急死“ドン・ファン”ビールに覚醒剤混入か
2018年6月11日 12時26分
日テレNEWS24
和歌山県田辺市で急死した資産家男性について、警察が自宅などから押収したビール瓶2000本を鑑定していることがわかった。
田辺市の不動産会社社長・野崎幸助さん(77)は、先月24日に自宅で死亡し、遺体からは多量の覚醒剤成分が検出された。捜査関係者によると、野崎さんは自宅でビールを飲んだ後、夕方に寝室へ向かったということだが、警察が自宅や会社からビールの空き瓶など2000本を押収していたことがわかった。
野崎さんの死因は「急性覚醒剤中毒」で、口から覚醒剤を摂取したとみられているが、警察は覚醒剤がビールに混入されていた可能性もあるとみて、鑑定を進めているという。
また、野崎さんと同じ時期に急死した飼い犬の死骸についても鑑定を行っていて、覚醒剤との関連を調べるなど野崎さんが死亡した経緯を捜査している。
野崎さんは、多くの女性と交際した半生をつづった著書を出版するなど、“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていた。
2018年6月11日 12時26分
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和歌山県田辺市で急死した資産家男性について、警察が自宅などから押収したビール瓶2000本を鑑定していることがわかった。
田辺市の不動産会社社長・野崎幸助さん(77)は、先月24日に自宅で死亡し、遺体からは多量の覚醒剤成分が検出された。捜査関係者によると、野崎さんは自宅でビールを飲んだ後、夕方に寝室へ向かったということだが、警察が自宅や会社からビールの空き瓶など2000本を押収していたことがわかった。
野崎さんの死因は「急性覚醒剤中毒」で、口から覚醒剤を摂取したとみられているが、警察は覚醒剤がビールに混入されていた可能性もあるとみて、鑑定を進めているという。
また、野崎さんと同じ時期に急死した飼い犬の死骸についても鑑定を行っていて、覚醒剤との関連を調べるなど野崎さんが死亡した経緯を捜査している。
野崎さんは、多くの女性と交際した半生をつづった著書を出版するなど、“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていた。
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