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俳優の名和宏さん死去 85歳 仁義なき戦いシリーズ、水戸黄門など出演

2018-06-27 18:29:28 | 芸能・スポーツ
俳優の名和宏さん死去 85歳 仁義なき戦いシリーズ、水戸黄門など出演



2018年6月27日 16時11分

スポニチアネックス
 映画の仁義なき戦いシリーズなどで知られる俳優の名和宏(なわ・ひろし、本名与縄章=よなわ・あきら)さんが26日午前、腎不全のため都内の病院で死去した。85歳。熊本県出身。葬儀は近親者のみで行う。

 名和さんは日大芸術学部を卒業後、日活に入社し俳優デビュー。その後フリーとなり、東映の仁義なき戦いシリーズでは悪役の親分役などで出演、ドラマ「水戸黄門」などでも悪役で活躍した。2000年代は舞台中心に出演していた。

 2012年に都内の介護施設に入所。25日に体調不良を訴え、搬送先の病院で死去した。関係者によると眠るような最期だったという。

大阪・堺市偽装殺人 逮捕された姉の「朱美日記」入手、そこに綴られていた“闇”

2018-06-27 18:28:11 | ニュースまとめ・総合
大阪・堺市偽装殺人 逮捕された姉の「朱美日記」入手、そこに綴られていた“闇”


2018年6月27日 16時59分

デイリー新潮

 練炭自殺を装って弟を殺害したとして、6月20日、大阪府警は足立朱美容疑者(44)を逮捕した。このたび週刊新潮編集部は、彼女の手による「日記」を入手。そこには人知れぬ“心の闇”が綴られていた――。

 ***

 事件が起きたのは今年3月のこと。建設会社社長の足立聖光さん(40)が、大阪府堺市の住宅のトイレで“練炭自殺”をはかり、死亡しているのが見つかったのだ。

 当初は自殺と見られたが、

「聖光さんの奥さんと彼の会社の番頭が“朱美がアヤシイ”と強く主張したので、死因・身元調査法に基づいて行われる『新法解剖』を試みるなど、本格的に捜査が始まりました」(府警担当記者)

 聖光さんの遺体から検出された睡眠薬は朱美容疑者が処方されていたものと一致し、また現場となったトイレはボンドで目張りをされていたが、ボンドのチューブが別室から見つかった。
中学時代の足立朱美容疑者

「そういった状況証拠から朱美が被疑者とされたのです」(同)

 朱美容疑者は「朱美日記」なるものを逮捕前に息子らに託していた。〈3/27 弟が3時半頃、事務所に来る〉との書き出しで始まるこの文書は、おしなべて犯行をカモフラージュする意図が透けて見える内容だ。例えば、

〈心臓マッサージをしていたのは私で、義妹は母を起こして、「聖光さんが死んだ」とくり返し言っていた。(略)私は、蘇生しろ!!と心の中でさけんでいた。(義妹に)〉

〈5/31 えん罪でつかまるぐらいなら、死のうと何度も考えたが、子供達の事を考えると、死ねない。真実は1つ!〉

 そして日記の最終盤には、彼女自身の遺書があり、

〈誤認たいほで、人生うばわれるなら、見せしめに死んだるよ〉

 と激しい憤怒が綴られている。取り調べには、黙秘を続けていると報じられる朱美容疑者。6月28日発売の週刊新潮では、特集記事で彼女の“闇”に迫る。

年間補助金60億円超のポピンズ会長が「安倍昭恵さんを慰める会」を主催していた

2018-06-27 18:26:58 | ニュースまとめ・総合
年間補助金60億円超のポピンズ会長が「安倍昭恵さんを慰める会」を主催していた


2018年6月27日 16時0分

文春オンライン

 森友問題で安倍昭恵首相夫人が窮地に立たされる中、60億円を超える補助金を受けている保育大手ポピンズの中村紀子会長が「昭恵さんを慰める会」を秘かに催していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

ポピンズの中村会長 ©文藝春秋

 宴席が持たれたのは6月2日土曜日。会場となったのは安倍首相の地元である山口県・下関市の老舗割烹旅館「春帆楼」だ。

「3月7日に起った近畿財務局職員の自殺以降、昭恵さんは一時自宅に引きこもらざるをえなくなった。そこでポピンズの中村紀子会長が『慰める会』を企画し、下関で飲みましょうと誘ったのです」(昭恵氏の知人)

 会には、中村氏が東京後援会長を務める参議院議員の森まさこ氏も出席。ふぐのフルコースで昭恵氏をもてなし、翌日は隣接する赤間神宮を3人そろって参拝した。

 元アナウンサーの中村氏は業界の有名経営者。ポピンズは第2次安倍政権下で急速に事業を拡大し売上を2倍にした。保育事業収入約120億円のうち60億円超は補助金によるものだ。

 その成長の背景には、安倍政権が主導する国家戦略特区を活用した規制緩和があった。中村氏は内閣府の国家戦略特区ヒアリングで、保育士に関する規制緩和を提案。その働きかけが実を結んだこともあり、中村氏の事業は追い風を受けることになったのだ。

 つまり昭恵氏は規制緩和の利害関係者である中村氏と親密な関係を続けてきたのだ。

 中村氏は本誌の取材に応じず、ポピンズ社は「首相夫人とは17年の世界女性サミットなどを通じて知り合いましたが、そのことと国家戦略特区提案とは、何ら関係ありません」と回答する。また昭恵夫人を直撃したが、記者の質問には答えなかった。

 中村氏の安倍政権への急速な接近と昭恵氏との親密な交際について、6月28日(木)発売の「週刊文春」が詳しく報じる。昭恵氏の直撃の様子を収録した関連動画は、「週刊文春デジタル」で同日5時より公開される。