志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

メディアも含めた男性目線の暴力に晒された小保方さん!優秀な女性に嫉妬する男性たち!

2016-05-25 09:38:13 | ジェンダー&フェミニズム

男女平等の旗に怖れる多くの男性たちの姿を小保方さんはあぶりだしたのですね!優秀な女性たちは嫉妬の嵐に晒されるのですね!それを超えないと未来は微笑まないのですね!小保方さん、力強く研究者の道を貫いてほしい!転載!

世界の帝国アメリカが「怖れフィビアphobia」(怖れ恐怖症)だとの論稿がある。人類史における父権制度の蔓延が現在まで続いている中で、男たちが女たちを怖れているのですね!優秀な女性たちがその嫉妬のターゲットになった例が小保方さんのSTAP細胞の事例だったのでしょうか?マッチョ(男優位症候群)の中に社会の機能が成り立っているゆえに、背広族が社会の組織をリードしている現実ゆえに、彼らが劣等、所有者と見なしている女性たちの台頭は我慢ならないものとして無意識に刷り込まれた意識で叩く〈叩いた〉のですね!メディアの男性群の目線の暴力を彼女は話しています。才能のある女性は嫉妬の対象ということなんですね!

恐怖症(きょうふしょう、英:phobia)は、特定のある一つのものに対して、心理学的および生理学的に異常な恐怖を感じる症状である】

従来のジェンダー(全くセクシュアリティ機能と本質的に変わりない)システムは十二分に機能しているわけで、でも社会は素手から機械への時代になって、身体機能が技術でカバーされてきた現在でもあるが、身体性を頭脳・意識が凌駕できる部分と出来ない部分の葛藤・摩擦がある。生物としての基本的条件の部分で女性が劣等化(視)させられている。社会システムの中でシステムをうまく有利に自律して生きるための方策が女たちは男たち以上にその知性の生かし方が求められているともいえるのかもしれない。

男女参画や男女平等の幻想がまだまだ続いていく。幻想が実態にならないといけないのですよね。建前と偽りの制度・システムの前で立ちすくむ。ヒラリー・クリントンは女であって男の持つ権力や権威を具現できる役割を演じているわけで、ドイツのメルケル首相(2005年11月からはドイツ史上初の女性首相としてアンゲラ・メルケルがその地位にある。このため、現在は連邦首相は女性形Bundeskanzlerinと表記されている)同様、国をリードする能力を持っている。ヒラリーのような女たちがドンドン増えて来る時代に、男たちがあらゆる組織で、社会の末端に至るまで、そうした才能豊かな異性と対等に付き合うことが余儀なくされている。それに意識がついていかない多くの男たちの姿があるようだ。特に日本はお粗末なのかもしれない。

アメリカもまた従来の性的スタンダードの国で其の点、北欧のシステムは世界の先端であり続けている、のは確かなようだ。ことばは対等に流れていない。ことばも男のことばと女のことばがあり、男たちは意外と上から目線で女の言葉をまた見下ろしているのも事実。コミュニケーションのジェンダー不平等もある。ことばの不平等性がある。身近な現象をもっと注視したい。

貴方の君のことばは彼や彼女と対等に話され同じ意味をもっているのですか?貴方は優位に立つ言葉を発しているのですか?君や貴方のことばは平等な意味性で成り立っているのですか?疑問!追求したい課題!言葉の齟齬を生きている私達ですね!

***********************

小保方氏、2年ぶり登場に驚きの声「まるで別人」「誰か分からなかった」

小保方晴子氏© デイリースポーツ/神戸新聞社 小保方晴子氏

 24日発売の「婦人公論」(6月14日号)で、STAP細胞の論文問題で理化学研究所を退職した小保方晴子氏(32)が2年間の沈黙を破って正式インタビューに応じたことに対し、ネット上では掲載された近影について「まるで別人」「最初誰だか分からなかった」と驚きの声があがった。

 小保方氏は、この日発売の同誌で瀬戸内寂聴氏との対談形式で、「男性からの攻撃はものすごく暴力的で、本当に殺されると思いました」などと心境を吐露。「STAP細胞は、ありまーす」と涙で訴えた14年4月9日の会見以来となる近影も5点掲載され、14年の会見同様、ティッシュ(会見では白ハンカチ)を目の下に添え、涙をぬぐう写真もあった。

 この日、テレビの情報番組などでも同誌が紹介されると、ネット上ではツイッターに「小保方さん容姿が変わりすぎ」「痩せたなあ」「びっくりした」「辛かったんだろうなあ」との感想が相次いだ。

 同誌に掲載された小保方氏は白いレースのミニワンピースに、白い靴姿。ヒザ上10センチ以上のミニワンピースはハイウエストと、随所に小保方氏らしさが出たファッションだったが、ネット上には、騒動前にSTAP論文で「時の人」となった2年前の写真と比較する動きもあり、激動の2年間を送った小保方氏の“変化”を感じる向きも多かったようだ。

**************************

下のブログはSTAP細胞は再現されていたのブログです!利用された小保方さんなんでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/4f7e8e29c7c4acd3b524cbbe93021fd6?utm_source=admin_ranking&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。