(ガジマル/ガジュマルとイソヒヨドリ)中味と関係ないのですがー。
研究棟でのお二人の対話は久米島ことばと首里ことばである。聞いていて懐かしい!
お二人の対話はつまりうちなーくとぅばである。なぜか懐かしい気持ちになりながら聞いている。たまに中に少しだけうちなぐちで参加する。
オランダ人のハイスさんはうちなーぐちべらべらである。首里那覇語だけではなく、久米島語でも話すのだから凄い。ハワイ4世君とは英語でべらべら話している。つまり多言語で対話する天才である。
つられてたまにウチナーグチで話すのだが、後が続かないのでハイスさんに質問したりしている。ハイスさんの学びのプロセスは自然にうちなーぐちべらべらの多言語話者の登場ということになるに違いないね。
うちなーぐちでべらべら日常対話、会話の空間はなぜか、心にしんみりとやってくるのだから不思議。
はやくうちなーぐちべらべらに話せる場で思い切って話したい。つまり下手でもいいのである。はなす場が必要だね。うちなーぐちのニュアンスがいい。
SDカードのスロットがPCにないので、写真をUPしにくくなった。安いデジカメを買ってケーブルでつながなければだがー。
スキャンは古いプリンターでも可能なのだがー。
(つぶやき)
昨日は一日中、研究棟にこもって博論に向かっていた。2ヶ月の集中で全部書き終えなければならない際どいところで英語論文の修正である。
ハワイの信子先生はさらに細かくチェックをした英文論稿を送ってくださった。KATHYにはもう一つの英語論文を修正して送らなければならないが、まだ取り組めていない。そろそろだ。また信子先生に読んでいただけたら、彼女の凄い修辞、きめ細かな英語表現で、ぐさりと批評(指摘)がいただけるのではないかと、ひそかに期待している。身近でこまかく読んでくれる方がいないのは残念。ハワイと台湾のキャサリンに送って最終原稿を終わらせたい。