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小沢一郎氏が「政権交代」を呼びかける談話 民主党や維新の党にイラ立ちか

2015-10-04 16:48:28 | 珍事件・事故・その他・コラム
野党の“青二才”に業煮やし 小沢一郎氏が「檄文」に込めた決意

2015年10月4日 10時26分

日刊ゲンダイ

このオッサン、まだ居たんだねえ~ あっはははははは(爆笑)

〈政権交代を目指さない野党連携は単なる子どもの遊び〉――生活の党の小沢一郎代表が2日、「政権交代こそ野党連携の最大の目的」と題する談話を発表した。内容は青臭い書生論に固執する主要野党に業を煮やした印象だ。野党のお子ちゃま議員は〈違憲立法を許すならば戦前の昭和史を繰り返す〉と国民の不安を代弁した小沢の「檄文」に瞠目すべきだ。

 次の選挙で国民をナメきった安倍政権に目にモノを言わせたいが、その受け皿となり得る政党がない。選挙のたびに戦後最低を更新し続ける投票率が、国民の〈忸怩たる思いの表れ〉と小沢は指摘し、〈野党再編の最大の目的は次の総選挙で政権を取ることにある〉〈この前提を抜きにして、何を言っても始まらない〉と改めて強調した。

 来夏の参院選での野党連携に向け、〈最善の策は何か。各党が解党して1つの党をつくることだが、現実的になかなかそこまでいかない。次善の策は(比例代表選を)統一名簿、つまり『オリーブの木構想』で戦うこと〉と提案。既存政党とは別に選挙の届け出政党をつくり、そこに各党の候補者が個人として参加する構想で、そのメリットを〈単なる選挙区調整では自党候補が選挙区から出ないと、どうしても比例区の応援に力が入る。選挙区も比例区も一緒に戦えば、本当の力の結集になる〉と説明した。

 力強い言葉の矛先が民主や維新の“青二才”たちに向かっているのは間違いない。民主党は特に保守系が細かな政策の一致にこだわり、野党総結集に二の足を踏む。維新にいたっては「大阪系」と「非大阪系」が分裂。ただでさえ少ない党勢を分散させ、多すぎる野党の数をまた増やすなんて愚の骨頂だ。

 よほど腹に据えかねるのだろう。小沢は〈野党連携の政治的な旗印は、「非自公」「反安保法」など主要政策の一致で良い〉〈野党連携実現の肝は、各議員の「自分を捨てる」「自分を殺す」という利他の精神。「オレがオレが」と主張していては大事を成就できない〉と踏み込んだ表現で苦言を呈した。

■共産党にはエール送る

 戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党との選挙協力を提案した共産党に〈野党共闘に向けた大きな弾み、この決断を高く評価する〉と最大限のエールを送ったのも、政権交代を本気で目指す小沢だからこそ。民主も維新もその他大勢も参院選の候補者擁立すらままならないのに、共産の「衆院小選挙あたり2万票」とされる基礎票“献上”を、みすみすソデにするのはナンセンス。「論外」(民主党の前原誠司元代表)と決めつける前に、「共産党を利用してやる」ぐらいの気概を見せろということだ。

「恒久平和を目指す創価学会を母体とする公明と、憲法改正を党是に掲げる自民。安保法制でも際立ったのは両党のスタンスが百八十度違うこと。その両党が選挙となれば権力維持のため、がっちりスクラムを組む。この『リアリズム』が政権与党の凄みです。まだ共産と他の野党の方が、行政のスリム化、脱原発、福祉の充実など、より多くの一致点を見いだせると思えるほどです」(政治評論家・山口朝雄氏)

 2日には原発や安保法制、沖縄など安倍政権の政策に抗議する市民が、東京・日比谷野外音楽堂に結集。約3000席を埋め尽くした参加者は集会後、「野党は共闘!」と訴えながら、デモに繰り出した。今の野党に市民の悲痛な叫びに報いる気持ちがあるのなら、小沢の主張に少しは耳を傾けたらどうか。

「大勝軒のれん会」から弟子31人が脱退…2代目からひどい仕打ちか

2015-10-04 16:23:11 | 珍事件・事故・その他・コラム
「大勝軒」分裂!「2代目がひどい仕打ち」弟子31人クーデター

2015年10月4日 8時5分

スポーツ報知

 人気ラーメン店「東池袋大勝軒」(東京豊島区)の創業者・山岸一雄氏(享年80)が今年4月に亡くなって半年、大勝軒が揺れている。

 約60人の弟子で構成された互助組織「大勝軒のれん会」が分裂。「のれん会」を脱会した弟子ら31人が今年8月、「大勝軒 味と心を守る会」を発足した。「守る会」代表の一人で「お茶の水、大勝軒」店主・田内川真介氏(38)は、「2代目からひどい仕打ちを受けた。山岸さんの後継者として認めるわけにはいかない」などと話し、真っ向から対立する構えを見せている。

