翻弄される辺境、描く「ハイサイせば」青森・沖縄で共同制作『写真』がいいね！

いい写真ですね。中心人物の元牧師で赤と呼ばれる比嘉幸信〈当山彰一）の写真が写っていないのは残念ですがー。青森に一度は行ってみたいけれど、まだ行ったことがないです。太宰治の故郷で、寺山修司の故郷なんですね。恐山や有名なお祭（ねぶたまつり）もありますね。青森、東京、沖縄の反応の違いをもっと知りたいですね。ぜひお聴きしたいです。

地域の演劇をつくることを追求する、の志向もいいですね。其々の地域の演劇作品、いいのがあるはずですね。中央志向ではないところがいいね。東京よりも台湾や上海やフィリピンが近いですね。近場の国々の文化活動とのリンクもいいですね。ナン・バーバルもいいかもしれないが、言葉が生きる演劇の力はまた格別ですね。ことばの力とは何か？メタファの力も浮かび上がります。作品を舞台に再現する役者の身体（演技力）の凄さもありますね。