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150万円は交通遺児に寄付を…遺体そばにメモ

2015-10-07 17:28:14 | 感動ニュース
150万円は交通遺児に寄付を…遺体そばにメモ

2015年10月07日 15時58分

 熊本県阿蘇市永草の山林で遺体で見つかった千葉県四街道市の男性(82)が、現金約200万円と、交通遺児への寄付を依頼するメモをのこしていたことが、阿蘇署への取材でわかった。

 発表によると、男性は9月19日、一部が白骨化した状態で見つかった。遺体は頭からビニール袋をかぶった状態で、死因は窒息死とみられる。

 遺体の近くにはキャリーケースがあり、中には現金約200万円と大学ノートなどが入っていた。ノートの表紙には「九月九日 旅の終り」と書いてあり、中には遺書と思われる内容が記載されていたという。

 ノートには、約200万円のうち約50万円が挟み込まれ、火葬費用に充てるよう依頼する記述があった。また、「残ったお金は交通遺児援護会に渡してください」と書かれていたという。

 同署は男性が自殺を図ったとみており、現金は遺族に引き渡す予定だという。
2015年10月07日 15時58分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

ブラジル 監獄で暴動 千人以上の受刑者が略奪、人質を取る

2015-10-07 17:14:29 | 珍事件・事故・その他・コラム
ブラジル 監獄で暴動 千人以上の受刑者が略奪、人質を取る

2015年10月7日 14時45分

新華ニュース


ブラジル南部のパラナ州の監獄で、6日午前に大規模な暴動が発生し、千人以上の受刑者たちが監獄内で略奪や少なくとも10人以上の人質を取って、警察と対峙した。

パラナ州北部のロンドリーナ市にある州立第2監獄で、多くの受刑者らがこん棒などの武器を手にし、普段着用している白いTシャツを頭にかぶり、屋上やフェンスに登った。彼らは、両手を縛られた人質を屋上で暴行することで警察を威嚇した。

当日の昼12時半頃、受刑者らは室内の衣服や布団に火をつけ、監獄の建屋全体が燃え、黒い煙が上がり、室内設備の多くが破壊された。重傷となる負傷者は出ていないという。

警察によると、今回の暴動を起こした多くが性犯罪の罪で収監された受刑者だったという。現在、監獄はすでに警察に制圧されている。多くの従業員は暴動が始まってすぐに脱出できたという。

男性の「2軒目どうする?」にドキドキさせる返答

2015-10-07 17:13:03 | 女性向き記事・コラム
男性の「2軒目どうする?」にドキドキさせる返答

2015年10月7日 12時45分

glitty


飲み会の席などで「2軒目どうする?」と聞かれたとき、どうリアクションしますか?

実は答えかた次第で、恋愛対象外にされてしまうことも。そこで狙った男性をオトせる、上手な答えかた、「恋のキラーフレーズ」をご紹介します。
狙っている彼に言われたら

「またすぐごはん行ってくれますか?」

男性から2軒目にいくかどうか聞かれたら、それはもう完全に誘われていると思ってください。

気になる人ならなおさら、気軽に2軒目に行ってはいけません。流されてしまい、ワンナイトラブで終わってしまう可能性がでてきてしまうのです。

最善策は、「また近いうちごはん行ってくれますか?」と聞き、明日が早いという理由で帰ること。

後日もう一度ごはんに行ったときに2軒目に行きましょう。男性の本気度が俄然上がっているはずです。

男性は、時間とお金をかけた分だけ「絶対に手に入れたい!」と思う生き物なので、多少焦らすことが必要なのです。
対象外の人に言われたら

「タクシーで帰れる距離なので、どっちでも全然大丈夫ですよ」

気になっていない男性なら、「タクシーで帰れる距離なんで」「友だちの家に泊まれるので」と、すぐ帰れる状態であることを伝えましょう。

そうすれば男性も「気がないな」「無理に口説いても仕方がない」と判断してくれます。

曖昧な隙を残していると、どんどんアタックしてくるので、きちんと「あなたはナイ!」ということを雰囲気で伝えることが大事です。
本気の相手こそ行かないのが正解

男性の2軒目の提案は、「口説いてもいいですか?」と同義です。

うっかり「行きましょう!」とノリノリで答えてしまうと、後からしつこく言い寄られてしまうかもしれません。

本気でつきあいたい相手とは、必ず1回帰って次回に持ち越す。そして本気度を試すことが大事です。

簡単に口説かせない、追いかけたくなる女を演出していきましょう!