 “ラーメンの神様”と呼ばれ全国に100人以上弟子がいるという山岸氏が4月1日にこの世を去ったわずか4か月後、「東池袋大勝軒」2代目店主・飯野敏彦氏(47)に対して“クーデター”が勃発していた。

 田内川氏によると、7月末に「のれん会」から16人の弟子が脱会。同会に所属していなかった弟子らと合流し、8月1日に「味と心を守る会」を全国31店で発足した。同会は「飯野氏を2代目と認められない。我々こそが本流」と宣言した。

 分裂が決定的となったのは、山岸氏の告別式が執り行われた4月8日だった。田内川氏らによると、焼香を終えると、雨が降る中、葬儀が終わるまで外で待たされ、火葬場の場所も知らされなかったという。「せめてマスターと最後のお別れがしたい」と火葬場を探し、たどり着いたが「身内だけしか入れない」と、古参を含め約20人の弟子は門前払いを受けた。

 その夜、集まった多くの弟子の中から「亡くなったことや葬儀の日程も知らされなかった。『のれん会』にいる意味があるのか」などと怒りの声が噴出。飯野氏側から謝罪はなかったという。

 「守る会」の相談役となった「東池おはこ大勝軒」店主・柴木俊男氏(67)は、07年に閉店となった旧本店で約15年間、番頭を務めた。「47年も付き合いがあるのに火葬場に入れてくれなかった。弟子に対する愛情を感じない」と語った。

 これに対し、飯野氏は、火葬場で弟子らを門前払いをしたことは認めたが、「自分が言葉にすると影響が大きい」と詳細は語らなかった。「守る会」については「無理やり一緒にいるより、いいかもしれない。分裂して良い結果になることもある。同じ釜の飯を食べた仲間たちなので頑張ってほしい」とエールを送った。

 「のれん会」は、業者の紹介や、均等に取材が受けられることなどを目的として、08年ごろに弟子らで設立されたというが、「『のれん会』に所属していても、店のPR取材の対応や、新商品開発などは本店の許可を得なければならず自由がなかった」と田内川氏。

 2日に開幕した「大つけ麺博」(東京都新宿区)に、「山岸一雄一門」として14日から参加する。今後は「守る会」に参加する店を増やし、本店に対抗していく考え。グッズ開発なども視野に入れている。

 ラーメン評論家・大崎裕史氏「山岸さんは心を開いて、多くの弟子をとっていたので、いつかは分裂するのではと思っていたが、こんなに早いとは…。でも、一門が分裂することは、よくあること。田内川さんの店はとても忠実に(山岸さん時代の)大勝軒の味を再現していて、山岸さんは体調が悪い時もよく食べに行っていた。2代目の飯野さんは山岸さんが生前に認めた人だから、それぞれのグループが大勝軒を盛り上げていけばいいと思う」

親日国タイで日本人の存在感低下 中国人と思われ警戒されている?

2015-10-04 16:08:37 | 珍事件・事故・その他・コラム
親日国タイで低下する日本人のプレゼンス 背景には中国人の存在も!? 

2015年10月3日 16時0分

週刊女性PRIME

海外旅行先として、日本人はもちろん世界中で大人気のタイ。ところが最近、タイ国内における日本人の存在感が大幅に減少しているという。

タイを訪れる日本人観光客は、154万人を記録し過去最高だった2013年に比べ、2014年は約127万人とマイナス17%。他国と比べても特に下落幅が大きく、明らかに日本人の客足は遠のいているのだ。

多くの日系企業の進出も目立った日タイの蜜月関係に一体どんな変化が訪れているというのだろうか? 在タイ7年を越え、バンコクにある日系の保険会社に勤めるYさんは語る。

「2011年の大洪水の影響も大きいですが、一番の打撃はタイ国軍のクーデター(軍事政権樹立)による昨年の政治混乱です。2014年の成長率は0.7%にとどまるなど不安定な状況が続いていて、それに伴い、日本人による投資が減少している連鎖反応が起きています」

成長が停滞する一方で、タイにおける物価は上昇の一途を辿っており、タイでの生活も年々厳しさを増しているのだとか。

加えて、「バーツ高・円安という状況も日本人観光客が減少している一因」と唱えるのは、東南アジア諸国の旅行事情に明るく、『週末バックパッカー~ビジネス力を鍛える弾丸海外旅行のすすめ』を上梓したばかりのライター・我妻弘崇さん。

