白河ラーメンを食べに

今日は白河までラーメンを食べに行って来ました。
自宅付近では小雨が降っていましたが、お目当ての白河ラーメンのお店「朝日屋食堂」に着いたら久しぶりに太陽が出て急に暑くなったような気がしました。

旧陸羽街道(294号線)沿いにこの店はありました。
ついた時刻は12時半でかなり混んでいましたが、午後1時になると職場に戻る方が多いせいか少し空いてきました。しかしその後は次から次へとお客が入って来てすぐに満席になりました。
このお店は知合いの方から聞いたお店でしたが、ナビでしっかりと表示されましたので迷わずにいけました。価格も手ごろなので毎日たくさんのお客様が来るようです。

今日は、味噌ラーメンを注文して食べましたが、昔懐かしい優しい味に満足した。
最近はこってり味が主流のようなラーメン業界ですが、このようなほっとする味もいいものです。このお店は女性スタッフだけでやっているお店で、定休日は月曜日とのことでした。  
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行く途中に立寄った「白河の関」です。この時期はあまり見所がありませんね。
白河の関で見た、うっすらと紅葉のし始めのような木の葉に秋の気配を感じました。

お店に向かう途中で見た蕎麦畑では、すごい強風でじっくりと撮影できませんでした。今度時間のあるときにゆっくり撮影しようと思っています。 ナビの指示通りに走っていると畑の中に変ったヒマワリがあったので、車を止めて撮影しました。背丈の高い良く見るヒマワリと並んで咲いていました。 

今日は少しだけでしたが太陽が出て残暑がまたやってきたような気温になりました。
明日はどうなるかわかりませんね
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「白河小峰城外堀土塁跡」に咲くツツジ!

昨日、白河の知り合いのご自宅にお邪魔して撮影した「ツツジ」です。 なんと、このお宅には「戊辰戦争」で焼失した「白河小峰城」の外堀土塁跡が敷地内に残っています。この外堀土塁跡にはツツジがあり毎年きれいな花を咲かせてくれます。3/11の震災でも、再建した「白河小峰城」はかなりの被害があったそうですが、このお宅の外堀土塁跡は大丈夫だったそうです。先人の匠の技を見せ付けられたような気がしました。 この時季、ツツジは満開、古民家の縁側から眺める色とりどりのツツジは心癒してくれました。こんなにもたくさんのツツジを見ますとどこをどうやって撮ったら良いのか迷います。 陽射しが一部分にあたったツツジや土塁跡に上がって上から撮たりしました。途中、後からから修理したという「土塁跡」は無残にも崩れていました。 縁側から見上げるようにして撮った写真、古民家の軒先を入れて見上げるようにして撮ったり、満開のツツジを日陰でも撮ってみました。 このお宅の敷地内には「土塁跡」の案内板があります。右下の写真は土塁跡に咲くツツジです。緑に覆われているせいか、昨日は暑いくらいの天気でしたが、古民家の中は天然のクーラーのようでした。
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白い西洋石楠花

今日は「調整休日」! 白河の知り合いのお宅へ満開の「ツツジ」を撮りに行きました。 このお宅の敷地内には「白河小峰城外堀土塁跡」があり、その土塁の上に咲くツツジが満開でした。ところが古民家入口にある「西洋石楠花」もきれい、また、花壇にあるいろいろな花が開花しすばらしい光景でした。 目的の「ツツジ」は次回とし、今回は「白い西洋石楠花」をアップします。 前回、大家さんの庭に咲く赤い「西洋石楠花」を投稿しましたが、「白い西洋石楠花」もすばらしくきれいですね。 樹齢は不明ですが、かなり太い木でした。 ピ~カンなので、白い花びらが飛んでしまうかと思いましたが、大丈夫だったようです。 背景に所々写り込んでいる「青色」は、先日の震災で崩れた古民家を覆っているブルーシートです。震災にも負けず今年もすばらしい花を開花させてくれました。
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雪割橋の紅葉

画像をクリックすると拡大画像でご覧いただけます。
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 白河からの帰り道に立ち寄った「手作りパン屋」さんのご主人から、教えてもらった「雪割橋」の紅葉です。場所は、福島県の西郷村というところです。
案内板によりますと、
「阿武隈川に架かるアーチ式の鉄橋、長さが82m、谷底までの高さは50mもあり、眼下の眺めは体が引き込まれるような涼気を満喫することができます。この橋を中心とした一帯は雪割渓谷と呼ばれ切り立った絶壁の下を阿武隈川の清流が流れています。渓谷一面に潅木が若芽の緑に包まれる春、紅葉に赤く染め上がる秋、それぞれに赤いアーチが映え、特に紅葉の季節はその美しさがピーク、その朱色はたとえようもなく美しい美観です。・・・・・・・一面銀世界の中、渓谷がどこまでも雪を割っている景観の中にあることから、雪割橋と名づけられました。」とのことでした。
自宅からは案外近い場所なのですが先日初めて行きました。
案内板通りにきれいな紅葉で、名前もすばらしくきれいですね。
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