金なし・経験なし・知識なしのアラフォーマンガ家が見た「田舎暮らし」の現実とは

2015-10-07 17:04:48 | 珍事件・事故・その他・コラム
金なし・経験なし・知識なしのアラフォーマンガ家が見た「田舎暮らし」の現実とは

2015年10月7日 6時30分

ダ・ヴィンチニュース

 ここ最近、田舎への移住を希望する若者たちが増えている。その盛り上がりを受け、各自治体では地方への移住希望者を対象とした、「地方移住セミナー」を実施し、移住者獲得へ向け力を入れているとか。確かに、せわしない都会での暮らしに疲れ、「田舎でのんびり生活したい…」と思うことはある。けれど、なんの経験もない若者がふらっと移住したところで、そこは果たして“楽園”になり得るのだろうか。そんなに甘いものではないような…。

 そこで、参考になりそうなのが、『ぼっち村』(市橋俊介/扶桑社)だ。本作は、アラフォーの売れないマンガ家・市橋氏による、田舎暮らしの実録ルポマンガ。己のマンガ家人生をかけ、最後ネタ作りのために単身田舎へと乗り込んでいった、リアルな日常が描かれている。

 市橋氏の田舎暮らしは、はじまる前から前途多難だった。まずはなにより重要な、「住居探し」。彼は、その段階で田舎の洗礼を受けることになる。市橋氏が住居を探すうえで目をつけたのが、「空き家バンク」という制度。これは全国の自治体が移住希望者に向けて空き家情報を提供する制度のこと。そこには、「畑付き・一戸建て・賃貸」と、移住初心者が望む物件も多数掲載されていたのだが、蓋を開けてみると、情報の更新がされていないケースがほとんど! さすが田舎、おおらかというか大雑把というか…。結局、移住希望先の不動産屋に片っ端から電話をかけ、地道に物件を探すハメになってしまうのだ。

 また、なんとか不動産屋を捕まえたものの、案内された物件は一癖も二癖もあるものばかり。15年も放置されており無数の竹に取り囲まれてしまった物件や、目の前に「クマ出没注意」の看板が掲げられた物件、さらにはベランダに超巨大なスズメバチの巣がぶら下がっている物件なんかも!

 こんなんで本当に田舎暮らしできるのか…? プロローグの段階で、なんとも微妙な気持ちになってしまうが、それでもなんとか希望に叶う物件を見つけた市橋氏。畑は草ボーボー、天井は穴だらけ、給湯器は壊れて外されている始末だが、ようやく念願の田舎暮らしをスタートさせる。

 もちろん、素人の自給自足は問題ばかりだ。台風などはもちろん、ブヨやイノシシ、カラスなど、野生の生物も脅威になる。一生懸命育てた作物が、一晩あけたらボロボロになっていた、なんてこともザラなのだ。

 そして、田舎暮らしで懸念すべき点は、やはり「人間関係」。都会に比べて人と人の距離が近い分、万が一嫌われてしまったら、その地域では生活していけなくなることもあるのだ。実際、市橋氏は大家との相性が悪く、退去せざるを得ない事態に追い込まれてしまう。しかし、そんなことは珍しいことではないよう。基本的に田舎の大家には、「物件を貸してやっている」と考えている人が多い。そのため、借り主が気に入らない言動をした場合、「出て行け!」と追い出してしまうことも少なくないのだという。

 とはいえ、そこは人生をかけたマンガ家。多少のことで諦めるわけもなく、次に住める物件を探し、また一からの田舎暮らしをスタートさせていくのだ。

 本書のあとがきにて市橋氏は、田舎暮らしを通して最も成長できたのが「人との付き合い方」だと述べている。前述のようなトラブルもあったが、やはり田舎で暮らすうえで重要なのは人間関係なのだ。もしも「都会での雑多な人間関係に疲れたから」という理由で地方に移住しようものなら、また一味違った人間関係に面食らうことになるかもしれない。

 都会で暮らすか、田舎で暮らすか。いずれにしても、人間と関わりあって生きていくことに大差はない、ということなのだろう。