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墜落のF15パイロット救出「空自の迅速な救難に感謝」 在日米軍がツイート

2018-06-11 21:01:00 | ニュースまとめ・総合
墜落のF15パイロット救出「空自の迅速な救難に感謝」 在日米軍がツイート


2018年6月11日 18時48分

産経新聞


 沖縄県沖で11日、米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属のF15戦闘機が墜落し、航空自衛隊那覇救難隊のヘリがパイロットを救助したことを受け、嘉手納基地が同日、ツイッターで空自への感謝を表明した。

 ツイートは「今朝、航空自衛隊那覇救難隊の迅速な救難活動により、沖縄本島南部の洋上で墜落した米空軍F15Cイーグルのパイロットが安全に救出されました。我々の同盟国である日本の支援に心より感謝申し上げます」としている。

 在日米軍司令部(東京都福生市)も「航空自衛隊那覇救難隊の迅速な救難活動に、心より感謝申し上げます」とツイートした。

 防衛省によると、洋上に緊急脱出したパイロットを那覇救難隊のUH60J救難ヘリが救出した。パイロットは骨折したが、命に別条はないという。

バラエティタレントが続々暴露 「炎上キャラはヤラセでした」

2018-06-11 14:08:24 | 芸能・スポーツ
バラエティタレントが続々暴露 「炎上キャラはヤラセでした」


2018年6月10日 15時46分

女子SPA!

「今までのキャラ作りはウソでした」と暴露する芸能人が、最近相次いでいます。

 バラエティ番組では、重宝されるキャラクターが生まれては消えを繰り返しています。例えば一時期タメ口キャラのハーフタレントが増殖したように、クイズでおバカタレントがブレイクしたように…。

 そのニーズに合わせて、キャラクターを寄せて行くのが、売れたい芸能人の処世術でしょう。

 では、実際にキャラ作りしていた芸能人が、その本音を打ち明けた実例を見てみましょう。

◆台本通りにケンカ…セレブタレント・大沢ケイミが暴露
『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)などのバラエティ番組に出演するたび、炎上騒ぎを起こしていた、セレブタレントの大沢ケイミをご存じでしょうか。
「結婚に大切なのは経済力と権力」「お金を稼げない男には魅力を感じない」などの発言で、お茶の間から反感を買っていた彼女ですが、2018年5月に自身のブログで芸能界引退を発表。その際に、

「テレビ出てる時ケイは台本通りでやってるから
 わたしは今日どこで誰とバトルをしますとも全て事前に打ち合わせまであるので、、
 いきなり変なこと言い出したり失礼なこと言ってるわけじゃないです」(5月8日投稿『半年ぶりの!』より)
と、これまでのキャラがすべて作られたものであったことを暴露したのです。

 なんと「全然お金とかそういうの自慢したくなかったです」
「いつも変に編集された放送をみてブログやインスタのコメント欄で変なことを書く人を見かけて、毎回泣いてましたょ」とまで綴っていました。

 彼女の言葉を信じるならば、番組のために、また自分をキャラ立ちさせるために、憎まれ役を演じていた可能性があります。

◆すみれ「バカキャラを作っていた」と告白
 また、俳優の石田純一とタレントの松原千明の娘である、女優のすみれは、2018年4月18日に放送された『梅沢冨美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)にて、過去に出演したバラエティ番組では「バカキャラを作っていた」と告白しました。

 すみれは2011年頃から芸能活動を開始しましたが、2016年10月を境に活動を休止。彼女がバラエティ番組に引っ張りだこだった時期、本当は低い声をアニメ声に変えていたり、笑ったフリをしたりしていたそう。

「(表面上は笑ってたけど、本当は)笑ってない、ずっと笑ったふりだった」「精神面でもちょっと疲れちゃって。どうすればいいのかなってなっちゃって、すごい悩みました」という彼女。自分を押し殺した結果、精神的に疲れてしまい日本の芸能界を去ったとのことでした。

