昨年の那須の紅葉

那須は朝方１７℃くらいの気温で、３０℃に慣れた身体には寒く感じます。先日からストーブをつけていますがコタツをだした家庭も多いようです。アップした写真は昨年の紅葉と撮影帰りに立ち寄った那須高原の植物園「お花の城」の大輪ベゴニアです。 昨年の那須の紅葉は移住してから一番きれいでした。１列目はマウントジーンズスキー場の展望ロープウェイから見た落葉松です。中央は頂上駅から見た茶臼岳ですが色彩からも気温が低いことがわかります。３列目の左右は茶臼岳の麓の紅葉です。中央は那須の秘湯「北温泉」です。ミージシャンの「やまざきまさよし」がライブでここに泊まったときの怖い思い出をお話していたそうですが、私も同じ経験をしました。昨年の那須の紅葉はすばらしいものでした。今年も期待していますがどうなるのでしょうか。 画像はボップアップしてウインドウを最大化すると、７５７×５６８ピクセルとなります。

彼岸花（2008年９月）

大家さんの庭に今年２回目の『彼岸花』が咲きました。『彼岸花』というと幼いころお寺などに咲いていてあまりいいイメージは持っていませんでした。写真を始めてからはこの花が咲くのを待つようになりました。根に毒があるため畑や田んぼの畦道に「モグラ」や「野ネズミ」除けに植えられたようですが、昔の人の知恵にはいつも感心させられてしまいます。春に見る彼岸花はこれから暖かくなるというほっとした気持ちになりますが、秋の彼岸花は寒さに弱い私は少し暗くなります。 この花を撮影するたびになぜか「線香花火」を思い出してしまいます。

さよなら夏の日

先日テレビで板室温泉郷が紹介されましたが、同一市内に住んでいながら知らなかったこともありましたので仕事がお休みの昨日、行ってきました。板室温泉郷は那珂川が流れ子供たちの水遊びには楽しい場所です。ここにかかる吊り橋から上流を見るとコスモスの群生地がありました。早速、コスモスを撮りに行きましたが色の種類は多くはありませんでしたが、風に揺れるコスモスは秋の訪れを感じました。夏休みには多くの子供達の歓声で賑わった那珂川の夏は終わりました。  　　　   　　　　使用カメラ：CONTAX TVS DIGITAL

大空と大地のドラマ

夏といえば私の心の中は「富良野・美瑛」です。 今年は残念ながら行けませんでしたので昨年の写真をアップします。 北海道の夏は厳しい寒さに耐え抜いた花々が夏の強い陽射しを浴びながら咲き誇っているように見えました。大空の下で広大な大地に色とりどりのきれいな花が咲いている風景はまさに「大空と大地のドラマ」を見ているように感じました。 マウスポインターを画像に置くと題名が表示されます。