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A public address by Shinzo Abe, Prime Minister of Japan | Institute of Politics

2015-05-05 14:40:17 | アメリカの文化・政治・ジェンダー・軍事

A public address by Shinzo Abe, Prime Minister of Japan | Institute of Politics

キャロライン・ケネディー アメリカ大使がKennedy School でスピーチしていますが、安部さんを歓迎するスピーチです。Caroline Kennedyさんの息子さんが一緒に映っていますね。なかなか祖父の面影がありますね。

アメリカの国益を代表する日本、アメリカ大使のCarolineさんがマイノリティ沖縄の反辺野古を支持する立場ではないことは明らかですね。安部支持です。

大江健三郎氏は安部さんは「「大嘘つき」だと発言しています。安部さんのセンスより大江健三郎さんのセンスを評価するゆえに、安部政権を持ち上げるキャロライン・ケネディーさんが立場上とはいえ、アメリカの軍事政権の施策を支持する立場である。TWで翁長知事にキャロライン・ケネディーに面会させようの動きがあったが、彼女に何も期待できないのかもしれない。沖縄の自決権を認める(支持する)ことができない大使である。

学生の中で韓国系が慰安婦問題を質問しているね。20世紀は女性の人権・名誉が傷つけられた時代でした。21世紀はそうなってはいけないと安倍さん。慰安婦問題に関して、前政権の見解を踏襲するとの釈明である。反性暴力へUNへの1200、2200万弗の援助をしたとのメッセージだ。女性の幹部登用で30%の数字が踊っていることが身近な大学でも感じさせる。意図的に各部署のトップの顔に女性をあてがっている最近の潮流がある。

表の顔のスピーチを無難にこなしている印象だ。リーマン兄弟ではなくリーマン姉妹だったら会社は倒産しなかっただろうの落ちをしめす余裕で、官僚とのスピーチのすり合わせは十分やっているのだろうと感じさせる。


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