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【海外発!Breaking News】校長が睡眠術をかけた高校生3人、次々と死亡(米)

2015-10-12 16:04:53 | 珍事件・事故・その他・コラム
【海外発!Breaking News】校長が睡眠術をかけた高校生3人、次々と死亡(米)

2015年10月12日 14時0分

Techinsight

米フロリダ州で数年前、ある高校の生徒3名が次々と死亡していた。共通していたのは、当時の校長から催眠術をかけられていたこと。何らかの影響があったものとして保護者らは校長の責任を追及していたが…。

フロリダ州サラソータ郡のノースポートにある「North Port High School」で2011年、校長が最低でも75名の生徒と職員に「ストレスをなくし能力を向上させよう」と声をかけては催眠術を施し、そのうち生徒の男女3名が次々と死亡していたことが発覚。翌年に校長は辞職していたが、若者の相次ぐ死は催眠術と何らかの関係があるとして警察も動き、遺族らは民事裁判の準備中であった。しかしこの件は、教育委員会が弔慰金を準備という形で解決をみたようだ。

『nydailynews.com』が伝えたところによれば、当時校長であったジョージ・ケニー被告から催眠術をかけられた後に亡くなったのは、ウェズリー・マッキンレーさん(自殺:享年16)、ブリタニー・パランボーさん(自殺:享年17)、マーカス・フリーマンさん(自動車事故:享年16)の3名。被告は催眠セラピーを行える資格などを持っていないにもかかわらず、生徒たちに自己催眠術の方法についても指導していた。マーカスさんは自己催眠の後死亡している。

検察は、何かというと催眠術を行いたがる被告に対して教育委員会がたびたび注意をしてきたこと、あるバスケットボール部員は40回も催眠術をかけられていたという情報を得たが、催眠術の内容と3名の死亡について明確な因果関係は確認できなかったこともあり、罪状を争わない、以後決して催眠術を行わないと宣言したケニー被告に言い渡されたのは1年間の保護観察処分のみ。ウェズリーさん、ブリタニーさん、マーカスさんの遺族に対しては、教育委員会が弔慰金20万ドル(日本円にして約2400万円)ずつを支払うことで決着した。

なお、ケニーは現在ノースカロライナ州で悠々自適なリタイアメント生活を楽しんでいることもわかり、わが子を亡くした三家族を代表するダミアン・マラード弁護士は「何かが非常に釈然としない」と答えている。

教え子の中3女子誘拐 漁師兼家庭教師の男を逮捕 兵庫

2015-10-12 15:59:48 | 憎むべき性犯罪
教え子の中3女子誘拐 漁師兼家庭教師の男を逮捕 兵庫

12:32産経新聞

 兵庫県淡路市の公立中学3年の女子生徒(15)を30時間以上にわたり連れ回したとして、同県警捜査1課と淡路署は12日、未成年者誘拐容疑で、漁師で女子生徒の家庭教師の男(38)=同市育波=を逮捕した。女子生徒は無事に保護され、けがはなかった。男は「家庭や学校のことで悩んでいる生徒の力になりたかった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は10日午後0時半ごろ、神戸淡路鳴門自動車道北淡インターチェンジ(同市)近くの高速バス停で、教え子の女子生徒を普通乗用車に乗せて連れ回したとしている。

 淡路署によると、10日午後11時ごろ、女子生徒の母親が「娘が帰らない。家庭教師と一緒にいるかもしれない」と同署に通報。県警の捜査員が、阪神電鉄尼崎駅(尼崎市東御園町)近くの公園で行われていた祭りの会場で2人を発見した。

 同署によると、2人は7月ごろから知り合い、男は以前から「家が嫌なら施設に連れて行ってあげる」などと女子生徒に話していたという。

 県警は今後、2人の足取りについて詳しく調べる。

意外!? 女性用ナプキンを“愛用”する男性たち〈dot.〉

2015-10-12 08:27:33 | 珍事件・事故・その他・コラム

意外!? 女性用ナプキンを“愛用”する男性たち〈dot.〉


dot. 10月11日(日)16時7分配信


 女性用生理用品「ナプキン」を使う男性がいる――はたして何のために使っているのか。実はこのナプキン、意外な転用が可能なのだという。そんな男性の利用者の声を聞いてみた。

