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未確認物体が地球に接近、11月に落下へ

2015-10-28 14:26:23 | 珍事件・事故・その他・コラム

未確認物体が地球に接近、11月に落下へ

CNN.co.jp 10月28日(水)12時26分配信

(CNN) 宇宙を漂う正体不明の物体が地球に接近し、11月にインド洋に落下する見通しとなった。隕石にしては軽すぎることから、恐らく使用済み人工ロケットの残骸だろうと専門家は推定している。

物体の直径は約2メートル。欧州宇宙機関(ESA)によれば、地上の人間に危険を及ぼす恐れはほとんどないという。大気圏突入で燃え尽きなかった断片は11月13日、スリランカの南岸沖約100キロの地点に落下する見通し。


「物体は白昼の空で数秒の間、非常に明るく輝いて見え、素晴らしい天体ショーが観測できる」とESAは予測する。

この物体は3日に発見され、「WT1190F」と命名された。専門家が分析したところ、密度は水の10%程度と隕石にしては低すぎることが判明。内部は空洞になっていると思われ、使用済みのロケットブースターの可能性が大きいと推定している。

米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天体物理学者、ジョナサン・マクドウェル氏は科学誌ネイチャーへの寄稿で、もしこれが人工の宇宙ゴミだと判明すれば、「忘れられた宇宙の歴史の断片が戻って来て我々を脅かす」ことになると指摘した。

過去には1979年に宇宙ステーション「スカイラブ」が大気圏に突入し、燃え尽きなかった破片がオーストラリアに降り注いだことがある。

現在地球に接近中のWT1190Fについても、世界的な観測プロジェクトが組織されている。

床に穴を開け下の部屋の女性襲う 男を逮捕つくば市の会社員・佐藤忠人

2015-10-28 11:16:57 | 憎むべき性犯罪
床に穴を開け下の部屋の女性襲う 男を逮捕

2015年10月28日 9時44分

日テレNEWS24

 茨城県つくば市で、51歳の男がマンションの部屋の床に穴を開けて下の部屋に侵入し、女性にわいせつ行為をしようとしてケガをさせたとして逮捕された。

 強制わいせつ傷害の疑いなどで逮捕されたのは、つくば市の会社員・佐藤忠人容疑者。警察によると、女性は27日未明に帰宅後、部屋の中で佐藤容疑者にスタンガンと手錠で襲われたという。女性は抵抗して逃げたが、手に軽いケガをした。

 女性の部屋の浴室の天井には、人が通れる大きさの穴が開いていたことから、上の部屋に住んでいた佐藤容疑者が、自分の部屋の浴室の床に穴を開けて女性の部屋に侵入し、待ち伏せしていたとみられている。

 佐藤容疑者は今月中旬に女性の部屋の真上の部屋に引っ越していたが、佐藤容疑者と女性は飲食店で面識があったことから、警察は、佐藤容疑者が何らかの方法で女性の部屋を調べ、狙って引っ越したとみて調べている。

 調べに対し、佐藤容疑者は「ノコギリなどを使い、10日ぐらいかかった」と話し、容疑を認めているという。

日テレNEWS24

16道府県警官244人の懲戒処分事例 目につくのは「性の乱れ」

2015-10-28 10:03:41 | 憎むべき性犯罪

16道府県警官244人の懲戒処分事例 目につくのは「性の乱れ」


NEWS ポストセブン 10月27日(火)16時6分配信

日本の警察は変態だらけ・・・
 埼玉県警が大失態を演じた。9月13日に一度身柄を確保したペルー人男性が任意聴取中に逃走。男性はその後、14日に3人、16日に3人の計6人を殺害したとみられている。

 捜査員が気を緩めなければ凄惨な事件は起きなかった。職務上の重大ミスが起きる背景には、警察官の質、モラルの低下があるのではないか。

 例えば大阪では、府警箕面署刑事課の巡査部長(36)と元警察官の男性(32)が、知人女性をホテルに監禁して集団暴行した容疑で逮捕された(9月7日報道)。インターネットのアダルトサイトに「超ハード調教輪姦企画」と書き込んで仲間を募集し、目隠しした女性を約7時間にわたって複数で暴行していた。

 これは氷山の一角に過ぎない。「まさか警察官がこんなことを」と、耳を疑うような不祥事が全国で頻発している。

 警察庁によると、昨年1年間の警察官の懲戒処分者数は300人。処分理由の内訳では、セクハラを含む異性関係が80人と最多を占めた。逮捕された警察官は71人で、こちらも罪状は痴漢や盗撮などのわいせつ行為が33人と実に半数近くに上っている。

 今年上半期(1~6月)でもすでに132人が懲戒処分を受けている。が、警察庁資料ではそれぞれの不祥事の詳細は明らかにされていない。

 そこで本誌は警視庁及び、政令指定都市を含む16道府県警を対象に、2014年4月から今年6月までの懲戒処分事例を取材。計244人分に及ぶ不祥事の内容を記した「処分説明書」などの文書を入手した。

 本誌の調査を分析した結果でも、目につくのは警察官の「性の乱れ」だった。電車内での痴漢などわいせつ行為が32人、スマホの普及で増加傾向にある盗撮が17人、女性警察官に対するセクハラ17人と計66人がわいせつ関係で処分理由の最多を占めている。他にも不倫などの不適切交際9人、ストーカー3人など異性関係でも処分を受けている。

 わいせつ以外にもある。飲酒運転などの道交法違反45人、職場のロッカーから同僚の金品を盗むなど窃盗が32人、捜査書類の紛失や破棄12人などが主なものだ。