愛用のカメラ

このカメラは夏の富良野を何回も往復した愛用の銀塩カメラです。このカメラを購入する前は他のメーカーのカメラを使っていました。今もそのカメラはありますが、このカメラを購入してからは全く使用していません。このカメラはまだベルリンの壁が存在していた頃、西ドイツでしか作られていませんでした。数年後、日本の「京セラ」で生産されるようになりようやく購入できました。こんな経緯もあり、ことのほか愛着のあるカメラです。解像力も色の再現性も35ミリカメラでは最高級で、かなり高価ですがそれだけのことはあるカメラです。右側にある機材は単体の露出計です。ハイライト部分に露出をあわせるために購入しました。ただ、このカメラはフィルムが必要です。
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