志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

渋沢栄一の『論語と算盤』をご紹介した方は何億という商取引をやってこられた方だった。そして論語である!

2023-05-11 21:58:56 | 日々の記録・備忘録
今年はなぜか、算盤の二語がやってくる。追いかけてくるような風なのだ。染色家の金城昌太郎 さんのユニークなお話を工房で拝聴した時、その文学の知恵に驚いた。歴史小説の大家吉川英治の優れた表現の一部をそらんじてお話された。それがとても良くてメモッタのをブログに書きたいと思っている内に、そのメモ書きがどこかへ行ってしまった。氏の哲学のような指針を知って驚いた。皮肉、アイロニーが印象に残っている。ネット上に . . . 本文を読む