「円高であった4~5年前であれば10000円をタイバーツに換金すると約4000Bほどでしたが、現在は3000Bを割り込みます。1バーツを約3円と考えると、同じ10000円でも3000円ほど損をした気分になる。タイに比べ物価が恐ろしく安いベトナムなどに行き先を変えるのも不思議ではない」

このような状況下で、日本人観光客とは対照的にタイにおける存在感を増しているのが中国人観光客だ。2011年度は100万人台だった観光客数が、昨年は462万人。2015年度は560万人を超えるとも言われ、今や“最もタイを訪れる観光客”との呼び声も高い。タイ国内における中国人観光客のプレゼンスは増すばかりなのだ。

ところが、タイではもろ手を挙げて歓迎ムードではないそうだ。日本でもたびたび問題になる中国人観光客のマナーは、タイ国内でも健在のようで、すこぶる評判がよくないという。前出・Yさんは興奮気味に話す。

「マナーが悪い、声が大きい、どこでも値切るなど、タイ人の多くが中国人にウンザリしていますよ。中国人が来ることで日本人の足が遠のくことを懸念して、日本人がよく足を運ぶ立派な私立病院などでは、中国人の対応を断っているところもあるくらいです」

我妻さんも、親日と言われるタイにおいて、中国人の存在感が増せば増すほど、我々日本人にとっても少なからず影響が出てくると指摘する。

「プーケットなど地方の観光地などでも大勢の中国人観光客を目にします。バンコクは別ですが、アジア人=日本人という認識の強かった地方都市では、現在はアジア人=中国人というイメージが強くなっている」

歓楽街に行けば、以前なら日本人と思われて気軽に話しかけられたのに、現在は中国人だと警戒されるのか、ほとんど見向きもされないのだそう。

「“優しい”“金払いがよい”などタイ人女性から人気だった日本人が少なくなり、“淡泊” “ケチる”などウケの悪い中国人が多くなったことで、夜の世界でも日本人の存在感は低下しています(笑い)。日本人がどういう国民性なのか知らないタイ人女性も増えてきているのでは」

過熱する中国の影響力は意外なところにも飛び火しているようだ。

ローマ・カトリック教会の神父が同性愛者を公言 バチカンが猛反発

2015-10-04 16:06:02 | 珍事件・事故・その他・コラム
カトリック教会の神父が同性愛を公言、バチカンは猛反発



2015年10月4日 15時1分

AFPBB News

想像して見よう・・・男同士のシックスナイン・・・


【AFP=時事】ローマ・カトリック教会上層部のポーランド人神父が3日、自身が同性愛者であることを公言した。翌日開幕する司教会議は、賛否が分かれる同性愛者の信徒への対応を協議する予定で、バチカン(ローマ法王庁)はこのタイミングでの告白に強い反発を表明した。

 同性愛を公言したのはクシシュトフ・ハラムサ(Krzystof Charamsa)神父(43)で、パートナーであるカタルーニャ人のエドゥアルド(Eduardo)さんとイタリア・ローマ(Rome)で記者会見を開いた。神父の襟を着けたハラムサ神父は、性的少数者に対するカトリック教会の姿勢を形成しているのは偽善や妄想であり、声を上げないわけにいかないと語った。

 神父としての人生は終わったことを受け入れた様子のハラムサ神父は一方で、「同性愛を公言してとても満足している」と述べた。また、時折感極まりつつも笑顔を絶やさずに、イタリア語で「沈黙の中で苦しんできたあらゆる性的少数者たちと、その家族の代弁者になりたい」と語った。

 これを受けてバチカンは声明を発表し、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」であり、司教会議を必要以上にメディアの圧力にさらすのが狙いだと批判した。さらに、バチカン教理省(Congregation for the Doctrine of the Faith)やカトリック大学で職務を継続することはできないとの見解を示した。

中国が500億円でハノーファーの街並み再現へ ドイツ紙は驚き露わ

2015-10-04 16:04:47 | 珍事件・事故・その他・コラム
独誌「あまりにクレイジー」=湖南省の田舎町、500億円を投じてドイツの街並みを再現!

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2015年10月4日 14時32分

Record China

2015年10月2日、RFI中国語版は記事「常徳市がハノーファーの街並みを再現」を掲載した。

湖南省常徳市はドイツの都市、ハノーファー風の街並みを再現することが明らかとなった。全長900メートルにわたり、19世紀ドイツ風の街並みが再現される。総工費は3億7000万ユーロ(約497億円)。来年9月にオープンの予定だという。

今回のプロジェクトはハノーファー市との友好に対する返礼だという。過去10年にわたりハノーファー市は常徳市の緑化や水質改善に協力してきた。特に水質改善の成果は目覚ましく表彰されたほどだという。2010年に両市は友好都市協定を結んだが、さらに絆を深めるべく街並みを再現することが決まった。

