水戸黄門の里・「西山荘」

先日、実家に帰る途中「常陸太田市」で「西山荘」の案内をみました。
「西山荘」、そうです。テレビの「水戸黄門」で新しい脚本ができるとまず、ここからスタートとなりますね。 落ち着いた静かな佇まいの中に立つ、茅葺きの門を入ると「うっかりはちべぇ」が でてきそうな感じでした。 資料館には、歴代のテレビの黄門様と出演者の写真が飾られていました。。個人的見解かもしれませんが、「初代」の黄門様が好きです。
いま、西山荘の敷地内は「シャガ」が満開でした。 こんなにたくさんの「シャガ」を見たのは初めてでした。華美を嫌った光圀公は、隠居の際に諸方から贈られた調度を一切西山荘に持ち込まず、わずかな身の回りの品と大日本史編纂事業に必要なたくさんの書物を運ばせたそうです。 入場券は、目の前にかざしたくなる様な「三つ葉葵」のご紋が印刷されていました。
「西山荘」に入ってみると、心が落ち着くような気になりました。
「西山荘」と周りの風景がとけこみ自然と一体化されているようでした。
お近くの方は是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか?
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