 ハワイ育ちで日本の芸能界の風習を理解しにくかったこともあるかも。現在はアメリカ在住で、女優としてドラマなどに出演しています。

◆女芸人の内幕を激白した、Aマッソ・加納
 そして話題になったのが、2018年2月11日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「腐り芸人セラピー後編」で、Aマッソ・加納愛子が「女芸人はデブとブスしか求められてない」と語った件。
「番組アンケートが『彼氏いますか』『つきあった人数何人ですか』とかしかない」
「イケメンがスタジオに来たときに『キャー!』っていう役割」
など、自身の立ち位置だけでなく、現代の女芸人たちに共通する問題にも提言していました。

 これは、バラエティ番組が彼女たちを「女芸人」という型どおりのキャラに押し込めているようにも感じられます。「女芸人はボケたらあかんのですか!?」というAマッソ加納の叫びがテレビ業界に届くよう願います。

◆所属事務所はキャラの生産工場
 現在キャラ作りは、主にテレビに出るための安易な手段として使われているのが実情です。

 ある芸能関係者によれば「まずタレントが事務所に所属した時点で、マネージャーから『◯◯キャラで行こう』といった指示はされますね。それはアイドルでもお笑い芸人でも共通しています」とのこと。その決まったキャラによって、プロフィールの特技・趣味の欄に沿ったものを記載し、TV局への営業ツールとして使用するのだといいます。

「極端な場合は、“においフェチ”“霊が見える”といった不思議ちゃんキャラになることもありますが、大半は事実にもとづいてキャラ作りします。ちょっとした趣味にもとづいて“●●オタク”にしたりとかね。

 でも、英検2級(高校卒業程度)なのにバイリンガルキャラにしたり、10年以上昔の中学時代にグループで何かの競技大会に出たことを押したり…まあ一般社会ではムリがあることがまかり通ります。

 本人の中にどうしても何も無い時には、地方出身であれば出身県を強調して方言キャラってことになることも…」(芸能関係者)

 テレビ番組に出演する時には、事務所サイドから提供されたキャラ情報にもとづいて制作スタッフが台本や演出を決めるので、さらに輪をかけてキャラが誇張されて行くのだそうです。

◆脱“ハーフキャラ”した水沢アリー「すごい自然体。すごい楽」
 本当はアリもしない架空のキャラを作り上げ、ムリに痛々しい姿をお茶の間にさらす芸能人も決して少なくはありません。一方で、キャラ作りに成功すれば、無名の存在からスターに成り上がれる可能性も秘めています。

 けれども、そのキャラに、本人が“やらされ感”を持っていたらどうでしょう。ハタから見れば成功だたとしても、本人の満足度は高くないでしょう。

 脱“ハーフキャラ”しイメチェンした水沢アリーは、「バカぶってみたりとかは全部作っていた」が「(今は)すごい自然体。すごい楽」だと明かしました(2016年4月2日放送『有吉大反省会 整形もオネエも…春のカミングアウトSP』日本テレビ系)。

 彼女はハーフではなく「8分の1」だそうで「(ハーフキャラの)エピソード求められても8分の7は日本人だから何もなくて」と、困っていた過去を振り返りました。

 水沢アリーも、やはり事務所のキャラ作り指導を受けたようで、先ほどの番組内で「キャラクターもずいぶん変わったね」と問われたのに対して「事務所とモメて…。もともと金髪で明るいポップな感じがずっと嫌だったの。黒髪が好きなんだけど事務所がダメって」と告白。それが、「ぺこ&りゅうちぇるとか事務所に入って推す人ができたから、そんなに反発するならもういいって」と、プレッシャーから解放された経緯を明かしました。

◆キャラ作りに頼った結果、バラエティが不調に?
 このところ、バラエティ番組の視聴率は不調が続いています。一つ話題になった番組があれば、似たような番組が作られ、視聴者はさらに興味をなくしていく負のスパイラル。

 出演者がパターン化したキャラ作りを求められるのも、番組自体がパターン化しているからでしょう。そろそろ、このスパイラルから抜け出してほしいものです。




空き家から金貨ざくざく600枚…仏で作業員が発見 1000万円超相当か

2018-06-11 14:06:44 | ニュースまとめ・総合
空き家から金貨ざくざく600枚…仏で作業員が発見 1000万円超相当か



2018年6月11日 9時7分

AFPBB News

【AFP=時事】フランス西部ブルターニュ(Brittany)地方の村で先週、空き家の取り壊しに呼ばれた解体作業員らが、19世紀に発行された金貨600枚を発見する出来事があった。全体で10万ユーロ(約1290万円)以上の価値がある可能性があるという。

