先日、「日光花いちもんめ」の画像を投稿しましたが、かなりの画像が残っていましたので、その2として投稿します。 A棟のベゴニア館の隣にB棟があります。 こちらは「チャペル」があり挙式もできる広いスペースがありお花の配置も整然としています。しかし、キッズスペースもあるためか、「ウサギ」、「ヒヨコ」、「メダカ」もいます。 「シクラメン」がピラミッド式に重ねて展示してあり逆光に光っていて、パンジー?ビオラの花びらの水滴もきれいでした。 園内フラワーショップでは、季節の花の鉢植えが販売されていました。タグはついていましたが名前は確認しませんでした。このような植物園では販売コーナーの花を撮るのもいいかも知れませんね。 「球根ベゴニア」の葉はに繊毛がたくさんあり、きれいな花には不釣合いのような感じがしました。また葉が花のようになっていく不思議な植物もありましたが名前はわかりません。 「胡蝶蘭」はあまりにもきれい過ぎるような気がしましたが、チャペルがあるためか背景はかなり気を配っているようでした。カメラマンにとってはうれしい配慮です。 「胡蝶蘭」を撮影しているとなぜか「誇張蘭」のような気がするのは、私の考え過ぎかもしれませんね。 B棟を入るとすばらしい花のタワーが出迎えてくれます。 この「花いちもんめ」の近くには「東武ワールドスクウェア」、「日光江戸村」、「日光猿軍団」などたくさんのテーマパークがありますが、駐車料金も必要な場所が多いので「金欠病」の私には「花いちもんめ」があっているような気がしました。 |