愛用のカメラ

このカメラは夏の富良野を何回も往復した愛用の銀塩カメラです。このカメラを購入する前は他のメーカーのカメラを使っていました。今もそのカメラはありますが、このカメラを購入してからは全く使用していません。このカメラはまだベルリンの壁が存在していた頃、西ドイツでしか作られていませんでした。数年後、日本の「京セラ」で生産されるようになりようやく購入できました。こんな経緯もあり、ことのほか愛着のあるカメラです。解像力も色の再現性も35ミリカメラでは最高級で、かなり高価ですがそれだけのことはあるカメラです。右側にある機材は単体の露出計です。ハイライト部分に露出をあわせるために購入しました。ただ、このカメラはフィルムが必要です。
camera
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
« カメラテスト? お花の城 123 »
 
コメント
 
 
 
カメラ (サンス)
2007-01-11 21:35:30
こんばんは
やはりプロの方でないと使いこなせない印象です。
露出計など使いこなせるわけもないし(笑い)
保存も湿気のないように神経を使っていらっしゃるのでしょうね。
又 富良野にお出かけの時はお供するのでしょうか。
素晴らしい写真を又見せていただける事を楽しみにしています。
 
 
 
愛情タップリのカメラ!! (MITI)
2007-01-11 21:59:15
カメラはまったく判りません。
でも凄そう!!
そんな、大変なカメラでの富良野の写真!!
素晴らしかったです。
いつも、見せていただき、愉しませていただき
有り難うございます。

少しでも上手に撮れます様に・・・・
勉強せねば!!
 
 
 
サンスさんへ (tochi)
2007-01-11 23:16:07
こんばんは!
このカメラはちょっと重いですが抜群の解像力です。しかし、フィルムと現像代がかかるので今は年に1~2度しか使わなくなりました。フィルムも安売りで買うと1本100円くらいですので今度お花の城で使ってみようかと思っています。富良野にはまたもって行きたいですね。露出計は白い球を露出の合わせる位置にもっていき、中央のボタンを押して針の触れた数値にあわせると適正露出が測れます。
カメラの保管は、Auto Dryという防湿の保管キャビネットで保管しています。
 
 
 
MITIさんへ (tochi)
2007-01-11 23:25:48
こんばんは!
このカメラを購入した頃はデジカメはありませんでした。富良野に行くともっと大きなカメラで撮影している方を見かけます。多くの観光客はデジカメですが、こだわりを持った方はやはりフィルムで撮影しています。以前はこのカメラと中型カメラで富良野を撮影していましたので機材だけでも30キロくらいになりました。飛行機に乗せるのが大変で行く前に富良野の宿に宅配便で送っていました。富良野で撮影中の姿を息子に撮られましたのでまたアップしようと思います。富良野での撮影ににまつわる話はたくさんあります。
 
 
 
カメラマンですね (kanjo)
2007-01-12 08:29:30
やっぱり凄いカメラですね!
本格的だわ~~!
感嘆してます。
これで富良野の景色を撮っていたんですね。
重いカメラケースをかかえて何キロも歩いてたtochiさんの姿が目に浮かびます!
デジタルとは違う優しい画像が撮れるんでしょうね。
楽しい思い出がいっぱいあるんですね。
思い出の映像を待ってます!
 
 
 
銀塩カメラ (yuki)
2007-01-12 10:48:53
おはようございます
いつも御世話になります
CONTAXというカメラは京セラで作っているのですか~
京セラがカメラを作っていることも知りませんでした
カメラのことは何もわからなくて・・・
私たち一般の人が使うカメラとは違うのでしょうね、
素晴らしいカメラなのですね、
写真を楽しみにしてます~

 
 
 
カメラ (クッキー)
2007-01-12 16:21:28
こんにちは!
京セラは布とかセロハン、ラップなどの会社だと思っていました。カメラも生産されていたのですね。
凄い高価なカメラでさすが名カメラマンです
北海道のお花畑の写真は素晴らしく綺麗ですものね。
またCONTAXで撮った写真見せていただけるのを
楽しみにしています。
 
 
 
kanjoさんへ (tochi)
2007-01-12 18:25:52
こんばんは!
寒いですね。会社から帰ってストーブをつけてもなかなか気温が上がりません。
富良野へ行く時は35ミリカメラ以外に中型カメラももって行きました。中型カメラはほとんど使わなくなりましたので処分しました。フイルムも3ケースくらい用意していきました。こんなにカメラケースに入れて歩いたせいか身体だけは丈夫なようです。銀塩カメラはやはり色に深みがあるような気がします。今年は出番があるようにしたいと思います。
 
 
 
yukiさんへ (tochi)
2007-01-12 18:38:51
こんばんは!
あまりの寒さにストーブをつけてコタツに入って入力していますが、それでも寒いです。
このカメラは最初、西ドイツでしか作られていませんでした。義兄が3年ほど西ドイツに行っていましたのでお土産に買ってきてもらおうとしましたがあまりにも高すぎました。今は作っているかどうかわかりませんが「京セラ」で作るようになりましたのでようやく購入できました。鹿児島の京セラの工場で作っているとのうわさを聞きましたが定かではありません。レンズの解像力が素晴らしいので好きなカメラです。特に富良野の風景にぴったりのカメラのような気がします。
 
 
 
クッキーさんへ (tochi)
2007-01-12 18:48:38
こんばんは!
あまりにも寒いのでストーブを見たら燈油がなくなって消えていました。寒いはずでした。
今は作っているかどうかはわかりませんが、京セラで生産されたカメラです。風邪薬みたいな名前のカメラですが、私がすごくほしかったカメラで、宝物です。今年はこのカメラで撮影する機会を多くしたいですね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。