 思わぬお宝発見の現場となったのは、ポンタバン(Pont-Aven)にある家屋。作業員らは鉛製の容器を見つけたが、当初は第2次世界大戦(World War II)中の砲弾と思ったという。

 ところが「それ(容器)を振ってみたらコインの音が聞こえたんです」と建築会社幹部のローラン・ルビアン(Laurent Le Bihan)さん。中からはベルギーのレオポルド2世(King Leopold II、在位1865~1909年)の肖像が刻印された、1870年発行のベルギー金貨600枚が見つかった。

 金貨の価値は現時点で不明だが、地元日刊紙ウエスト・フランス(Ouest-France)は、通常この種のコインに支払われる金額を基にすると、総額で10万ユーロ超に達する可能性があると伝えている。

 フランスの法律では、報労金は発見者と土地所有者の間で折半される。

 ルビアンさんによると、家主は祖父がコインのコレクターだったので、今回の発見にも「驚かなかった」という。

紀州のドン・ファン妻、代理人通じ取材自粛求める「妻は心身共に酷く疲弊」と代理人

2018-06-11 14:05:33 | ニュースまとめ・総合
紀州のドン・ファン妻、代理人通じ取材自粛求める「妻は心身共に酷く疲弊」と代理人



2018年6月11日 10時48分

デイリースポーツ

 紀州のドン・ファンこと、酒類販売会社社長の野崎幸助氏の妻や親族に対する取材について、弁護士から「慎重な対応」を求めるFAXが11日、報道各社に送信された。

 FAXは「野崎幸助氏の妻から各報道機関による取材・報道に関し、依頼を受け代理人に就任いたしました」という弁護士事務所が送信。特に妻に対する過熱報道に「本人も心を強く痛めて」いる状態であるとし、「夜中に本人の家族の自宅に来て取材を申し入れる等の行きすぎた取材や、憶測に基づく記事・報道による名誉侵害、肖像権の侵害が多数散見されております」と説明した。

 今後は直接、間接問わず本人や親族に対する取材は控えて欲しいと訴え、今後の行きすぎた取材については「法的措置も含めて、厳重に抗議」するとしている。

 またFAXには「野崎氏本人が亡くなられ時間も経っていないなか、本人もどうして良いかわからず、その振る舞いが本人の想像を超えて大きく取りざたされ、誤解を生み、憶測による報道・記事により、多くの方々から中傷され、批判され、また家族・関係者にも多大な迷惑をかけたことにより、野崎幸助氏の妻は心身共に酷く疲弊しております」

 「年齢的にも若い本人が突然このような状況におかれることは、どれだけ大変なことか、どれだけ精神的に追い込まれることかは、皆さまにおかれましても想像していただけることと思っております」などともつづられていた。

「誰でもよかった」相次ぐ無差別殺人…遺族給付金、平均わずか630万円

2018-06-11 14:04:02 | ニュースまとめ・総合
「誰でもよかった」相次ぐ無差別殺人…遺族給付金、平均わずか630万円


2018年6月11日 10時1分

弁護士ドットコム


理不尽にも犯罪に巻き込まれてしまった被害者やその家族。世間は「犯人」を厳しく非難するが、被害者側の生活・経済支援について言及されることは少ないーー。

たとえば、名古屋市のインターネットカフェで5月17日に起きた殺人事件。亡くなった銀行員の男性(35)には、妊娠中の妻と2歳の長男がいたという。報道によると、容疑者の無職男性(22)は「誰でもいいから刺そうと思った」などと供述している。

弁護士を通じて、男性の妻が発表したコメントによると、1年ほど前に念願のマイホームを建て、今年8月には第二子が誕生する予定だという(東京新聞・5月20日)。希望に満ちた未来が一転してしまったことが分かる。

また、6月9日には、東海道新幹線の車内で殺人事件が発生。こちらも無差別殺人事件とみられ、容疑者の無職男性(22)は「誰でもよかった」と話しているという。

被害者の家族には、どの程度の保障があるのだろうか。犯罪被害者支援に取り組む鈴木優吾弁護士に現行制度の課題を聞いた。
●平均630万円と回収の見込みが薄い損害賠償くらいしか特別な保障はない

ーー「犯罪被害者等給付金支給法」(犯給法)という制度があるそうですが、どのくらいの給付があるのでしょうか?

