志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

つながらないインターネットの修復、原因追及に3時間も要した!

2019-03-22 13:34:00 | 日々の記録・備忘録
           (椰子の花の甘いほのかな香りが漂う公園はいいね!)

(つぶやき)

原因はモデムではなく、光回線の配線にあったようだ。その亀裂を確認するのに時間がかかった。担当のまじめそうなNTT関連企業の方はどうも話によると昨日の午後、配線にプラスチックの袋が引っかかっていたとの証言があったようだ。それが人為的か自然なのかは定かではなく、また亀裂部分を特定するのに時間がかかった。高所作業車までやってきた。お話によると一日10件もの似たような作業があるとのことだった。ごくろうさまです。

配線の亀裂は昆虫や鳥によっても起こりえるとのことだった。台風があったわけでもなく、気になるところである。しかしモデムではなくて無料で開通したのは良かった。

ネットに頼っている日常だとよくわかる、テレビも電話も不通になったのだ。光回線がいいのかどうかも気になる。そうした回線によらない電話がスマホなどだが、固定電話の必要性がますますなくなるようだ。テレビはどうなのだろう。光回線を要するのだろうか。

とにかくホームページの移動をする必要があり、あれこれとだが、なぜか前に進まない。病院に今からまた付き添いで行かなければならない。

励ましのことばだけが大切とは良く書かれている。書いている方々が介護に従事しているとは限らない。介護者が消耗していく事実があることー、そのほとんどは女性が担っている。単純に「励ましのことば」と書いている知識人の書籍を読み、病人当人がそのような教訓を話さざるをえないという現実は、不幸なのかもしれない。病人にも気難しい性格もおだやかな性格も無口で耐えている性格もいて、さまざまに違いない。十人十色はどの場所でも空間でもそうで、類型化はできよう。強靭な精神、脆弱な性格、惰性的な性格、もろもろの類型がある。どう生きるか、生かされているかーーー。

当事者と他者(家族や親族や知人)との隙間は常にありえる。すきまを埋めるものは何だろうか。埋められない孤独をそれぞれがとこかで抱えて生きるこの世だろうか。


 この場所をとおり過ぎる時、いつでもほのかな甘い香りがやってくる!

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