媛県松山市に開学を計画していた学校は、ナント入学希望者がゼロ。「廃止認可」を突き付けられ、開校を断念する“珍事”が起きている。

 今治市の獣医学部は大盛況。獣医学科(定員140人)と獣医保健看護学科(60人)の志願者は延べ2366人で、合格者は計392人。うち、獣医学科の志願者は延べ2274人で、定員の16.24倍と高倍率だった。加計氏もウハウハだろう。

 対して、目も当てられないのが「松山総合高等専修学校」だ。

「もともと、松山市には加計理事長の英数学館が運営する広島の並木学院高校の松山学習センターがありました。そこに、全日制の高等専修学校を新設するという計画でした。昨年3月の愛媛県私立学校審議会で、異議ナシで認可が下りています。定員は105人で、松山聖陵高の校長などを務めた戒田淳氏が校長に就任する予定になっていました」(地元関係者)

■「開校計画を知らなかった」

 同専修学校のHPの「ご挨拶」で、戒田氏は「元気な笑顔で入学される皆さんとの出会いを楽しみにしております」と期待していたが、はたして入学希望者はひとりも現れなかった。県私学審は3月27日、「入学希望者がいなかった」という理由で、廃止認可を「適当」とした。開校に至らず廃止となるのは、県としても極めて異例だという。まさに“幻の学校”である。

 松山市選出の県議会関係者に取材すると、「開校計画自体を知らなかった」「話題になったこともない」「英数学館の理事長が加計孝太郎氏だとは思わなかった」など、みじんも認知されていなかったことが分かった。
 今治市の獣医学部は、安倍首相の腹心の友を前面に出し“加計ありき”で進んでいったが、それがなければこのザマだ――お隣、松山市の幻の学校が如実に示している。

開幕3連敗!日本ハム「新球場移転」に大打撃が…

2018-04-03 12:23:43 | ニュースまとめ・総合
開幕3連敗!日本ハム「新球場移転」に大打撃が…



2018年4月3日 6時30分

リアルライブ

 オープン戦とペナントレース本番は違う? プロ野球公式戦が始まった。しかし、いきなり軌道修正を迫られたチームも出たようだ。中日と日本ハムは、3連敗…。両チームとも世代交代の過渡期にあるが、日本ハムは北広島市への移転を正式に発表したばかりだ。優勝戦線から脱落するようなことになれば、これから建設される新球場の集客率にも影響しかねない。
「日本ハムが連敗スタートとなった敗因はいくつかあります。投手陣の不振がその一つですが、こちらは首脳陣もある程度は覚悟していたようです。オープン戦で打線が好調だったので、多少の失点があっても、打撃陣でカバーできると見ていたようですが…」(スポーツ紙記者)

 しかし、オープン戦のようにはいかなかった。オープン戦15試合で25本塁打と爆発した打線は、開幕戦でぶつかった西武投手陣に抑え込まれた。気になるのは3本塁打を放った中田翔(28)が西武3連戦で11打数2安打(本塁打1)と、まったく別人になってしまったこと。4番の不振はチームに暗い影を落とすものだ。
「オープン戦では、攻略法のデータを取るため、意図的に主軸バッターに打たせるケースもあります。オープン戦の成績を信用すると痛い目に合います」(前出・同)
 昨季のことだ。千葉ロッテの伊東勤監督が「オープン戦の罠」にはまった。その年のオープン戦は、首位だった。新加入の外国人選手が好機で打ちまくったからだが、ペナントレース突入と同時に“別人”となってしまったのだ。伊東監督は辛抱強く、変化球の多い日本の野球に慣れるのを待ったが、「時間のムダ」だった。そのまま伊東監督はユニフォームを脱いでいるだけに、「オープン戦の好調さは信用できない」の風潮はさらに強まったという。

 「まだ始まったばかりだが、栗山監督は昨年10月に契約を延長したものの、その期間は僅か1年。したがって、今季中盤以降、フロントは監督人事について検討しなければなりません」(ベテラン記者)
 シーズン序盤で優勝戦線から脱落した日本ハムが、それでも栗山監督の続投を決めたのは過去5年間の成績も加味したからだった(17年当時)。12年から指揮を執り、Bクラスに低迷したのは1度だけ。選手との対話路線も評価された。しかし、2年続けて「今年も低迷」となれば、評価は異なってくる。栗山監督がオープン戦好調の打線を過信し、「伊東ロッテ」の二の舞にならなければいいのだが…。

 「栗山監督は『4番中田』を代える気はありません。根気強く、使い続けるつもりです。でも、今季もペナントレースを低迷するようなことになれば、札幌市民は北広島市に造られる新球場にソッポを向いてしまうかもしれません」(前出・同)
 同監督は札幌市民からも絶大な支持を受けている。それだけに、「伊東ロッテ」の失敗を踏襲するようなことになれば、札幌市民のファイターズ熱にも影響してくる。

 「北広島市への移転が決まり、札幌市内にはガッカリ感が漂っています。早々に優勝圏外に脱落したら、『地元の球団』という意識が一気に薄れ、今季の観客動員数にも影響してくるかもしれませんね」(地元関係者)
 札幌市の人口は196.3万人。北広島市は5.9万人だ(いずれも2018年3月時点)。移転後も札幌市民に足を運んでもらわなければ、ボールパーク構想は一気に崩壊してしまうだろう。

コンビニ店員だけが知っている秘密兵器

2018-04-03 12:21:51 | ニュースまとめ・総合
コンビニ店員だけが知っている秘密兵器



2018年4月3日 8時0分

オモプラッタ


今回お話をうかがったのは、グレープカンパニー所属のお笑いコンビ「キャラバン」の難波さん。コンビニでバイトしていた彼が驚いたこととは?

「僕がコンビニでバイトをしていたときの話です。最初に研修みたいな感じで店長に仕事の流れを教わっていたんです。その説明の終わりにレジの後ろの棚の下の引き出しを指差して、『ここに武器が入ってるから。もしなんかあったら使ってね』と言われたんです。まあ、木刀とかバットとかそういうのが入ってるんだろうなと思いつつ、研修は終わったんです。

それから、1人でお店を任されることになった日の夜中の2時くらいに、フルフェイスのヘルメットをかぶった人が店内に入ってきたんです。『ヤバい! 初日なのにいきなりかよ!』とビビッていると、その人はそのまま奥のドリンクのコーナーに行ったんです。『これ、一応なんか用意しておいた方がいいかもしれないな』と考えて、そういえば武器が棚に入っているって言ってたな、と思い出したんです。それで引き出しをガラッと開けたら、中にヌンチャクが入ってたんですよ。『いやいやいや、使いこなせないわ!』『それを武器とするまでにだいぶ鍛錬が要るわ!』と思いました。

ヌンチャクをそっと元に戻して、一緒に入っていたカラーボールだけは一応持っておいたんですけど、その人はヘルメットを脱ぐのが面倒だっただけの普通のお客さんでした。それにしても、店長はいったいどんな気持ちでヌンチャクなんか入れたんでしょうか。謎ですね」