被害者が不慮の死を遂げた場合、「遺族給付金」があります。犯罪被害者の収入とその生計維持関係遺族の人数に応じて算出した額(8歳未満の遺児がいる場合は、その年齢・人数に応じて加算)が、最低320万円、最高2964万5000円支払われます。ただし、2017年度の平均支給額は628万5000円です。

ーーなんでそんなに金額が低いのでしょうか?

犯給法の給付金は、他の公的給付がなされた場合には、減額される場合があるからです。

たとえば、厚生年金保険法、国民年金法などによる年金給付が支払われた場合に犯給法に基づく給付金が減額されることはありませんが、労災等の「災害補償関連法令」による遺族給付が支払われた場合には、犯給法に基づく給付金が調整のうえ減額されます。

また、被害者本人の収入や年齢、家族構成などによって変わりますが、民事訴訟をすれば、加害者に対して1億円を超える損害賠償請求が認められる可能性があります。ただし、賠償金を回収すると、犯給法による給付金が減額される場合があります。

とはいえ、これでも一昔前に比べたら増えた方ですし、今年4月からは8歳未満の遺児がいる場合は増額されやすくなりました。
●民事で勝訴しても、賠償金が得られないことは珍しくない

ーーそもそも民事で勝っても、回収できるものなんでしょうか?

加害者に対して民事上の損害賠償請求をする場合、たとえ勝訴したとしても、加害者側の資力不足のために被害者が全く賠償金を得られないこともあり得ます。

ーーこのほかに、遺族にはどんな保障があるのでしょう?

被害者が加入していれば、生命保険金が支払われるでしょう。また、名古屋のケースでは、家を建てたばかりということですが、団体信用生命保険に加入していれば、住宅ローン残額は本人に代わって生命保険会社が支払ってくれます。

ーーそれらの保障は、犯罪被害だけでなく、「病死」のときにも出ますよね。現状では、理不尽な形で命を落としても、平均630万円の遺族給付金と、回収の見込みが薄い加害者への民事裁判ぐらいしか、遺族への保障がないということですか?

そういうことになります。海外では、国が犯罪被害者に対して十分な経済的支援を行ったうえで、国が本人の損害賠償請求権を代位行使して、加害者に対して回収を図るという制度を採用しているところがあります。簡単に言えば、加害者が支払うべき賠償金を国がいったん肩代わりするというものです。

犯罪被害者は突如として犯罪に巻き込まれ、それに加えて経済的被害まで加わったらたまったものではありません。そのため、犯罪の被害に遭ってしまった場合には、せめて国が全面的に経済的支援をする、という制度を作っていただきたいと思います。

“直系”の1年後輩が藤井七段に花束 過去に平手で対局も「ボコボコにされました」

2018-06-11 14:02:27 | ニュースまとめ・総合
“直系”の1年後輩が藤井七段に花束 過去に平手で対局も「ボコボコにされました」



2018年6月10日 20時44分

スポニチアネックス

 ◇藤井聡太七段「昇級昇段を祝う会」

 名古屋市内で10日に行われた高校生棋士・藤井聡太七段(15)の「昇級昇段を祝う会」。花束贈呈役を務めたのは“直系”の1年後輩だった。

 杉本昌隆七段(49)に教わって、女流棋士を目指している大田暖乃(おおた・のんの)さん(15)で、実は藤井自身も昨年まで通っていた名古屋大学教育学部付属中の現在3年生。集まった約500人の来客や報道陣から浴びるカメラのフラッシュの嵐にもまったく動じず、藤井に負けない強心臓ぶりをアピールしていた。

 過去に平手で2回、藤井に対局してもらったことがあるが「まったく手を抜かれなかったので、ボコボコにされました」。ただ「でも、ありがたかったです」と、いい経験になったと告白する。

