志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

今朝二階のベランダで5時25分から15分ほど、火の鳥・アカショウビンの 鳴き声 を聴く!

2021-07-31 13:47:30 | 動植物
             (動画の中のアカショウビン、できれば直に写真を撮りたい!)
渡り鳥なので夏場は日本各地に生息し、冬はもっと暖かい東南アジアに渡っていくという。西表島が繁殖場だと今日知った!なぜかまだ身近にいることが分かって、単純に嬉しくなった朝の始まり~。

夏場の西表にまた行ってみたいと思った。1週間ほど滞在してバードワッチングが楽しめたらいいな~と思う。マングローブが茂る川や滝、散策もいい。海で泳ぐこともできる。などと思い浮かべることは楽しい。どうも西表は竹富町にはいるらしく町の鳥はアカショウビンだという。それもネットで調べて知った。
https://s.yimg.jp/images/map/mapblog/blogimg/2013/20130813_taketomi01.png 大小16の島からなる竹富町なんですね。しかも町役場が石垣島にあることにもちょっと驚きましたが利便性を考えると納得。

そういえば川辺や海辺でのキャンプが懐かしい。人生あっという間に最後のステージを迎えるのだ。思いだされるのは、子供が小さい頃、県民の森や比地大滝などでキャンプをしたこと~。あれからあっという間に20年が過ぎたのだ。またキャンプしたいと思っている内に時だけが情け容赦なく過ぎていったのだということが分かる。時は待ってはくれない。流していく。

本題にもどって、ミーちゃんがベランダに寝そべっていて、頭や背中、大きなお腹を撫でているとかぼそく、目白やイソヒヨドリの鳴き声に交じってアカショウビンの鳴き声が聞こえてきた。いつもヒューヒョロロと聞こえているように思っているが、ネットではキョロロロと表記されている。ヒューヒョロロ、ヒューヒョロロではなく、キョロロロロ、キョロロロロ、キョロロロロである。やはりヒューヒョロロ、ヒョロロの方がニュアンスがいいと思うが、キョーロロロロロ、キョーロロロロ ロロロかもしれない。ヒューヒョロロ、キョロロロ併用でいいのかもしれない。

それにしてもかぼそく遠くから聞こえてきた。国場川の上流辺りだろうか。川沿いの木の茂みかと思うのだが、以前より鳴いている時間が多少長く感じられた。時計を見てみると15ほどに思えたが10分ほどだったのかも~。夏場に沖縄に生息しているので、まだしばらくこの地にとどまっているのらしい。朝5時過ぎに川沿いに行ってみよう。身近にきれいな鳴き声を聴く事ができるのかもしれない。前から思いつつ、実行していない。
今度こそ~。

癒しの【 野鳥 】タイム アカショウビン 鳴き声 編

https://www.youtube.com/watch?v=JQ3R1XtCNAg
(神々しいい鳴き声を紹介しています。他アカショウビンの交尾の動画などもUPされていて面白いです!)

★ ヒューヒョロロ キョロロロロ 火の鳥鳴く

★ バイクが 空気を襲う キョロロロ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。