日光花いちもんめ-その2

 先日、「日光花いちもんめ」の画像を投稿しましたが、かなりの画像が残っていましたので、その2として投稿します。 A棟のベゴニア館の隣にB棟があります。
こちらは「チャペル」があり挙式もできる広いスペースがありお花の配置も整然としています。しかし、キッズスペースもあるためか、「ウサギ」、「ヒヨコ」、「メダカ」もいます。 「シクラメン」がピラミッド式に重ねて展示してあり逆光に光っていて、パンジー?ビオラの花びらの水滴もきれいでした。 園内フラワーショップでは、季節の花の鉢植えが販売されていました。タグはついていましたが名前は確認しませんでした。このような植物園では販売コーナーの花を撮るのもいいかも知れませんね。 「球根ベゴニア」の葉はに繊毛がたくさんあり、きれいな花には不釣合いのような感じがしました。また葉が花のようになっていく不思議な植物もありましたが名前はわかりません。
「胡蝶蘭」はあまりにもきれい過ぎるような気がしましたが、チャペルがあるためか背景はかなり気を配っているようでした。カメラマンにとってはうれしい配慮です。
「胡蝶蘭」を撮影しているとなぜか「誇張蘭」のような気がするのは、私の考え過ぎかもしれませんね。 B棟を入るとすばらしい花のタワーが出迎えてくれます。
この「花いちもんめ」の近くには「東武ワールドスクウェア」、「日光江戸村」、「日光猿軍団」などたくさんのテーマパークがありますが、駐車料金も必要な場所が多いので「金欠病」の私には「花いちもんめ」があっているような気がしました。
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日光鬼怒川・日光花いちもんめ

この季節にいつも花を撮影していた那須高原の「お花の城」のベゴニア館は閉館されましたのでネットで検索すると「日光花いちもんめ」に「ベゴニア館」があることがわかり、天気もいいので日光鬼怒川の「日光・花いちもんめ」に行ってきました。
ここはすでにナビにセットしてありましたので、ナビに逆らうことなく走りました。 しかし、「下の原跨線橋」を渡って北上すると「鬼怒川有料道路」の看板が目に入りあせりました。料金所まで1kの看板があった辺りでナビから「目的地に着きました」の音声が流れすぐ前に「日光花いちもんめ」の看板がありました。 広い駐車場があり、「日帰り温泉」のような入口がありました。 あまり、期待はしてませんでしたが、ベゴニア園とB棟と呼ばれる館内には「胡蝶蘭」、「シクラメン」、なぜか「めだか」、「ウサギ」、「ひよこ」もいました。 そして、「花いち君」と「もんめ」ちゃんがお出迎えしてくれました。
花のプールもきれいでした。 天井にはたくさんの「大輪ベゴニア」が咲いていました。ここではこのたくさんの花の下で食事もできます。久しぶりのお花に感動しました。外は雪景色なのにこのような色とりどりの 花が見れると心癒されますね。 ベゴニアのクローズアップ、なかなか感が戻りませんでした。 陽射しが出てきましたので、花びらを透かしての撮影、自己満足といったところです。ここには「チャペル」があり、挙式ができるようになっているようです。 そのためか、B棟は花の配置や背景にも気配りがされているような感じがしました。
那須の「お花の城」のベゴニア館が閉館されあきらめていましたが、自宅から50kほどの日光鬼怒川にある「日光花いちもんめ」を見つけることができてうれしいです。
とにかく寒い冬でも館内が24℃くらいの気温なので快適ですね。
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湯西川温泉・平家の里

前から行きたかった「平家の里」に行ってきました。
「平家の里」はホームページよりますと、 落人たちの生活様式をさまざまな観点から再現した民俗村。入口の冠木門[かぶきもん]を入ると、広い敷地内に9棟の茅葺き屋根の民家が点在し、栗山産の農産物・伝統工芸品を販売する賄いどころなどに分かれている。郷土食の店「餉[かれい]の館」では、落人が食べた、きびもちやおしるこ(各400円)が味わえる。所要40分。 となっています。
今日は、雪が降りしきる広い敷地内を歩いてきました。 今にも、落人が出てきそうな家屋でした。戸を開けて入るのですが、ちょっと恐そうな感じでした。 勇気を出して戸を開けると「タイムスリップ」したような生活用品が並んでいました。平清盛や平敦盛像などが置いてある家屋もありました。敷地内には常に「琵琶」の音が流れていてラフカディオ・ハーンの「耳なし芳一」の話が始まるような雰囲気でした。 すごい雪なので売店の外にいると、売店のスタッフの方が中に入って温まってくださいとのことでしばらく温まっていました。ここも震災後は全く人が来なかったそうです。ここで孫にお土産を買いましたが、孫が2人いることをすっかり忘れ1ヶしか買いませんでした。
一面雪で覆われて風が吹くと雪が舞い上がり「地吹雪」のようでした。一番高台にある「赤間神宮」も雪に煙っていましたが、この神宮でも家族の健康をお祈りしてきました。 パンフレットでは庭園が広がっているのですが、今日はすべてが雪の中でした。 平家の落人伝説の場所は、いたるところにあるようですが、このように厳しい気候のところが多いような気がしました。 1/21から「かまくら祭り」が行われる予定ですが、今年は雪が少ないので延期になるかも知れないと、平家の里の売店の方が話していました。
これで雪が少ないと聞いてびっくりしました。  
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道の駅湯西川の足湯
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孫へのお土産
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平家納豆
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初詣・那須温泉神社

 遅くなりましたが今日、那須温泉神社へ初詣に行ってきました。 自宅付近ではあまり寒さは感じませんでしたが、那須街道を登るにつれて雪景色となりました。除雪はされていますのでノーマルタイヤでもいけそうな感じの道路状況でしたが、那須温泉神社の駐車場は凍結していてカチカチでした。入口から本殿に向かうとまさに「冬景色」、撮影する手も凍えそうでした。本殿で、今年一年の自分と家族の健康を祈願してきました。中央は神社の御神木「ミズナラの木」だそうです。このような木を見るとなんかパワーがもらえそうですね。入口の鳥居から本殿まではかなりの距離があります。参道は除雪されていましたので安心して歩くことができました。「芭蕉の句碑」も雪に埋もれていました。時々吹く風に舞う小雪が頬にあたりました。本殿から見える「殺生石」も寒いせいか歩いている人はみあたりませんでした。
今年は平穏な一年であってほしいですね。
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おめでとうございます

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