友好関係のために莫大な投資を決断した常徳市。中国人の友情はあまりにクレイジーかつお金がかかると独誌「フォーカス」は驚きを露わにしている。

日本一危険な神社「太田神社」 ロープで絶壁を登らなければ行けない

2015-10-04 16:02:24 | 珍事件・事故・その他・コラム
断崖!ヒグマ!落石―日本一危険な神社「太田神社」参拝はほとんどSASUKE


2015年10月4日 11時0分

Jタウンネット

日本一危険な神社が、北海道にあるという。道内有数のパワースポットとしても知られ、道南五大霊場の1つにも数えられる山岳霊場「太田神社」だ。

霊場やパワースポットといったフレーズから、「かつて人身御供の儀式が頻繁に行われ、その怨念が現在でも残っていて......」といったように、霊的な意味で危険な場所だと勝手に想像しがちだが、別にそういうわけでは全くない。

ただ単純に、鳥居から本殿までの道のりが極めて過酷なのである。参道は「ヒグマの生息地」で、参拝には「本格的な登山装備で挑むことが推奨される」というのだ。確かに、入口に立てられた看板をみると、以下のような文言が赤字で書かれている。

本殿参拝に伴う敷地内等で発生した事故等については、当神社では一切の責任を負いません

およそ、神社の入り口で見かける注意書きとは思えない。いったい、その行程はどれほど過酷なのだろうか。
「エクストリーム参拝」って何だ!?

嘉吉年間(1441~43年)に創立された「太田神社」は、北海道久遠郡せたな町にある山岳霊場。地元住民には「太田さん」などと呼ばれ親しまれているが、同町の観光協会によれば「地元の人間は、ほとんど参拝することがありません」とのことだ。

ネット上では、太田神社を参る行為を「エクストリーム参拝」だと揶揄する記述もみられる。これは、BMXやモトクロスなど、離れ業を売りとするスポーツを「エクストリームスポーツ」と呼ぶことからきたものだ。要は、それだけ太田神社の参拝が危険だということだ。

上の画像にあるのは、山のふもとにある太田神社の拝殿である。その「本殿」は、奥に見える山の岩肌が露出しているところ、ちょうど上から2本目の電線がかかっている辺りにあるのだという。これを見るだけで、その過酷な参道の様子が少しうかがえる。

それでは、その過酷な行程を順番にご紹介しよう。

太田神社の鳥居をくぐると、最初にぶつかる関門が「急すぎる石段」だ。

鳥居をくぐるとすぐに直面する全139段の石段は、平均45度の斜度を持つ。最も急なところで、その角度は50度に達する。道路標識でよく見る「斜度」で計算すると、その角度は100%を超える。その事実を鑑みれば、この石段がいかに急なのか分かるだろう。もちろん、手すりだけでなく安全のためのロープが設置されている。

ちなみに、石碑には「太田山神社」と書かれているが、せたな観光協会は「正式名称は、確かに『太田神社』で間違いありません」と語る。この表記の差も、参拝者を混乱させるワナかのように思ってしまうのは、少々穿ちすぎだろうか。

ようやくの思いで階段を登りきると、以降は草木の生い茂る獣道にも似た山道や足場が続く。ここでは、ブヨやハチ、マムシなど危険な生物が多数生息している。ヒグマが出没するのもこの周辺なので、十分な対策や注意が必須である。山道の途中には仏像が置かれた大石や女人堂があるそうだ。

山道を抜けると、辺りの風景はゴツゴツとした岩場になってくる。このあたりから、道の傾斜が厳しくなり、足を踏み外しての落下や落石の危険性も高まるという。一部の箇所では、歩きやすいよう鉄の階段が設置されている。

岩場を進むと、最後の関門ともいわれる「北尋坊の崖」が見えてくる。絶壁という言葉が当てはまるような、高さ7メートルにも及ぶ岩壁である。参拝者は、設置された鉄輪とロープを使い、まるでロッククライミングのように壁に挑む。これを登り切ったところに、太田神社の本殿が建っているのだ。

ここまでの所要時間は、およそ70~100分。参拝というよりは、もう完全に「登山」に近い。それでは、過酷な参道を乗り越えた人だけが参拝できる、太田神社の本殿をご覧いただこう。

長く、険しい道のりを進んで来ただけあって、その達成感はひとしおだろう。感慨を込めた二礼二拍を終え、後ろを振り向くと――。

そこには、日本海や奥尻島が眼下に広がる「絶景」が広がっているのだ。この見事な風景を眺めるだけでも、本殿を目指す価値がありそうだ。

ちなみに、せたな観光協会では、「一人で行くのは不安だ」という人に向けて、太田神社の参拝ツアーを実施している。登山の専門家も同行するため、安全に「日本一危険な神社」を楽しめるツアーとなっている。