雪割橋の紅葉

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 白河からの帰り道に立ち寄った「手作りパン屋」さんのご主人から、教えてもらった「雪割橋」の紅葉です。場所は、福島県の西郷村というところです。
案内板によりますと、
「阿武隈川に架かるアーチ式の鉄橋、長さが82m、谷底までの高さは50mもあり、眼下の眺めは体が引き込まれるような涼気を満喫することができます。この橋を中心とした一帯は雪割渓谷と呼ばれ切り立った絶壁の下を阿武隈川の清流が流れています。渓谷一面に潅木が若芽の緑に包まれる春、紅葉に赤く染め上がる秋、それぞれに赤いアーチが映え、特に紅葉の季節はその美しさがピーク、その朱色はたとえようもなく美しい美観です。・・・・・・・一面銀世界の中、渓谷がどこまでも雪を割っている景観の中にあることから、雪割橋と名づけられました。」とのことでした。
自宅からは案外近い場所なのですが先日初めて行きました。
案内板通りにきれいな紅葉で、名前もすばらしくきれいですね。
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那須高原・2010晩秋

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 晩秋の那須高原に行ってきました。
なんと、「峠の茶屋駐車場」付近には、雪がありました。
今年の「秋」は駆け足で通り過ぎていくようで、麓まで紅葉前線は下りてきています。紅葉真っ盛りの頃は、天気が悪くてなかなか撮影に出かけることはできませんでしたが、まさか、雪景色を見ようとは思いませんでした。
日中は、暖か陽気で雪もとけましたが、朝方は「朝日岳」がきれいに雪化粧していたそうです。那須も急に寒い季節に向って加速しているようでした。
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富良野・美瑛晩秋

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青い池
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四季彩の丘
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深山峠と十勝岳連峰
 北海道では、例年より少し早く「初雪」が降ったそうです。
先日、富良野から届いた「富良野・美瑛の晩秋」の風景です。夏の間、多くの観光客で賑った富良野や美瑛の丘は、静けさを取り戻したようです。
しかし、TVでも紹介された美瑛の「青い池」はまだまだ観光客が多いようです。
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やまびこ高地と十勝岳連峰
 秋撒き小麦ではないかと思いますが、十勝岳連峰の麓までつながっているようで、北海道の広大な大地のスケールの大きさに圧倒されてしまいます。雪化粧したと十勝連峰もきれいですね。
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樺の木の丘、後方旭岳
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ケンとメリ-の木
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哲学の木と十勝岳連峰
  夏の間、青々としたすばらしい風景も「晩秋」になると急にさみしくなるような気がしますね。富良野や美瑛の広大な大地も、もうすぐ「白銀の世界」となり、春の雪どけまで静かな眠りにつきます。
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