なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

希望の春

2021年03月28日 23時56分00秒 | 競馬
高松宮記念のインディチャンプは3着でした。
だいたい、こうなれば良いなと思い描いていたレースを、福永騎手はやってくれました。
最後の直線で、一瞬の足を使って先頭に立ったときには鳥肌が立ちました。
勝ったと思った(^_^;)

だけど、1、2着馬は馬場の良い外を回って来たので、伸び脚は凄かった。
インディチャンプも、もう少し外に出せればホントに勝ってたかも。。。
映像を見ていても、内と外の芝の剥がれ具合が違うのが見てとれたから。

でも、勝ち時計が遅くなったお陰で勝負になったと言うのは事実だろうし、インディチャンプの力は示せた。
マイルよりは落ちるものの、適性が有ることもわかった。

なにより、さっきも書いたけれど、ゾクゾクする末脚を見られたことが、今日は嬉しかった。
理屈じゃない、馬券の当たり外れでもない、こういうのが競馬の醍醐味だから。
ちゃんと仕上げれば、これくらいのレースはできる能力がある。
それを証明できたのも良かった!

トゥラヴェスーラ。
4着ですよ(´ω`)
単勝170倍超えの超穴馬ですよ。
ワイド総流ししてたのに。

こちらは、本当に悔しい思いをした。
ワイド万馬券取りたかった(T-T)


でも、3歳のクラッシック世代に明るい話題もあった。
中京ではゴールドシップ産駒のマカオンドールが松山騎手を背に圧勝。
ダービー出走へ向けて、能力を示す勝ち方をしてくれた。

中山ではスルーセブンシーズ。
彼女は早くからオークス向きと言われたドリームジャーニー産駒。
これも、遊びながら楽勝してくれた。
ルメールは選んでくれるだろうか。
オークストライアルが楽しみだ。









今日はあいにくの雨だったけれど、昨日の土曜日は、ジィジと一緒に近くの飯盛山にハイキング。
毎日山登りしてるジィジも、さすがに歳(85歳)には勝てず弱ってきてるし、元気に歩けてるウチにと思いピースとアイを連れていってきました。
とぴジョイとも登った山。
思いでもたくさんあります。

二人とも大喜びで楽しい登山でした。
ただ、生駒山系にはヤバイダニがいると言う話を聞くので、ちゃんとフロントラインはしていきましたよ。
とっぴーのようにさせたくないので。

阪神開幕3連勝。
ヤクルト相手だからチャンスはあるかと思ってたけど、ホントに出来るとは。
単独首位(笑)


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