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旅行大手HISを略式起訴=違法な長時間残業で―東京地検

2018-06-01 23:03:29 | ニュースまとめ・総合

旅行大手HISを略式起訴=違法な長時間残業で―東京地検

6/1(金) 21:28配信

時事通信

 大手旅行会社のエイチ・アイ・エス(HIS)が従業員に違法な残業をさせたとして、東京地検が労働基準法違反の罪で法人としての同社を略式起訴したことが1日、関係者への取材で分かった。

 処分は5月31日付。

 同社は2015年に東京都内で勤務していた女性従業員2人に対し、労使協定で定めた上限を超えて違法な長時間労働をさせたとして、東京労働局が昨年6月に書類送検していた。

 関係者によると、地検は法人と共に書類送検された当時の営業担当幹部の男性2人については起訴猶予にしたという。

 HISは「関係者にご心配をお掛けし、深くおわびする。長時間労働の解消に努め、現在までに違法状態は解消している」とコメントした。

日大学長、関東学連処分に不満にじませる「どうしてあそこまで否定されるのか」

2018-06-01 22:45:31 | ニュースまとめ・総合
日大学長、関東学連処分に不満にじませる「どうしてあそこまで否定されるのか



2018年6月1日 19時42分

デイリースポーツ

 アメリカンフットボール部の悪質タックル問題に揺れる日大は1日、千代田区の本部で理事会を開き、内田正人前監督(62)の常務理事と、理事の辞任を承認した。また、同問題の原因究明に向けた第三者委員会の設立も発表された。その後、大塚吉兵衛学長、池村正道副学長、石井進常務理事、大里裕行常務理事が文科省に報告に訪れた。

 ようやく問題解決に向けて、大学側が動きだしたように見えたが、報告後の取材対応で大塚学長からはまさかコメントが飛び出した。「どうしてあそこまで否定されるのか」。29日に関東学連は、悪質タックルについて、前監督、前コーチの指示があったことを認定。日大側が関学側に提示した調査の内容は、ほぼ全否定された。ただ、日大、内田氏側はまだ指示について認めていない。関東学連の調査結果については「逃げてるわけではないが、意見がまったく違うことになっている。学生をかばうつもりはもちろんありますけど、まだ本当にかみ合ってない部分もあるんではないのかな。どうしてあそこまで否定されるのか」と、不満がにじんだ。「違うとは、そこまで私は意見できませんが」としたが…。今後は第三者委員会による調査の結論を待つ姿勢をみせた。

 この問題の発端は、6日の定期戦で日大の守備選手が、関学大のQBに悪質なタックルを敢行し、負傷させたことが発端。SNSや、メディアで広まり、社会問題となった。

 内田前監督らは会見や関学大への回答書で悪質タックルの選手への指示を否定していたが、関東学生アメフット連盟は29日に規律委員会による調査結果を発表し、選手、コーチ、審判らへの聞き取りの結果、タックルした選手が証言していた内田前監督の「やらなきゃ意味ないよ」といった発言を、負傷させる意図があったと事実認定し、内田前監督と、井上前コーチに、最も重い除名処分とし、チームにも18年度中の公式戦出場停止処分を下した。また、関東学連に所属する大学などは、体制一新などの十分な再発防止策が実行されない限り、日大との対戦を拒否する意向を示している。

ドライアイから恐怖の激痛に!角膜剥離という状態が想像しただけでも痛すぎる

2018-06-01 22:44:15 | ニュースまとめ・総合
ドライアイから恐怖の激痛に!角膜剥離という状態が想像しただけでも痛すぎる



2018年6月1日 16時8分

おたくま経済新聞

 PCやスマホを毎日長時間使っている人が多い時代であるとともに、ドライアイが原因の目の疾患や視力低下も増加しています。そんな中、ある漫画家の実体験が大きな話題になっています。


 極度のドライアイが原因で角膜剥離という状態が起きたという、漫画家のユイザキカズヤさん。その実体験が漫画となってツイッターに投稿されたところ、5万3千回以上のリツイートを越えるなど大きく拡散されています。その漫画の内容とは……。

 ある夜、仮眠から目が覚めたと思ったら激しい左目の痛みに襲われたユイザキさん。眼球を紙やすりでこすられているような激しい痛みに目も開ける事ができなかったものの、目を閉じていればやり過ごす事ができたため翌日眼科へ。

 眼科での診察結果は「角膜の剥離」。目の表面を覆っている「角膜」という薄い膜が、何らかの原因で剥がれてしまっている状態です。眼科医によると「だいぶベロンといっている」状態だったそう。

小泉進次郎どうする「新潟県知事選」で父・純一郎が暴走

2018-06-01 22:43:04 | ニュースまとめ・総合
小泉進次郎どうする「新潟県知事選」で父・純一郎が暴走



2018年6月1日 2時0分

Smart FLASH

「事実上のオール野党候補と、メディアを前にがっちり握手したのは驚きでした」(ジャーナリスト・横田一氏)

 与野党の激突となる、新潟県知事選。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題が大きな争点となるこの選挙。告示前日の5月23日に、小泉純一郎元首相(76)は、新潟県魚沼市にいた。「反原発」を掲げる市民団体の講演会で「原発ゼロ」を訴えたのだ。

 話に熱が入り、講演は終了予定時刻を10分オーバー。帰りの新幹線の発車時刻が迫っている。それでも小泉氏は、「原発ゼロの新潟」を公約に掲げる元県議の池田千賀子候補(57・無所属)を控室に招き入れ、「頑張って」と固く握手。

 この対応に、講演会の主催者でさえ戸惑いの声を上げる。

「講演会は1年前から決まっていました。ただ、講演会の10日ほど前に、小泉さん側から、『知事選の候補者を控室に入れて会う。その姿を報道陣に公開してくれ』と、急に連絡が入ったんです」

 現場では、「父親の暴走で、進次郎氏はやりにくくなる」という声が上がっていた。

 自民・公明が支援するのは、前海上保安庁次長の花角英世氏(60・無所属)。花角氏は二階俊博自民党幹事長(79)の運輸大臣時代の秘書官だ。 二階氏のメンツにかけても負けるわけにはいかない。

 小泉進次郎氏(37)は、幹事長室特命担当の筆頭副幹事長。二階氏に応援を頼まれれば断われない立場だ。

「公明党が告示前におこなった情勢調査では、池田氏が優勢。抜群の知名度を誇る進次郎氏は、応援に入らざるをえない」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

 翌5月24日、党本部で進次郎氏を直撃した。

ーー新潟県知事選の応援に入るのか?

「…………」

ーー純一郎氏が野党統一候補を激励した。やりづらいのでは?

「講演は1年前から決まっていたんですよ。メディアはどこも報じないけど。まあ、タイミングがね」

ーー純一郎氏から説明があった?

「そうそう。当たり前じゃない。親子なんだよ」

ーー控室で野党候補と握手した。ずいぶん踏み込んだ印象だが。

「それは知らない」

 “握手”についての質問には口を濁し、迎えの車に乗り込んだ進次郎氏。応援演説では、いかなる父への反抗を見せるのか。