 まだ、将棋を習い始めて3年と少し。まだ一門に正式に名を連ねていない研修生の立場だが、「早く正式な門下生になりたい」と“藤井の妹弟子”になれる日を夢見ていた。

定年退職後に「資格を取って毎月5万稼ぐ道」 セカンドライフに輝きを

2018-06-11 14:00:29 | ニュースまとめ・総合
定年退職後に「資格を取って毎月5万稼ぐ道」 セカンドライフに輝きを



2018年6月11日 11時0分

現代ビジネス

セカンドライフに輝きを

定年後、ドラマや映画で憧れの俳優と共演する――。そんな夢を叶えてくれる仕事がエキストラである。

昨年放送された倉本聰脚本の『やすらぎの郷』(テレビ朝日)では、石坂浩二や加賀まりこなど往年のスターが数多く出演していたため、非常に好評だったという。

エキストラの老舗派遣会社「古賀プロダクション」の古賀理紗子社長が語る。

「演技経験は不問で、募集してくる人の経歴も多種多様。ハイヤーで送り迎えをされていた大手会社の重役さんから、元校長先生まで幅広く応募があります。みなさん『若いころから興味があって、いつかやってみたかったんだ』と口を揃えます。

それもあってか、演技指導を行うと、若い人に比べて、年配の方のほうが学ぼうとする意識は高いですね」

では、どうすればエキストラになれるのか。

「古賀プロダクションでは、週に数回説明会を行っており、そこに参加して登録するだけ(登録料は1100円)。登録後は自分からメールあるいは電話で仕事の有無を確認する流れとなっています」(古賀氏)

同社の場合、どんなに時間が短くとも、1回で最低3600円の出演料をもらえる。8時間以上の拘束で5000~6000円になるが、「おカネの多寡は問題ではない」という声が大半を占める。

エキストラ経験者の男性(68歳)は「家族で一緒にテレビを見ていて、孫から『あっ、じぃじだ!』と言われたことが、何よりも嬉しかった」と振り返る。

第二の人生を輝かせるにはうってつけのエキストラと同じく、定年後に挑戦する人が多い遺跡発掘。歴史好きにはたまらない、ロマンあふれる仕事である。

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発掘作業を手がける睦合文化財株式会社で、採用担当を務める前田卓宏氏に話を聞いた。

「珍しい仕事ですが、求人情報誌やネットに募集を出しています。発掘と聞くと力仕事をイメージされますが、特別な腕力は必要ありません。

定年後の男性や主婦の方も働かれています。仕事内容は、遺跡や土器などを壊さないようにシャベルで、丁寧に掘り進めていく作業になります」

時給1000円プラス交通費で、勤務時間は9時~17時(実働6.5時間)。1日7000~8000円の収入になる。一つの現場で1~3ヵ月ほど作業するという。

「この仕事の魅力は、何と言っても、自分が第一発見者になれることです。何千年も前の土器などを発見した達成感は、普通の仕事では味わえないものがあります」(前田氏)

おカネも稼げて、資格も取れる。その一つが、マッサージや足つぼを専門とする(ボディ)セラピストだ。

全国に580店舗以上を構え、セラピストを無料育成しているリラクゼーションスペース「りらくる」の広報担当が言う。

「いま徐々にリタイア世代の割合が増えてきています。面談に通過した人は、まず70時間の無料講習を受けていただきます。身体を使う仕事なので、向き不向きはありますが、年齢によってクリアできないといったことは一切ありません。

講習を終え、セラピストの資格を得れば、あとは自由なスケジュールで働けます」

時給は1時間、1540円からスタートし、指名数によって報酬が上がっていく。60代で最高ランク(1時間2500円)を達成している人もいる。

酒を飲んだ人の車を運転し、自宅まで送り届ける運転代行も、働きながら資格が取れる職業だ。

二人一組で業務にあたり、「二種免許」を持っている人が客の車を運転し、普通免許(一種)しかない人は随伴車両を運転する。多くの代行会社で、この二種免許を取得するための費用補助制度が設けられている。