「最初着けたときはなんだか気恥ずかしくて……。まさか、自分がナプキンを着けることになるとは、思いもしませんでした」

 こう語るのは営業職として大阪府内の印刷会社で勤務する40代男性だ。3年前、痔を患った際、どうにも痛くて座れない。そんなとき通院した病院の看護師から勧められたのが“ナプキン”だった。

「分厚い“夜用”といわれるナプキンを勧められました。パンツはトランクス派だったのですがブリーフに換えました。もちろんナプキン使用のためです。実際に着けてみるとクッション代わりになってとても心地よかったです」(前出の40代男性)

 ナプキンをクッション代わりに使用する例は、激しい任務と車両での移動が多い陸上自衛隊員や、長時間運転のため座りっぱなしのタクシー、長距離トラックの運転手といった職に就く人の間でもよく知られた話だという。他にも大学のカッター(大型ボート)部やボート部の学生の間でも愛用する例は数多い。

 事実、医療関係者の間では男性にナプキン装着を勧めることは決して珍しいことではないようだ。とりわけ痔の場合、手術前だと先述したクッション代わりに、手術後は出血に備えての包帯やガーゼの代用品として重宝されている。

「女性の生理時、経血を吸い取るナプキンは、痔や肛門周囲潰瘍、肛門周囲炎を患った際の出血、膿にも十分対応できます。下着や服に出血や膿が染みることもない。消臭効果もあります。こうした知識を男性が持つだけでも、いざというとき安心です」(看護師)

 ナプキンが持つ消臭効果の転用には、「靴の中敷」としての利用が挙げられる。ナプキンを靴の中に入れると消臭のみならず汗取りの役割も果たす。なかでも“羽つき”と呼ばれる着用時のズレを防ぐテープつきのナプキンは靴のなかでもズレない優れものだ。

「水虫を患っているため、ずっと同じ中敷を使うと不衛生です。それで何かないかと尋ねると、大学時代、アメリカンフットボール部だった同僚がこのナプキンを勧めてきました。最初はからかっているのかと思いましたが、つけてみてその意外な効果に驚いています」(東京都内・メーカー勤務30代男性)

 さて、ナプキンとは何の縁もなさそうなアメフトという言葉が出てきたが、意外にもこの両者は相性がいい。その理由をアメフト経験者は次のように語った。

「汗止めとしてヘルメットに貼り付けます。試合時、汗が目に入ると動きが鈍くなる。ナプキンの装着で、試合中も快適です」

 汗取りとしての使用もまた意外な場面で転用されている。ホストやファッションモデルなど身だしなみに気を遣う職業に就く男性の間で、夏場を中心にこのナプキンを用いるケースだ。40代の元ファッションモデル男性はその使用理由と方法をこう話す。

「排尿後に残尿が出ると、インナー(下着)からパンツ(ズボン)まで染みることがある。とくに生地の薄い夏場がひどい。トイレから戻った男性をみているとたまにいるでしょう? これを防ぐために男性器に接する部分にナプキンを着けるのです」

 元モデル男性によると、今では尿漏れパッドも売っているものの、これはドラッグストアなど専門店でなければ手に入らない。だが、女性の生理用ナプキンならコンビニに駆け込めばまず手に入る。その手軽さからナプキンを用いることが多いという。

 これら男性によるナプキンの転用について、製造元企業はどう捉えているのか。ナプキンを製造・販売する主な企業に聞くと、その回答はおおむね次のような内容に集約された。

「そもそもナプキンとは女性をターゲットとして製造、販売している商品で、その技術開発も女性のためにやっている。メーカーとして本来目的以外の使用についてどうこういう立場にはない」

 とはいえ、女性に快適さをもたらすナプキンは、男性にもまた快適さをもたらすことは紛れない事実。案外、男性用ナプキンが登場する日も近いかもしれない。