志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

漫湖公園の桜も咲いています。2年前の満開の華やかさと異なるしめやかさ❗️

2020-02-20 06:32:18 | 動植物
 
ハイビスカスの亜種の色合いを楽しむ春!ようやく漫湖公園の桜も咲いている!
      (公園の桜並木)四季の花々に踊る心がある。年中咲いている「ゆうなの花」も、「コスモス」も!ちょっと見慣れない色合いが目を惹いた!            ......
 

時の移ろいは、日常のささやかな同じに見える変化の中に刻まれていくのだということ~。同じに見えて同じはない~、当然すぎるような事象が、細かく見ても、大雑把に見ても、やはり無常、常がないことを告げている。公園に通いはじめて3年になったのだろうか。ほぼ3年間研究棟に引き込もって、出てきてからのことだった。

公園が広く豊かに感じられた。新鮮な驚きが目を楽しませた。時は移ろい、親しくなった猫の里親さんたちにも会えなくなった。

  人も公園も変容を余儀なくされる。

勢いのあった桜並木が消えてしまっている。こんな事が起こるんだ!

無常、常はない。時と共に変わっていく。野良猫さん、捨て猫さんたちも姿が急に見えなくなったりしている。ゆうなの大木も伐採されたり、台風でなぎ倒されたりしている。

草花も心を配って世話をする人々の善意が滞ると枯れてしまう。当然のことながら、内、外の「無常」の光景が胸に沁みてくる。


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