勤務時間は19時~3時。給与は出来高制だが、日給7000~8000円は稼げる。二種免許があれば給料が約10%増える。

普通のサラリーマンだった人が定年後、観光案内人として、いきいきと働いているケースもある。

「小江戸」と称される埼玉県川越市。同市のシルバーガイドが夏に行う「妖怪伝説ナイトツアー」は、全国から観光客が訪れるほど評価が高い。

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「川越市では、1年間の研修を受けていただき、最終的に認定試験に合格した方が、観光ガイドになることができます」(川越市シルバー人材センターの広報担当者)

収入は1回で2500円ほどと決して高給ではないが、満足度は高いという。観光案内ガイドは、全国のシルバーで求人があるので、興味のある人は、一度問い合わせてみてはどうか。

小学生の列に車、6人ケガ 75歳の女逮捕

2018-06-11 13:58:34 | ニュースまとめ・総合
小学生の列に車、6人ケガ 75歳の女逮捕


2018年6月11日 11時39分

日テレNEWS24


11日朝、福井市内の市道交差点で集団登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、児童6人が軽いケガをした。
現場は見通しのよい交差点で、乗用車は赤信号で交差点内に進入してきたということで、警察は乗用車を運転していた75歳の女を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、原因について詳しく調べている。

急死“ドン・ファン”ビールに覚醒剤混入か

2018-06-11 13:56:16 | ニュースまとめ・総合
急死“ドン・ファン”ビールに覚醒剤混入か



2018年6月11日 12時26分

日テレNEWS24


和歌山県田辺市で急死した資産家男性について、警察が自宅などから押収したビール瓶2000本を鑑定していることがわかった。

田辺市の不動産会社社長・野崎幸助さん(77)は、先月24日に自宅で死亡し、遺体からは多量の覚醒剤成分が検出された。捜査関係者によると、野崎さんは自宅でビールを飲んだ後、夕方に寝室へ向かったということだが、警察が自宅や会社からビールの空き瓶など2000本を押収していたことがわかった。

野崎さんの死因は「急性覚醒剤中毒」で、口から覚醒剤を摂取したとみられているが、警察は覚醒剤がビールに混入されていた可能性もあるとみて、鑑定を進めているという。

また、野崎さんと同じ時期に急死した飼い犬の死骸についても鑑定を行っていて、覚醒剤との関連を調べるなど野崎さんが死亡した経緯を捜査している。
野崎さんは、多くの女性と交際した半生をつづった著書を出版するなど、“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていた。

大阪の焼肉店の中国人追い出し騒動、「中国人の食べ方はたしかに問題」と自省の声も―中国メディア

2018-06-11 13:50:39 | ニュースまとめ・総合
大阪の焼肉店の中国人追い出し騒動、「中国人の食べ方はたしかに問題」と自省の声も―中国メディア



2018年6月10日 23時40分

Record China

2018年6月8日、中国メディアの今日話題に、「日本の焼肉店が中国人を追い出した」とする騒動について、中国人の間から「中国人の食べ方はたしかに問題」と自省の声が出ているとする記事が掲載された。

記事は、大阪の焼肉店で起きた騒動について、「中国人女性2人が中国語で話していたら、店員の態度が明らかに悪くなった。会計の時に指摘したところ、店側から『お金はいらないから帰ってくれと言われ、追い出された』と紹介した。

その上で「2人のそうした不満に対し、中国のネットユーザーから懐疑的な声が上がっている」と紹介。実際には女性客2人は制限時間をオーバーして食べていた上、食べ散らかし方も尋常ではなかった。しかも「店員の態度が悪い」と撮影した動画は許可なく写しており、中国のネット上でも中国人客のほうに問題があるとのコメントが多数を占めていると伝えた。

記事は「『お客さまは神様のはずだ』『客に対する接し方とは思えない』『店員の態度はよくない』という指摘もあるが、「店にも客を選ぶ権利はある」とし、「お客さまは神様」という考えはあくまでその延長線上にあると指摘した。

記事はさらに、「人種や国籍、宗教などで客を拒否してはならない。だが店の商品価値を守るため客に一定の基準を設ける場合もあることを知り、今回のような事例を通じて自らの振る舞いを自省すべきだ」と伝えている。