さきほどブログで霊長類と人間のＤＮＡが９８%類似と書いたけれど、間違いですね。人も霊長類の仲間でした。
そういえば今日、学生が「昆虫を食べよう」のＴＥＤプログラムの発表をしたのでした。昆虫を食べているのは世界人口の８０％に達するそうです。長野から来た学生がイナゴを食べているよ、とのことでした。イラク戦争で使った８００億ドルと同じ効果を昆虫はアメリカにもたらしているのだというお話でもあり、また昆虫の食としてのメリットを詳しいデータをもってきて話していましたね。生活が豊かになるほど、人類は肉の消費量が多くなっているのだとのデータも驚異深かった。昆虫から蛋白をとりましょうは、すぐには実行できそうにないのですが、虫が食べ残したトマトなどからソースを作っていたりするのですね。←虫が食料製品の中に意外と利用されているようですね。遺伝子組換よりはいいのだろうか？自然のものをそのままリサイクルしていく機能はいいのかもしれませんね。
以下は転載です！
| 霊長類とは |
霊長類とは、動物分類学上での霊長目（Primates）に相当し、動物の首長たるものという意味である。原猿類、新世界ザル、旧世界ザル、類人猿、ヒトなどを含み、現存するものは約200種知られている。ヒト以外の霊長類は、中南米、アフリカ、南アジアから東アジアにかけての主として熱帯、亜熱帯地域に分布している。
現生霊長類の分類
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| ヒト | 類人猿 | コロブス類 | オナガザル類 | マーモセット類 | オマキザル類 | メガネザル類 | ロリス類 | ＿ | キツネザル類 | ||
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